ごらんアウェー:川崎2007・秋
この日はSゾーン(バック2F)で観戦。等々力スタジアムには13:30頃到着。
川崎オヒサルでは
ホームAゾーン券をお持ちの方
J1リーグ第31節の浦和レッズ戦【11月11日(日)16:00/等々力陸上競技場】では、「ホームA・ゾーン券」を購入なさったアウェイチーム応援者用として2番ゲートをオープンします。
浦和レッズのファンの方々は、5、7番ゲートではなく2番ゲート(メインスタンドのアウェイ寄り)の方へお回りください。
との案内があったので2番ゲートへ向かいました。しかし、アウェー専用ゲート(13番)が既に開いているにも関らず、なぜか2番ゲートは閉まったまま。もっとも到着してほどなく開門されたので私個人としては何の実害もなかったのですが、結局事前の案内通りは運営されずアウェーチケだろうが、ホームチケだろうが全部13番ゲートに並ばせたのでしょうか?
この日の目玉商品「ガンプラ」がメインスタンド中央に展示されていました。うぃあーな皆さんのほとんどはお目にかかることがなかったでしょうから、一応掲げておきます。
バックスタンド中央のゲートを塞いで子供向けのイベント。このゲートを使えばバックスタンドへの入場がスムーズになるはずですが、そんなことが問題になるのは浦和戦だけなので放置しているのか、あるいは等々力のバックスタンドにはまとまったイベント・売店用のスペースがないためやむなくここを塞いでいるのでしょうか。
川崎は長らく集客難に苦しんでいましたので経費節約等の関係でゲート数を絞っていたのでしょうが、戦績向上&営業努力で観客数が劇的に増えた今となっては運営方法を見直すべきかと・・・
他のイベントで使うはずだった小道具が無造作に放置されていました。こういうものにはすかさず蹴りを入れておくのはお約束。
出場メンバーがなにげに壁に貼り出してあります。
試合当日に代表クラスの選手のサイン会が実施されるというのは今はもちろん、昔の浦和でも考えられない話。小さいクラブを応援する楽しみがここにあります。
スタジアム内でお団子や和菓子を売っているのはちょっと珍しいような・・・ 奥の白い暖簾のほうは川崎大師にも店を出しているようです。同じ神奈川県でもしきりに垢抜けていることを強調するマリノスとは対照的で、徹底的した地元密着&子連れファン層開拓を狙う川崎にはこんな泥臭いやり方が相応しいのかも。
なお、等々力には既に今年一度足を運んでいます。こちらの記事もご参考まで。
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