エジミウソン×3~
最近報知に負けじと浦和ネタを連発しているスポニチ。 リストアップの段階で踊っても仕方ないし、踊るには微妙なレベルの選手なんだよなぁ・・・・
他には既に鞠が手を上げており、そちらの話のほうがより具体的。
「クラブ幹部によれば来季助っ人陣はブラジル人2人態勢が基本線。」というのは初耳。ネネの立場は・・・・
たぶん来夏に闘莉王が移籍してしまう可能性を視野に入れて外国人枠を一人余らせておくんでしょうなぁ・・・
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浦和は来季補強の目玉として新潟のFWエジミウソン(25)をリストアップした。複数の関係者が明かした。エジミウソンは04年に新潟に加入し、今季まで4年連続2ケタ得点と抜群の決定力を誇る。今季限りで契約が満了するため、去就が注目されていた。クラブ幹部によれば来季助っ人陣はブラジル人2人態勢が基本線。司令塔のポンテとは契約を更新したものの、今季は好不調の波が目立つワシントンとは保留しており“後釜”としてリストアップした。
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王国復活を目指す横浜Mが、新潟FWエジミウソン(25)の獲得交渉に入ったことが23日、明らかになった。ブラジル国内の関係者によると、横浜M側は来季の得点源として大きな期待を寄せており、代理人を通じて獲得を打診したという。22日の浦和戦で敗れて、今季は優勝から遠ざかったが、水面下では来季に向けたチーム編成が始まった。
エジミウソンは今季、12ゴールをマーク。2004年に新潟に加入してから、4年連続2ケタ得点を達成しているストライカーだ。183センチの長身とパワー、スピードを兼ねそろえる。
横浜Mは近年、外国人選手の補強に苦戦。左サイドの切り札として獲得したDFエウチーニョはいまだ出場がゼロ。出ているのはFWマルケスだけで、上位クラブと比べると、その差は歴然だ。来季はすべての外国人選手を入れ替える方針で、クラブ幹部は「まずはFWが欲しい」と前線の選手を中心にリストアップ。G大阪のFWマグノ・アウベスら国内で活躍するブラジル人選手が候補に挙がる中、まずはエジミウソンの獲得交渉を水面下で開始した(後略)
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