ごらんアウェー:清水2008-2
今回のアウェー清水戦には東名高速バスを利用しました。夜行バスは何度も利用しましたが、昼の東名高速バスを利用するのは初めて。
会社を午後だけ休むことにしましたが、新幹線では早く着きすぎてこれといった名所のない静岡では時間つぶしに難儀しますし、鈍行乗り継ぎは会社帰りだと少々億劫なので、静岡行きのバスを利用した次第。バスには明らかなうぃあーが一人いました。
バスの座席はは2人掛け×2列。27人とそこそこの乗客を乗せて発車。
静岡行きバスは「急行」と名乗っていますが、実態は全てのバス停に停まる鈍行。途中から客が乗ってくる可能性があるので、降車客がいなくても逐一バス停に寄ります。本線脇のバス停ならまだ良いのですが、インターを降りたところにあるバス停にもよる際はちょっとイライラします。途中愛鷹PAで10分ほど休憩。
バスは静岡行きですが、途中で降りる人が結構多く、江田で早くも一人下車。伊勢原ではサラリーマンが6~7人固まって下車。逆に途中から乗ってくる人もいて、中には御殿場で乗って富士川で降りるというローカルバスみたいな利用者も。
途中利用者がいるのでバスは道路が空いていても時刻どおり走らざるを得ず、早くつきすぎた時は時間調整のために小休止。従ってこのバスは延着することはあっても早着することはないという、乗り通し客にとっては困ったシロモノ。
時刻どおり走れば鈍行乗り継ぎよりも若干早く、料金も若干安いメリットはありますが、渋滞に嵌るリスクを相殺してあまりあるほどのメリットとは思えず、また座席が狭い(運悪く隣に人が座ると最悪・・・)ことも相まって、もうこのバスに乗ることはないかと思います。
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