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2008.07.23

秋春制導入検討

Jリーグ2010年から秋開幕へ…犬飼会長明かす(08.7.23 報知 他)

 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。当初は06年をめどに「秋春シーズン制」に移行する方針を01年に固めていたが、積雪地帯にあるクラブの試合会場や練習場の確保、春に卒業する高校生や大学生の受け入れなどでの問題が解決できずに導入が見送られてきた。

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犬飼新会長が就任早々、かねてから持論だった「秋春制採用」をぶちあげました。当然ながら雪国クラブを中心に猛反対の声があがるでしょうが、そんなことで動じないのが犬飼。おそらくこのまま突き進むのでしょう。

秋春制のメリット・デメリットは散々言い尽くされていて(「鹿島ブログエトセトラ」様がうまくまとめています)今更ここでうだうだと論じることはありません。私個人としては「冬季は雪国はもちろん、そうでない地域ですら現状では観戦に不適。夏季に試合の質が落ちるのは集客優先でわざわざ夏季に過密日程を組んでいることに起因しており、春秋制の本質的な問題ではない」ので秋春制は反対(海外移籍だとか、新卒採用とかに関するメリット・デメリットは枝葉末節な問題だと思います)。要するに「夏にサッカーをやる選手も大変だが、クソ寒い時期にサッカーを見るのも大変やで!」ということ。プロスポーツで最優先されるべき観客の利便を考えれば秋春制はありえんやろう・・・

ただ既に代表は斜陽化し、Jリーグも行き詰まり感が漂う中で、何事にも現状を良しとしてだらだら続けてもじり貧になるだけ。従ってサッカーをウィンタースポーツの雄として育て上げる(単に「野球とピークをずらして開催する」とも言います)のはひじょーに長い目で見ればマーケティング上ありなのかなぁという気もします。当然ながらその過程で雪国クラブの屍が累々と横たわるわけで、やにわに賛成しがたいプランですが、秋春制の具体案が出た時点でもうちょっと考えてみます。

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