当然ながらお咎めなし
至極当たり前の決着になりました。
同チェアマンは「AFCに日程変更などを提案していかないといけない」と話した。
これ、本気でやってくれるんでしょうね?
鬼武チェアマンは就任後(2006/7~)見るべき実績がありません。むしろスカパーに独占放映権を与えるといったJリーグ人気拡大の観点からは疑問符のつく施策のほうが目立つくらい。先日発刊された「サッカー批評」に掲載されたインタビュー記事を読んでも「イレブン・ミリオン」「熱狂のスタジアム」といった抽象的理念の提示に留まってその具体策がなく、またオールスター、審判、放映権、最適チーム数といった足元で山積している問題については現状肯定的な姿勢が目に付きました。
チェアマン交代マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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川崎Fが23日の柏戦でメンバー8人を入れ替えたことについて、Jリーグの鬼武健二チェアマンは28日、川崎Fの武田信平社長から事情説明を受け「やむを得なかったと判断している。処分はない」と理解を示した。
川崎Fは19、26日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝のセパハン(イラン)戦の間に行われた柏戦で、疲労やケガを理由にメンバーを入れ替え。Jリーグの犬飼基昭専務理事、日本協会の川淵キャプテンが苦言を呈し、10月9日の実行委員会で事情を聴く方針だった。
武田社長は会談後に「コミュニケーション不足だった」と話し、鬼武チェアマンは「実行委員会の議題にはかけない」と不問とする方針。ただ、来季以降も同様の事態が起こる可能性があるため、同チェアマンは「AFCに日程変更などを提案していかないといけない」と話した。
[ 2007年09月29日付 紙面記事 ]
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