神戸戦プレビュー
<前回対戦時(浦和 2-0 神戸)のおさらい>
・結果的にはポンテCK→闘莉王ヘッド & 達也PK奪取→ポンテPKと2得点とも流れの中ではありませんでしたが、前半は文字通り神戸に何もさせず。後半は省エネモード入りでやや押し込まれる時間帯もありましたが、ピンチらしいピンチはなし。
・シュート数16対6の数値通りの完勝。今季ここまでで最も力の差があるように感じたゲームでした。試合終了後、なにもさせてもらえなかった大久保がボールを怒り任せに蹴り上げていたように記憶しています。
・神戸は前の4人こそ攻撃力がありますが、それをサポートすべき両SBがしょぼいのと、それ以前にサイドの守備に難があるといった印象。
<前節:大分 2-0 神戸>
---レアンドロ--近藤--
大久保-------パク
---ボッティ--田中---
内山-エメ--北本-石櫃
-----榎本-----
34分:内山→坪内
HT:田中→ディビットソン
74分:パク→小林
SUB:徳重、小林、坪内、河本、茂木、ディビットソン、栗原
・前回浦和戦と比べるとメンバーの変化は少なく、河本の代わりにエメルソントーメ、栗原に代えて田中が入った程度。
・先制された後ズルズルといってしまった模様。怪我でもないのに早々と選手を代えている辺りに苦戦の様子が伺えます。
・シュート数こそ大分10、神戸8と大差がありませんが、ほとんど内容のない完敗との評多し。
・おまけに森重退場でいったん数的有利になりながら、その直後にボッティ、イエロー2枚で退場。
・酒井は怪我でベンチからも外れている模様(詳細不明)。
<その他情報>
・浦和=啓太、神戸=ボッティ出場停止
・エメルソントーメって外国人なのに出場数が少ないのが謎。うちのネネのようなものか?
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