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2009.01.21

【TV観戦記】日本 2-1 イエメン

-----興梠-----
香川---達也---岡崎
---青木--中村憲--
駒野-高木和-寺田-内田
-----川島-----

60分:興梠→巻
79分:達也→乾
88分:香川→金崎

・海外組なし、天皇杯勝ち残り組なしといった制約を受けて若手ないしA代表経験の少ないメンバー主体で臨んだ一戦。オフ開けでコンディションがイマイチであることを割り引かないといけないとしても、戦力底上げという観点からは収穫の少ない試合でした。

・国家斉唱は地元熊本出身の水前寺清子を起用してファンサービス。親善試合ではないので、さすがにファンサービスで巻スタメン起用とまではいかず。

・立ち上がりは日本猛攻。右ショートコーナーから達也のライン際突破が活きて早々と先制。こりゃ何点入るんだ!と思いましたが、前半15分くらいからベタ引きのイエメン相手に急激に失速。左CKをどフリーの青木ヘッドが惜しかったくらい(っちゅーか、あれは決めろよなぁ)。

・なぜか1トップに起用されている興梠が全く機能せず、独り善がりなプレーを繰り返してはしょっちゅうボールを失ってはその下の達也に守備負担をかけまくり。左SH香川はボールキープこそ巧みなものの、ただそれだけでゴールへ向う気配なし。右SH岡崎も前半は消えている時間が多く、CH中村憲が一人で配球に努めていましたが、前がこの惨状じゃどうしようもありません。

・後半立ち上がりにセットプレーでいきなり失点。イエメン最初のシュートだよ・・・orz イエメンは日本を脅かすほどの攻撃力はなく、日本は終始寺田・高木和・青木の3人で守っているようなものでしたが、セットプレーで青木のマークがモロ外れ。

・思いがけずも同点に追いつかれて、テストの余裕がなくなった岡田は何の役にも立っていない興梠に代えて巻投入(=さすがにファンサービスではないでしょう(笑))。この交代後、日本の前線が再活性化。左SB駒野の攻撃参加や、そのクロスを受けての岡崎が目立ち始めます。

・右CK→岡崎すらしたところを達也がヘッドで決めて2点目。

・その後岡崎にも得点チャンスがありましたが、残念ながら岡崎は献身的だけれども確実に点が取れるタイプではないんだな、これが。

・巻効果もさほど長く続かず、終盤はボールポゼッションこそ高いものの決定機はないまま試合終了。乾、金崎も見せ場なし。

・っちゅーか、A代表レギュラーである内田のバックアップメンバーをここでテストせずにどこでテストするのだろう?通称「石なんとか」はベンチにも入れず。

・結局のところ達也・駒野・中村憲とA代表レギュラーではないもののA代表常連の選手が目だっただけで、戦力底上げの成果は僅少。岡崎だけでしょうな、本日の収穫は。香川みたいな上手いだけで相手の脅威にならない選手はとっとと諦めるべきだと思いますがねぇ・・・

・代表戦初の熊本開催。3万人強入るKKウィングはほぼ満員の盛況で、往年の代表人気を彷彿させるものがありました。代表戦でも観客動員が見込めない相手や親善試合なんかはどんどん地方で開催して全国的なサッカーファンの掘り起こしに努め、その代わりに天皇杯のドサ回りを止めてくれませんかねぇ?

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