レッズフェスタ2008
諸般の大人の事情で初の埼玉スタジアム開催となったレッズフェスタ。
朝も早よからレッズレディースのトークショーにお局軍団が狩り出されていました。
「井上和香」ネタを延々と引っ張られる木原選手。この手のイベントは手馴れたものです。
党首はあんまりトークが得意ではありません。従って党の演説はこれまで幹事長の務めでしたが、今となっては詮無いこと。
レディースの開幕は4月12日@駒場スタジアムかもしれないとスタッフ一同を慌てさせる一幕の田代選手。司会のお姉さん、笑いすぎやっちゅーねんw でもなんとか田代選手がその場を収めて第一部終了。さすが次期幹事長の座を狙うだけのことはあります。怪我人を酷使する浦和スタッフ、恐るべし。
これで党的にはレッズフェスタは終わったも同然なんですが、その後もだらだらと居残って早春の埼スタを楽しんできました。
トークショー第1部。いつも視線が宙に浮いている阿部選手。彼の視線の先には何があるのでしょうか。きっと我々凡人には見えない「何か」があるのでしょう。
今年の補強選手。迅速かつ的確な判断でスペースを埋めるのが持ち味。
トークショー第2部。北側には浦和の誇る3馬鹿スピードスターを投入。
相馬選手は大勢の人の前で話すのが苦手のようで、トークはブログほどの冴えが見られません。また岡野・平川のノリにやや手こずっているようにも窺えましたが、最後は歌を披露。やればできるやんwww (もっとも何の歌なのか、ワシにはさっぱりでしたが)
セレモニーともなると、両サイドスタンドの観客はどっとメインスタンドへ。
年に2回しかない仕事を淡々とこなすニート夫妻。
キャプテンはお役御免なのでしょうか?
いつの間にか髭をたくわえて威圧感の増したオジェック監督。これでもう岡野には文句を言わせないという腹なのでしょうか? 日本語での挨拶、ご苦労様でした。
社長、監督、選手会長、後援会長、来賓等々挨拶が一通り終わった後、一同だらだらとスタジアムを一周。開始は予定より遅かったのに、予定より30分も余してセレモニー終了。開幕を一週間後に控えていますから、ファンサービスも軽めのメニューになるのはやむを得ないでしょう。
観客は昨年よりも大幅に減って2万3千弱。トークショーで見た感じでは両サイドスタンドが7割がた埋まる程度でしたから、そんなもんでしょう。例年のフェスタと比べれば新人紹介や背番号の発表がないため話題性に乏しく、しかもスーパーアリーナと比べればアクセスも悪いですし。これで天気が悪かったら随分寂しいフェスタになったであろうことは想像に難くありません。
なお闘莉王。何があったのか判りませんが、セレモニー中終始やる気なさげなのが気になりました。浦和に入ってきたばかりの頃は「恥ずかしいプレーはできません」云々と熱く語っていましたが、闘莉王は悪い意味で人気チームに慣れちゃったのかもしれません。
P.S.
今年のポストカードは妙に力入ってますなぁ・・・
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