ごらんアウェー:新潟L編
新幹線でそそくさと往復しただけなので、ネタらしいネタはほとんどありません。
シャトルバスに揺られて、Nゲート側から入場。いつもとは逆サイドなので非常に新鮮。新潟は太っ腹なことに1層目を全周開放していました。
試合開始前に選手のサイン会。たぶんベンチ入りできない選手を起用しているのでしょうが、浦和より観客数の多い新潟が出来て、浦和がなぜ出来ないという感じも。
エコパから深夜に戻って、翌朝はいきなり新潟。ブランチ用に新潟で駅弁を購入。「まさかいくらなんでも寿司」(新発田三新軒 1000円) 。マス・サケ・カニ・イクラといろいろ詰まっていて見た目は派手ですが、一品一品は大したことありません。とりわけベタベタかつ弾力性のないいくらがダメダメ。また鮭のフレークもちょっとしょっぱすぎ。マスの押し寿司が一番マシです。もっとも先だって青森や函館の市場で海鮮ものを食べたばかりなので、どうしても評価が厳しくなってしまう面はあったかと。
トップチームの対戦では絶対にビジター側には来ないマスコット。ご丁寧なことに試合終了後にもやってきました。
観客は3,400人余。この人数だとバックスタンドを開放する必要はなく、メインスタンド&ホームゴール裏で十分でしょう。
この日が22歳の誕生日ということでサポの祝福を受け(というか若林が煽ったのですがw)、ハンドマイク片手に挨拶する窪田。岡山のように笑いを取るには至らずw
新潟駅行きのシャトルバスは試合終了後30分強の14:30でお終い。乗っているのはうぃあーばかり10人弱。内容が内容ですし、地元の方はさっさと帰ってしまった模様。来年新潟がL1に残っているかどうか微妙ですが、この日の観客数からすればビッグスワン開催はもうないかもしれませんし、あったとしてもシャトルバスが存続しているかどうか、ちょっと危うい気もします。
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