【閉店】大勝軒十五夜@新宿御苑
東京メトロ丸の内線新宿御苑駅から徒歩5分ほど。土曜夕方に往訪。先客10人程度? 後客4、5人。やや若年層が多目ながら中高年男女もちらほら。
店内は明るく小ざっぱり。L字型カウンターの奥にさらにテーブル席があるようでしたら、一番入口に近い席に案内されたため確認できず。
ラーメン、つけめんとも大、中、小同値段ですが大勝軒系はどこも量が非常に多いのでつけめん(小)を注文。これでも200gあるので夕方には多すぎるくらい。
東池袋大勝軒で修行した者が辞めたため「東池袋」を名乗れなくなったとの案内。従って看板等には「東池袋」の部分に目隠しを貼ってあります。ただ件の案内は色あせていたので最近の話ではないのかも。
厨房に3人、アシスタント1名。
つけダレは酸味が強めの魚介とんこつ。但し表面に油膜が張っている割には脂臭さはあまり感じず、割とあっさり。ただその分コクに乏しく、可もなく不可もなくといった印象。無難と言えば無難な出来。スープ割りにすると酸味が一段と強まりました。
並太ストレート。硬度も並程度と際立った特徴はありませんが、つるつるっとした麺とつけダレとの相性は文句なし。
具はメンマ、ナルト、バラ肉チャーシューが少々と海苔一枚。諸物価高騰の影響で無料で入っていたゆで玉子がなくなったとの貼り紙がありましたが、紙はかなり色あせていたのでだいぶ昔からそうなのかも。
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