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2009.01.31

【閉店】彩流@浦和

 国道17号浦和警察署右入ル。浦和駅と中浦和駅のほぼ 中間にあり、歩くと15分くらいかかるかも(自宅から自転車で40分強(笑))。

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 平日昼に往訪。着いたのは11時半頃でしたが、行列こそないものの店内は満席。幸い食券を買っている間に空き席ができたので待ちはしませんでしたが。ただ昼休み時間とあって次から次へと近在の公務員っぽい方々がやってきて店内にずらりと行列が。

 特に何も考えずに「つけ麺」を選択。並(750円)は240g、大(850円)は360gとのことだったので大に。食券を買ってしまってから「豚骨つけ麺」があることに気づいたのですが、濃厚なので初めての方には勧めないとの注意書きが。後から来た人の注文を聞く限りでは、つけ麺と豚骨つけ麺の割合は半々か、やや豚骨が多いくらい。

 店内は8席ほどのカウンターと4人掛けテーブルが2卓。但しテーブルはL字型カウンターの片方をつぶして無理やりカウンターにくっつけた形になっていて、テーブル席なのにカウンター越しにお盆をやりとりする変な按配に。ただでさえ店内が狭小なのに、店内に行列までできていて、セルフの水を取りにゆくのも一苦労。

 厨房では黙々と麺を茹でている方と、元気良く接客にあたっている方の2名。

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 かなり太めの平打ち縮れ(というよりヒネリか?)麺。かなり堅めで、実に噛み応えがあります。

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 つけダレはやや醤油の酸味が強めの魚介ベース。但しわずかにトロ味がついていることから察すると動物系も多少加えてあるのでしょう。食べ応えのある麺の味を損なわない程度に味が抑えられたつけダレが麺に、そして具のネギ、白髪ネギ、それにメンマがしっかり絡んで、良いバランス加減。ぶつ切りのチャーシューは申し訳程度。ただ脂っぽいものがごてごてと入っていないのが幸いして大でも簡単に食べられました。

 スープ割りは和風と豚骨が選べるとのことでしたが、和風を選択。でも和風の割にはどっしり重かったような?

 浦和界隈ではぶっちぎりの逸品。次は豚骨を試してみます。

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2009.01.30

紀州路(8・了)~井出商店

紀州路(7)から続く)

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 以前試食して麺が柔らかすぎで性に合わないことは判っているのですが、適度に時間が余ったためので和歌山駅に近い「井出商店」へもう一度行って見ました。

 昼食時でも夕食時点でもな中途半端な時間に出掛けたのですが、昨日の大雪とは一変して冬晴れのラーメン日和(?)とあってか、こんな時間でも20人弱の行列が出来ていました。乳飲み子やようやく歩き出したくらいの子供を連れている家族もいますが、そういう店ではないんじゃないかと・・・

 回転が良いので10分強も待てば着席できますが、狭小な店舗の、そのまた狭いカウンターに詰め込まれます。水はセルフサービスなんですが、水を取りに行くのも億劫になるほど。中華そば(500円)を注文。

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 醤油の味が強めに出た、ややこってりした醤油とんこつ。麺が柔らかすぎて性に合わないのは相変わらずでしたが、なんだかスープも水っぽくなったような・・・前はスープは評価に値すると思ったのですが・・・ なんか控えめに言って旨いとはいいがたいラーメンでしかないような・・・ 今回試食した店の中では最下位に位置することは間違いありません。

 お土産用のラーメンを買って帰る客が目立ちましたが、地元の客はあんまりいないのかもしれませんね。

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 結局この店で旨いと思うのは早寿司かも。

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内舘、引退&広報部入り

昨日内舘選手の引退、及びフロント入りが公表されました。

リーグ最終戦後のセレモニーでは今後の進路について明言せず、その後移籍リスト入りしたので現役続行か?と思われました。しかし、今オフは急激な景気悪化のあおりを受けてかベテラン組の再就職状況が芳しくなく、ビッグネームとはいい難い内舘は相当苦労するだろうと案じておりましたが、残念ながら現役引退となってしまいました。

温厚な内舘のことですからてっきりハートフルで活躍されるものと思っていたのですが、なんと広報部入りとのこと。内舘は訥々としたじしゃべり口ながらしっかりと自分の考えを話せるタイプなので、マスコミ対応も無難にこなしてくれることでしょう。でも、内舘のいう

選手とクラブとの距離がもっと近くなるような手助けができればいいと思うし、クラブとファン・サポーターの関係ももっとよくなって欲しいと思っています。

って、どっちかというと運営部のイメージなんだけど。  何かと揉め事・トラブルをおこす赤者に対して必死の形相で「少しは俺の顔を立ててくれ!」と言わんばかりに駆けずり回る内舘とか(笑)

何はともあれ長い間お疲れ様でした。そしてこれからのご活躍をお祈りしております。

P.S.

広報部員としては特定の記者と懇ろになったあげく、機密事項をぺらぺら話すようになってはいかんな。酔っ払って暴力沙汰に及ぶのは論外だが(苦笑)。

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2009.01.29

高齢化に悩んでいるのはJリーグだけじゃないんだが

平均はアラフォー、Jサポーター高齢化(スポニチ 09.1.29 他)

 Jリーグは28日、観戦者調査の結果を公開し、08年にスタジアム観戦したファンの平均年齢は37・4歳で、07年より0・9歳上昇した。札幌など7クラブでは平均40歳以上。02年以降、若いファンの減少傾向が続いている。

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  Jリーグ観戦者の固定化・高齢化は数年前から指摘されていた問題で、08年も歯止めがかからず、観戦者はほぼ一つ歳をとっただけとのこと。

鬼武チェアマンの無為無策ぶりをあげつらうのは簡単なんですが、問題は「若年層は何にお金と時間を費やしているのか」というところから考えないと有効策が打てないかもしれません。

若年層が車離れを起こしているとか、海外旅行に行かなくなったとか、スキー/スノボー人口の激減に歯止めがかからないとか、そもそも絶対数の少ない若年層の開拓に失敗してお悩みの業界は枚挙に暇がありませんから。

Jリーグどころか生で国内のスポーツを観戦すること自体が若年層の選択肢から外れていて、スポーツは海外もの中心にCSやネットで見れば十分なんてことになると問題はかなり厄介なんですが・・・

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(参考)”一番の関心事は貯金 20代は「かわいそうな世代」なのか”

インターネットリサーチのマクロミルは、2008年2月29日に「若者の生活意識調査 2008」(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の20代男女312人にアンケート)を発表した。

   この中で、貯金について尋ねたところ、約8割の人が毎月貯金をしていた。目的は「いざという時のため」が65%。「旅行資金」が28%、「病気や事故の備え」が27%、「老後の蓄え」が23%という順になった。「積極的にお金をかけたいものは」という質問に、なぜか回答は「貯金」が44%でトップ。休日の過ごし方は、「家にいる」が38%で、お酒を「ほとんど飲まない(25%)」「まったく飲まない(10%)」の合計が35%になっている。

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2009.01.28

レッズフェスタ2009概要発表

・選手入場~監督挨拶

・スペシャルトークショー

・かくれんぼ

・WANTED

・紅白戦

|-`).。oO 偉大なるマンネリだな・・・ それでもやることがない赤者が3万人はくるんだよなぁ・・・

また、

「スペシャルトークショー内での「選手への質問」を皆様から募集いたします。」

って

|-`).。oO 「とぅーりおせんしゅは、うらわであまりれんしゅうしてないのに、どうしてだいひょうのがっしゅくにゆきたがるのですか?」

とか

|-`).。oO 「うめさきせんしゅはみょうにれんしゅうがたのしそうですが、ことしなにかありましたか?」

とか

|-`).。oO「のだせんしゅ、ながたせんしゅ、そうませんぱいがとつぜんむしょくになったことへのごかんそうは?」

とか

|-`).。oO 「なかむらもときょうかほんぶちょうは、いまなにをしているんですか?」

とかいうのはだめだぞ(笑)

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おもしろうてやがて悲しき戦力分析

・マガ、ダイとも毎週毎週クラブの戦力分析。同じネタを手を変え、品を変え引っ張りつづけるものだとある意味感心。

・「歴代なんとか」とか、「なんとかの系譜」とか、そういうオフ向きの企画をなぜかシーズン真っ最中に持ってきて、肝心のオフに保存版になりうるような企画ものを打ち出せないって両誌とも編集者に問題大有りのような・・・ 某元強化本部長に相通じるアイデアのなさ、バランス感覚のなさ(笑)

・今年の浦和は即戦力補強を見送り、しかも相馬・永井と主力を失っているので今季戦力分析の評価は芳しくありません。もともとFWは過剰なので永井離脱はそれほど痛みはないと考えますが、4バックに移行しようとしているのにただでさえ層の薄いSB陣から相馬を失ったのはどう考えても痛手。今季の戦力が昨年比ダウンと評価されるのも無理はありません。

・ただ大補強を敢行して、事前の専門誌戦力分析では概してぐりぐり二重丸だった昨年の浦和の末路がどうだったか、あるいは逆に主力をぶっこ抜かれて残留争いは必至と目された大分の結果がどうだったかを思うと、こういう単純な戦力の足し引き評価ってホント虚しく思えますね・・・

・一般論としては、的を射た補強のように見えても蓋を開けてみたらさっぱり噛み合わないっちゅー例もアホほどありますし、補強しすぎてベンチウォーマーが内紛というのもママあります。

・また監督が代わったクラブの事前評価って非常に難しいもの。昨年監督経験のないピクシーがあれだけやるとどれだけの人が予想したことでしょう・・・ 逆に監督を代えてずっこけるクラブも数多あるんですが。

・昨年の浦和は駒は(ややバランスに問題があったものの)揃っていたけれども、早期監督交代もあって駒を十二分に活用できなかったどころか、そもそも活用する術がなく、最後は少数の大駒頼みに堕してしまいました。

・でも今年は駒こそ少々欠けるものの、どうやら監督の腕は確かそう。もちろん実戦を経てみないと確たることはいえませんが、専門誌の低評価なんて全然気になりませんわー(苦笑)

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2009.01.27

フィンケ、大いに語る(09.1.26)

宮崎トレーニングキャンプ10日目フィンケ監督(公式)

40回、スプリントしていないにも関わらず、ボールコントロールができなくてボールがどこかへ飛んでいってしまうようでは、こういうチーム練習に参加することはできないと思います

|-`).。oO まるで昨年の両サイドを見ていたかのようだな・・・

それにしても韓国のクラブと練習試合するってちょっとどうよと正直思うんですが・・・ よりによって相手が全北現代だったりしないよな?

