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2007.11.14

(メモ)浦和2 ‐0セパハン

(スタメン)川崎戦と全く同じ。達也はベンチスタート。

(前半)立ち上がりは浦和ペース。FK→闘莉王ヘッドが好セーブに阻まれその後は一進一退。

しかし運よくDFラインの裏に抜け出した永井が先制。

セパハンは徹底して引いてカウンター狙い。盛んにロングボールを蹴ってくる。浦和のDFラインを下げてミドルシュート狙い?

セパハンの中盤のプレスはないも同然だが、浦和は両FWの出来が悪くポンテがいらだっている。

(後半)セパハンは343にシフトしたが、浦和は阿部を上げた442で対応。

エリア内でかろうじて防ぐのは仕様どおり。際どいシュートは随分撃たれたがセパハンに決定力がないのは解明済み。

セパハンの中盤はがら空きで浦和は何度もカウンターのチャンスを作り、ついにはセットプレー崩れながらも阿部が加点。

後はおそまきながらお疲れの前目の選手を順次代えて楽々逃げ切り。

終わってみれば楽勝だったが、ここへ至る道は険しかった。

浦和、アジアを制す!

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