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2007.09.21

横浜M戦プレビュー

<前回対戦時(浦和 1-1 横浜M)のおさらい>

・ACLグループリーグを突破した直後の一戦。明らかに浦和の動きは悪く、後半立ち上がりに山瀬に先制を許す。横浜Mは2ボランチの4-4-2を採用。

・その後浦和も反撃を試みるが、セットプレーでネネが同点弾を叩き込むのが精一杯。

・最後は共にへろへろになって、印象としては勝てたようでもあり、負けなくてよかったようでもあり。

・チームの闘い方が固まっていなかった時期を象徴するような一戦でした。

・また選手は明らかに疲れているのに交代は相馬→長谷部だけ。手駒を余らせてしまうオジェック采配に非難轟々。

<前節:G大阪 0-2 横浜M>

---大島--坂田---
-----山瀬功----
-山瀬幸-----清水-
-----河合-----
小宮山那須--栗原-田中
-----榎本-----

・中澤が疲労性腰痛で欠場

・G大阪の代表勢や二川の動きが悪くて中盤で優勢を保てないでいるうちに、高いDFラインを坂田にぶち破られて2失点。運動量に勝り、守備も堅い横浜MにG大阪はそのまま寄り切られた感じ。

・なんか横浜Mの勝因というよりG大阪の敗因のほうが容易に思い浮かびますね。大阪はナイトゲームといえども高温多湿。しかもへろへろの代表勢を多数抱えた状態で、豊富な運動量を要求しかつ複数人が絶妙のタイミングで絡み合う高精度なガンバサッカーを続けるのは無理でしょう・・・

<追加情報>

(横浜M)

・山瀬功がイエロー累積で出場停止

<見どころ>

・山瀬功の穴を早野がどう埋めるのかに尽きます。フォーメーションはいじらずに代役を立ててくるのか、あるいは中盤2ボランチにシフトするのか。

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