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紀州路(7)~紀三井寺

紀州路(6)から続く)

紀ノ川沿いに建つ粉河寺・根来寺の後は一転して、和歌山市南部の紀三井寺へ。昨日の大雪が嘘のように空が晴れ渡ってまいりました。

紀三井寺は770年に唐僧の為光上人によって開基され、正式には「紀三井山金剛宝寺護国院」といいますが、清浄水・楊柳水・吉祥水の三つの井戸より清水がこんこんと湧き出していることから専ら紀三井寺と呼ばれています(名の由来は近江の三井寺と似ていますが、両者は全く関係がなさそう)。

紀三井寺は以前真言宗山階派の寺院でしたが、1948年に独立して救世観音宗の総本山となっています。

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参道正面、境内への入口に建つ楼門。紀三井寺全体にそうなんですが、鮮やかな朱色が目を惹きます。

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ど派手な新仏殿。ここまで派手だと景観破壊の域に達しているような・・・

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しかも納骨壇の分譲!!!

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紀三井寺の楼門から上に、231段の急な石段があります。紀ノ国屋文左衛門の結婚と出世のきっかけとなった逸話から「結縁坂」と呼ばれています。

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こちらは本堂。

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鐘楼(重要文化財)

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多宝塔(重要文化財)

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奉納されたしゃもじ。「しゃもじといえば宮島じゃろうが!」という気がしますが、しゃもじを奉納する習慣自体はあちこちにあるようです。

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2009.01.26

紀州路(6)~根来寺

紀州路(5)から続く)

 中世を代表する大寺院でありながら、粉河寺とともに秀吉の紀州攻めで全焼した根来寺にも足を伸ばしてみました。根来寺はJR和歌山線からやや離れているので、岩出駅からタクシー利用。

 開山は覚鑁(かくばん)。覚鑁はもともと高野山の高僧だったのですが、堕落していた高野山の信仰を建て直しを図る過程で覚鑁一門と反対派が対立。やむなく覚鑁一門が高野山を下り、大伝法院の荘園の一つである弘田荘内にあった豊福寺(ぶふくじ)に拠点を移したのが根来寺成立のきっかけ。

 室町時代末期には領地72万石、数多の子院を有し、鉄砲隊を持つ「根来衆」は数万にも及び隆盛を極めましたが、1585年秀吉の紀州攻めで伽藍や子院のほとんどを焼失。従って大塔・大師堂以外の建物は江戸時代に復興されたものです。

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 大門は他の建造物とは離れていて、途中時折車が行き交う道路を歩かねばなりません。もともとの根来寺の規模を大きさを実感するにはいいのでしょうが、逆に言えば衰微してしまったのを実感することにも。

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光明殿

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 国宝大塔。高さ40メートル、幅15メートルの日本最大の多宝塔です。

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 大師堂。大塔とともに秀吉の焼き討ちをまぬがれた建物です。本尊の造立銘から1391年(明徳2年)頃の建立と推定されているとのこと。

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お地蔵さんとともに備えられていた達磨。

 根来といえは寺院よりもむしろ強力な僧兵、特に信長を悩ませた鉄砲集団として有名。また「根来衆」は忍者集団としても知られていますが、それを想起させるようなものは境内には一切ありません。

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 寺の外にはいろいろあるんですけどね。

 専ら「赤影」のイメージが強いせいだと思いますが、根来衆ってなんか悪役として登場するケースが多いような・・・

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2009.01.25

インディアン@王子

 王子神谷駅から東へ1kmほど。東京成徳大高近く。王子駅からはさらに遠いため、自宅から自転車で出かけたところ30分くらいで到着。先客ゼロ、後客1。

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 カレーを出すラーメン屋として有名なインディアン@蒲田の創業者の弟が開いた店で、現在はその2代目だとか。

 最近改装したのか垢抜けすぎて、下町然とした周囲の商店から浮いてます。

 店内は狭くL字型カウンターが7席と奥にテーブル席。メニューが見当たらないので不思議に思っていたのですが、赤々と燃えるような壁面に大書されていました。でも店が狭いので読むのに難儀。名物ともいえる「支那そば半カレーセット(1000円)」を注文。

 店はご夫婦と高校生くらいの息子の3人で切り盛り。息子さんもちゃんとコックの衣装を着ているので、手伝いというよりは店を継ぐための修行中なんでしょう。

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 注文するや否やサラダが運ばれてきました。御箸とスプーンとサラダが並ぶ風景って、とてもラーメン屋のそれじゃありません。

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 先に半カレーが出てきました。コクが詰まってどろっと重たくて、かつ香辛料が強めのタイプ。角切りの豚肉が一つだけと具が少ないのと相まって、個人的にはあまり好みのタイプではありません。

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 続いてラーメンが登場。黄金色で透明度の高い、鶏ベースのあっさり塩味スープ。表面の脂は全く気になりません。カレーを食べながら飲み進むにつれてややしょっぱいかなとも思いましたが、減点するほどではないでしょう。麺は細い縮れ麺で、やや柔らか目なながらスープとの相性が抜群。白髪ネギ、糸唐辛子、ほうれん草、メンマ、そして脂分が少なくて堅めのチャーシューといずれもラーメンのあっさり加減をぶち壊さないように配慮されています。

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 ラーメンはまずまずの出来とはいえ、これでは少々物足りないなと思うのもまた事実で、そこで件の重た目のカレーが活きます。カレー単体としてはちょっとどうかな?と思いますが、ラーメンの軽さを補うものとしては十二分な働き。もっともそういう働きはチャーシュー丼とか、高菜丼とか、明太子丼とかでも良いわけで、そこにカレーを持ってくるのがインディアン系列のユニークさ。

 ただセットメニューで1000円というのは、下町の商店街としては高くないかなぁ??? 後客の方は支那そばだけを注文していましたが・・・

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2009.01.24

【閉店】和彩@蕨

 蕨駅西口から徒歩5分ほど(実際は自宅から自転車で)。祝日の昼に往訪。先客1、後客1。屋号は「かずさい」と読みます。

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 醤油、塩、味噌、坦々麺、それにつけ麺とメニューは豊富ですが、魚だし醤油らーめん(750円)を注文。

 店内は10席ほど横長カウンターのみ。郊外店らしく座席の間隔はゆったり目ですが、椅子がやや高いのは難。

 厨房にはラーメン屋のオヤジというよりはレストランのシェフ風の黒装束のオヤジが一人。ホテルニューオータニ東京(中国料理)で修行されたとのこと。スープを片手鍋で温めてました。

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 スープは魚介系の出汁が強めに出た醤油味。店内に置かれたパンフレットを見ると「魚系(昆布、サバ節、宗田節、サンマ焼干)、動物系(鶏がら、丸鶏、豚骨(げんこつ))と数種類の香味野菜を加えて」とありますが、動物系を加えることで魚臭さを抑えるのに成功しています。表面にびっしり細かい背脂が浮いていますが、良くも悪くも背脂の存在が気になるほどではありません。柚子がアクセントになっています。

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 麺は若干太めのストレート麺。やや柔らか目の出来ですが、もちもちっとした味わい。スープの絡みも良好。

 大きめのチャーシューが一枚。やや柔らかめ、かつ濃い目に煮込まれていました。刻みネギはかなり多め。

 これといって突出したものはありませんが、近所のラーメン屋としてはまずまずの出来でしょう。

(公式サイト)http://kazusai.fc2web.com/

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2009.01.23

そんなに急いでどこへ行く、岡田。

岡田監督誤算…長友離脱、遠藤別メニュー(スポニチ 09.1.23)

・アジア杯予選は上位2チームが勝ち抜け。日本の入ったA組(日本、バーレーン、イエメン、香港)はどう見ても日本とバーレーンの力が抜けているので、イエメン・香港に勝ち点を落とさなければバーレーンとの勝敗は勝ち抜けには無関係。

・まだ予選が始まったばかりであることを考えると、多くの選手がオフ明けでコンディション不良、しかも欧州組主力なしという条件下でのアウェー・バーレーン戦なんて別に負けたって予選勝ち抜けに大きな影響はありません。

・2/11に正真正銘の本番-W杯アジア予選豪州戦-が控えていることを考えれば、今回のバーレーン戦はトレーニングの一環ぐらいの位置付けでいいんじゃないか、なにより怪我人を出さないことが一番重要ではないかと思うんですがねぇ・・・

・そんな中、練習すらしていない遠藤を連れてゆくとは、岡田はいったいどういう了見なんだか・・・ 岡田は昨年病み上がりの啓太を無理やり代表招集して、その後の大不振の切っ掛けを作ったと目されるだけに・・・

・指宿合宿で阿部を壊され、その後はしっかり阿部を守り通した浦和首脳陣、もちろんGJです!

P.S.

あまり知られていないことかもしれませんが、アジア杯予選はなんと2010年3月まで断続的に開催され、本番はさらにその翌年2011年にカタールで開催されます。前回大会で日本は3位までに入れなかったので罰ゲームのような予選を戦う羽目に陥っているわけで・・・

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正真正銘の本番っていってもこちらも2位抜けでOKなので、現在首位の豪州相手にホームで引き分けでも構わないというのが実情。いやはやなんとも・・・

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紀州路(5)~粉河寺

紀州路(4)から続く)

 一夜明け、今度は一転して寺巡り。人間、苦しいときは神仏にすがりたくなるものです。

 粉河寺は天台系の寺院(粉河観音宗総本山)で、西国三十三箇所第三番札所。伝承によれば創建は770年、大伴孔子古(おおとものくじこ)によるとされています。千手千眼観世音菩薩がご本尊。

 1585年に豊臣秀吉が紀州に攻め入り、根来寺や雑賀衆とともに抵抗したものの全山焼失。現在の伽藍はほとんどがそれ以降の江戸期の再建とのこと。

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 駅前から粉河寺まで道路が真っ直ぐ延びています。両側に商店が立ち並んでいるところからすると元々は門前町だったのでしょうが、門前町の商店らしいお土産屋や飲食店はほとんどなく、単に地元の人向けの店ばかりになっています。

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 大門。規模の大きい三間楼門で、和歌山県では、高野山・根来寺に次ぐ威容を誇るとのこと。

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 中門。傍を川が流れている地形上の制約のためか、粉河寺は川に沿ってゆるやかに右にカーブしながら随分縦長にお堂が並んでいるような印象を受けました。

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 本堂。西国三十三箇所の寺院の中で最大級の堂で、周囲から一段高くなったところに建っています。屋根の勾配が違う入母屋屋根を積み重ね、さらに千鳥破風・唐破風を配した派手な格好をしているせいか、しょーもない天守よりもご立派に見えます。

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粉河寺最大の見所は本堂よりもむしろその前面の庭園かもしれません。国指定の名勝。石組みに植栽を組み合わせた枯山水であると同時に、本堂の前庭とその下の広場との高低差を処理する土留めとしても機能しているとのこと。

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千手堂。本尊の千手観音立像は秘仏で、昨年10月1日から10月31日までの間、217年ぶりに開扉されたようです。

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愛らしい身代わり地蔵さん。

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2009.01.22

紀州路(4)~アロチ○高@和歌山

紀州路(3)から続く)

