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2009.02.28

蘭丸@西大島

 西大島駅から明治通りを南へ徒歩5分強。祝日昼に往訪。先客ゼロ、後客3(といっても家族連れ一組でしたが)。

Ranmaru1

 手広くメニューを取り揃えていましたが、券売機横に能書きが貼ってあって、一杯目は「特製塩そば(850円)」がお勧めとのことなので、それを注文。大盛(240g)・特盛(320g)が無料サービス。並(160g)だとさすがに少なすぎると思ったので、大盛に。しかもライスも無料とのことですが、さすがにそれは辞退。

 L字型カウンターが10席ほどに加え、店の奥のほうに小上がり。小上がりには丸いちゃぶ台が置いてあり、店内も昭和30年代を意識した飾りつけ。

 厨房には背中に「蘭丸」の文字を背負い、紺色に染め抜かれたお揃いのシャツのオヤジ2人、オバハン1人。

Ranmaru2

 で、さほど待つ間もなく出てきましたが、箸で麺を持ち上げた瞬間に個人的には外れなことが判りました。細麺ストレートですが、麺が柔すぎて好みから遠く外れています。塩らーめんにはありがちなことなので多少覚悟していましたが、ここまで柔らかいとちょっと厳しい。並にしておけば良かったと激しく後悔。

 若干しょっぱめのスープは、能書きによるとホタテとカキがベース(食べている最中は恥ずかしながら全く判らず)。やや脂が多めのバラ肉チャーシュー、半熟玉子、メンマ、桜海老、ワカメ。スープも具もそれなりの仕事はしていますが、いかんせん麺が・・・

 序盤に4失点ぐらい喰らって早々と勝負がついてしまい、あとは流し気味の相手に終盤にかけて2点返したような出来でした。

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2009.02.27

フィンケ監督、大いに語る-浦和の負けパターン

直輝、峻希、暢久、梅崎といった小破組の復帰に目処が立ち、セルも部分合流。近藤の手術だけが唯一の誤算といった感じで指宿キャンプ終了。

練習試合ここまで無敗どころか引き分けもありませんが、相手の状態もあることですし、浦和の出来自体は開幕戦でこの目で見てみないとなんともいえません。監督が心配するように負けて初めて修正すべき点が明らかになるっちゅーのはよくあることで、開幕戦で初めて負けてシーズン序盤を修正に費やすっちゅーのはできれば避けたいもの。従って明日の大宮との練習試合は全力で負けるっちゅー本末転倒な考えが頭をよぎったりします(笑)

「また、勝ってしまった!!!」って「富豪刑事」の親父みたいにフィンケが嘆くとそれはそれで笑えるのですが。

それはともかく、昨日のフィンケ会見では下記に引用したように「浦和の負けパターン」をそれとなく語っているのが目を惹きました。具体的な展開としては、ビルドアップの過程でのパスミスを突かれ、DFライン裏の広大なスペースを使われて一発でゴール前まで持ってゆかれて失点。その後浦和が圧倒的にボールを支配し、チャンスも数多く生み出しているのだけれど1点が遠くて敗戦。あるいは撃ち合いになって敗戦。そんな感じでしょうか。

ほんで、試合終了後はパスミスを犯した選手、あるいは決定機を決められなかった選手がボロくそに叩かれ、「浦和はやっぱ堅守速攻だよな」「エメルソンとかワシントンとか帰って来ないかなぁ・・・・」っちゅー声がそんじょそこらから上がるのがお決まりの展開。

フィンケのコメントは要するに「一進一退を続けるであろう前半戦はある程度覚悟してくれ!」といっているような気がしてなりません。

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しかし、私たちは意図的にコンビネーションサッカーを実践しようと思っています。コンビネーションによるパスが増えるということは、その分ボール保持率が上がります。保持率が60パーセント、70パーセントになれば、その分パスミスによってボールを失ってしまうということが何度も起きるわけです。毎回ボールを失ったことを批判するのか、それともしっかりとパスを回して得点チャンスを意図的に作り出せたことを褒めたたえるのか、この違いはあくまで考え方の違いによるものとなります。ですから、パスミスが多いからといって、私たちがやろうとしているサッカーをできていないとうことにはなりません。

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続伊予路(3)~せんざんき@松山道後

続伊予路(2)から続く)

 今治に行ったついでに名物「焼き鳥」を食べたかったのですが、観光客向けに平日の昼間から焼き鳥を出している店なんてありません。この辺が餃子や焼きそばと比べると、観光の目玉としての焼き鳥の泣き所。

Senzanki2008_01

 愛媛に行ったら道後の湯に浸かってから、隣の「道後麦酒館」へ行くのがお決まりのコース。

そこでアテに焼き鳥と並ぶ今治名物「せんざんき」をオーダーしてみました。この店では若鳥と親鳥が選べましたが、若鳥を選ぶ客がほとんどとのこと。親鳥はやや堅めだそうです。10分くらいかかるとのことだったので、他に一品頼んで待つことしばし。

Senzanki2008_02

 普通のから揚げを何が違うのかと言われても私の乏しい経験&語彙では言い表せないのですが、毎週のようにスーパーで売れ残って、50円引きになっている鶏のから揚げをチンして食っているだけでは人生は貧しい。たまには良いもの、美味しいものを食おう。そう確信させるに十分な逸品でした。

Senzanki2008_03

 スーパーの売れ残りのから揚げは安モンの脂がべちょっとしとるけど、「せんざんき」はからっとサクサクしてました。

 でも頼んだせんざんきは630円もします。いつも買っている50円引きのから揚げの約4倍!!! 従って美味いのは当たり前といえば当たり前。高モンの鶏のから揚げとはどう違うのかという根源的な疑問は全く解消できませんでした(笑)

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2009.02.26

シーチケ到来

・ウチには火曜日にシーチケが到着しました。シーチケより先にアウェーのチケの手配をしているっちゅーのも妙といえば妙なんですが、これで揃えるべきものは揃い、あとは開幕を待つばかり。

・今季初登場のICカードシーチケ。なんか安っぽい感じがするなぁ・・・シンプルなデザインながら高級感を感じさせるっちゅーのはないんかぁ? また席種が読みづらい気がしますが、スタジアム内での席種チェックは今まで通りなんでしょうか?

・カード入れ&ネックストラップはそのまま社員証入れに転用可能な優れもの(笑)

・で、問題のポーチ。毎年毎年チケットホルダーもらってもしゃーないという意見が多かった(ワシもそう思います)のでしょうし、特に昨年はバカでかいチケットホルダーを作ったばかりなので今年は目先を変えてっちゅーことなんでしょうが、オッサンにこのポーチをどないせーっちゅーねん( ゚Д゚)ゴルァ 

・まぁせっかくいただいたものなんで試合の行き帰りには小物入れ代わりに使わせてもらうけど。昨年のチケットホルダーみたいに浦和のロゴが控えめだと試合のない日でも使いやすいんですけどねぇ・・・ あと小物入れにするには内ポケットがもう一つ欲しかったな。

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続伊予路(2)~今治城

続伊予路(1)から続く)

 今治城には5重6階の立派な天守が建っていますが、これは形状・位置とも往時の天守とは異なる「パチモノ」。極論すれば観光タワーといって差し支えないものですが、最近江戸時代の史実にできるだけ基づき、鉄御門(くろがねごもん)が復元されたと聞いて訪れてみました。

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 今治城は1602年(慶長7年)、藤堂高虎によって築城開始され1604年(慶長9年)に完成。城内には藤堂高虎の像が飾られています。

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天守は1604年(慶長9年)に竣工。しかし、1610年ごろに丹波亀山城に移されたと伝えられているのでわずか約6年間ほどしか存在していなかった勘定になります。

それはともかく、その丹波亀山城は明治初年に撮影された古写真や平面図が残され、おおよその形状がわかっています(=破風のほとんどない層塔式)が、再建された今治城天守はその姿と大きく異なり、大きな入母屋破風が目立つ望楼式となっています。

しかも天守が建っていた場所は本丸中央と推定されているのに、復元天守はなぜか北隅櫓のあった場所に建設。

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と、あれこれ難癖のつく今治城ですが、天守に登ると海がすぐ傍にあるだけに眺望は格別。尾道から今治へと続く瀬戸大橋の姿も。

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城址には吹揚神社が鎮座。今治市内に鎮座していた神明宮、蔵敷八幡宮、巌島神社、夷宮の四宮を廃藩の際に城内に合祀したもので、さほど古い神社ではありません。しかも残念なことにその後戦災や放火に遭い、現在の社殿は昭和58年に再建されたものとのこと。「吹揚」は今治城の別名。

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・1990年(平成2年)に復元された山里櫓。

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・今治城築城・開町400年祭の記念事業として木造で再建され、2007年9月に完成した鉄御門。枡形を構成する多門櫓、塀なども併せて復元されました。

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・1985年に復元された御金櫓。なにかのイベント毎にちょこちょこ復元を重ねているようですが、返す返すも肝心の天守がねぇ・・・

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2009.02.25

フィンケ監督、大いに語る(09.2.24)

多くの留保条件をつけながらも、フィンケ監督が初めて開幕スタメンに言及しました。

当初は新加入のユース組ばかりに注目が集まり勝ちでしたが、2年目の林がレギュラーに近いポジションを掴んだのには驚きました。SHとしてポジションが被る梅崎、セル、暢久が軒並み小破した運にも恵まれたのだとは思いますが、昨年はベンチ入りの機会どころか、サテライトで活躍しているとの噂も聞かなかった林が抜擢される辺りに監督交代の効果が見て取れるような気がします。

原口は小破組が復帰してもそのままベンチには留まりそうな勢い。後半から出場した赤星は彼らに追い越された格好でしょうか?

