【閉店】彩流@浦和
国道17号浦和警察署右入ル。浦和駅と中浦和駅のほぼ 中間にあり、歩くと15分くらいかかるかも(自宅から自転車で40分強(笑))。
平日昼に往訪。着いたのは11時半頃でしたが、行列こそないものの店内は満席。幸い食券を買っている間に空き席ができたので待ちはしませんでしたが。ただ昼休み時間とあって次から次へと近在の公務員っぽい方々がやってきて店内にずらりと行列が。
特に何も考えずに「つけ麺」を選択。並(750円)は240g、大(850円)は360gとのことだったので大に。食券を買ってしまってから「豚骨つけ麺」があることに気づいたのですが、濃厚なので初めての方には勧めないとの注意書きが。後から来た人の注文を聞く限りでは、つけ麺と豚骨つけ麺の割合は半々か、やや豚骨が多いくらい。
店内は8席ほどのカウンターと4人掛けテーブルが2卓。但しテーブルはL字型カウンターの片方をつぶして無理やりカウンターにくっつけた形になっていて、テーブル席なのにカウンター越しにお盆をやりとりする変な按配に。ただでさえ店内が狭小なのに、店内に行列までできていて、セルフの水を取りにゆくのも一苦労。
厨房では黙々と麺を茹でている方と、元気良く接客にあたっている方の2名。
かなり太めの平打ち縮れ(というよりヒネリか?)麺。かなり堅めで、実に噛み応えがあります。
つけダレはやや醤油の酸味が強めの魚介ベース。但しわずかにトロ味がついていることから察すると動物系も多少加えてあるのでしょう。食べ応えのある麺の味を損なわない程度に味が抑えられたつけダレが麺に、そして具のネギ、白髪ネギ、それにメンマがしっかり絡んで、良いバランス加減。ぶつ切りのチャーシューは申し訳程度。ただ脂っぽいものがごてごてと入っていないのが幸いして大でも簡単に食べられました。
スープ割りは和風と豚骨が選べるとのことでしたが、和風を選択。でも和風の割にはどっしり重かったような?
浦和界隈ではぶっちぎりの逸品。次は豚骨を試してみます。
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