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2007.08.06

至極当然-オールスター見直し?

J球宴、東西対抗形式は今年がラストか(日刊)

 信憑性ではもはや報知やスポニチ以下と目される日刊の記事なので真に受けるのもどうかと思いますが、ようやくJリーグもオールスターの見直しに着手することになったようです。

 但し、どういう形にせよ基本的には続けることが前提のようなので改革案に期待するのも虚しいような気がします。

 アジアカップ明けでへろへろの選手が出ている(しかも90分!)とか、U-22代表の合宿よりもオールスターが優先だとか、出場選手選考が人気・実力の大小とはもはや何の関係もないとか、さらにいえばオールスター開催に伴う日程過密によりリーグ戦が平日開催を余儀なくされているとか、数々の弊害をおしてまでオールスターを続ける意味がどこにあるのかさっぱりわからんのですが、鬼武が問題に気づいたことでとりあえずは良しとしましょう。

 今年のオールスターの観客は3万余。磐田のエコパ主催試合のほうが観客が多い(浦和戦に限らず)ようなら、見直しを考えるのも至極当然でしょう。

 外から戻ってきて後半20分くらいから中継を見ましたが、EASTはむりやりカズに点を取らせようとしては失敗の繰り返しで、ただでさえかったるい試合がますます興ざめに。はなはだ不適切な喩えですが、死人が出てしまった祭りのようで、どうにもこうにも盛り上がりません。

 ピグシーがノープレッシャーでやりたい放題だった頃と比べると、ゲーム内容の劣化も否めないかと。エメルソンとエジムンドの「夢の競演」も懐かしいですね。

 もとい、ワシントンなし、ポンテなし、マグノアウベスなし、バレーなし、ヨンセンなし、ジュニーニョなしと、Jリーグを代表する外国人選手がごっそりいないオールスターっていったい何なんでしょう?

 で、見直しの結果、リーグ戦奇数位のチームと偶数位のチームの対戦になったりしてなw

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J球宴、東西対抗形式は今年がラストか(日刊)

 オールスター戦の東西対抗形式が、来季から変更される可能性が出てきた。93年にスタートしたが、当初の目的だったリーグの普及も成果をあげ、最近では過密日程の中で開催の是非も問われている。JOMOなどスポンサーとの契約が今年で切れることから、リーグ側は大会の抜本的な見直しを進めることを明らかにした。

 この日の観客数は台風で1日順延された97年に次ぐ少なさ。大会自体の魅力が薄れてきたのは事実だ。Jリーグ、日本代表戦と試合が続き、疲労の色が濃い選手もいる。鬼武チェアマンは「来年以降も続けることが基本路線。(改革は)時間をかけて考えたい」と慎重だが、すでに東西対抗形式の変更や日程面などが検討されている。日本リーグ時代に始まり、サッカー界を盛り上げてきたオールスターも、その役目を終えようとしている。

[2007年8月5日9時20分 紙面から]

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