明らかに不安なのはSB。アレックスが当面復帰できそうにないこともあってか、平川を左に回し、空いた右SBには本職ではない細貝を起用。細貝が退いた後半はなんと坪井がSBに回ったとのこと。当初から不安視されていたSBの人材不足が早々と露呈した格好。鹿屋体育大との練習試合で小破した峻希はともかく、当初左SBに起用されていた新人の野田の名前が上がらなくなったのは謎。何かフィンケのお気に召さないところがあるんでしょうが・・・

昨年までのイメージからすれば坪井はもちろん、細貝もSBとしての攻撃力には疑問符がつくだけに、あえてSBの補強を見送った監督&フロント&の判断が正しかったかどうかが前半戦で問われるところかと。

残念ながら近藤は左ひざ半月板の手術で離脱。赤星共々今期が勝負と目されるだけに不運としかいいようがありません。闘莉王は当然、阿部も代表で抜ける可能性が高いナビスコ杯ではCBとしてベンチ入りする可能性が高いと目されただけに非常に残念。

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今日の試合の先発メンバーについてですが、彼ら11人と途中から入ったポンテ、エジミウソン、堀之内らは、もし今日が公式戦であったならば、メンバーに入っていたであろう選手たちです。それ以外のメンバーにも、エスクデロのように小さな故障があって定期的なトレーニング参加ができていない選手の中にも、私の頭の中では試合出場の可能性のあるメンバーがいます。例えば、山田暢久と山田直輝です。

<参考>先発メンバー

GK都築
DF細貝、闘莉王、坪井、平川
MF啓太、阿部、原口、林
FW達也、高原

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続伊予路(1)~焼豚玉子飯@今治

 食材には全く地方色を感じないけども、なぜかその地方にしかない料理というものがあちこちにありますが、今治の「焼豚玉子飯」もその一つです。今治は「焼き鳥」を町興しの材料として売り出していますが、「焼豚玉子飯」のほうは旅行ガイドブックに取り上げられることはあまりないようですし、まさに知る人ぞ知るといった存在です。

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 訪れた「白楽天」は今治大丸の裏。2Fもある堂々たる中華料理屋で、商業地としては衰退著しいとはいえ今治の中心部にあるせいか、次から次へと老若男女幅広い客層を集めている様子でした。

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 ランチメニューも実に豊富。メニューの記載では一番人気は「特やきめし」で、お目当ての「焼豚玉子飯」は当店名物との位置づけ。確かに他の客でこれを頼んでいた人はおらんかったような・・・なおこの店での表記は「玉子めし」でかっこ書きで「焼豚玉子飯」とありました。

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 さほど待つことなく「玉子めし」登場。

 ぱっと見はご飯に目玉焼きを乗せただけのように見えますが・・・

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 目玉焼きの下には黒々としたタレをたっぷりかけられた焼豚が。帯広の「豚丼」に目玉焼きを乗せたようにも見えます。

 外観は非常に期待できたのですが、いざ食べてみると滅茶苦茶タレが甘い!!! 食べ進むにつれて甘さが気になる品は良くありますが、初手からクソ甘いというものはなかなかありません。子供の頃から甘いものが苦手で、塩辛やナマコ、うにくらげといったものが大好きだったワシにとっては拷問に近い一品でした。

 焼豚は堅めかつ脂少なめで、しっかり焦げ目のついています。ラーメンの具だったならばかなりハイレベルな焼豚なんでしょうけど、タレが全てをぶち壊しているとしか言いようがありません。半熟の目玉焼きやチャーシュとご飯とかき混ぜて食べるとややその甘ったるさが緩和されますが、目玉焼きにたっぷりと振られた胡椒がこれまた微妙・・・そういえば松山の「鍋焼きうどん」もかなり甘口でしたが、愛媛では甘めの味付けが好まれるのかもしれません。

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 食べ終わるとどっしりと胃もたれ感が。どこからどう見てもヘビーな学生向きっぽい食べ物で、性格的には長崎の「トルコライス」金沢の「ハントンライス」と同系列なんでしょうが、今治の「焼豚玉子飯」はそのあまりにもストレートなネーミングで損をしているような気がします。

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2009.02.24

ごらんアウェー:日立台2009

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日立台に来たのはエメルソンのハットトリックで柏を虐殺したあの時以来。浦和戦は今年も国立開催です。

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今回はバックスタンドで観戦。仮設スタンドの柱に衝突防止を兼ねて巻かれている広告が目新しいくらいで旧態依然。

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久しぶりに日立台に来て最も驚いたのはアウェー側ゴール裏隅に「オーロラビジョン」が設置されたこと。最も日立製でしょうから「オーロラビジョン」とは言わないんでしょうけど。

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で、もともとパネルで選手名を表示していたところにはダンマクが。

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でも大きく変わったのはそれだけかなぁ・・・日立の業績を考えれば日立台が大改修されることはしばらくないだろうし。

自宅から比較的近いスタジアムだし、第三者的な目で試合を楽しむには最適なスタジアムだと思いますが、柏も固定ファンが根付いてチケットが前売りで売り切れることが少なくなく、思いついてから当日券で試合を見に来るわけには行かなくなったような・・・ もう5000人くらいキャパが大きいとちょうど良いんでしょうけど。

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浦和と大宮ではまず考えられない光景だったりします。

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2009.02.23

こってりらーめん誉@柏

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 柏駅南口を西側へ出て、線路沿いに南へ徒歩1分。駅から近いけれども曲がり角の先にあるので最初は判りにくいかも。

 日曜昼-ちばぎんカップの前に往訪。開店直後の往訪しましたが、既に先客6。食べている間に続々と客がやって来て食べ終わることには店内に待ち客が4人ほど出ました。

 店内はL字型カウンター10席のみ。さほど大きな店でもないのにスタッフが4人もいるところに繁盛のほどが伺われますが揃いも揃って若衆。でも接客はしっかり。

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 津田沼の「なりたけ」で修行した人の店だそうで、ぎとぎとの背脂が売り物。みそ、しょうゆ、各種つけ麺とメニューも豊富で券売機を見ているとクラクラしますが、「味噌らーめん中盛(750円)」を注文。麺の堅さ、脂の量、味の濃さ等を指定できるので麺堅めに。

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 味噌味がかなりストレートに出ていて、しかも味噌味が濃すぎるのでベースとなる出汁のほうはもう何がなんだか。ただそれゆえか、あれだけ背脂が乗っているにも関わらず脂臭さ、くどさは余り感じられず、総じてしょっぱいながらも微妙に甘味も感じられて、まぁ嵌る人は嵌るのも判るような。

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 麺は太めで若干縮れ入り。堅めにしたはずですが、それほど堅いという感じはせず。もちもちっとした食感で食べ応え十分。

 チャーシューは脂多めですぐにボロボロっと崩れてゆきます。具に大量のモヤシとネギ、メンマ、ニラ。

 たまにがっつり行く分には十分満足できる出来だと思いますが、この手のラーメン屋に小さい子を連れてくる家族っちゅーのはよく判らんなぁ・・・しかも開店早々から気合入れて。

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【観戦記】柏 3-1 千葉

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 敵情視察を兼ねて久しぶりに日立台で「ちばぎんカップ」を見てきました。以下感想を箇条書き風に。

・柏は監督が変わったとは思えないほど昨年そのまんま。豊富な運動量&鋭利なカウンターは健在ながら、遅攻を強いられた時の手詰まり感も相変わらず。

・一方の千葉はミラーがチームをレベルアップしようとして悪戦苦闘中といった印象。ラインを高く上げるのはいいのですが、これといった攻めの形を作れないままカウンターの餌食になっているだけといった印象。コンディションも良くないのか、後半は柏に完全に走り負けていました。所詮有料の練習試合にすぎないので額面どおり受け取ってはいけないのでしょうが、この状態だと千葉はチーム力をつけるまで相当勝ち点を落としそうな気がします。

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・柏の先制点は千葉の高いDFラインの裏を杉山が縦パス一本で突いたところから。DFライン裏で菅沼が拾ってそのままGKと1対1になってゴール。その直後にもフランサ→李で全く同じような形を作りましたが、李のシュートはGK櫛野に阻まれて得点ならず。千葉の中盤がしっかり玉の出所にプレスを掛けないとナンボでもこの形でやられそう。っちゅーか、簡単に抜け出しを許す千葉CB陣もアレですが。

・後半は運動量の差が出て柏のカウンターが炸裂。右サイドを崩してからの栗沢のゴールも見事でしたが、千葉CKからのカウンターで縦パス一本でポポがいきなり独走したのには参りました。ポポのシュートが弾かれたところを李が詰めてゴール。ポポみたいな精力的でスピードのある外国人が後半から出てきたらDFはたまりません。藏川に代えて右SBに投入された村上もGJ。

・柏の難儀なところは縦に速い攻めを封じられた時の打開力のなさ。一応フランサを軸に左右から人数をかけてのサイド攻撃を試みてはいますが、なかなか決定機に至らず。数少ないチャンスは李が潰してしまいます。

