ゲルトで何が変るのか
ゲルトになったからといって、選手が劇的に動くようになるとか、急にボール回しが円滑になるわけじゃないだろうけど、何か目に見えて変ったところを見たいものです。例えば
・ポンテが戻ってくるまでは明確なトップ下を置かないフォーメーションを採用
・時と場合によって4バックになる
・コンディションの悪い選手は、たとえビッグネームであろうとスタメン起用しない。
・先手先手の選手交代。拙速を厭わない。
・啓太と闘莉王の縦のポジションチェンジが頻発する。というか勝手に闘莉王が前に出て行くだけなのだが・・・orz
・FK、CKを阿部が蹴る
・正GKは山岸に
・細貝や梅崎、近藤といったそれなりに実績のある若手選手をリーグ戦でも積極登用。
・逆に代表組は遠距離遠征直後の試合では温存されるケースが増える。
・得点直後に監督の元へどっと選手が駆け寄る。
・闘莉王がインタビューで監督におべんちゃらを言う。
・試合に負けると監督が露骨に(´・ω・`)ショボーンとしている。涙目の西野もビックリ! もちろん勝てばお祭り騒ぎ! ってそんなの監督じゃないっちゅーねんw
まぁネタはともかく、「こういうサッカーがしたいんだろうなぁ」とおぼろげながらも何か実体らしきものが今月中に見えてくれば取りあえずは十分ですが。
突然の監督交代でナビスコの2試合はなんか浦和にとって事実上キャンプというか、PSMみたいな位置付けになってしまいましたね。予選勝ち抜けのためには連敗さえしなければ今は十分でしょう。
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