弱化本部長、自殺的な言い訳(笑)
あまりにも轟々たる批難を浴びた反響が大きかったためか、アダイウトン選手契約見送りについてオヒサルに弱化本部長のコメントが掲載されました。
6月にブラジルで見たとき、ケガも治って、彼の動き自体にも問題はないということで、(獲得期限の)8月6日に向けて手続きなどを進めていました。ブラジルのドクターからは100%大丈夫という証明書をもらっていましたが、こちらのチームドクターの診断は、筋力がまだ回復していないというものでした。私がブラジルでプレーを見た後に再び足を痛めたということもあって、今回は契約を見送ることになりました。
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誰もが「私がブラジルでプレーを見た後に再び足を痛めた」の件についてツッコミを入れたくなることでしょう。本人が日本にやって来るまでその怪我については知らなかったのかと。
怪我持ちの選手を獲得するならその後の経過を慎重に観察するのは極々当たり前のことで、それを怠ったために今回の大失態を招いたのではないかと疑念がフツフツと沸いてきますね。
これまでの報道ではブラジルの医師と浦和のチームドクター間でアダイウトンの怪我についての見解の相違があったように伝えられてきましたが実はそうではなく、
6月、ブラジル医師「OK、OK、ノープロブレム」
→ その後怪我
→ 8月、浦和チームドクター「ダメだこりゃ」
という非常に判りやすい話だったんではないかと。
さすが浦和レッズ、元祖ネタクラブの面目躍如!
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