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2007.11.15

浦和、ACL制覇!

<グループステージ>

3/7 :浦和 3-0 ペルシク・ケディリ
3/21:シドニーFC 2-2 浦和
4/11:浦和 1-0 上海申花
4/25:上海申花 0-0 浦和
5/9 :ペルシク・ケディリ 3-3 浦和
5/23:浦和 0-0 シドニーFC

<ノックアウトステージ>

*準々決勝

9/19:浦和 2-1 全北現代
9/26:全北現代 0-2 浦和

*準決勝

10/3 :城南一和 2-2 浦和
10/24:浦和 2-2(PK 5-3)城南一和

*決勝

11/7 :セパハン 1-1 浦和
11/14:浦和 2-0 セパハン

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 終わってみれば無敗、ケチのつけようがない文句ない戦績でのでACL制覇。

 ACL初挑戦にして日本のクラブチームとして前人未到の地位に上り詰めたどころかいきなりアジアNo.1になった浦和レッズ。浦和が羨ましくて羨ましくて、涙目でセパハンを応援していた浦和ツンデレの諸兄、いかがお過ごしでしょうか。

 ACLは「聞いて地獄、見たらもっと地獄」でした。

 ACLの真髄はアウェー。

 従ってそもそもアウェーに全く行っていない者が偉そうにACLを語るべきではないかもしれません。とりわけペルシクやイスファハンといった極めて行きにくく、かつ環境が良いとは言いがたいところにまで出かけていった精鋭中の精鋭、うぃあーの中のうぃあーには頭が下がります。

 結局アウェーで勝ったのは全北現代戦のみ。それ以外は全部引き分け。

 国内リーグ戦と違って相手の情報も乏しく、やって見ないとわからないことがいくらでもあった。

 埼スタでは全くいいところがなく、こんなクラブがACLに出てくること自体に疑問を感じたペルシク・ケディリがホームでは別人となって襲い掛かってきた。

 シドニーFC戦に至っては戦闘体勢が整わないうちにいきなり2点を叩き込まれた。

 一度は先手を取りながらあっという間に追いつかれた城南一和戦、セパハン戦。

 でこぼこ、はげはげ、所によりぬかるんでいるピッチ。

 高温多湿なところもあれば、異常に乾燥しているところもあった。

 時に暴力的なチームと向き合わざるを得ないこともあった。

 スタジアムにはサッカーファンではなく宗教関係者だらけということもあった。

 アジアでの闘いにつきものの長距離移動。南半球へ、赤道直下へ、そして中東へ。選手もサポも動いた。

 楽だった試合なんて一つもない。

 それでも厳しいアウェー戦を無敗でやり過ごせたのが戴冠に至った主因といっていいでしょう。

 またシドニーFCと城南一和にはホームでも勝てませんでした。一歩間違えれば浦和はグループリーグを突破できなかったかもしれず、またACLは城南一和の手に渡っていたかもしれません。しかしそのぎりぎりのところを凌ぎきったのが浦和。肝心な試合に勝てない時期を知るものにとっては隔世の感がありました。

 特にPK戦にまでもつれこみながら埼玉スタジアムの威力でかろうじて下した城南一和。次に闘う時にははっきりと雌雄を決したいものです。

 リーグ戦連覇へ向けて残り3試合。選手達は勝利の美酒に酔う暇もなく、次の試合へ向けて調整を始めていることでしょう。

 おめでとう! そして新たな高みへ!

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