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2008.07.02

篠山城~アウェー神戸2008(2)

 今年のナビスコ神戸戦@ホムスタはナイトゲーム。有り余る時間を利用して丹波篠山へ行って見ました。神戸とはかなり方角違いなのは否めませんがw  昨年訪れた龍野もそうですが、全国的に見ればメジャーとは言いがたいけれども、それなりに歴史の沈殿を持った地元民向けの観光地があちこちにある関西の奥深さって結構好き。

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伊丹空港からモノレール→阪急→JRと乗り継いで篠山の玄関口「篠山口」到着。

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篠山の中心部はここからさらにバスを乗り継いだ先にあります。篠山5万石の城下町であり丹波地方の中心都市であるとはいえ、鉄道が通らなかったのが災いしてか街はほとんど発展せず、平成の大合併後も人口5万足らず。逆に発展しなかったのが幸いして街には城下町の面影が残り、「黒豆」などの丹波特産品販売とあいまってちょっとした観光地になっています。

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篠山城に残っているのは石垣のみ。笹山とよばれる小丘陵に築かれたので「平山城」に分類されるようです。

篠山城は関ヶ原合戦後に徳川氏が対豊臣戦を意識して、山陰道の要衝に諸国大名を動員して作らせたもの。昨年訪れた伊賀上野城と同じような建築経緯を持っています。縄張りは藤堂高虎の手によるもので、これも上野城と同じ。

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篠山城は実戦本位でとにかく建設が急がれ、天守台こそ築かれたものの一度も天守が建つことはありませんでした。

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城内にあった城郭は明治期に大方破却され、唯一残っていた大書院も1944年に失火で焼失。しかし幸いにも2000年に大書院が復元され、篠山城に彩りを添えています。

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復元された大書院は内部を気前良く公開しています。

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篠山城は内堀から突出した「馬出し」の遺構がはっきりと残っていることで有名ですが、こういうのは上空から見てナンボのもので、地表面からだとイマイチですなぁ・・・

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※右上の突出部が「馬出し」。城入り口の防御施設の一種です。

(続く)

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(「篠山城」から続く) 篠山といえば「ぼたん鍋」が有名ですが、昼間から鍋と言うの [続きを読む]

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