ごらんアウェー:神戸2007(2)
ユニバー競技場は2004年以来になりますが、途中「兵庫国体」を挟んでいるせいか、競技場及びその周辺にはいくつか目立った変化がありました。
競技場最寄の「総合運動公園駅」。
2004年時点では、駅名標が一部吹き飛んでいる上に、鉄さびだらけという悲惨な有様でした。
駅を出て左手にユニバー競技場。
開門時間をもう30分以上過ぎているのにメイン側は依然長蛇の列。
一方ビジター&バックスタンド側の行列はきれいさっぱりなくなってガラガラ。この辺の事情はさっぱりわかりません。なおビジター自由とS自由(バック)はゲートではきっちり分けられていますが、中に入ってしまうと(もにょもにょ・・・)
ユニバーの一番大きな変化はオーロラビジョンが導入されたこと。
昔はただの電光掲示板でした(写真は01年当時)。
ちなみに試合開始前に前節の試合の様子を流すのは結構なんですが、全くいいところなく敗れたと伝えられる大分戦の模様をニュートラルな目線の画像で振り返るのはいかがなものかと・・・
スタジアムの外に見える白い建物。藤沢薬品の工場だったはずですが、ロゴが消えているところを見るといつの間にか潰れて野ざらしになっているようです。
ベンチシートもJ1の(というか浦和戦で使用される)競技場で見かけることは少なくなりました。
バックスタンド上段は相変わらずコンクリートむき出しのまま。浦和戦といえどもここは開放されず。集客重視でホムスタよりキャパの広いユニバーを使用したのかと思ったのですが、バックスタンド上段を開けないならキャパに大差はないんじゃないかな? 結局この日の観客は20000人強でホムスタでも十分入る数。
トラックにて試合前の練習見学サービス。こういうのはセレッソも長居でやってますね。
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