・引き気味の位置取りで事実上ゲームメーカーとして機能しているフランサは開幕から好調。全方位ノールックパスで一気に局面を変えてしまいます。でもたまにボールを失うと大ピンチなんですな、これが。この日は千葉の出来があんまりなのでボロが出ませんでしたが、クロスカウンターを喰らってもおかしくない場面もちらほら。まぁフランサもその辺はPSMモードなんでしょうが。

・千葉は攻守に全くいいところなし。ショートパスを繋いでサイドから攻めようとしている風だったけど、形になったのは前半の谷澤の得点(右サイドからのパスがなぜかエリア内でフリーの谷澤に通る)と、後半の新居のボレーシュート(左サイドからのクロスをダイレクトで)くらい。終始ただボールを持たされていただけのような・・・前半はまだしも、後半は巻やミシェウが動きまくって自ら混乱を引き起こしているようにしか思えませんでした。90分を通じて巻を有効に使っているようにも見受けられませんでしたし。っちゅーか、とりあえず巻にあててというのは封印していた模様。守備は柏のカウンターに対して余りにも脆弱でお話にならず。よく3点で済んだといっていいほど。

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<柏>

------李-----
菅沼--フランサ--太田
---栗原--杉山---
石川-小林祐-古賀-藏川
-----菅野-----

52分:古賀→近藤(古賀負傷によるもの)
56分:太田→ポポ
56分:藏川→村上

-----ポポ-----
菅沼--フランサ--李-
---栗原--杉山---
石川-小林祐-古賀-村上
-----菅野-----

83分:フランサ→大津
83分:李→北嶋

20090222chibagin4

<千葉>

---深井---巻---
谷澤--------工藤
---下村--アレ---
青木良-和田-ボス-坂本
-----櫛野-----

*スタート時は谷澤と深井が逆。

61分:アレックス→佐伯
61分:深井→新居
67分:工藤→ミシェウ
77分:下村→中後

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2009.02.22

長山@鶯谷

 鶯谷駅南口から陸橋を東へ。陸橋下すぐ。平日夜に往訪。先客4、後客0。

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 らーめん(650円)を注文。麺は太・細を選べ、細麺に。大盛りも無料とのことですが夜なので並でセーブ。メニューにはつけ麺も。

 店内はL字型カウンターのみ10席強。厨房にはキャップを被った兄ちゃんが一人。

Nagayama2

 とんこつ醤油かなと思いましたが、一口目はほのかに魚介系の香りもしました。またとんこつにしてはかなり脂っぽくないというか、後味があっさりしているので不思議に思ったのですが「鶏とんこつ」なんですな(表に大書してありました)。口当たりはとろみを通り越してどろっとしていますが、その割にはいたってマイルドかつあっさりした味わい。最後まで飽きることなく、くどくなることもなく、しっかり味わえました。

 このスープなら太麺のほうが良かったかなと思いましたが、細麺もさっと茹でただけで堅めに仕上げており、スープに負けることなくしっかりした噛み応えを保っていました。

 トロトロのバラ肉チャーシューがまた美味い。醤油でしっかり煮込まれている上に微妙な脂加減がスープにぴったり。濃い目味付けのメンマだけがちょっと残念だけど、それ以外は満足行く出来栄えでした。

 にも関わらず、先客はことごとく雑誌読みながららーめん食ってました。

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2009.02.21

ラーメン考@選手名鑑

 サカマガ選手名鑑2009の選手プロフィール欄にはなぜか「好きなラーメン屋」という項目があります。

 で、浦和の各選手を見たところ

・原口「安いし、日高屋」

・峻希「安い日高屋」

って、まぁつい先日まで高校生だった(原口はまだ高校生か・・・)から仕方ないけど、もうちょっと良いもん食おうや・・・

っちゅーか、足技同等、いやそれ以上に総合的な運動能力が求められる現代フットボーラーなら食事には結構気を使わないといけないはずなんだけど、浦和は伝統的にその辺がいい加減なんだよなぁ・・・寮でメシ食っているうちはまだいいんだろうけど。

 Jリーガー随一のラーメン通といえば盛田@広島。「好きな食べ物=ラーメン」「趣味=ラーメン」とまで書きながら、好きなラーメン屋に名を上げなかったのは大人の心遣い。

 柳沢@京都が実家の「8番ラーメン(富山)」、同じく李@柏が「モランボンの冷麺(田無)」をしっかり挙げているには笑いしましたが、山崎@G大阪の実家がうどん屋というのは知らなかったなぁ(山口智の項参照)。

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【閉店】麺士武双@赤羽(2)

 赤羽駅西口から徒歩1分。平日夜に往訪。先客4、後客2。L字型カウンターが9席。

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 黒武士は試食済みなので、赤武士(730円)にトライ。

 厨房には双子の店員が赤・黒色違いの衣装でせっせとお仕事。

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 券売機に赤武士は「背脂」との貼り紙。。白濁したスープは豚骨ベースの醤油味で、醤油の酸味を背脂が上手く丸く包み込んでいます。スープにさらっと背脂を乗せた按配で、背脂の存在は良くも悪くも気になりません。やや総じて塩辛め。

 麺はストレート中太麺。柔らかめの仕上がりでもちもち、つるつるとした食感ながら噛むとそれなりに弾力があります。スープとの相性は文句なし。

 チャーシューはやや厚めで柔らか目なのは良いとしてもかなり濃い目の味付けはいただけない。メンマも大ぶりで好みに合わず。多めに添えられているモヤシが良い箸休めになります。

 赤羽のラーメン屋では最も評価できる店だとは思いますが、惜しむらくは食べ終わった後の舌のヒリヒリ感は相当なもの。

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2009.02.20

うぃあー強化合宿2009

毎オフの恒例行事となった「うぃあー強化合宿」に今年も行ってきました。今年のキャンプ地は草津温泉。事故が3件もあって関越道が渋滞するハプニングがありましたが、11時には無事草津温泉到着。

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周囲の「ラーメン食え、食え」との声に押されて頼んでは見たものの、あんまりな出来。この半額以下の値段でこれよりも遥かに美味いラーメンを作る日高屋はつくづく偉いと思いました。

ゲレ食はやっぱ当たり外れの少ないカレーにしておくべきですね・・・orz 

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一時は雨すら心配されましたが、ごらんの通り快晴。っちゅーか、春スキーを思わせるほど気温が高く、表面の雪が溶けまくり。日陰では溶けた雪が再度凍ってしまうという悪コンディション。時折強風も吹き、下半身に重い負荷がかかった一部練習でした。

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夕方は草津の温泉街を上り下りするクロスカントリー。フィンケ監督のメニューは実に豊富で選手を飽きさせません。タンココーチを先頭に湯畑でブラジル体操。

ひと風呂浴び、夕食を堪能した後は「腹筋強化訓練」。おまえら、濃いネタ仕込みすぎやってwww

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翌朝は草津の湯巡りで夏に待ち構える「酷暑西日本3連続アウェー」に向けて体を慣らせておきます。「白旗の湯」は2つ湯船がありますが、一つは別格の熱さでした。

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帰りは寄り道して「水沢うどん」。やっぱりうどんは冷やにしておくべきだったなぁ(´・ω・`) ショボーン

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激励会@指宿

地方キャンプに付き物の地元の激励会。

指宿は浦和の直前に名古屋がキャンプを張っているので、その模様を比較してみました。

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<浦和>

19日、午前のトレーニングに先立ち、指宿市いわさきホテル室内練習場で、地元観光協会などによる「2009年浦和レッドダイヤモンズ激励式」が執り行なわれました。

まずは指宿市観光協会からフォルカー・フィンケ監督に花束が贈呈されました。続いて鹿児島県の伊藤祐一郎知事代理の南薩地域振興局長・田村洋一氏と、指宿市の田原迫要市長代理の指宿市副市長・上曽山満氏から、それぞれ激励の挨拶があり、「フィンケ新監督の下、26日までの指宿キャンプで十分に調整をし、すべての大会に優勝できるよう、期待したいと思います」との言葉をいただきました。

続いて鹿児島県、指宿市、指宿市観光協会、いぶすき農業(協)、山川水産加工業(協)からチームに、かごしま黒豚70kg、フルーツ10万円分、そら豆12キロ、花かつお5キロが贈呈され、チームを代表して坪井慶介、阿部勇樹、鈴木啓太、加藤順大が受け取りました。
最後にフィンケ監督が「指宿は施設が非常に素晴らしく、地理的にもハイレベルな環境にあります。ありがとうございます」と挨拶しました。

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<名古屋>

いよいよ本格的なトレーニングがスタートする、指宿キャンプの2日目。午前9時45分から、鹿児島県・指宿市・いぶすき農業(協)・山川水産加工業(協)・県下トヨタグループ8社の皆様によるキャンプ合同激励式が屋内トレーニング場にて実施されました。

激励式では、選手を代表して、山口選手が花束を受け取ると、その後ご列席いただいた鹿児島県南薩地域振興局長:田村洋一様、指宿市長:田原迫 要様、鹿児島トヨペット(株)代表取締役社長:福石竪郎様より、激励の挨拶を頂戴しました。また激励品として、かごしま黒豚・フルーツ盛り合わせ・花かつお・そら豆・天然鰤・天然鯛が贈呈され、吉村・西村・小川・竹内・吉田・花井・津田の7選手が受け取りました。

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浦和のご来賓にトヨタグループ各社がいないのは当然だし、指宿市長が代理に格下げになっているのはどうでもいいとしても、激励品から天然鰤・天然鯛がなくなっているのは衝撃的な事実でした!!!

