(メモ)千葉3 ‐2浦和
(スタメン)なんと闘莉王スタメン!堀之内・細貝がベンチに回って平川がスタメン。暢久ボランチか?
またサブに攻撃的な選手を四人も入れてる。笑うしかない。
(前半)立ち上がり一人倒れている隙に簡単に右サイドを崩され、左サイドから走ってきた深井に易々と先制を許す。
浦和は全く動けない。エジがボールを奪い返して、早くも前線に残っていた闘莉王が同点弾を放ったがそれだけ。
動かない選手どうしでだらだらボールを回しても、前からプレスをかけてくる千葉に狙われるだけ。
いきおいロングボールに頼るか、個人技でプレスを交わして独力でボールを前に運ぶかしかない。
千葉もミスが多く、30分くらいからプレスもかからなくなってきたので浦和が押してはいるがシュートにいたらず。
千葉は巻を封じられて形ができないが、セットプレーと左サイドからのクロス→巻で決定機二回。
やや千葉ペース。
(後半)頭から高原→永井。しかも永井はFWとして機能せず。
浦和は動けない上にミス続出。啓太がミシェウに競り負けてバイタルエリアで前を向かれてまたも後半早い時間帯に失点。
さらに坪井の凡ミスで右サイドを破られ、中央でどフリーのミシェウに叩きこまれる。
ゲルトは啓太→梅崎で阿部をボランチに上げ4−4−2で反撃するが焦るばかりで全く効果なし。
闘莉王大作戦でエジが一点を返しただけ。前半で勝負がついても不思議はない試合だから一点差にまで追い付いたのは凄い!(苦笑)
負けているのにロスタイムになってようやくセルを投入するゲルト。勝たないといけない試合なのに負けることを心配してるゲルトにはほとほと愛想が尽きる。
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