闘莉王と、長谷部と、水野と
たとえ周りが祝賀ムード一色であろうとも、淡々とネタを拾い集める。
それが俺達の報知。
ギドが闘莉王を欲しがっているのは半ばネタとして話に出てはいましたが、やや具体性を帯びてきたようです、ただ文中にあるように闘莉王は値段が高い。アーヘンには大きなスポンサーでもついているのでしょうか?
それにひきかえスポニチの体たらく。長谷部のシエナ移籍の件はもはや耳タコ。しかも具体的な進展があったかどうかについては何も触れていませんから、これじゃ仕事になってませんわなぁ・・・
そして日刊氏ね。こいつがしゃしゃり出てくるとロクなことがありません。まだリストアップの段階(=リーグ戦の最中は具体的な接触ができないので当たり前といえば当たり前)ですが、阿部が移籍初年度でいきなりアジアNo.1に上り詰めて嬉しそうにゲーフラを広げているところを見ると、水野も心動かされるものがあるでしょうなぁ・・・(・∀・)ニヤニヤ
スポニチが報じている中村北斗は水野がダメだった場合の保険でしょう。前途有望な選手ではありますが大怪我をしたばかりでもあり、浦和でスタメンを争うレベルにはないかと。
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ドイツ2部の9位、アルマニア・アーヘンが今年冬に再開する移籍市場で浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)の獲得に乗り出していることが14日、明らかになった。「ギドがいたときに選手としてすごく成長させてくれた。オレもそろそろ新しい道を探さないといけない」圧巻の完封劇後、闘将は意味深な言葉を残した。
アーヘンには04年に浦和加入の決め手となった恩師、ギド・ブッフバルト前監督(46)が今年夏、監督に就任。今季13試合17失点の守備陣の再建策の切り札として、闘莉王自身に打診が届いている。今季年俸1億円の3年契約を結び直した闘将には巨額移籍金が必要となる。この日は独強豪バイエルンのスカウト部長、ウォルフガング・ドレムラー氏も視察しており、アーヘンよりも好条件のオファーが舞い込む可能性もある。
「他のクラブ? まだ代理人から詳しい話を聞いていないので…」と語った大黒柱の今オフの去就に注目が集まる。
(2007年11月15日06時02分 スポーツ報知)
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