ホーム100万人動員計画
藤口社長就任後最大かつ(今のところ)唯一の仕事になっている一大動員キャンペーンを今年も開催。
Jリーグ:5万人×5=25万人
ACL3:3万人×3=9万人
で合計34万人ですから、ACLで決勝に進出すれば100万人動員計画は達成可能です。もっともACL3試合は皮算用に過ぎませんが。
全北現代戦(埼スタ)のチケットが売れていないのは、ACLノックアウトステージ分がシーチケに含まれていないのが最大の原因。また平日の試合のため直前までチケ購入を見合わせている人も多いためでしょう。さらにいえばホーム&アウェーの第1戦なので、第2戦よりは盛り上がりに欠けるのも否めません。
逆にいえば死にチケが非常に少ないでしょうから、出来上がりはペルシク戦や上海戦と同様3万人程度の観客数になると予想します。
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Jリーグ、アジア制覇の2冠を目指す浦和が「ホームゲーム100万人動員計画」をぶちあげた。今季のリーグ戦、ACL3試合の合計観客数は66万1200人。残り約34万人をJ5試合、ACL準々決勝、準決勝、決勝の計8試合で呼び寄せたい考えだ。壮大な計画を実現させるべく約100項目の活動を実行予定。すでにポスター40万枚、ポストカード2万枚の作製が決定している。
一方で19日に行われるACL準々決勝、全北現代戦(埼スタ)のチケット販売は伸び悩んでいる。100万人達成のためには、ACL1試合平均4万1000人動員を試算しているが、13日までに約2万7000枚しか売れていない。浦和駅に掲示するためポスター700枚を急きょ発注し、当日は池袋駅からスタジアムまでの直行バスも準備。選手、クラブ、サポーターが一丸となっての2冠達成を目指す。
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