深川めし~ごらんアウェー:万博2008(2)
(ごらんアウェー:万博2008(1)から続く)
鬱々とした面持ちで大阪へ。
「むしゃくしゃして買った」ではありませんが、どうもおにぎりでは物足りない感じがして朝から駅弁を奢りました。
「駅弁ならなんでも良かった」というわけではないので、一応吟味はしてみるんですが、早朝の東京駅ってあんまりそそる品ってないんですね。大丸が空いている時間帯なら、そこで地方の駅弁を買うのが正解なんですが。
で、やむを得ず定番の「深川めし(850円)」を購入。とにかくむしゃくしゃしているので早朝からビールも。
あさりの炊き込みご飯をベースとして、海苔の上に穴子とハゼの甘露煮。全般にちょっと味付けがしつこくて、しかも甘めなのでビールのアテにはちょっと辛い。「今は反省している」。
副食についているべったら漬けや茄子の漬物、油揚げといった面々のほうがアテによかったかも。
で、この「深川めし」はJR東海パッセンジャーズ製。JR東日本で売っているのは同じ「深川めし」でもNRE大増製で内容が違うとのこと。
ちなみに先般丸亀へ遠征した時も東京駅で「貝づくし」という「深川めし」と似たようなコンセプト。っちゅーかほぼパクリだろうと思われる駅弁を買ったばかり。こちらもJR東海パッセンジャーズ製。
東京駅で売っている「深川めし」は全てNRE大増製だと思い込んでいて、JR東海パッセンジャーズ製があるとは夢にも思わなかったことはナイショです(恥)。
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