ごらんアウェー:鹿島2008
この日は珍しく赤サポ仲間の車に便乗しての参戦。いたって車はスムースに流れて、鹿島国に早々と到着。
鹿島国の名物といえば、道路沿いに並ぶ屋台。スタジアム周辺には何にもありませんから、開門まで飲食物はここで調達するしかないんですが、心なしか屋台の数が減ったような気がしました。前は防砂林(?)が道路に迫るあたりまで屋台が出ていたように記憶していますが・・・ また食べ物のメニューもこんなにしょぼかったっけ? 特に海鮮物が減ったような気がします・・・盛夏なんでもともと海鮮物の美味い時期じゃないというのもあるかもしれませんが・・・ なにせ年に1回しか来ないんで記憶違いだったら申し訳ないんですが。
入場後はそそくさと名物の「五浦ハム」を確保。欲張って2本も買ってしまいました。1本食べかけになっているのは元気の無いJAFCが柵越しに咥えていった結果。バックとビジターエリアでは「ハム焼」の値段が違うことは先日報告した通り。
大ぶりとはいえハム2本で夕食終わりというのもなんなんで、クソ暑い中「もつ煮こみ(大)」も購入。さすがにこう暑いともつ煮も売れないようで行列皆無。近くでやっていた「沖縄そば」が繁盛していました。
相変わらずスタジアム内の飲食物は充実していますが、「毎年同じじゃね?」という気も。J発足当初はぶっちぎりの充実ぶりでしたが、他クラブがスタ飯に力を入れるようになって(万博のように未だにお話にならないところもありますが・・・)鹿島が飛びぬけて良いという感じでもなくなったような・・・ 地元商店の手作り感が良いという言い方もあるでしょうが、逆にいえば田舎にありがちなしがらみ・既得権益があって売店の入れ替えがやりにくいというデメリットが顕在化しつつあるような・・・
まぁそういう問題以前に鹿島の場合、年に1回しか大入りにならなくて繁閑の差がありすぎるという売店泣かせの問題をどうにかしないといけないんでしょうなぁ・・・
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