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2008.05.24

【展望】08年ナ杯第4戦名古屋戦

 オジェック解任の直接の引き金となった惨敗から早くも2ヵ月半。

 浦和はもともと怪我人が多い上に、A代表召集で高原、啓太、阿部、闘莉王、U23代表で梅崎、細貝、セルとなんと7名を欠く大幅な駒落ち。従ってゲルトは相手を研究するどころではなく、怪我人の回復状況を見ながら残りのメンバーでどうスタメンを組むかで頭が一杯でしょう。

---エジ--達也---
-----永井-----
相馬--------岡野
---暢久--内舘---
--堤--堀之内-坪井-
-----山岸-----

残りの面子をかき集めるとこんな感じですかね? 岡野が90分持たないのは明白なので、試合展開に関わらず西澤ないし高橋の出番がありそう。達也も90分は怪しいそうなので、高崎や2種登録が間に合ったU-19の原口の出番があるかもしれません。

 名古屋はA代表召集で玉田、楢崎、U23代表で吉田を欠く他、義母急逝でヨンセンが帰国。

 浦和、名古屋共に次のナビスコではメンバーががらっと変ってしまうので何の参考にもならないとは思いますが、前節「札幌vs名古屋」戦を録画観戦した時の感想を簡記しておきます。

・前半の名古屋の出来は悲惨そのもの。相変わらずSH、SBそしてサイドに流れてくる玉田やCHも加わってサイドに人数をかけて攻めていましたが、スペースを与えずにコンパクトに守る札幌を破れず、ただ中盤でバタバタしているだけという印象。中盤でタメを作れるのがマギヌンしかいない(まぁ一人いれば十分かもしれませんが)のが響いているのかも。

・前々節の神戸戦もスコアレスドローに終わっていましたが、サイドのスペースをきっちり埋めてくる相手には弱いとの噂は本当かも。

・ところが後半は一転して名古屋がやりたい放題。札幌は前半やや飛ばしすぎたのか、中盤のプレスが効かなくなるともういけません。DFラインが下がってしまい、ボールの出所は抑えられず、おまけに札幌のDFラインはスピードのある玉田や途中投入の杉本に全くついてゆけずにぶち抜かれ放題。

・1点目はマギヌンの上手さを誉めるべきかもしれませんが、例によって例の如くど下手くそな札幌のGKのミスも加わった2点目(右サイド杉本疾走→低いクロスを玉田押し込む)は札幌がやられるべくしてやられた感じ。PKによる3点目も右サイドを杉本に簡単にぶち抜かれてエリア内に入られた時点でジ・エンド。

・名古屋は3点とも個人能力差で取ったようなものなので名古屋が強いというより、単に札幌の守備が現状ではJ1ではかなりしんどいレベルにあることを再確認したような試合でした。名古屋はカウンターを喰らいやすい。それくらいですかね、録画を見ての収穫は。

・バヤリッツァは何時の間にかCBから右SBにコンバート。前半はほとんど機能せず、名古屋の攻撃はやや左に偏り勝ち。後半はちょろちょろ前線に顔を出してきましたが効果的な仕事はできず。ただ守備はそこそこ効いてそう。

【前節:札幌 1-3 名古屋】

---玉田--四千---
------------
マギヌン-吉村-中村-小川
------------
阿部-増川--吉田-バギ
-----楢崎-----

67分:吉村→杉本
82分:ヨンセン→米山
84分:マギヌン→藤田

*得点:50分 マギヌン 69分 玉田 80分 ヨンセン

【前々節:名古屋 0-0 神戸】

---マギヌン--四千---
------------
小川-吉村--中村-杉本
------------
阿部-増川--吉田-竹内
-----楢崎-----

60分:吉村→玉田
82分:杉本→米山

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