まぁACL出場の名古屋と、リーグ7位かつ無冠の浦和では差を付けられてもやむを得ないんですがね・・・(´・ω・`) ショボーン

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2009.02.19

練習試合:浦和 3-0 浦項

2月18日(水)11:00キックオフ(45分×2)・指宿いわさきホテル内サッカー場

浦和レッズ 3-0(前半0-0)浦項スティーラーズ
得点:53分原口、83分エジミウソン、88分林

浦和公式サイが続々と情報を提供してくれるので妄想が膨らむばかりですが、公式サイトその他の情報をもとに浦項戦のフォーメーションを妄想していました。明日のエルゴラに正解らしきものが掲載されるでしょうけど。

フィンケはこれまで若手を中堅・ベテランをほどミックスさせて練習試合を繰り返してきましたが、初めてスタメン+ベンチ組に近いであろう面子で練習試合に臨んできたというのが最大の注目ポイント。達也は荒っぽい相手にあえて出場を回避したとのことですが、暢久が出場できなかったのをどう考えるか?

また左SBにこのところ評価が鰻のぼりの野田を使わず、これまでずっと右SBだった平川を90分テストしたのも興味深いところ。相変わらず別メニューのアレックスが開幕に間に合いそうも無いからだと思います。空いた右SBには後半から細貝をテスト。

さらに梅崎の戦線復帰が遅れているためか、左SHに後半途中から林を起用しているのも目を惹きました。

結果は3-0と見事なものですが前半の試合内容は良くなく、特にボールの取られ方が拙くて決定機を与えた場面もあった様子。フィジカルの弱い選手、状況判断の遅い選手、足元に不安のある選手が相手のプレッシャーやハードコンタクトを受けてあわわという構図が目に浮かびます。そういう問題は本番でもしばしば出てくるでしょうけど、フィンケとのQ&Aでそこにツッコむ記者はおらんのかなぁ? もっともツッコんだところでフィンケがまともに答えるとは思えないんですが。

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<前半>

-----高原-----
原口---ポンテ---セル
---阿部--啓太---
平川-闘莉王-坪井-峻希
-----都築-----

<HT>

ポンテ→エジ
都築→山岸
峻希→細貝

---エジ--高原---
原口--------セル
---阿部--啓太---
平川-闘莉王-坪井-細貝
-----山岸-----

<最終形>

63分:原口→林
66分:セル→直輝
84分:闘莉王→赤星
86分:啓太→濱田

---エジ--高原---
林---------直輝
---阿部--赤星---
平川-濱田--坪井-細貝
-----山岸-----

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伊予路(9・了)

伊予路(8)から続く)

Ohzu2_1

 大洲は古い町並みが残っているためしばしばドラマや映画のロケ地になるようです。「東京ラブストーリー」は覚えていますが、大洲市的にはNHK朝ドラの「おはなはん」が一押しの模様。といっても1966年の話ですから、ワシも知りませんわなぁ・・・

Ohzu2_2

 で、「おはなはん通り」を盛んに売り出していますが、現実はこんな感じ。路駐を認めている時点で全てがパーで、がっかり名所の仲間入りです。

 近隣の内子も古い街並みを売り物にしています。内子は商業の街で、大洲は城下町と趣は全然違いますが、観光的には内子のほうが気に入りました。

Ohzu2_3

 旧市街にははなはだがっかりさせられたのですが、たまたま近隣の空き地で「ポコペン横丁」なるイベントが開催されていました。昭和30年代をイメージした駄菓子屋や玩具屋を集めたもので、毎週日曜日に開催されているとのこと。「道の駅」も近いので通りすがりの観光客がちょっと立ち寄るにはほど良い企画なのでしょう。

Ohzu2_4

 この手のレトロものって明らかに団塊世代をターゲットにしていて、個人的には懐かしくともなんともないんですが・・・

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2009.02.18

すごいぞ埼玉!

すごいぞ埼玉! こんな「日本一」「日本初」を見に行こう!

今朝の日経・首都圏版で紹介されていた埼玉県のサイトで、埼玉県内にある「日本一」「日本初」などのスポットをご紹介するもの。

とはいえ、

「中には所沢市のさといも作付面積、収穫量のように埼玉一にとどまっていたり、埼玉西武ライオンズの日本一など単年度ごとに限られていたりする事例も含まれる。」

と日経にすらツッコまれているものも。

そんな涙ぐましい水増しまでしながら、Jリーグ観客動員数・収入日本一の「浦和レッズ」やサッカー専用スタジアムで日本最大の「埼玉スタジアム」はすっかり忘れられているようで・・・orz

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伊予路(8)

伊予路(7)から続く)

 2004年に在りし日の天守を古写真や天守雛形(模型)をもとに古来の技法で忠実に再現し、「平成の城普請」として一躍有名になった大洲城にも足を運んでみました。

 大洲は肱川流域の盆地の街で、街のど真ん中を肱川が流れています。川で分断された街は松江やソウルと同じようにそれぞれ肱北・肱南と呼ばれていますが、両市とは違って北が新市街で、南が旧市街に当たります。大洲駅があるのは肱北で、大きな地元スーパーも肱北に建っていますが、大洲城を初めとする観光スポットは全て肱南にあります。

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 肱南へ向かう橋の上からも大洲城がよく見えます。というか、大洲城が肱川を天然の堀として利用しているのが一目瞭然です。川のない南側には2重の堀を構えていたようですが、現在は悉く埋め立てられてしまいました。

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 市民会館の脇、肱川堤防上という非常に目立ちにくいところに現存の苧綿櫓があります。天守へと先を急ぐと見落としてしまうかもしれません。

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 本丸への道中は案内板が充実。しかも幅広に整備されているので親切かつラクチンではありますが、城巡りという感じがしないのもまた事実。

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 櫓を2基従えた4層4階の天守。先に述べたように天守は最近復元されたものですが、2つの櫓はともに現存。左が高欄櫓で、右が台所櫓。

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 天守内には築城の様子を模したジオラマも。

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 1~2階が吹き抜けになっているのが大洲城の特徴。

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 城外、といってもかつての三の丸ですが、そこにぽつんと南隅櫓が残っています。重要文化財なのですが、漆喰が剥がれたままで誠に残念。

Ohzu1_8

 この隅櫓、実は高校の運動場に面しています。啓太級のミドルシュートが隅櫓を直撃しないよう、祈るばかりです。

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2009.02.17

たまにはJ2でも

たまにはJ2も見に行くかと思って日程をチラチラ眺めていたのですが、考えてみれば気軽に見に行けそうなのは味スタと三ツ沢くらい。前橋とか宇都宮とか平塚とかになるとちょっと二の足を踏みますね。

また仙台が6月一杯までホームゲームを宮城スタジアムで開催するのを不審に思っていたのですが、ユアスタの芝を全面張替えするそうで。味スタだとか、九石ドームだとか、ホムスタだとか、芝の状態が良くないスタジアムって他にもいくつかあると思いますが、シーズン中に長期にわたってスタジアムをクローズして芝を張り替え工事をやるってあんまり例がないような・・・ 仙台は冬に工事ができないのでやむを得ずなのかなぁ?

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伊予路(7)

伊予路(6)から続く)

Yawatahama1

 以前日経で「八幡浜のちゃんぽん」が採り上げられていたのを思い出して、松山へ戻る途中にちょっと途中下車。八幡浜(やわたはま)は四国の西端。豊予海峡を挟んで大分と向かい合う港町です。

 ちゃんぽんの本場長崎とは遠く離れた八幡浜に、しかも周辺の街には全く広がらずにぽつーんと八幡浜にちゃんぽん文化圏がある理由は全くの謎ですが、三方を山に囲まれた港町にちゃんぽん店が集中立地しています。

Yawatahama2

 日曜の昼というのに人気がまったくないアーケード街。空洞化の極みみたいな街です。

Yawatahama3

 アーケード街とはちょっと外れたところにちゃんぽんの老舗「丸山」がありました。

 早速ちゃんぽん(550円)と小ライス(100円)を注文。店ではこれを「ちゃん定」と呼んでいるようです。店内はテーブルが3卓と小上がりがある程度。さほど広い店ではありません。先客に地元の家族連れとJR四国関連会社の方々。

Yawatahama4

 八幡浜のちゃんぽんが長崎のそれと全く違うところはスープがとんこつベースではないところ。店によって多少違うのかもしれませんが、丸山のは鶏がらベースにちょっと魚介系が入り混じったような、濃い目の醤油ラーメンのそれに良く似たスープでした。しかし、丸くて太目でしかもコシが強目のストレート麺ですとか、具にあんかけのもやしやきくらげ、キャベツ、にんじん、そして細切れ豚肉が多めに入っているといったあたりは確かにちゃんぽん風。大き目のじゃこ天やかまぼこが入っているあたりが八幡浜のオリジナリティーなんでしょうか。

 値段からある程度類推できるようにちゃんぽんの割にはさほど量が多くありません。従って空腹時には大盛りにするか、小ライスを付けるのが妥当だと思いますが、写真でも判るようにちゃんぽんの割には具が少ないのも難点。従ってライスを付けても具だけではおかずが足らず、最後はスープを飲みながらご飯を押し込むような按配になってしまいました。

