フィンケ氏、続報 - 機関紙交代
“来季浦和監督候補”フィンケ氏が20日緊急来日へ(報知 08.11.20)
逆転リーグVを狙う浦和にKY(空気読めない)上陸が直撃! 来季監督候補のフォルカー・フィンケ氏(60)が20日に緊急来日し、23日の清水戦を視察することが19日に発覚した。
関係者によると、監督任命権を掌握する藤口光紀社長がリストアップした元ドイツ2部フライブルグの監督、フィンケ氏はすでに家族同伴でドイツを出発。今回の来日で藤口社長と初めて会談を持つことになるという。
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前だって「日刊して!」がいち早く来季浦和監督として採り上げたフィンケ氏。その後今週のサカマガにもフィンケ氏が浦和と接触のあることを伺わせる記事が載り、そしてついに報知が遅まきながらフィンケ氏を採り上げました。
もはや報知がなんらかの理由で機関紙の地位を失い、藤田の一件で浦和から出入り禁止処分に近い仕打ちを受けていたと思われる日刊して!がついにスポンサーらしい働きを見せ始めたのは明らかです。
まぁそうはいっても今は藤口社長が今年一杯でゲルトを解任する意向であること、及びフィンケ氏と接触を持っていることだけがはっきりしているだけで、フィンケ氏の監督就任が決まっているわけでもなんでもありません(仮に決まっていてもシーズン中に公表はされないでしょうが)。従ってここで踊りまくって蓋を開けたらギドだったとか、ハラヒロミだったりして一同(´・ω・`)ショボーンと、まさに早野新監督を迎えた鞠サポの気持ちになってしまう可能性も十二分にあります。
でも、ダンスシューズをピカピカに磨き上げておくには十分なネタですね。
KYなのはもはや報知だけじゃないかなぁ・・・ACL敗退以降ゲルトの求心力は皆無。それどころか、来季ゲルトがいないのがはっきりしているほうが明らかにモチベーションアップになる選手がゴロゴロしていますし・・・
浦和がフロント改革、強化本部を再編成へ(日刊 08.11.20)
そして俺たちの「日刊して!」は今日も全開。具体名が全く出ていないのがアレですが、今年のテイタラクを招いた主因が弱化本部長であることに遅まきながらフロントも気づいた模様。外部招聘、実にいい響きです。
いやぁ、リーグ戦まだ終わってないんですが、なんだかワクワクするなぁ(・∀・)ニヤニヤ
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