幹事長退任のお知らせ
誠に唐突ではございますが、わたくし紅い雪だるまは本日をもって法師党幹事長の座を辞することと致しました。さきほどその旨を党事務局長に申し上げ、了承を頂いた次第です。
事は先週の20日、党首の誕生日でございました。
わたくしはわたくしなりの考えがあって、党首のお誕生日を心の内でそっと祝っていたのではありますが、党名誉会員で在らせられるこず様から「党首の誕生日に法師党が何か仕掛けてくるだろうとワクテカして待ってたのに、誰も来ないとはいったいどうなってんじゃ( ゚Д゚)ゴルァ !」と厳しいお言葉を拝領した次第でございます。
また後日改めて党首のもとへご挨拶に参りましたが、「当日来ないとはどういう了見じゃ!」と重ねてこず様からわたくしの力量不足を不安視するご意見を寄せられました。
繰り返しますが、わたくしはわたくしなりの考えがあってのことではあったのですが、残念ながらその思いは党員の皆様の支持するところとならず、「こず様の声は党首の声」と受け止め、この度幹事長の座を退くことといたしました。ありがたいことに党首には慰留の言葉をかけていただきましたが、わたくしが身を引くことが党首スタメン奪回の一助になればと思い、本日の決断に至りました。
思えばわたくしが法師党幹事長という大役を拝命いたしましたのは2006年、新緑眩しい4月も末のことでございました。 任期中多々至らざるところがあったにも関わらず、党首は同年12月不肖紅い雪だるまを幹事長として再任していただき、本年こそはと党勢拡大へ向けて全国行脚を続けていた最中ではありましたが、本日が幹事長として最後のご挨拶となります。
なお党幹事長のポストは当面空席とし、わたくしも今後は党の一兵卒として党首を支えて行く所存でございます。
党員の皆様、長らくのご支援ありがとうございました。
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