 総じてあっさりした味わいで、ちゃんぽんを食ったというよりは太麺の醤油ラーメンを食ったに近い食後感ですが、まぁこういうのも悪くないかと思います。

 心配事とすれば、この「八幡浜ちゃんぽん」にインスパイアされたとか称して、本場長崎が「和風ちゃんぽん」としてパクって売り出すんじゃないかと。あのとんこつ臭が苦手でちゃんぽんが嫌いな客もいるでしょうから、品揃えの一環として「和風ちゃんぽん」を置くところが出てきてもおかしくないような・・・

 まぁこちらの心配事のほうは相乗効果で元祖「和風ちゃんぽん」の八幡浜が有名になればそれでいいようにも思いますが、もう一つの心配事はより現実的で、それはちゃんぽん店の郊外移転。冒頭述べたように八幡浜の商店街は空洞化を通り越してもはや壊滅状態。従って現在は商店街に散在しているちゃんぽん店が有名になって客足が伸びるとともに駐車場が確保しやすい郊外に移転してしまう事態は十分考えられます。佐野みたいな街になっちゃうと悲しいですね。

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2009.02.16

伊予路(6)

伊予路(5)から続く)

Uwajima1

 実質的な四国の西の端っこにあたる宇和島。鉄道もどん詰まりで、はるばる感が漂う街です。

Uwajima2

 宇和島といえば闘牛。駅前にはそのモニュメントが。

Uwajima3

 着いた時はまだ早朝で、商店街は祭りの準備中。

Uwajima4

 可愛い牛鬼も。

Uwajima5

 一見大手門のように見えますが、これは家老桑折氏の武家屋敷長屋門を移築したもの。残念ながら宇和島城は城門、櫓等が廃城後に悉く破却され、さらに戦災で追手門も焼けてしまったので、現存しているのは天守と上り立ち門のみ。逆に言えばよく天守が残ったなという気がします。

Uwajima6

長屋門からいきなり急激な登りになります。

Uwajima7

井戸丸を経由して二の丸へ。痛みの酷い石垣の修復工事が施されたとのこと。

Uwajima8

本丸には3層3階の天守。付櫓もなにもない独立式の天守で、やたらとでかい唐破風のついた玄関はまさしく天下泰平の象徴(=ここだけ極端に防御力が弱いから)。わずか3層の層塔式天守ですが、コンパクトな天守の割りに破風が多く、しかも屋根に反りがあるのでかなり派手に見えます。

宇和島城は藤堂高虎が築いたものを、宇和島藩2代伊達宗利が天守以下城郭の大修理を行い、それが今に残っています。やや派手目なのはいかにも「伊達好み」なんでしょうか。

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射撃用の狭間や石落としがないのもそうですが、天守内に障子があるというのも、いかにも戦闘意欲なさげ・・・

Uwajima10

登りとは反対側、いわば搦め手側に坂を下ると現存の上り立ち門。高校生がぞろぞろ登城してゆきましたが、清掃活動なんでしょうか?

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2009.02.15

【閉店】麺屋大斗@神田

 神田駅南口から徒歩1分。駅前交差点を渡ってガード沿いに南へ。平日夜に往訪。先客5、後客ゼロ。

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 コの字型カウンター9席。2Fへの階段がありましたが、2Fの様子は不明。厨房内にはオヤジ2人。

 提灯で判るように大勝軒系の店で「つけ麺」が主力のようですが、「らーめん(680円)」を注文。中盛も同値段ですが、大勝軒系の店はどこも量が多いので夜は並で十分。

Daito2

 スープは豚骨等の動物系に魚介系を合わせたもので、濁っているのと煮干・鰹節等の香りが強めなのが特徴。味わいのほうは酸味も甘味もさほど感じられず、良くも悪くもこれといった癖がないのが特徴。流行の濃厚Wスープに慣れるとあっさり感すら感じます(苦笑)。

 麺はやや太め。断面が丸くてもちもちっとした弾力感のある歯応えが嬉しい逸品。ただらーめんだとスープに比してちょっと麺が強すぎるかもしれません。やっぱりこの麺はつけ麺にしてナンボなのかも。

 メンマがやや多め。チャーシューは堅くてイマイチ。

 コストパフォーマンスは高いと思いますが、食べ終わった後の口内のヒリヒリ感は強烈です。

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2009.02.14

彩香の湯@戸田

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 自宅から自転車で出掛けました。戸田五差路から中央通を西へ。市街地にあるスーパー銭湯・温泉の類は近所まで来ればアホほど看板・案内板が出ているものですが、「彩香の湯」はその手のものが見当たらず、住宅・工場が立ち並ぶ雑然とした街並みの中に忽然と姿を現します。隣に安楽亭があって、太って風呂から帰る体制は万全。

Toda_yu2

 戸田公園駅が最寄ですが、歩ける距離ではないので送迎バスが出ています。ロビーに掲げられたプレゼント当選者の住所を見ると地元戸田はもちろん、川向こうの板橋区からも結構来ているものの、川口からはあんまり来ない模様。中仙道沿いに客を集めているということなのでしょう。

 入浴料1000円+入浴セット(タオル・バスタオル・館内着)400円。

 地下1500メートルから湧き出る天然温泉で、泉質はナトリウム塩化物強塩温泉。但し泉温が42度と低く、当然ながら加温。しかも殺菌・ろ過(露天岩風呂除く)・循環と4拍子揃っています。

 訪れたのは冬でしたが、天然温泉を使用している内湯ですら40度を切っていました。当然ながら露天風呂はぬるすぎて長くは入れず。夏ならともかく冬にこれでは温泉に来た甲斐がありません。

 3Fにカラオケ室とリクライニングチェアを置いたお休み処。2Fに食事処。空いていたのでそれなりにのんびりできましたが、川口の「七福の湯」と比べて格段に良いというわけでもないので、自宅から遠い分不利やなぁ・・・

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ゆうひ屋@赤羽

 赤羽駅東口から徒歩2分ほど。平日夜に往訪。

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 L字型カウンターのみ10席。ラーメン(680円)を注文。先客なし、後客3。

Yuuhiya2

 スープは動物系ベースに魚介スープを合わせたもの。やや魚介系が強めに出ています。昔は魚粉が目立ったような気がしますが、今はそれほどでもなく。むしろ表面の脂がちょっと悪い意味で目立っています。

 麺は細麺でやや縮れ入り。箸をつけた瞬間に「だめだこりゃ!」と思いましたが、食べてみると案の定ぐにゃぐにゃで延びる寸前のよう。店主のオヤジはなぜか一服していて、太っちょのオバハンがラーメンを作っているのも気になりましたが・・・

 やや堅めで脂少なめのチャーシューや半熟玉子、カイワレ大根、メンマと値段の割には具が豊富なのはいいのですが・・・

 赤羽で長続きしている店で、出来た時は「ようやく赤羽にも評価に値するラーメン屋が出来たか!」と感嘆させられ、駅近なことからちょくちょくお世話になってますが、このところ急速に劣化しているような気がしてなりません。開店当時に紹介された雑誌の切抜きを後生大事に貼っているのは、その後注目されなくなった証でしかないでしょうに。

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2009.02.13

伊予路(5)

伊予路(4)から続く)

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 湯築城を巡っているうちに日も翳ってきたので、お約束のごとく近隣の道後温泉へ。以前は観光名所である道後温泉本館前に結構車が入ってきて記念撮影にも難儀したものでしたが、いつの間にやら車を温泉前から排除した様子。

 夕食前に一風呂浴びる観光客が多いので、その時間帯を外せば温泉前の人通りはぐっと減ります。塩素臭くなってお湯自体は終わっているようなものですが、風情が楽しいのは今も昔も変わりありません。

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 観光地として松山が魅力的なのは地方都市には珍しく街の中心部が空洞化しておらず、大街道や銀天街といったアーケード街が活気を保っているところ。街の真ん中にある小山に城がでんと聳えているところは和歌山も同じなんですが、和歌山の市中心部が壊滅的に空洞化したのと対照的です。

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 観光案内役なのでしょうが、松山の観光スポットではいろんなコスプレが見られました。

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 道後温泉からの帰りに愛媛FCのオフィシャルショップを見かけたので急遽途中下車。勝山町電停が最寄。

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 誰一人いない店内って入りにくいですねぇ・・・

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2009.02.12

イヤーブック2008

遅まきながらイヤーブック2008を購入。

巻央には例によって大住さんの総括、監督・社長の挨拶に続いて手記風の選手コメントが並んでいます。

(闘莉王)2008年の成績の最大の原因は、ベースの部分がしっかりしていなかったことだ。

(阿部)もっと話すべきだったのではないか。ミスの理由、原因を話し合うことは、いつか必ず別の場面で生きてくるものだからだ。

(高原)チームとしてどういうサッカーをするのか、そのために選手はどう動くのかが明確ではなく、やっていても見えてこない部分があった。

(暢久)残念ながら僕には、『チームで』勝った試合の記憶がない。/ 監督には申し訳ないが、正直なところどういうサッカーがやりたいのか見えてこなかった。何をやればいいのかわからないという選手は、僕だけではなかったと思う。

と後ろ向き、かつ08年の問題を抉ったようなコメントがずらり。

J1復帰初年に関わらず再び降格以前同様迷走を繰り広げた01年以来久しぶりの「何もなかった年」。いやはっきりと後退が窺われたという意味では01年よりさらに悪かった年と総括できるかと思います。