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 飲み屋街に隣接したところに建っているせいか、営業は夜のみ。

 随分派手な外観。主人の似顔絵(湯浅氏にそっくりw)が書いてありますが、ご本人はかなりお年を召されていてもはや白髪交じりどころか、白髪だらけでした。

 店内は中華そばの他にぎょうざが置いてある他、おでんがあります。ここで一杯飲んでから最後に中華そばという客も少なくないのでしょう。店の外観から想像できる通りに雑然とした店内には4人掛け、ないし2人掛けのテーブルが7卓。

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 テーブルにはお約束の早寿司。ここは卵は置いてありません。

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 スープはやや濁っていてとろみも付いていますが、味は単純な醤油ラーメンに近いかな。一応とんこつベースなのでしょうがものすごくあっさり。最初からコショウがかかっているのが鬱陶しい。スープの性質上、卵を置いていないのは道理。

 麺は細いストレート。困ったことに、麺が非常に柔らかい。茹で過ぎと思えるくらい柔らかくてぐにゃぐにゃ。最初からコショウがかかっていることと相まって、個人的には非常に苦手なラーメンでした。良くいえばいかにも飲んでから食べるにふさわしい出来ですが。

 チャーチューも脂分がないあっさりした仕上がり。他にメンマ、ナルト、刻みネギ。

 レンゲが付いてきたのが特筆すべき事項でしょうか。

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 他店同様量が少ないので、早すしを一つ食べました。

 半ば○高の弁護になりますが、和歌山ラーメンってどちらかというと○高のようなあっさり派が主流で、山為や井出のようなこってり派はむしろ少数とのこと。

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2009.01.21

他のスポーツを取りいれる

浦和真剣です…バレー&縄跳びに1時間(スポニチ 09.1.21)

 浦和の宮崎合宿5日目の午前練習はバレーボールと縄跳びに1時間以上を割くユニークな内容となった。リラックスメニューかと思われたが、元高校教師のフィンケ監督は「他のスポーツを取り入れることで運動能力が上がることはスポーツ科学的にも証明されている」と真剣そのもの。MF梅崎は「練習の引き出しが多くて飽きない。オシムさんに近いものがある」と歓迎した。

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|-`).。oO 前監督は練習にソフトボールを取り入れていたんですがね(笑)・・・ っちゅーか梅崎、本音漏らしすぎだろうw

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【TV観戦記】日本 2-1 イエメン

-----興梠-----
香川---達也---岡崎
---青木--中村憲--
駒野-高木和-寺田-内田
-----川島-----

60分:興梠→巻
79分:達也→乾
88分:香川→金崎

・海外組なし、天皇杯勝ち残り組なしといった制約を受けて若手ないしA代表経験の少ないメンバー主体で臨んだ一戦。オフ開けでコンディションがイマイチであることを割り引かないといけないとしても、戦力底上げという観点からは収穫の少ない試合でした。

・国家斉唱は地元熊本出身の水前寺清子を起用してファンサービス。親善試合ではないので、さすがにファンサービスで巻スタメン起用とまではいかず。

・立ち上がりは日本猛攻。右ショートコーナーから達也のライン際突破が活きて早々と先制。こりゃ何点入るんだ!と思いましたが、前半15分くらいからベタ引きのイエメン相手に急激に失速。左CKをどフリーの青木ヘッドが惜しかったくらい(っちゅーか、あれは決めろよなぁ)。

・なぜか1トップに起用されている興梠が全く機能せず、独り善がりなプレーを繰り返してはしょっちゅうボールを失ってはその下の達也に守備負担をかけまくり。左SH香川はボールキープこそ巧みなものの、ただそれだけでゴールへ向う気配なし。右SH岡崎も前半は消えている時間が多く、CH中村憲が一人で配球に努めていましたが、前がこの惨状じゃどうしようもありません。

・後半立ち上がりにセットプレーでいきなり失点。イエメン最初のシュートだよ・・・orz イエメンは日本を脅かすほどの攻撃力はなく、日本は終始寺田・高木和・青木の3人で守っているようなものでしたが、セットプレーで青木のマークがモロ外れ。

・思いがけずも同点に追いつかれて、テストの余裕がなくなった岡田は何の役にも立っていない興梠に代えて巻投入(=さすがにファンサービスではないでしょう(笑))。この交代後、日本の前線が再活性化。左SB駒野の攻撃参加や、そのクロスを受けての岡崎が目立ち始めます。

・右CK→岡崎すらしたところを達也がヘッドで決めて2点目。

・その後岡崎にも得点チャンスがありましたが、残念ながら岡崎は献身的だけれども確実に点が取れるタイプではないんだな、これが。

・巻効果もさほど長く続かず、終盤はボールポゼッションこそ高いものの決定機はないまま試合終了。乾、金崎も見せ場なし。

・っちゅーか、A代表レギュラーである内田のバックアップメンバーをここでテストせずにどこでテストするのだろう?通称「石なんとか」はベンチにも入れず。

・結局のところ達也・駒野・中村憲とA代表レギュラーではないもののA代表常連の選手が目だっただけで、戦力底上げの成果は僅少。岡崎だけでしょうな、本日の収穫は。香川みたいな上手いだけで相手の脅威にならない選手はとっとと諦めるべきだと思いますがねぇ・・・

・代表戦初の熊本開催。3万人強入るKKウィングはほぼ満員の盛況で、往年の代表人気を彷彿させるものがありました。代表戦でも観客動員が見込めない相手や親善試合なんかはどんどん地方で開催して全国的なサッカーファンの掘り起こしに努め、その代わりに天皇杯のドサ回りを止めてくれませんかねぇ?

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2009.01.20

時間の無駄

信藤健仁チームダイレクター(TD) 宮崎トレーニングキャンプ4日目を終えてのコメント

|-`).。oO 質疑の半分以上を早急には結論が出そうにない阿部の代表召集問題に費やしやがって・・・ 記者どもは目の前で行われているキャンプそのものには関心もなければ、伝える気もないのか?

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紀州路(3)~和歌山城

紀州路(2)から続く)

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 徳川将軍15代の中の一番人気といえば、やはり8代将軍吉宗でしょうか。なにせ恐れ多くも将軍様にも関わらずパチスロになってしまうくらいの大人気。徳川中興の祖とはいえ政治実績は家康に遠く及ばないのですが、家康は時代のさきがけとなった信長やその模倣者である秀吉と比べるといかにも地味で、おまけにケチで陰険という定評が付け加わっているために一般受けしないきらいがあります。

 一方吉宗はなんてったって「暴れん坊将軍」ですからなぁ・・・ そもそも吉宗は何時頃から人気があったのか、それを調べてみるのも面白そうですが、それはさておきラーメン屋を2軒巡った後は吉宗ゆかりの和歌山城へ行って来ました。温暖な和歌山としては非常に珍しいことですが、雪が降りしきる悪天候下でのお城めぐりです。

 和歌山城は豊臣秀長(秀吉の弟)が1585年に紀州入りし、虎伏山を城地に選定して縄張りを行ったのがその始まり。その後桑山氏、浅野氏を経て1619年に徳川家康の十男・頼宣が紀州藩55万5千石で入城(=御三家の紀州徳川家が成立)し、城の大改修と城下町の拡張を実施しました。

 1846年に落雷で大小天守など御殿を除く本丸の主要建造物が全焼したものの1850年大小天守等が再建され、これらが明治の世になっても長らく残っていたのですが、1945年惜しくも米軍の空襲で焼失。現在の天守群は1958年に鉄筋コンクリートで外観復元されたものです。

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 一の橋を渡って大手門から入城。もっとも実際は現存している城郭の外に広大な三の丸が広がっていたので「入城」というのは語弊があるかもしれませんが。

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 伏虎像。和歌山城の別名「虎伏城」にちなんで建てられたもので、阪神ファンが寄贈したものではありません。

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 搦め手に建つ岡口門。もともとはこちらが大手門でしたが、浅野時代の後期に大手門から搦手門として修復されました。和歌山城に残された数少ない現存の櫓門です。

 表坂から本丸に登ります。和歌山城の本丸は3層大天守と2層小天守、2基の隅櫓を多聞櫓で結んだ連立式天守群と付属する天守曲輪と、本の丸御殿の曲輪の2つの独立した曲輪から成っています。

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 巨大な石落としは、まるでロケットの噴射口のよう。

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 二の櫓と二の門

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 乾櫓

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 大小の天守が連立

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 天守に登ると櫓・門と天守が菱形に連結されているのがよく判ります。

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 二の丸は公園として開放されていて今は何もありませんが、御橋廊下が06年に復元されました。御橋廊下は藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と,紅葉渓庭園のある西の丸とを行き来する橋で、藩主とそのお付の人だけしか行き来できない奥向きの橋。

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 滑り止めのため小さな段差がついていて、これが足の裏に食い込んで結構痛い・・・

 雪の日で訪れる人もわずかなのに、橋の出入り口に係員をそれぞれ配置。作ったはいいが維持にものすごく金が掛かってしまってかなり微妙・・・

Wakayamazyo12

 追廻門(現存)。門外の「扇之芝」に騎射のための追廻馬場があったのでそう呼ばれていたとのこと。朱塗りなので東大の赤門みたいですね。

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2009.01.19

こういうのは止めよう

「しかし確実に言えるのは、4バックでやること、ビルドアップの時点で去年とは違うアプローチをすること、この2つは確実に言えます」

ポゼッションと称して最終ライン間でだらだらボールを回す

→ でも中盤の選手の動きが悪いため出しどころが無い

→ そうこうしているうちに相手FWに詰められてDFがオロオロ

→ 致し方なく前線へ蹴り出す

→ エジor高原が簡単にボールを失う

→ 切り替えの遅い浦和に対して相手が速攻を仕掛ける

|-`).。oO 昨日の練習は少なくともこういうのは止めようということか・・・・

細かくボールを繋いでビルドアップ。長らく見てないなぁ、そういうの。

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紀州路(2)~山為食堂@和歌山

紀州路(1)から続く)

Yamatame1

 ○京に続いて数100mほど離れた山為食堂に突入(○京で寿司を食べなかったのはこの連食に備えたもの)。通りからやや奥まっている上に店の前に絶えず車が止まっているため、店が見えづらいかもしれません。有名店のようで、悪天候にも関わらず早い時間から店内は満席。こちらは○京とは対照的に昔ながらのラーメン屋風。間口が狭い割りに奥行きがある店で、4人掛けのテーブルが6卓ほど。一人客を無理やり3人客のテーブルに押し込めずに待たせるあたりは良い意味でのんびりしています。

 中華そば(700円)とライス(100円)を注文。この店は和歌山には珍しく寿司や卵が置いてありません。また大盛もありません。また非常に不思議なことですが、この店のメニューはうどん類が大半で、中華そばはその後にちょこんと併記していあるだけ。しかし、うどんを頼んでいるお客は全くいません。

