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2007.12.25

越前紀行(8・了)

前回から続く)

 芦原温泉駅では目ぼしい駅弁は売り切れていましたが、特急「しらさぎ」の車内販売で福井名物「越前かにめし」を入手。1,100円はチト高い。

Fukui8_1

 紙袋に入っている駅弁って、あんまりないような気が・・・

Fukui8_2

 容器の蓋はカニを模ったもの。 箸ではなくスプーンが付いてきます。

Fukui8_3

 ずわいがにの雌の赤肉・卵巣・味噌等の内臓をほぐして炊き上げた御飯の上に、カニの肩や足のほぐし身を敷き詰めてた、まさにカニ尽くしの逸品。但し調製して時間が経ってしまったためかご飯が冷えてちょっと固まり加減になり、ベストコンディションからはほど遠い出来に。駅構内で買うよりも車内販売で買うほうが出来たてからほど遠いものを引きやすいのは当然といえば当然なんですが。

 北陸・山陰には「かにすし」の駅弁を売っているところが非常に多いのですが、「かにすし」はどこも似たような出来・味わいになってしまうのが難。福井や長万部のような寿司飯ではない「かにめし」は地方色が際立つという意味ではありがたい反面、ご飯が冷えてしまうと格段に味わいが落ちる。冷えてもそこそこ食えるのが駅弁の必要条件とすれば、カニ系の駅弁がほとんど「かにすし」になってしまうのも一理あるなぁ・・・ 「かにめし」の包装紙に「電子レンジで2~3分暖めると一層おいしくお召し上がりになります」とも書いてあるし・・・ そもそも暖かい飯を食いたいなら駅弁という選択が誤りだわなぁ・・・

  固まったご飯をプラ製のスプーンで突き崩しながらそんなことを考えてしまいました。

(了)

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