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2007.10.05

ベストメンバー規定の存廃問題

 犬飼発言への批判が「ベストメンバー条項」の存廃問題にまで発展。しかし、鬼武チェアマンが早々に同条項を見直さないことを明言してしまった(相変わらず現状改革意欲に乏しい鬼武・・・)ので、本件について長々と述べるのもどーかと思うので、私論のポイントだけ。

・「ベストメンバー」で試合に臨むのは各クラブのモラルの問題。

・何が「ベストメンバー」かを定義するのは技術的に非常に難しい。

・ゆえにモラルの問題をリーグが強制力を持った規則(強行規定)で縛るのは無理がある。

・従って「ベストメンバー規定」は精神規定(第42条1項)に留め、「ベストメンバー」を外形的に規定した第42条2項は撤廃すべき。

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 川崎が現行規定を遵守しているにも関わらずJリーグからお叱りを受けたのは理不尽きわまりないことですが、それは図らずもベストメンバーを外形的に規定することがいかに難しいかという問題を露呈したように思います。

 なおベストメンバー条項の存置理由を八百長防止に求める意見も見受けられますが、八百長は本規定の有無に関わらず生じうる問題。むしろ「駒落ち」のようなあからさまなやり口で八百長を仕組むほうが実際問題として考えにくいかと。

(参考)ベストメンバー規定

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