Yamatame2

 ここのスープはどろっとしているのが特徴。天下一品の「こってり」とまではいきませんが、単に濁っているだけでなく、何かどろっとしています。とんこつ臭もそれなりに強め。

 麺はこのスープに負けないように当然ながら太めで、かつ堅め。この麺ならすぐにのびるとは思えないので大盛があっても良さそうなものですが・・・ 量はやはり多いとはいえず、従って店内には中華そばを2杯(+ライス)を頼んでいる客もいました。店のおばちゃんの談によると3杯頼む人もいるとのこと。こってりスープが麺によく絡むので、麺はご飯のおかずにせずにそのまま麺を味わうのが良いでしょう。

 問題はチャーシュー。かなり脂が多く、かつかなり濃い目に煮込まれているので、これはご飯のおかずに最適。というかご飯のおかずにしかなりません。逆に言えば初手からチャーシューメンを頼むのは避けたほうがいいかも。

 ただ中華そばだとチャーシューは2枚しかないので、これだけだとおかずは足りません。そこで件のスープを飲みながらご飯を食うとちょうど良い按配に。「ネコマンマ」が一番良いのでしょうが、さすがに人前でそれは憚られますね(^^;

 繁盛している店ですが、それでも会計は自己申告制でした。おばちゃんは覚えている風でしたが。

 今般訪れた和歌山のラーメン店では最も気に入りました。

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2009.01.18

無理筋

シーズン途中での“辞意”大阪認めん(報知 09.1.17)

 G大阪が今オフの契約更改時に来季シーズン途中に他クラブへの移籍を認めないことを明記した契約を全選手と交わしていたことが16日、分かった。シーズン途中で主力がチームを去る悲劇を繰り返してきたクラブの初の試み。“ガンバ流囲い込み”で選手の流出を防ぐ。

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昨日の話だけど、この契約って何の意味があるのだろう?

「職業選択の自由」がある以上、G大阪との契約を破棄して移籍したいという選手の自由意志を本契約でもって縛ることはできないんじゃ? 

海外移籍の場合この契約の存在が移籍金に多少影響があるだけだろうし、国内移籍の場合だと規定の満額の移籍金を払われてばどうしようもないような・・・

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【閉店】CHABUTON@秋葉原

 秋葉原駅前「ヨドバシカメラ」8Fのレストラン街内。平日夜に往訪。

 味噌や醤油などメニューは豊富だが、基本のとんこつらぁ麺(680円)を注文。

Chabuton_01

 横長のカウンター席主体の店ながら、店奥のカウンター席に通されたため客の動静、厨房の様子は不明。但し、店内は終始閑散としていたのは確か。

 円錐状の丼は有田焼とのこと。

Chabuton_02

 スープはとんこつといっても博多風の白濁とんこつに「ちゃぶ屋」伝統の焦がしネギを違和感なく加えるためにちょっと醤油ダレを加えてみましたという感じ。かなりしょっぱめ。臭みなし。

 麺は細麺ストレート。かなり堅めでごわごわした食感。普通の博多ラーメンに入れても十分に通用するレベル。

 具は薄くて大きめのバラ肉チャーシューが一枚とメンマが少々と、値段相応とはいえかなり寂しげ。

Chabuton_03

 麺の量はやや物足りないので替玉(100円)を頼んでみましたが、博多ラーメン店にありがちな紅しょうが、白ごま、高菜といった無料のトッピングが全くないので、味を変えて楽しむことが出来ないのは残念。

 博多風とんこつをベースに「ちゃぶ屋」ならではのオリジナリティーを出そうとしたのは良いのですが、それが良いほうに転んでいるかとなるとちょっと微妙。

 新三河島式の醤油らぁ麺で再訪してみます。

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2009.01.17

存在意義を失ったスポーツ紙(笑)

浦和フィンケ監督 厳重かん口令!(09.1.17 報知)

「開幕前の合宿で新人選手限定で取材を禁止した95年のオジェック元監督をしのぐクラブ史上最大の情報統制だ。昨季はリーグ7位で6年ぶりの無冠に終わった浦和は前年度比約11億円の減収が見込まれる中、さらなるブランド低下を招きかねないピリピリぶりだ。

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|-`).。oO 報知って「ブランド」の意味をよく判っていないようで・・・”前年度比約11億円の減収が見込まれる中、報知は存在意義を失いかねないガクブルぶりだ”と正直に書けばいいのにw

公式サイトであれだけタイムリーに、かつ必要十分な量の監督コメントを流されてはスポーツ紙は商売上がったりでしょうな。

これまで「誰がなぜ誰と一緒の部屋に入ったか」みたいな糞くだらない情報をせっせと垂れ流して紙面を埋めていた当然の報い。

欧州のビッグクラブとは違って練習そのものは公開しているわけですから、「こたつ」だとか「ムフフ」だとか、あんまり意味があるとは思えない「一次情報」をせっせと追いかけるのではなく、練習風景を通じて今年の浦和の論評・考察で紙面を埋めるようになれば日本のスポーツ紙も一皮剥けるんでしょう。でも、論評・考察といった仕事では素人のブログにすら遠く及ばないのが今のスポーツ紙のレベル。

まぁその問題はスポーツ紙だけでなく、多かれ少なかれ日本のマスメディア全体にいえることですが。

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ど・みそ@京橋

 銀座1丁目から徒歩2分ほど。高速道路沿いの路地にあってやや判りにくい。

Domiso_2008_1

 味噌味一本で勝負しており、みそこってりらーめん(750円)を注文。ちゃーしゅー2枚と玉子がのった「特みそ」がお勧めとのことでしたが、900円もする上にちゃーしゅーは2枚も要らんわと思って基本メニューにしたんですが・・・

 店内はカウンター9席のみ。先客4、後客2。後客2人ともみそこってりらーめんを注文。厨房には若者が2人。

Domiso_2008_2

 ラーメンの丼としては広口かつ底が浅めなのは面白い。

 「こってり」の名に違わず、味噌と背脂とにんにく等が渾然一体、どろどろになって丼を満たしています。

Domiso_2008_3

 スープはなかなかのレベルなんですが、麺が残念。結構早く出てきたので不信に思ったのですが、麺は太麺というよりは平打ちに近い縮れ麺。ゆえに茹で上がりが早いんですな。でも残念ながらスープに麺が負けてます。「浅草開化楼」とのことですが・・・

 しかもどういうわけかモヤシがどっさり。麺が弱くてその印象が大して残らない代わり、シャキシャキのモヤシを味噌スープに浸けてワシワシ食ってる。とにかくモヤシのほうが強く印象に残りました。ただこの大量のモヤシがあるゆえに見た目どおり「こってり」にも関わらず、しつこさを全く感じずに済みます。

 なお予想とは違って、衝撃的なことにチャーシューは1枚も入っていませんでした(´・ω・`)ショボーン その代わりといってはなんですが、海苔が2枚付いてます。でも、こってりスープに対する箸休めには大量のモヤシで十分で、海苔はあってもなくても・・・

 スープだけは気に入りましたが、バランスがあんまりよろしくないような・・・

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2009.01.16

【本】サッカーとイタリア人

・「はじめに」で、イタリア人の「二元主義」 - 多くのイタリア人は地元のクラブを応援するとともに、ユベントス、ミラン、インテルのどれかを応援している - について述べていて、個人的には「目からうろこ」でした。

・しかし、それがイングランドやスペイン、ドイツ等のサッカーファン気質とどう違い、かつなぜそうなったのかについて一切深堀はなされず。後藤健生だと政治的・文化的制約を絡めて考察するところでしょうけど。

・「はじめに」の項以外、つまり本のほとんどの部分は地域別にクラブの略歴、及び過去のスター選手を紹介するに留まっています。

・戦術に関する言及は一切ありません。

・「カテナチオ」とか「1-0の文化」とか、そういうステレオタイプな文言もあまり見かけません。もちろんこれは良いこと。

・そもそもイタリア好きな方じゃないとちょっと読むのが辛いかも。ワシは辛かった。

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紀州路(1)~○京@和歌山

Marukyo_1

 紀州路と銘打ちながらいきなりラーメン屋巡りになってしまうのはなんですが、御用とお急ぎのない方はしばらくお付き合い願います。

 ○京は和歌山の旧繁華街「ぶらくり丁」の近くにあるラーメン屋ながら、随分とシンプルな店構え。一応通りに面してはいるものの、暖簾も幟もないので、危うく通り過ぎそうになりました。

 開店したばかりで先客ゼロ。早速中華そば(500円)を注文。

 店内はテーブルが5卓と小さいカウンターが一つ。田舎のラーメン屋のわりには小じゃれていて、壁はコンクリート打ちっぱなし風で、テーブルと椅子は黒で統一。壁には大きな液晶TVが掛かっています。店は父娘かもしれない男女と、いかにも引退した風の爺さんの3人で切り盛りしていましたが、代替わりして店を改装したのかもしれません。

Marukyo_2

 テーブルには鯖寿司と卵が置いてあります。ともに和歌山のデフォルト。

Marukyo_3

 スープはとんこつ醤油ですが、やや醤油の味が強く出た風。臭みは全くなく、またライスが欲しくなるほどのしょっぱさ、脂っぽさもないので非常に飲みやすい。但し、レンゲが付いてこないんですね。

 麺は丸くて並太ストレート。堅さも並。量が少ないので寿司を併せて食うことが前提なのでしょう。

 具はばら肉チャーシューが数枚とメンマ、ナルト、刻みネギと和歌山ではお馴染みのセットで特筆事項なし。

 和歌山では会計を自己申告で済ませるところが多いのですが、ここは珍しく伝票制でした。

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2009.01.15

トレーニング後のフィンケ監督コメント

トレーニング後のコメントまで長々とオヒサルで公表するって、なんてGJなんだ!!! っちゅーか、今まではいったい何だったんだ??? オヒサルに載せるには恥ずかしいようなコメントしかなかったのか???