「浦和墜落」と言って差し支えない08年。この年に何が起きたか、そして墜落に至った主因・遠因は何だったか。それは決して忘れてはならないことです。歴史は往々にして茶番劇として繰り返されるものだから。

 ただいつまでも昨年のことを穿り返しても全く生産的ではありませんし、昨年のことだけを取り出してエントリーを上げるのはこの辺で御仕舞いにします。

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【TV観戦記】日本 0-0 豪州

・日本は終始攻めに攻めたけれど案外決定機といえるものは少なく、結局のところ急遽遠来でコンディションも良くなく、かつ現在首位でアウェー日本戦は引き分けでも全く問題がない豪州のゲームプラン通りの展開に。5点も取れてしまうようなクソ弱い相手と直前に親善試合してもコンディション調整以外の意味は全くない。フィンランド戦後の懸念がものの見事に現実のものになってしまいました。

・もっとも日本にとっても予選通過だけのことを考えるならば首位の豪州相手に勝ち点1というのは悪い結果ではありません(=今後3位のバーレーンないしカタールに負けなければ良い)。しかしこの日のために1ヶ月も延々と合宿を組んで万全を期した日本が、コンディション不良の豪州にホームで押しながらも勝てないとなると、「予選通過した先には何もない」というドイツW杯同様の結末が待ち構えているのも必定なようで。

・良い形は作っているけれども決定機には至らない。とにかくこれに尽きます。縦パスで達也をタッチライン沿いに走らせて豪州DFラインの裏を狙う攻撃が目立ちましたが、往々にして中が薄くてシュートに持ち込めず(立ち上がりの達也→ニアに玉田が一番マシか?)。

・サイドで細かく繋いで敵を引き寄せてからクロスというお決まりの攻撃は豪州DFにひっかかったり、味方に合わなかったり。

・達也も玉田もよく動くけれども、どちらもサイドに流れてのチャンスメークが本領。従って日本は事実上のゼロトップ。アジア予選クラスならそれでも差し支えないけれど、この試合を見るとW杯本選に出てくるレベルだとそれでは点が取れないことを実証したような・・・ FWが屈強なDFを背負って最前線でふんばることを期待しないなら、FWが作ったスペースへの2列目、3列目の飛び出しが重要なはずですが、松井は左サイドに張っている場面が目立ち、中村俊に至っては単なる固定式砲台と化していた感も。良いタイミングでの後方からの飛び出しを見せたのは結局長谷部だけだったような・・・

・遠藤はやはりコンディションが良くないのか、あるいは両SBが盛んに攻撃参加しているので後ろでバランスを取っていたのか不明ですが、攻撃は専ら相方の長谷部に任せて後方での配球役に専念。一発際どいミドルを放ちましたがそれだけ。遠藤が長谷部と入れ替わって前に出てこないのも日本の攻撃の単調さに拍車をかけていたような。

・CK、FKを山のようにもらったけどキックの精度の低さも手伝って得点機ゼロ。セットプレーが全く通用しないと日本の得点力は激減するんだよなぁ・・・orz  っちゅーか、プレミアではまず取らないだろうと思われる接触によるファウルをこの日の主審@シリアは結構取ってくれたんですがねぇ・・・

・ボールを持ちすぎて、しかも時折危ないボールの取られ方をする松井を岡田は早々と諦めて大久保を投入するも、これまたほとんど見せ場を作れず。大久保最大の見せ場は長谷部のシュートの妨害だったり(笑)。っちゅーか、この日の欧州組の出来は概して良くなったような・・・長谷部が一番マシかと思いましたが、長谷部も失点につながりかねないミスがありました。中村憲がベンチからも外れましたが、延々1ヶ月にわたる合宿はなんだったのかと? 結局爺古と一緒で最後は海外組偏重なのかと?

・達也と玉田が急速に消耗した時点で日本の攻勢は終末点に。達也を代えた時点で日本に勝ち目はなくなったも同然。豪州の監督がヒディングならここで逆に攻勢をかけてきたかもしれませんが、豪州の監督はもはやピムでしかなく、引き分けという結果に安住した様子。一応長身のケネディを入れては来ましたが、無理に勝ちに行くような姿勢は見られずじまい。

・へろへろの玉田を最後まで引っ張ったのは謎。あそこで巻を入れないなら、なんでベンチに入れているのか?

・本戦のことを考えればホームで勝てなかったのは返す返すも残念ですが、久しぶりに実力伯仲のガチンコ勝負で面白かったです。

-----玉田-----
松井---達也--中村俊
--長谷部--遠藤---
長友-闘莉王-中澤-内田
-----都築-----

57分:松井→大久保
83分:達也→岡崎

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2009.02.11

フィンケ監督、大いに語る(09.2.10)

フォルカー・フィンケ監督 本日のトレーニングを終えてのコメント(09.2.10)

長いコメントからポイントと思われる部分を抜書き。

(プレッシングのトレーニングでは、ボール保持側の選手たち全員がボールを手にもったところからスタートしていたが?)

「ゲーム中に起こりうる様々な状況で、自分たちのチームがどのように動くかのトレーニングです。例えば、ボールを失った場合、ボールを失った場所がセンターなのかサイドなのかによっても、チーム全体がいつ、どのタイミングでプレスをかけるのか、動き方も変わってきます。」

(プレッシングのトレーニング後、ハーフコートゲームとなったが、その効果は見られたか?)

「少しずつ改善されてきていると思います。特にボールを失ったときのチームの動き方、ボール際での選手の動き方が、です。まず後ろに戻って守備を固めようとするのではなく、積極的にボールを奪いにいこうという姿勢がだんだん見られてきているので、その意味では少しずつ改善されてきています。」

(ボールを失った時点からはじまっているという認識が正解なのか?)

「ここで戦術の講義をするつもりは一切ありません。ただし、ひとつだけ言えることは、必ずしもボールに最も近い選手が最初にプレスをかけるというわけではないということ。なぜかといえば、ゲームではさまざまな状況が起こりうるからです。場合によっては、一切プレスをかけないこともあれば、違う選手がプレスをかけるということも十分出てくると思います。」

昨年あれだけ堅固だった浦和の守備がいとも簡単に崩壊してしまいました。従って今年はその再建が急務。浦和は長年3バック(5バックとも言えますが)を敷き、かつ04年後半を除けばほぼ一貫してリトリートして守る策を取ってきました(昨年はそれすらはっきりしなかったのですが・・・)が、フィンケは4バックを採用。しかもプレッシングによる積極的な守備に転換しようとしています。大きな方針転換なので根付くには相応の時間がかかりそうですが、今年攻守の中核をなすと目される阿部が監督交代直後のキャンプという極めて重要な時期に代表召集を免れたのは天佑と言っていいでしょう。

阿部を除くと都築・闘莉王・達也とセンターラインの選手がごっそり代表召集で不在なのは残念ですが、4バック&中盤で厳しくプレスを掛けるという守備のコンセプトそのものは代表も同じなので、代表組もそんなに違和感なくフィンケの指導についてゆけるかと。

(明治大学とのトレーニングマッチでは、選手たちからは「ボールの取られ方が悪い」という声が多かったが?)

「確かに早すぎるタイミングで、何度も何度もボールを失っていたのは事実です。しかし、それは彼らの戦術的な問題などではなく、単純に疲労が溜まっていることによるミスだったと思います。」
「しかし、私が非常に嬉しく思っているのは、疲労が溜まっている中でもケガ人が非常に少ないことです。さまざまなトレーニングを行なってきましたが、トレーニング中にケガをした選手はほぼいません。」

(午後のトレーニングでは、坪井が途中から別メニューでランニングとなっていたが?)

「あくまで、慎重な形で別メニューでやるよう伝えただけです。通常なら、まったく問題なくチームトレーニングを最後までこなすことができたと思っています。しかし、彼に無駄な負荷をかけたくはありませんし、大きなケガをしてほしくないですから、慎重になって別メニューでという判断を私が下しました。」

「軽いケガをしている状況でトレーニングを強行したり、ケガを長期化させるようなことをやってはいけません。なぜかといえば、いろんな負荷が溜まっているときに無駄なことをやってケガをしてしまうと、チーム全体に迷惑がかかってしまうからです。」

この辺は紙に打ち出して、どこぞのヘボ代表監督の額に貼っておいてもらいたいもの。故障癖のある選手を酷使して案の定壊してしまったり、コンディションが良くないのが判りきっている選手を無理やり代表召集してさらにコンディション回復を遅らせたりと、借り物の選手を何だと思っているのでしょうか? 

