苦悩する反町
報知はよくこんな(´・ω・`)ショボーン とした反町の写真を撮って来たもんですなwww
それはともかく、 4カ国対抗戦の不振を受けて突如J1の第21節(18、19日)をU―22代表抜きで開催するという川淵の思いつきを反町は固辞。クラブのことを反町がどの程度慮ってくれたのかは想像の域を出ませんが、クラブ監督経験のある反町ですから、この案がいかに暴論であるか、反町なりに承知していたのでしょう。一方、突如U-22組を抜かれるクラブ側の憤りが表に出てこないあたり、まだまだ川淵のマスコミコントロール体制は健在と思わざるを得ません。
そんなに4カ国対抗戦が重要なら、家長・水野らU-22の主力をこともあろうにオールスターに優先出場させることを決定したボケの責任を追求するほうが先じゃないかと。
P.S.
「日本協会ではクールビズを推奨しているが、反町監督はスーツにネクタイ姿で現れた。」って、こんな場にクールビズで行ったら、「そんなたるんだ格好をしているから勝てないんだ!!!」とツッコまれるのがオチだと思いますがねぇ・・・ さすがサラリーマン経験もある反町はぬかりがない。
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U―22(22歳以下)日本代表の反町康治監督(43)が7日、東京・文京区のJFAハウスで日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)と会談。川淵キャプテンは22日の北京五輪アジア最終予選初戦、ベトナム戦の直前合宿前倒しを提案したが、反町監督は固辞した。
日本協会ではクールビズを推奨しているが、反町監督はスーツにネクタイ姿で現れた。川淵キャプテンは、ベトナム戦に向けて、J1の第21節(18、19日)をU―22代表抜きで開催し、直前合宿を16日前後から行うことを提案したが、反町監督は「Jリーグで試合に出ることが次につながります」と、18日夜集合の従来通りの日程を主張した。
すでにJリーグに根回しをしていた協会トップの申し出を断った指揮官は「その代償として勝つ」と厳しい表情。結果次第では進退問題に発展することも覚悟している。17日に発表されるメンバーについては「ぶっつけ本番になるが、覇気のある選手を選びます」とU―20組を大量招集する考え。いきなり、初戦が背水の陣となる。
(2007年8月8日06時00分 スポーツ報知)
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