それはともかく、ツッコミどころをいくつか。

「(3日間の練習を終えた感想は?)みなさんにハッキリ言えることは、今日の方が昨日よりも圧倒的に寒かった、ということです(笑)。

|-`).。oO オシムばりの掴みやね・・・

「ドイツのサッカー界には、こんな言葉があります。『経験豊富な選手をさらに走らせるのは若手の頑張りである』というものです。」

|-`).。oO 若手だから使うというわけではなく、若手・ベテラン分け隔てなく競争させる。当たり前のことなんですが、これが結構難しいんですわ・・・

「(昨日までの3日間での体力測定で得たデータから何か言えることは?)データをもとに選手に何かを伝えることはあっても、それを外部に出すということはありません。」

|-`).。oO 話せることと話せないこととをきっちり峻別。当たり前のことですが。

「(監督は初日から他のコーチングスタッフと違う色[青・黒]等を着ているが?)私は60歳です。そのこと自体は喜んでいますが、もう注目をあびる必要はない年齢です。だから、地味なものを好みます。」

|-`).。oO 誰か日本では60歳は赤いチャンチャンコだと教えてやれ・・・

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むらさき山@田町

田町駅西口から徒歩5分。慶応通り振興会の商店街からちょっと奥まったところにあるのでやや判りにくい。土曜昼に往訪。

Murasaki_1

開店5分前に到着しましたが、既に5人が行列。その後も続々と待ち客が。

店は意外に奥行きがあってカウンターが20席ほど。しかし、開店と同時に店内は満席になり、さらに待ち客が出るほどの人気。

中華そば(650円)に半白ごはん(100円)を追加。

厨房には店主とその弟子と思しき2人組。さらにアシスタントのオバハンが一人。カウンターしかないので、グループ客には気を使っている模様。

Murasaki_2

スープは豚骨醤油をベースに魚介出汁を合わせたものですが、しょっぱくて飲むのはかなり辛い出来。店の案内でもラーメンを食べた後の楽しみとしてスープ内にご飯を入れておじや風に食べるのを勧めていますが、さもなりなんという出来。せっかくの揚げネギも香りづけにはなるものの、こうスープがしょっぱくては味わいに変化をつけようがありません。

Murasaki_3

麺は並太ストレート、若干縮れありで堅くもなく、柔らかくもなく、ぼそぼそとした食感。それはいいのですがスープの絡みが良いとは言いがたい様子。濃い目のスープが麺に絡んでようやくどうかといったところなんですが・・・

具はバラ肉チャーシューとメンマ、海苔。

うーん、どう考えても並んでまで食べる出来じゃないなぁ・・・

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鳥取紀行(9・了)

鳥取紀行(8)から続く)

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JR境線の終点「境港駅」。鬼太郎流には「鬼太郎駅」。駅舎の上に燈台が載っているのは鬼太郎とは無関係で、境水道のシンボルの境台場の灯台を模したもの。

駅前にはいきなり河童のオブジェが。

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Konaki

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ゲゲゲの鬼太郎に関連する銅像がこれでもかこれでもかと駅から東へ向かう道路「水木しげるロード」に並んでいます。

「水木しげるロード」は境港市の町興し計画の一環として1993年から銅像が置かれ始め、現在は100体を超える銅像が置かれているとのこと。当初は妖怪像の設置を気味悪がって反対する動きもあったそうですが、町興しの狙いは見事に成功し、今や鳥取砂丘よりも観光客が多いとのこと。鳥取砂丘は一度見たら十分ですが、こちらはリピーターを呼べそうですし。

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「水木しげるロード」の終点にある「水木しげる記念館」。03年に出来た境港観光の目玉施設ですが、訪れたのが月曜だったため休館。

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必然的といっては何ですが、商店街は地元の方向けの商店よりもみやげ物屋が増えました。空洞化で空き店舗になっていたところの再活性化に成功。

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 「水木しげるロード」にあえて難をいえば食事処が少ないかも。もっともだらだらと長居するような観光地ではなく、車やバスでやって来てざっと見て帰るような通過型観光地なので、買い食い系だけ充実していれば問題ないのかもしれませんが、せっかく日本有数の漁港を有していながら食の楽しみを看板に掲げているようには見えないのは少々残念。

 車による観光なら漁港周辺へ出かければいいのでさほど不便を感じないのかもしれませんが。

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帰りは米子空港から。JR境線に「米子空港駅」が新設されましたが、現在はまだ仮設の域に留まっており、空港までは細い連絡路を歩かされました。もう一度米子空港を利用する機会があるかどうか微妙で、今回は貴重な体験だったので記しておきます。

(了)

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2009.01.14

【閉店】博多三社塾@鶯谷

*2009年7月18日閉店

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 鶯谷駅南口から徒歩5分ほど。階段を降りて言問通りを渡って路地へ。

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 ゆったりした店構えですが、なぜか入口脇の奥まったところに券売機を設置。一番人気の「雷(680円)」を注文。麺は堅めに。オーダーを通す時「赤」と呼んでいましたが、なぜだろう?

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 先客3、後客1。L字型カウンターのみ10席ほど。広々とした厨房には夫婦と思しき方が。箸はリユースタイプ。

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 博多を名乗っていますが、白濁豚骨の出汁に醤油ダレを加えた豚骨醤油。豚骨臭はほとんどありませんし、本格的な博多豚骨と比べるとかなりマイルドな味わい。但し豚骨のコクはしっかり出ているので、醤油ダレなしでも十分勝負できるんじゃないかな?

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 麺は細い平麺ストレート。替玉(150円)も頼んでみました。卓上には紅しょうが、すりごま、自分で絞って入れる生ニンニクといった定番の他に、辛味もやしも。

 チャーシューは一般的な博多ラーメンのそれよりも心持ち厚めで、濃い目の味わい。あとはネギが少々。

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鳥取紀行(8)

鳥取紀行(7)から続く)

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山陰の商都米子と、日本有数の漁港として知られる境港を結ぶJR境線は、境港市が「鬼太郎の街」として町興しを図っているのと連動して早くから駅舎や車両を「鬼太郎モード」に塗り替えてきました。境線の始点米子駅は「ねずみ男駅」。

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売店も鬼太郎モードで「ねずみ男売店」。

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やってきたのは「目玉おやじ」。

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車内の天井にも「目玉おやじ」。

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途中駅で「ねずみ男」とすれ違い。

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帰りの列車は「猫娘」でした。

|-`).。oO 4種類ある鬼太郎関連ペイント車両のうち、結果的に「鬼太郎」だけ見てないことに・・・

いずれの車両もオンボロのキハ40。観光客はともかく、毎日ド派手なペイント列車で通学する高校生の心境やいかに。でも鬼太郎列車が走り始めたのは1993年。もうかれこれ15年も走っているのですから、日常の風景そのものなのかも。

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2009.01.13

チーム始動日

寒風吹きすさぶ中、少なからずの方が大原に出かけられたようで、誠にお疲れ様でした。

しかし、あれですなぁ、選手が整然とアップしているとか、目新しい練習の指示(しかも英語orドイツ語)に一同聞き耳を立て、戸惑いながらもなんとかこなしているとか、見学者が練習風景の一挙手一投足に感嘆しているってある意味異常といえば異常(笑)

また昨年不振だったり、不遇を囲っていたりした選手がやる気を取り戻しているのが目に見えるよう。オヒサルの写真を見るとエジがきっちり体を絞って始動日に備えてきたのを見て大笑いしました。

さらに練習が終わったら終わったで公式サイトでフィンケのコメントを長々と紹介。公式サイトがここまで掲載したらスポーツ新聞は商売上がったりですわな。フィンケのことですから、ここで話したこと以上の話はしないでしょうし、スタッフ&選手にもそれ以上のことを話さないように求めるでしょうし。実際翌朝のスポーツ各紙は全く新味のない内容に終始。

また先日のタンココーチ薬物の件といい、今回の相馬退団の件といい、チームにとってマイナスに取られかねない情報について積極的に話すあたりに豊富な経験に裏打ちされた対応の上手さを感じました。

なんだかワクワクしてきたので、この週末には大原へ行ってみようかと思ったのですが、16日から宮崎でしたか・・・orz

P.S.

フィンケは相馬退団についても触れているけど、長らく選手を取られる側のクラブにいたから、「大きな問題ではない」というのは強がりではなくて案外本音に近いのかも。

選手が入れ替わっても戦術さえチームに定着していれば何の問題もない。

もっとも浦和はその戦術から始めないといけないのが辛いのですが。

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鳥取紀行(7)

鳥取紀行(6)から続く)

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 月山冨田城を廻ったあとは鳥取県に戻って米子城へ。米子駅から15分ほど歩いて国道9号線に出ると米子城に残る石垣を仰ぎ見ることができます。

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 鳥取藩はほぼ現在の鳥取県全体に相当する部分を領有しており、本拠は鳥取城。「一国一城」の原則からすれば同じ鳥取藩内にもうひとつ本城に勝るとも劣らない城があるのは不思議な気がしますが、家老荒尾氏の居城として米子城が置かれました。

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 米子城は標高約90mの湊山に築かれた平山城で、4重5階の大天守に加え、3重4階の小天守すら備えていたようです。支城としては異例の規模。

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 小天守を支えていた石垣。末広がりの曲線美が一際目を惹きます。

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 こちらは大天守の天守台。

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 本丸から北(境港方面)を眺めてみました。米子城には石垣しか残っていませんが、その規模や眺望はなかなかのもので、天守だけがポツンと復元されている城よりは遥かに見応えがあります。なんでこういう城が「百名城」から漏れてしまうのか不思議ですわ・・・

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2009.01.12

トップチーム指導体制

<トップチーム指導体制>

監督:フォルカー・フィンケ(新任)
コーチ:カルステン・ナイチェル(新任)
コーチ:イブラヒム・タンコ (新任)
コーチ:モラス 雅輝(新任)
コーチ:大槻 毅
コーチ:福田 正博
GKコーチ:土田 尚史

 監督が交代し、フィンケ監督の腹心であるナイチェル、タンコをコーチとして招聘。さらに昨年来謎の存在であったモラスをもコーチとして招聘。昨年のコーチ陣から広瀬と池田太がアウト。

 Jリーグ事情に疎い外国人監督が就任するのは01年のチッタ以来。しかもコーチ陣の大半が外国人というのは浦和では初めて。

 外国人監督が単身乗り込んできたのは良いが、チームで孤立してしまうというのはよくあること。従って協力者であり、相談相手として気心の知れた腹心を連れて来たいというのは良く判ります。第2期オジェック政権で問題になった「監督と選手のコミュニケーション」をフィンケ及び外国人を中心とするコーチングスタッフがどう取ってゆくのかが今季のポイントの一つでしょう。

 コーチ陣の頭数がやたら多いのも気になりますが、フィンケは(GKコーチを例外として)コーチにはっきりとした役割分担を与えないとのこと。すると練習はコーチ任せというわけにはいかなくなりますから、年から年中コーチ陣で長時間ミーティングやっていそう。

 福田、ついていけるのかなぁ・・・

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【閉店】どぎゃん@小川町

 小川町駅から靖国通りを西へ徒歩1、2分。小川町交差点と駿河台下交差点の中間くらい。周囲はスポーツ専門店だらけなのでちょっと違和感のある立地。平日夜に往訪。

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 先客2、後客ゼロ。正面が全面ガラス張りで店内がガラガラなのが丸見え。

 味噌ラーメン(750円)を注文。

 店内はL字型カウンター(12席)だけかと思えばさにあらず。店の奥に地下へと通じる階段があって、地下はなんとテーブル40席。もともと何の店だったのか判りませんが、地下フロアの賃料負担が店の経営を圧迫するような気がしてなりません。

 厨房にはオヤジが3人。一人が麺、一人が野菜炒め、そしてもう一人はチャーシューをひたすら作りこんでいました。時折店がパッと明るくなるので何事かと思えば、野菜炒めの最中に中華鍋から炎が上がっているんですな。