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歩や@田端

 田端駅北口から徒歩5分強。跨線橋で一気に線路を渡り、階段を降りてさらに東北線を潜るのでかなり遠く感じます。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 屋号は「あゆみや」と読みます。塩やつけ麺もありましたが、「らー麺(650円)」を注文。開店1周年記念でさらに100円引き。店先には祝いの花が飾られていました。

 L字型カウンター6席とテーブル1卓。ラーメン屋というよりは限りなく一杯飲み屋に近い雰囲気。店内には大型テレビ。

 厨房内では30代くらいのオヤジが一人で奮闘。

Ayumiya2

 煮干の香りが強い濁ったスープ。やや酸味がかった感じ。表面の脂が若干気になります。

 麺は細めのストレート。つるつるでやや堅め。細麺ながらもなかなかの歯ごたえ。しかもスープの絡みも良好。

Ayumiya3

 チャーシューが柔らかいのはともかく、脂身が多いのはスープに合わないような・・・ 他に水菜、メンマ。

 チャーシューに難がある以外は好みのど真ん中なんですが、惜しむらくは食後の口内のヒリヒリ感が拭えなかったことでしょうな。

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2009.02.10

伊予路(4)

伊予路(3)から続く)

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 松山城を東雲口から降って「坂の上の雲ミュージアム」へ行ってきました。いうまでもなく松山出身の正岡子規及び秋山兄弟を主人公とする司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」を記念したものです。

 パネル展示が主で、しかも正岡子規と秋山好古、真之の松山時代及び東京で勉学中の時期を中心に扱っており、日露戦争の話はほんのちょっとだけ。従って「坂の上の雲」を読んでいないと面白くともなんともないかも。どちらかというと松山市民向けのミュージアムで、観光的にはちょっとがっかり。安藤忠雄の手がけた斬新といえば斬新、遊びが多いというか遊びだらけの建造物を楽しみに行くほうが正しいあり方かもしれません。

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 観光名所の松山城とは対照的に地元民にしか知られていないと思いますが、松山にはもう一つ城跡があります。といっても道後温泉の最寄なので全く知名度がないわけではないでしょうが。

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 湯築城は松山城よりもはるかに古く、中世の伊予に勢力を誇っていた河野氏の本拠。堀の内側には上級家臣の屋敷が立ち並んでいたとのこと。

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 航空写真で見ると外堀と内堀がきれいに2重の同心円を描いているのが良く判ります。しかし豊臣秀吉の四国侵攻の際、小早川隆景に包囲されてあえなく落城。

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中世城郭ゆえでしょうか、武家屋敷の中では武士や僧侶が集まって連歌を楽しんでいる模様が再現されていました。右端の赤い衣装が宗匠で、いわば連歌の師匠。

僧侶が長考に沈んでいる様子ですが、なんかレッズフェスタの阿部選手風でもあり・・・

伊予は侍の武ばった姿よりも、こんなのんびりした姿が似合います。

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2009.02.09

「WONDER-3シート」新設

「WONDER-3シート」新設(浦和公式 09.2.9)

2009シーズン、埼玉スタジアムで行なわれるホームゲームにおきまして、新しい席種「WONDER-3シート」を販売することになりましたので、お知らせ致します。
「WONDER-3シート」は、2002年に開催されたFIFAワールドカップにおいて世界中から来訪する記者用のプレス席として作られたエリアに新設し、ピッチ全体が見渡せるロケーションと机が完備されています。
ご購入いただいたお客様には、観戦チケットの他に、特典として3名様分の特別なお弁当(ドリンク付き)、オリジナル浦和レッズグッズのお土産、マッチデープログラムが付きます。
浦和レッズではこの「WONDER-3シート」を通じて、試合前後にお食事や会話を楽しみ、更に試合を堪能いただくという、新しいスポーツ観戦の価値観を創出して参りたいと考えています。

|-`).。oO ろくな記事が書けない記者を後方から野次り倒しながら試合を見る席ではないのか?

散々野次っていたら、○知の石○記者が野次り返してきたりしてな。そして翌日の記事がある意味楽しみだったりする(苦笑)

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伊予路(3)

伊予路(2)から続く)

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二の丸から登り詰めた先に待ち構えるのは戸無門。門扉がないので文字通り「戸無」。

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 戸無門をくぐった先には筒井門。本丸へ向う道程中での最重要防衛拠点であり、いかにも堅固な構え。

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 隠門。筒井門の脇にまさに隠れるように据えられた門で、筒井門に取り付いた敵を背後から急襲するために設けられたものと見られます。

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 本丸前の最後の砦となる太鼓門。太鼓門・同東続櫓・太鼓櫓・巽櫓と合わせて1つの防御単位を構成しています。

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ようやく本丸到着。地形上の制約のためか、随分と細長い曲輪です。

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 馬具櫓。本丸広場の中にぽつーんと建っているので物置小屋か何かにも見えます。

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 正直言って松山城って近くで見るとかなり不細工。もともと五重の天守が建っていた土台に三重の天守を建てたため(その理由は諸説あるようですが、地盤が弱かったというのが説得力があります)、なんだかずんぐりした格好になっています。おまけに横に小天守を従えているために、さらにのっぺりした印象を受けます。

 松山城は市内のどこからでも良く見えるので、遠望して楽しむのが一番かもしれません。

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 天守に登って一ノ門、二ノ門を眺める。

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天守曲輪を固める南・北の隅櫓と十間廊下も見応えがあります。

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2009.02.08

【閉店】つけ麺 椿@池袋

 池袋北口から徒歩5分弱。風俗街の中。日曜昼に往訪。

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 L字型カウンター9席のみ。訪れたのは開店直後でしたが既に店内はほぼ満席で、かろうじて空いていた最後の一席に着席。人気店のようで食べ終わる頃には店内・店外併せて10名以上の行列が出来ていました。

 つけ麺(750円)を注文。250gということで昼にはちょっと少ないかと思い、+100円で大盛(1.5玉)にしました。

 椅子は甕の口に布を張ったような非常に変わった形状をしていますが、硬い上にお世辞にも座りやすいとは言い難く、なんでこんなところに凝ったのか疑問。

Tsubaki2

 つけダレが先に出されます。流行の動物系+魚介系のWスープ。ざらつきさえ感じるほど粘度が高く、ドロっと濃厚。若干酸味を感じました。

Tsubaki3

 麺は角ばった太麺。かなり堅めの仕上がり。濃厚つけダレが太麺に絡みまくるので、蕎麦のようにちょこっとつけて麺そのものの味わいを残しながら食べたほうが美味しかも。但し冬季になると麺とつけダレに温度差がありすぎて、どうしても食べる時に違和感が出てしまいます。つけダレの中にどっぷりつけたほうが麺が温もっていいのでしょうが、それだと味がしつこくなりすぎるのと、最後はつけダレがなくなってしまう恐れが。

 麺の上には極厚のチャーシューが載っています。くどくさを感じずに済むようにチビチビと齧りながら試食。脂身はさほどでもなく、やや堅めだったので幸いしました。

 口休めになるような野菜類が欲しいなあと思いながら食べていたところ、残り1/3くらいになってつけダレの底にメンマが沈殿しているのを発見! 時既に遅し(´・ω・`)ショボーン

 スープ割り用のスープはテーブルに予めポット入りで置かれていました。

 総じてかろうじてくどさを感じずに済む範囲に収まっており、まぁ美味いとは思いますが、似たような店が増えすぎて少々飽き飽きするのも事実。並ぶようなら行かないでしょうな。

 流行の型のつけ麺を出しているにも関わらず、厨房は老夫婦が切り盛り(他に若いアシスタントが一人)しているのには驚かされました。

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【観戦記】浦和 2-0 明治大

明治大学との練習試合を見学してきました。

試合開始15分くらい前に着きましたが、既に大原の金網にはびっしり人が張り付いていました。なんとか空きを見つけたものの、そこは目の前が木。

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<前半>

---原口--高原---
林---------セル
---細貝--啓太---
永田-濱田-堀之内-峻希
-----山岸-----

・パスサッカーを志向する今季の浦和の片鱗が窺えた前半。高原が盛んに中盤に顔を出し、原口も左サイドに流れてボールを後方から引き出そうとします。その代わりSHや細貝が積極的に前へ。豊富な運動量に裏打ちされた激しいポジションチェンジで相手を霍乱しつつ、ショートパスを繋いで攻撃。

・GK山岸はSBにボールを渡すだけ。長いキックを蹴るのは相手に詰められてクリアせざるを得ない場合だけ。徹頭徹尾最後尾からビルドアップを試みます。

・ただ如何せんビルドアップの過程でのミスが多く、MFやDFが安易にボールを失ってカウンターを浴びることもしばしば。「ボールの失い方が悪いぞ!」と盛んに山岸の声。啓太が致命的なミスを2回犯したのが気になりました。

・両SBは守備に不安があり、1対1で抜かれかかってそのままシュートにまで持っていかれました。

・ドリブルは禁止されているわけではなさそうで、セルが自分のプレースタイルそのまんまに盛んに右サイドから中へ斬りこんで来ます。セルがある程度ボールを持てるので峻希も何度かオーバーラップ&クロス。ただこの形からの得点はならず。原口が左へ流れてくると永田も上りやすい様子。

・まだ開幕までひと月あるのに原口がキレキレですわ。どちらかというと高原がアシスト役に徹し、原口がボールを持って前を向くケースが多かった感じ。クネクネっとした原口のドリブル。そして意表を突いたようなタイミングでシュート。得点はエリア周辺部中央から振り向きざまのシュートが決まったもの。

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<後半>

---エジ--ポンテ--
暢久--------梅崎
---直輝--阿部---
野田-近藤--坪井-平川
-----加藤-----

77分:坪井→橋本
77分:平川→西澤
77分:直輝→赤星 *それぞれ同ポジションに入りました。

・後半はややベテラン組多めの構成。アレックスは出場回避。

・前目は梅崎が激しく動くだけでエジ・ポンテ・暢久はそれほど動かないためかやや前後分断的。後方でゆったりパスを回す時間も結構あり、昨年を引きずっているような印象さえ受けました。阿部も直輝もそれほど前線に顔を出してきません(阿部は立ち上がりこそ積極的に前線に出てきてシュートも撃っていましたが)。

