ごらんアウェー:万博2008(1)
万博競技場へは久しぶりに「万博記念公園駅」から歩いてみました。「公園東口駅」までモノレールが出来るまではこの道が万博競技場へのメインアクセスルートでした。
休園して久しいエキスポランド脇の道を歩くと、どちらも弱かった頃の記憶が蘇って来ます。
開門時間(12:00)には待機列はこの辺まで延びていました。この辺の事情を知っているからこそ、万博記念公園駅から歩いたんですわ・・・
待機中はモノレールを見てのんびり過ごします。
開門から50分くらい経ってようやく入場。瓦斯戦で偽造チケットが出たとのことで、チケットチェックを念入りにやっていた様子でしたが、手荷物検査は非常におざなりでした。
入場して驚いたのは、緩衝帯がきれいさっぱりなくなっていたこと。まぁそのおかげでSB席を確保できたので文句をいえる筋合いではないのかもしれませんが、ACL準決勝@万博で何事も起こらなかったので一件落着ということなのでしょうか・・・
万博のコレオっていつ見ても微妙なんだよなぁ・・・
でもスタジアム座席からサイドスタンド越しに山が見える万博って、結構それはそれで長閑で好きだったりします。屋根付きスタジアムは閉鎖空間そのものですし、屋根なしスタジアムも市街地のど真ん中にあって山なんて見えないところが少なくありませんし。
あっ、J2に落ちればスタジアムから山なんていくらでも見れるのか(´・ω・`)ショボーン
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