Dogyan_2008_2

 スープは白味噌主体でしょうか。最近濃厚な味噌ラーメンが増えたためか、かなり甘ったるく感じました。脂も控えめ。それはいいのですが、ちょっとスープがぬるいのが難。麺の量に比べてスープがやや少なめなせいかも。

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 麺は西山製麺の並太縮れ麺。やや堅めの仕上がり。最近の味噌ラーメンに比べるとやや細めに感じますが、スープが濃厚というわけではないのでこのくらいの麺でちょうどよい塩梅。

 チャーシューは脂だらけで好みに合わず。定番のモヤシ&玉ねぎの炒め物はしゃきっとしたなかなかの出来だけに、チャーシューは誠に残念。炒め物の中にひき肉も少々入っていますからチャーシュー止めて値段を下げるか、チャーシューの代わりにひき肉を増やしたほうが個人的には有難かった。

 チャーシューがアレなのと、味噌ラーメンの割には量が少ないのが不満ですが、複雑に作りこんでいない比較的古典的な味噌ラーメンの系譜にある、ある意味貴重な存在かも。

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相馬、退団

12日早朝、スポニチに「相馬が浦和退団へ…海外移籍を希望」の記事が載り、海外から具体的なオファーがないものの浦和の練習には参加しない方針という不可解なことが書かれていたのでオヤオヤと思っていたのですが、浦和はチーム始動日になって契約更新に向けた交渉を断念。この問題に早々に決着をつけて来季のメンバーを固める道を選びました。05年の山瀬のようにズルズルと交渉を重ねた挙句に退団してしまうという最悪ケースを回避したのでしょう。

もともと浦和はSBの層が極めて薄く、また既にシーズン冒頭での補強もしないことを決めているため、相馬の退団は痛恨の極み。相馬の海外志向が強いのはかねてから知られており、浦和がそれを覆すだけの魅力を相馬に与えられず、海外から具体的なオファーがないにも関わらず相馬が浦和を去る決意に至ったのは残念です。

しかし、既に浦和から心が離れている選手、浦和でやる気のない選手を無理やり引き留めても良いことはありません。

欧州なり、韓国なり、インドネシアなり、どこにでもどうぞ、というのが正直な思い。

本日浦和が始動。開幕まで2ヶ月足らず。

浦和でやっていきたい選手、浦和で闘いたい選手、浦和にプライドを持った選手、そんな選手達がピッチで躍動する姿を早く見たいものです。

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2009.01.11

麺や庄の@市ヶ谷

 市ヶ谷駅から徒歩5分ほど。お堀を渡り、外堀通りを越え、急坂を登ってすぐ。

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 平日夜に往訪。先客7、後客ゾロゾロ。

 つけ麺やらーめんあっさり他メニューが充実していますが、らーめんこってり(730円)を注文。店内は横長カウンターのみ10席ほど。開店してかなり経っているはずですが、どういうわけか先客は誰一人としてらーめんを食べておらず、直前に何かトラブルがあったのかもしれません。そのため出来上がりに少々待つ羽目に。

 厨房には若者が3人。丁寧に作りこみ過ぎで回転が悪いのかなとも思いましたが、その後続々と注文の品が出てくるのを見るとそういうわけでもなさそう。

Syouno2

 底が深い丼で出てきました。

 濃厚豚骨魚介系のスープ(店の能書きによると、鹿児島産黒豚のげんこつ+本鰹節、煮干)。とにかくスープの粘度が極端に高いのが特徴。もはやゾル状と読んで差し支えないほど。そのため一口すすった時はちょっと「おぇっ」と思ったのですが、不思議なことに食べ進むにつれてこの粘り気に全く脂臭いとかくどいとか、そんな嫌気が全く感じられないことに気づかされます。それどころか動物系が支配しがちな中で煮干等魚介系の風味もしっかり残っています。

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 麺は並太ストレート。ねっとりスープが麺にしっかり絡んでスープがどんどんなくなって行きます。それは良いのですが、このスープに対して麺がかなり弱いのが残念。「麺堅め」で注文していた先客がいましたが、それが正解でしょう。

 白髪ネギとか薄めのチャーシューとか、具は強烈にインパクトのあるスープに埋没してほとんど記憶に残らず。

 次回は「つけ麺」で再訪してみます。

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2009.01.10

滝野川大勝軒@王子

 王子駅から徒歩10分。飛鳥山への坂を登り、明治通りを渡って高速道路沿いに板橋方面へ。

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 平日夜に往訪。先客1、後客3。

 つけ麺のほうが遥かに有名な店ですが、らーめん(700円)を注文。S字型というか、鉤型というか、やや出入りのあるカウンターが15席ほど。今時のラーメン屋としては小汚い感じがするのは否めません。

 厨房内にはオヤジと兄ちゃん、さらにアシスタントらしい兄ちゃんの3名。ラーメンを作りながらの会話がプレミアだったり、チャンピオンズリーグだったりして、あんまりラーメン屋っぽくない(苦笑)

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 魚介というか節系が強めに出たあっさりした豚骨魚介スープ。若干とろみがかっています。

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 麺は太麺ストレート。いかにもつけ麺向き。心持ち堅めで、かつもちもちっとした食感が楽しめますが、大勝軒の通例で量が多いのであっさりスープと絡めて食べると最後は飽きてしまうのが難。

 チャーシューは厚めかつ大きめですが、かなり堅めでしかも脂身がほとんどありません。スープとの相性を考えればこんなものでしょう。メンマは細身でやや甘め。

 まぁ今となっては新味はなく、良くも悪くも定番の美味さというか、伝統の美味さといった出来ですが、そういう問題以前に夜には量が多すぎますな。この量の2/3くらいなら高評価なんですが・・・

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2009.01.09

田代選手、引退

レディースのDF田代久美子選手が引退を表明しました。

07年11月18日の湯郷戦@駒場で重症を負って戦線離脱。その後一年にわたって懸命にリハビリを重ね、戦線復帰を目指していましたが残念ながらピッチに復帰することなく引退の運びとなってしまいました。

常に笑いを忘れない、ひょうきんなキャラクターでチームメイトにも親しまれ、リハビリの過程でも気丈夫なことにチケットボックスやゲートでファンサービスに努めておられた田代選手。ありがたいことに旧法師党をも暖かく見守っていただきました。

今年こそピッチに帰ってくるものと信じていただけに誠に残念ですが、苦渋のご決断に対して一介のファンがあれこれ申し上げることはございません。

長い間お疲れ様でした。

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補強ゼロか・・・orz

引き抜きは安易だ!浦和今オフは補強0(スポニチ 09.1.9)

水面下で選手獲得を進めているものと思い込んでいたのですが、なんとシーズン初での補強はゼロ。ドイツ紙での話題が先行していた感のあったアンタルも見送り。

  「他クラブから選手を引っ張ってチームを強くする安易な方法は取りたくない。」って更迭された某氏へのあてつけのようにも聞こえますが、それはともかくなぜか大量補強と補強なしを繰り返す浦和。「山瀬と坪井の復帰が最大の補強」と豪語して見事にズッコケた05年の記憶も新しいところ。同じく補強ゼロだった99年はさらに悲惨な結末を迎えました。いくらなんでも補強なしは極端なように思えます。

浦和は長らく3バックを採用してきたので本職のSBがほとんどいません。左は一応相馬がいますが、噂どおりフィンケが4バックを採用するなら暢久・平川の衰えが著しい右は早急に補強しておくべきだろうと思うんですがね。

強化責任者と監督(しかもJリーグ事情に疎い外国人監督を採用)とを同時に変えて大胆に浦和の再生を図るのは良いのですが、となると現有戦力の見極め&チーム戦術の植付けが最優先で、かつそれには時間がかかるので補強は後回し。 おそらくそういうことなのでしょう。

リセットボタンを押しちゃったので、起動に時間がかかっているといっても良いのかもしれません。

「外国人枠は1枠空けておき、チームの土台ができる夏場以降に助っ人を獲得する可能性が高い。」って昨年も聞いたような話ですが・・・

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 浦和が今オフの補強をせずに09年シーズンを迎える可能性が高くなった。信藤健仁チームダイレクター(48)が8日、昨年11月からチームに加入したモラス雅輝氏との契約延長交渉を終えてオーストリアから帰国。今後のチームづくりに関して「他クラブから選手を引っ張ってチームを強くする安易な方法は取りたくない。今のグループをいい状態にすることが先決」と現有戦力を鍛えて7位からの巻き返しを図る方針を打ち出した。

 山田直、高橋らユース4選手の昇格は決まっているが、現時点で他クラブからの補強はなし。アジア枠でリストアップしていたレバノン代表MFアンタル(ケルン)の獲得も見送ることが決定的だ。外国人枠は1枠空けておき、チームの土台ができる夏場以降に助っ人を獲得する可能性が高い。08年に高原、07年に阿部、06年にワシントンと、ここ数年は大型補強を続けてきただけに、大幅な方向転換となる。永井の清水移籍が決まるなど戦力ダウンは必至。育成に定評のあるフィンケ新監督を迎えるとはいえ、補強をしない異例のチームづくりは大きな賭けとなりそうだ。

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2009.01.08

広告収入は現状維持

さすがの浦和!広告収入は現状維持(09.1.8 スポニチ)

なにが「さすが」なのかよく判りませんが、三菱ふそうがスポンサーから降りることが決定し(スポンサー収入2億円減との報道あり)、「ザパス」も昨年一杯で契約が切れるので、その後継スポンサーも気になっていたところですが、なんと明治製菓と複数年で契約更新。明治製菓は今年4月に明治乳業との経営統合(共同持株会社「明治ホールディングス株式会社」を設立し、その子会社となる)が決定していますが、それは浦和との関係に影響がなかった模様。ありがたいことに、新規契約もついて広告収入は08年ベースとさほど変わらない見通しとのこと。

急激な景気悪化で企業のスポーツ関連スポンサー撤退・減額といったニュースが相次ぐ中、成績大幅ダウンにも関わらず浦和に広告価値を見出していただける企業が多いのは非常に嬉しいことです。また親会社である三菱自動車が広告収入の面ではさほどのウェイトを持たず、浦和は「親亀がこけると子亀が皆こける」構造ではないのは、こういう逆風下では大きな強みです。

とはいえ、優勝賞金はなく(といっても浦和はこれで強化資金を捻出しているわけではなく、少なからず地域還元に向けられているのでこれによる経営への打撃は小さいと思われます)、グッズ収入大幅減は免れないでしょうから、昨年比大幅減収は避けがたいところですが、今年の予算見通しが立ったことで選手との契約更改、及び選手獲得のニュースがドドッと飛び込んでくるものと思いたいですなぁ・・・(´・ω・`)

