2010年W杯アジア最終予選組合せ
A組:オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
B組:韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE
「率直に言ってB組よりA組の方で良かった。」なんて暢気なことを言っている方もいるようだけど、今の日本の実力はもはやバーレーンと互角でしかなく、どちらに入っても苦戦は免れないでしょう。明らかに勝てそうな相手なんていませんし、勝てそうもない相手もいません。従ってどちらに入ろうが別にどうでも良かったのですが、強いて言えば韓国・北朝鮮のいるB組に入ったほうがピッチ内はもちろん、ピッチ外が俄然盛り上がって無理やりというか必要以上に修羅場を「演出」できるので、代表強化には良かったかなと思います。
A組が難儀なのは移動距離。今年、来年とACLとの掛け持ち組はまさに地獄です。岡田が選手を使い潰して、予選の終わりごろには主力が壊滅していなければいいのですが。
|-`).。oO アジア予選なんて勝ち抜いて当たり前と思っていた時期が私にもありました・・・
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