レベルファイブスタジアム
博多の森、新名称は「レベルファイブ」…ゲーム会社命名(2008年1月15日11時27分 スポーツ報知)
・新名称「レベルファイブスタジアム」(略称「L5スタ」)
・契約期間は3月1日から3年間。年額3150万円(消費税込み)
・福岡市は、年額3000万円以上、期間3年以上の条件でスポンサーを募集していた。
最近決まった愛媛の「ニンジニアスタジアム」が年間2100万円。それよりは高く、J1の泣くスタ(年間3000万円)とほぼ同等。
J2屈指の人気チームである仙台・ユアスタの年7000万円には遠く及びませんが、福岡の昨年の観客数は仙台の2/3程度。チーム成績も考慮すれば3000万円は妥当なところでしょう。
ただ「年額3150万円(消費税込み)×3年」というのは隣の鳥栖(ベストアメニティスタジアム)と全く同条件なのは、何かと鳥栖を格下に見たがる福岡としては不満かもしれません。
ちなみに「レベルファイブ」とは福岡に拠点を置くコンシューマーゲームソフト開発会社で、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』等を作ったとのこと。
ワシ的には福岡拠点のゲームソフト開発会社といえば「大戦略シリーズ」で有名なシステムソフト以外ありえないんですが、今はどうなっているんでしょう・・・
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