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 浦和の09年版の新ユニホームの胸スポンサーとして、明治製菓の「ザバス」と契約更新したことが分かった。同社とは07年に2年契約を締結。クラブ幹部によれば、7日までに複数年での契約更新で合意した。関係者によれば、世界的な金融不安の中、それでも既にパートナーシップを提携している企業の80%以上が契約を継続。さらに新規契約も増え、広告収入は08年ベースと同等となる見通しとなった

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鳥取紀行(6)

鳥取紀行(5)から続く)

翌朝は鳥取県を少し飛び出して、隣の島根県の月山冨田城を訪れてみました。

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月山冨田城は山陰本線安来駅からバスでさらに20分ほど山のほうに入った随分不便なところにあります。安来はもちろん「安来節」で有名。改築された駅舎にはいたるところに「どじょうすくい」の人形が。

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月山冨田城は有力な戦国大名だった尼子氏の本拠。結果的に後発の毛利氏との抗争に敗れてしまったので全国的な知名度に欠けますが、もともと尼子氏は山陰地方を広く領有した有力大名。広島の弱小豪族の一つに過ぎなかった毛利氏は山口の大内氏と山陰の尼子氏との板ばさみにあって苦労しました。

しかし、毛利元就の謀略は冴え渡り、尼子の内紛を誘って弱体化に成功。月山冨田城の支城を次々と陥落させたのち、最後は月山冨田城の攻略にも成功しました。

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月山冨田城は大雑把にいえば山麓部と山頂部に分かれます。山麓部は千畳平・太鼓の壇・花の壇等の小区画を経て山中御殿に至ります。上写真は「花の壇」で発掘調査をもとに主屋と侍所が復元されています。正面に見える山が「月山」。

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太鼓の壇に立つ山中鹿之助像。尼子氏再興へ向けて獅子奮迅した武将として昔は有名だったようですが、今は戦国時代にそこそこ詳しい人でないと知らないでしょうな。

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殿様の居住地が置かれた「山中御殿」。いうまでもなく城の最重要拠点で、山頂部は詰め城という位置づけ。ここで諸方面からの昇り口が全て合流します。山中御殿まではだらだらとした登りですが、ここから本丸へ向けて月山の急坂を一気に登ります。

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昨日鳥取城を登った時のダメージが少々残っているのか、「七曲り」はかなりきつく感じました。でも地元と思しき方々は朝の軽い運動のようなノリでホイホイと上り下りしていくんですなぁ・・・orz

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二の丸から。細長い谷の奥に城が築かれていることが良く判ります。立地的には越前の一乗谷に似ているかも。上写真では山に遮られていますが、遠く中海が見えます。

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本丸は二の丸と堀切で仕切られていて眺望は良くありません。勝日高守神社はいうまでもなく城の守護神。

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2009.01.07

INACの謎

INACから「根本美沙貴選手、田村奈津枝選手、角田英子選手、山岸靖代選手、澤井理恵選手、プレチーニャ選手、園村奈菜選手、門西亜紀子選手の退団が決まりました。」ってこっそり発表されているけど、FWプレチーニャを筆頭に何人かは今年の主力。

単なるリストラなのか、TASAKI組の受け入れ準備なのか???

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永井、清水へ完全移籍

公式発表はありませんが、本日複数紙から「永井、清水へ完全移籍」が報じられました。

昨日、行き先として清水がさほど魅力的とは思えず、結局永井は浦和に残留するとの観測を述べましたが、意外に早く決着が付いてしまったようです。

FW過剰に悩み、かつ若返りを図りたい浦和フロントが30歳近いけれどもかろうじて移籍金が取れ、かつ造反の前科がある永井を強いて慰留しなかった結果なのかもしれません。あるいは浦和フロントは慰留したのだけれども、永井が昨年来から浦和フロントに対して強い不信感を持った結果なのかもしれません。

その辺りの機微はおいおい明らかになるでしょうが、浦和の9番が喧嘩別れみたいな形でチームを去るのは残念でなりません。

「日刊して!」によると、永井は昨シーズン終盤時点で既に移籍を志願。代理人に移籍先を探してもらっていたとのことで、浦和フロントの考えとはあまり関係がなさそう。

P.S.

坪井が単年契約&微増で契約更改。昨年のチーム成績 & 坪井本人の前半の不振ぶりからすれば、また2年契約なので2年分を見たとしても一昨年から凡ミスが目立ち、それゆえ代表辞退のやむなきに至ったのも事実なので、なんで微増になるのか判りませんが、それなりに高給取りだった永井がチームを去った影響(=チーム予算に若干余裕が出る)がこんなところに表れたのかもしれません。

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2009.01.06

永井、清水から正式オファー

金がなくなって補強ポイントを絞らざるを得なくなったためなのか、あるいは緘口令が効き目を表しているのかは判りませんが、例年になく静かな浦和のストーブリーグ。年が改まってようやく選手移動に関する具体的な記事が出てきました。

永井はゲルト前監督と対立して干されて以来移籍の噂が絶えません。

達也、エジ、高原、セル、永井とトップチームに5人のFW。今年はACLがありませんから、どう見てもFW過剰。若返り政策の一環としてまもなく30歳になり、かつ監督批判をしてしまった永井が放出対象になる可能性は十二分にあります。

またフロントが右SHとして永井を戦力カウントしていたとしても、永井本人がFWに拘り、出場機会を求めて他クラブへ移籍する可能性もあります。

で、出てきたのが本日のニュース。清水が正式オファーとのことですが、清水は今季FWにヨンセンを獲得済み。またFWには曲がりなりにも岡崎もいます。長谷川監督のFWのファーストチョイスはどう見てもポストプレーヤーなのでヨンセンは別格。永井はポストプレーは一応できるという程度なので岡崎とのスタメン争いも厳しく、従って清水における永井の位置付けは川崎に移籍する矢島の代わり、すなわち3番手ないし4番手のFW。浦和における位置付けとそんなに変わりないような・・・ しかも永井はスーパーサブとしては使いづらいと思うけどな・・・

どう見てもレアンドロと大久保が共に抜けた神戸へ行ったほうが出場機会がありそうなものですが、神戸には早々と断りを入れたとのこと。神戸は松田監督を突如解任するなど、このところ不可解な動きが目立ち、今年は名古屋に代わってストーブリーグの主役に踊り出ていますが、その辺の事情を仲良しの酒井から聞いて嫌になったのかなぁ・・・

結局のところ大山鳴動して何とやらで、年俸の折り合いさえつけばフロントは永井を積極的に放出することはなく、永井もフィンケ新監督のもとで再起を期すという結果になるような気がしてなりませんが・・・

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永井、清水移籍へ前進…神戸は断った(スポニチ 09.1.6)

 清水はFW永井獲得に向け、浦和に正式オファーを出した。複数の関係者によると、FW矢島の川崎F移籍が決定的となったことを受け、永井獲りに本腰を入れることになった。今後はクラブ間交渉が本格化する見込み。日本代表FW大久保の退団が決定した神戸も永井獲得には興味を示していたが、関係者によると永井サイドが断りを入れた模様だ。

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2009.01.05

玉丁本店@八重洲

八重洲地下街の南側。平日昼食時に往訪。

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味噌煮込みうどん(980円)にライス(100円)をつけてもらいました。漬物はただで付いてくるものだと思っていたのですが、なんと別料金。おまけに店内はガラガラなのになぜかカウンター席に案内される始末。一人客でも単価が高い旅行客はテーブル席に通し、近所のサラリーマンはカウンターへということでしょうな。またコストカットに懸命なのか、紙エプロンはくれません。

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麺は名古屋らしい強烈な堅さ、噛み応えで文句なし。しかし汁がイマイチ。まぁ一応鰹だしは効いていますが、両山本屋@名古屋に比べるとなんかコクあるいは濃厚さに欠け、八丁味噌ばかりが目立つ感じ。しかも煮込み時間が短いせいか、思いのほかさらっとしていました。

中には鶏がほんのひとかけらだけ。また味噌煮込み定番の具である油揚げやネギもものすごく少ないように思います。従ってご飯のおかずになりそうなものは事実上玉子だけで、後はひたすらネコマンマ状態で食べるしかありません。

980円という値段を考えればあんまり高望みしてもいかんのでしょうが、麺だけですね、評価に値するのは。

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鳥取紀行(5)

鳥取紀行(4)から続く)

倉吉・打吹玉川を周遊している間はずっと雨。歩いているのもやや辛くなってきたので予定を早めに切り上げて、山間に入った「三朝(みささ)温泉」へ足を向けることにしました。

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三朝温泉は三徳川の両岸に旅館が立ち並ぶ、観光色と療養色の入り混じったような温泉処。かじか橋には「縁結びのかじか蛙」が鎮座していますが、かじかと三朝温泉の関係は全くの不明。

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三朝を象徴する公衆浴場といえば「河原風呂」。文字通り三徳川の河原にある公衆浴場で、四方八方から丸見えです。おまけに三朝温泉の中心部である三朝橋に近いところにあるので周囲は人通りが絶えることはありません。でも物好きなオヤジが何人も入っているんですなぁ・・・

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三朝橋近くの温泉街。ラーメン屋や居酒屋、喫茶店はもちろんのこと、ストリップ小屋やゲーム場もある非常に古典的な温泉街の雰囲気を醸し出していますが、それほど規模は大きくありません。またこの一角に隣接する温泉旅館はいずれも小規模で、川に直接面して建つ大規模旅館と上手くすみわけができているようでした。

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足湯「薬師の湯」。温泉街のど真ん中にあり、街の方々が交代で管理しているようでした。

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三朝温泉の「元湯」は温泉街の外れに。近在の方と思しき方が三々五々入浴にやってくる他、ペットボトルで何本もお湯を持ち帰る方も見かけました。

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三朝橋のたもとにある「たまわりの湯」。観光客には「元湯」よりも立ち寄りやすい位置にあります。

以前来た時と外観がすっかり変わっていて驚きましたが、それもそのはず、以前の「菩薩の湯」を建て替えて08年4月27日にオープンしたばかりとのこと。

源頼朝の家臣である大久保左馬之祐が三徳山へ参詣に来た際に白狼に出会った時のが三朝温泉発見の切っ掛けといわれ、「菩薩の湯」があった頃は「大久保左馬之祐と白狼の出会いの像」が建っていたはずですが、これも姿かたちもなし。聞くと元湯のほうへ移転したとのこと。でも元湯に行った時には気づかなかったなぁ(´・ω・`)ショボーン

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「たまわりの湯」には円形の湯船が一つだけ。湯船まで変わってしまったのかどうか、さすがに記憶になし。

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2009.01.04

初詣2009

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 初詣客全国ベストテンに入るようなところに初詣に出かけること自体が珍しい(昔、八坂さんに行ったことがあるくらいかな?)んですが、浅草寺に行って見ました。

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 感想:二度と行くまい

 御本堂に入るまでだらだら並ぶのはまだしも、本堂に入ってからが押し合いへし合い。お賽銭を入れるまでが一苦労。あんまり賽銭箱に近づきすぎると、しまいには賽銭箱に押し付けられて、おいおいヒルズボロやないっちゅーねん( ゚Д゚)ゴルァ 祈願もそこそこに必死に人並みを掻き分けて脱出。

 ありゃ初詣なんてどうでもよくて、周囲の屋台での飲み食いを楽しみに出かけるところですな。でもアフリカン系のオヤジが「佐世保バーガー」の屋台を出していたり、中東系っぽいオヤジが「ケバフ」の屋台を出していたりと、浅草の屋台にも国際色が。

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 なんかお参りした気がしなかったので、周辺の七福神巡りを敢行。色紙持って七福神巡りしている人もちらほら。上写真は「待乳山聖天宮」。

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 こちらは今戸神社。お参りしているのは専ら近在の方々と思いますが、それでもそこそこの行列。これじゃ「茅の輪」を8の字に回っている暇もありません。なおここは沖田総司終焉の地であり、かつ招き猫発祥の地とのこと。

 やっぱ初詣は近所のお宮さんが一番かな。もっとも神社があんまりシャビーだとアレですが、近々川口神社にも行ってみます。

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彩たまや@川口中青木

 「ぱど」で近所に坦々麺が売り物の中華料理屋が出来たと知って早速試食してきました。

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 市役所北、ないし第2庁舎斜向かいあたり。川口駅から徒歩10分以上あり、バス通りにも面しておらず、完全に地元民向けの立地。

 10/15にできたばかりのようで、パンフレットによれば店主鈴木氏は過去に「しおの風@竹ノ塚」「銀鈴@足立区加賀」を立ち上げたとのこと。

 店内は4人掛けテーブルが4卓と2人掛けテーブルが2卓。先客5、後客3。ご夫婦、子供連れ、家族と客層は多様。

 人気No.1の「赤坦々麺(840円)」を注文。赤坦々麺とは「あぶりごまと花椒など12種類香辛料を使用した」坦々麺とのこと。

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 他に黒・白・黄・緑があり、さらに汁なしができるようです。また坦々麺が売り物ですが「中華そば」もあり、また各種一品料理も揃っています。

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 先に白胡麻とすり鉢が出てきました。暇つぶしにゴリゴリと。

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 円錐状の、底が深くて尻すぼまりの丼で出てきました。「ウルトラQ」のオープニングを思わせるような奇怪な模様を描いたスープに期待が膨らみます。唐辛子の辛味あり、クリーミーなところあり、エスニックを思わせるところありと戸田の「双六」と比べても遜色はない味わいでスープは満足が行きました。ただ「四川」というほど辛くはありません。

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 残念ながら麺がやや弱い。細めのストレート麺。しかも柔らか目なのでスープに負けまくりのような・・・

 具は全部スープの底のほうに埋没。定番のチンゲン菜や豚そぼろはともかく、嫌いなザーサイが入っているのには参りました。

 また麺の量がやや少ないので、スープの底に沈んだ具をサルベージしながら無料のライスを食ってちょうど良いくらい。

 ザーサイはともかく、麺がもうちょっとしっかりしていれば大満足なんですが。

 ただそうはいっても近所の麺類店としては非常にまともな部類なので他のメニューを試して見ます。立地的に近所の人がせっせと行かないといつ何がどうなるか判りませんし。

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2009.01.03

小鯵押寿司@小田原

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 この正月は久しぶりに新幹線で帰省。大晦日に帰ったのですが、ピークは越えたとはいえまだまだ東京駅&新幹線は大混雑。

 ちょうど昼飯時だったので、東京駅構内の「旨囲門」で「小鯵押寿司(1000円)」を購入。酒のアテには寿司系の駅弁が最適ですね。まぁ富山の「ますのすし」みたいに車中で食べにくいのは論外ですが。

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 「旨囲門」は東日本中心ながら地方の駅弁を幅広く扱っていますが開店がAM7:00と遅いのが難。関西・名古屋アウェー遠征時には大抵6時台の新幹線に乗るので普段は利用する機会がありません。なお改築前の大丸でも地方の駅弁を扱っていたと記憶しているけど、今はお惣菜屋の延長みたいな駅弁コーナーばかりになってしまって残念(それはそれで東京駅の駅弁より安くて美味いんだけど)。

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 「小鯵押寿司」は東華軒@小田原の主力駅弁。包み紙には「吟選」の文字が躍っていますが、確かに「小鯵押寿司」にも何ランクかある模様。正月休みで財布の紐が緩くなりがちな時期とはいえ、駅弁に1000円以上払うのはどうかと思うので「吟選」で手打ち。

 まぁ買ってはみたものの、内容のほうは見た目どおりで良くも悪くも予想を裏切らず。コストパフォーマンスだけを取り上げれば京樽とかでバッテラを買った方がよかっただろうとは思いますが、こういう機会でもないと首都圏近郊の駅弁を食べることはないのでそれに免じてということで。

 お口直しにか、一つだけ紫蘇の葉の巻き寿司が入っていますが、紫蘇嫌いなんだよなぁ・・・

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四代目けいすけ@本駒込

 地下鉄南北線本駒込駅から徒歩1分。駒本小学校前交差点脇。平日夜に往訪。

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 店内は若干S字型に屈曲した横長のカウンターのみ12席。入店時には空席が1,2あった程度。その後も続々と客が入れ替わって、食べ終わった頃には店外に行列が7、8人。たまたまかもしれませんが、カップルや女性同士の客がうだうだ喋りながら食っていて回転は良くなさげでした。

 夜専用のメニュー「焼きもりめん伊勢海老の滴(900円)」を注文。トッピングつけると千円超えるという、この超不景気をものともしない強気の価格設定。

 厨房では若い店員が奮闘中。女性のアシスタントが2名。

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 「焼きもりめん」が巨大な瓦のような器で出てきました。幅広平打ち麺を平らに広げて両面を焼いたような感じ。固焼きそばみたいなものかと思えばさにあらず。表面が焼いてあるだけで、中は普通の平打ち麺そのもの。

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 なぜかつけダレがやや遅れて登場。中に焼き石が置いてあるそうで、出された時はまだブクブク泡立っていました。海老の香りがしっかり漂っていますが「二代目けいすけ」のそれほど生臭さは感じず、粘度が強めの濃厚な動物系スープに海老を加えることで味加減をマイルドにしているようにも思え、最初はなかなかいけると思ったんですけどね・・・中には大きめのメンマと角切りチャーシュー。

 で、「焼きもりめん」。正直言って食いにくい。ある程度箸でほぐさないとつけダレをつけられないんですが、焦げて固まってなかなかほぐれない。まぁサクサクっと焦げたところと、生のところとで歯ごたえ・味わいが変わるので面白いといえば面白いし、新奇性・チャレンジ精神という意味では高く評価すべきなんでしょうが、食べにくいという事実は厳然として残ります。

 さらにいえば夜にはちょっと麺の量が多い。後で入ってきた女性が麺少なめを頼んでいましたが、それ正解ですわ。

 麺が焼いてあることも手伝ってか、つけダレも最後のほうは急速にくどく感じるようになり、まるで後半30分過ぎのように箸が止まってしまいました。そこにダメを押すのが海老の香り。

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 最後はつけダレにライスボールを入れて味わうのがお勧めということで頼んでは見ましたが、やって来たのは白米ではなく揚げ物。ロスタイムにそういうものを出されてはもうどうにもなりません。ロスタイムに3点くらい取られたような気分で試合終了。味わいの変化を楽しむどころではありませんでした。

 話題店ではありますが自分には合いそうもなく、話の種に一度行けば十分かと。

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2009.01.02

麺者服部@水道橋

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 水道橋東口から南へ徒歩5分。平日夜に往訪。先客4、後客1。小じゃれた小料理屋風の外観が特徴的。

 つけ麺も充実していますが、急に冷え込んだこともあって香り味玉らーめん(830円)を注文。でも他の客は皆つけ麺を注文。

 コの字型カウンター12席のみ。内装もこれまた小料理屋風。

 厨房にオヤジが一人、アシスタントの兄さんが一人。接客はいたって丁寧。リユース箸を使用。

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 丼の口径が小さくて底が深い、独特の形状。

 粘りがあるとまでは言わないまでもややとろみの強い動物+魚介。魚臭さは抑えられた反面やや動物系が強めに出ていて、それゆえに脂も多そうですが、それでいてしつこさ・くどさを全く感じさせないのは凄い!

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 麺は並太縮れ麺で、堅めの仕上がり。かなり食感がぼそぼそとしているのは好みが分かれるかもしれません。個人的には問題ない範囲ですが。

 オプションで付けた「香り味玉」。濃い目に煮込まれたのはともかく、柑橘系の香りはちょっとどうかなぁ? 堅めのチャーシューはまずまずですが、味玉共々この季節になるとちょっと冷えているのが気になりました。

 細かい難点が散見されるものの、なによりスープの出来が良いのが気に入りました。また他のメニューを試してみます。

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2009.01.01

(メモ)G大阪1−0柏

コンディションでは圧倒的に柏有利。しかし柏は立ち上がりの好機を決められず、次第に失速。

後半あたまからフランサ、ついで李を投入して勝負に出るもこれといったチャンスを作れずに延長に突入した時点で柏の勝機は潰えた。李が空回りしたのが痛恨か。

ガンバはしんどい時間帯を凌いで好機を待つすべを会得している。しかも満を持しての播戸投入が的中。おそるべし。

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【閉店】山形ラーメン天童@武蔵浦和

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 武蔵浦和駅前の「ラーメンアカデミー」内。祝日昼に往訪。先客ゼロ、後客1。ラーメンアカデミー自体がいつもガラガラで、どの店も呼び込みの店員が仁王立ちしているのが鬱陶しい。

 中華そば(650円)を注文。他に塩・味噌・つけ麺といったメニューあり。

 随分ゆったりとした店でL字型カウンター10席+テーブルが数卓。

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 スープはあっさり目ながらもやや醤油味が強めに出ています。

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 つるつるとした食感の平打ち太麺。やや堅めの仕上がりでしっかりとした歯ごたえが楽しい。やや縮れ気味でスープもよく絡みます。

 柔らか目に煮込まれたチャーシュー、同じく柔らか目のメンマ。

 バランス良くそこそこ美味いほうには入りますが、なんかどこかで食べたことがある風で、山形ラーメンと思わせるものは何もないのが残念と言えば残念かも。

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謹賀新年

謹んで新春をお祝い申し上げます。

旧年中は弊ブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。

今年もネタには事欠かない浦和レッズを中心に、趣味の旅行ネタ、都内徘徊、あるいはラーメンを中心にB級食いもんネタを織り交ぜながら、とりとめないブログ運営を続けてゆく所存でございます。

浅学にして至らぬところも多々あるかと思いますが、今後とも弊ブログをご贔屓の程よろしくお願い申し上げます。

本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。

  2009年 元旦

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