・但し、良く言えば前半と違って妙な形でボールを失うことがほとんどありません。そしていったん前線、あるいは両SHにボールが入ってからの加速度感、緩急の切り替えは昨年に見られなかったもの。得点こそ幾分幸運に恵まれた形(=明治の左SBのミスでDFラインの裏にこぼれたボールを梅崎が拾う)での1点に留まりましたが、エリア内でしっかりボールを繋ぎながらどフリーの選手(往々にして梅崎)にシュートを撃たせる形が何度か見られました。

・絶好のタイミングでエジが前に走りこんだのにボールが出てこなかったため、何やら大声で叫んでいたのが妙に印象的。

・両SBに全く見せ場がなかったのが残念と言えば残念。この面子だと野田は遠慮気味なのかもしれんけど。平川は梅崎が動きまくるので前でタメが出来ずに上るに上れないのかもしれませんが、自身のミスも目だちました。

・交代出場の3選手もさしたる印象なし。

・まぁそもそも2部練習の中での練習試合ですから選手の負荷も高く、この試合のパフォーマンスを見てどうこう論じても仕方ないと思いますが、変わろうとしている浦和を見るのは実に楽しいですわ。

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2009.02.07

蒙古タンメン中本@御徒町

 御徒町駅南口「ラーメン横丁」内。かつて「匠屋」があったところに出店。

 熱狂的なファンも多い「中本」ですが、私が食べたのは2回目。

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 平日夕方に往訪。20席ほどの横長カウンターが半分くらい埋まっていました。その後も三々五々客がやって来て、食べ終わる頃には満席近くに。辛いのが売り物なので、どうしても食べるのに時間がかかり、いったん行列が出来ると待ち時間長そう。

「蒙古タンメン(770円)」を注文。厨房内では「中本」の黒シャツに赤バンダナの店員3人が奮闘。

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 タンメンの上にとろみの強い挽肉抜き麻婆豆腐(?)がかかった中本独特のスタイル。

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 麺はやや太目のストレート麺。チャンポンの麺に良く似た水っ気の少ない麺で、まずまずの噛み応え。

 スープ単体だとそれほど辛くはない(家で食べているキムチ鍋と大差ないか・・・)ので、つい麺だけ食べて楽をしてしまいがちですが、そうするとどうしても上の野菜や豆腐が余ってしまいます。そしてこいつらが結構辛いんですな。

 従って野菜と麺をいかにバランス良く、適度な辛さを保ちつつ食べるかが「中本道」を極めるコツなんでしょう。その辺は数多の先達に教えを請いたいところです。

 食べられないほど辛くもなく、かといってこれ以上の辛さを求める気もせず。ほど良い加減の「からうま」。

 ただ食べ終わった後の発汗がハンパじゃなかったので、冬は注意ですな。

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2009.02.06

浦和伝統のポロリ

本日のトレーニング後 フィンケ監督(浦和公式 09.2.5) 

(今後のトレーニングマッチの予定は?)

「クラブといろいろ話した結果、トレーニングマッチの場所、日程、時間、対戦相手などは、クラブの広報から発表していただく形になっています。私の方からトレーニングマッチについて細かい情報を出すことはできません。ドイツでよく言われていることわざに、環境が変われば常識も変わるということがあります。私はトレーニングマッチについてはこの場で発信しないことになっていますので、クラブに問い合わせてください。ただしトレーニングマッチが組まれていることは確かです」

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浦和、トルシエFC琉球と対戦予定(スポニチ 09.2.6)

 浦和が17~26日の鹿児島・指宿合宿で、元日本代表監督のトルシエ氏が総監督を務めるJFLのFC琉球との練習試合を組み込んだ。

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|-`).。oO  6日朝時点でスポニチにしか載っていないところを見ると広報がオフィシャルに発信した結果を受けた記事ではなさそう。ポロリ癖が直っていない人がいるということですな・・・

P.S.

その後報知にも「練習試合6試合」の記事。公式サイトのフィンケコメントには一言も載っていないんですが、誰かが囲みかなんかで言っちゃったんでしょうかね?

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伊予路(2)

伊予路(1)から続く)

 松山の観光名所といえば一に道後温泉、そして二に松山城。

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 元来松山城は市の中心部「大街道」近くの東雲口からロープウェイやリフトで登城するのがメインルートですが、いきなり本丸に入るのはどうも性に合いません、というわけでもないのですが、二の丸を経由して本丸に上がることにしました。

 二の丸はその跡に建っていた中学校の閉校後に発掘調査、公園としての整備がなされ、1992年から公園として開放されているとのこと。

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 二の丸多聞櫓。多聞櫓に続く門は通用口に相当します。

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 従って、その門をくぐるといきなり奥御殿に。奥御殿は藩主や家族の普段の居住所ですから、そんなところにいきなり闖入するというのは変といえば変。奥御殿は平面表示されるに留まっていますが、単に区画を図示するだけじゃなくて流水園に仕上げているのは面白い試みです。

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 藩の中枢としての役割を果たす表御殿のほうはちょっとした樹木園に。夏みかんに梅というのは季節感的にどうなんでしょう???

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 いったん二の丸史跡庭園の外に出て、いよいよ本丸へ。標高132m。ロープウェイで登る人が少なくないくらいですから、ちょっとした登山です。

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2009.02.05

【TV観戦記】日本 5-1 フィンランド

・J2湘南との練習試合で良いところなく敗れたという話を聞いて嫌な予感がしましたが、やはりというかなんというか、残念ながらフィンランドの出来がお粗末過ぎて代表の練習にも何にもならず。国際Aマッチデーでないので、フィンランドはヒーピアどころか欧州主要国のリーグに所属するメンバーは全く連れてこられず、若手と大ベテランのリトマネンのみ。

・フィンランドの守備組織がまるで出来ていないのは一目瞭然。中盤フラットの4-4-2を敷いているものの、MFもDFもただ突っ立っているだけ。日本にスルーパスを出され放題の上に、DFが岡崎を全く掴めていません。内田のスルーパスでDFライン裏に抜けた岡崎が先制。2点目も中村憲のスルーパスから同じような展開。先制点以前にも全く同じような展開が何度か。決定力が高いとは言いがたい岡崎が(相手GKがアレとはいえ)2点取ったのは素直に誉めるべきでしょうけど。

・さらに前半終了間際に中盤からDFへのバックパスがあろうことか香川に渡って3点目。これは3人に囲まれながらきっちり点を決めた香川を誉めるべきなのか、GK含めて4人がお見合いしているフィンランドを笑うべきなのか・・・

・さすがにバクスターも怒り狂ったのか(っちゅーか、そういう芸風じゃないからな、バクスターは)、後半は緩慢ながらMFがプレスをかけに行くようになった風(相変わらず組織性は無いに等しいので、2フラットラインはメロメロになってましたが)で、日本も前半ほど簡単にはチャンスを作れず。

・でもセットプレーで中澤のマークを外してしまってまた失点。背が高くても相手をマークしてないと意味なし芳一。

・最後は左SHに投入された安田がエリア内に斬りこんで5点目。フィンランドのGKは90分間秋葉原のことでも考えていたのか?

・このレベルの相手に何点とったところでコンディション調整以上の意味はねぇなぁと思っていたのですが、あろうことか1失点。CKに対する都築のパンチが小さくて、こぼれ玉を蹴りこまれたもの。都築はでかい相手との競り合いとなって難しい体勢でしたが、今年初戦で試合感がなかったのかも・・・

・フィンランドは組織としての完成度が低いなりにロングボールを多用したり、ハイクロスを放り込んでくるチームだったら日本の守備練習になったのでしょうが、割と中盤で繋ごうとするのでそういう意味でもがっかり。それでも遠藤が前目に出っ放しで事実上橋本の1ボランチになっているせいか、DFラインの前でフィンランドの選手がフリーになってしまい、際どいシュートを浴びたのが2度、3度。

・相手が4-3-3で高い位置にいる長身WG目掛けてロングボールを入れてくる(=ちびっこの内田&長友を狙い撃ち)ような相手への対応なんちゅーのを見たかったのですが、どうもフィンランドはそういう芸風ではなかったようで。

・相手は仮想オーストラリアどころか、日本の大学と試合したほうがまだマシじゃないのかというレベルでしたが、それでも無理を承知でAマッチを組まないといけないんでしょうかね? 親善試合という名のスポンサーのための「消化試合」を。

・どうせなら、パチものレプリカを着てもらって「仮装オーストラリア」で試合してもらったほうが・・・

・前売り券の売れ行き+当日券の用意枚数から3万に満たないと予想されていた観客数でしたが、3万4千人も入ったとのこと。急遽タダ券がばら撒かれたのかな?

-----玉田-----
香川---岡崎--中村憲
---遠藤--橋本---
長友-闘莉王-中澤-内田
-----都築-----

55分:闘莉王→高木和
72分:内田→駒野
77分:遠藤→今野
81分:香川→安田
84分:玉田→巻

・都築、橋本をスタメン起用。まぁ、ここで試さずにどこで試すという感じ。で、都築・・・orz
・前半は玉田が右SH、岡崎がCF、中村憲がトップ下に入る時間が長かったかな?
・遠藤と闘莉王は故障明けの試運転。遠藤は運動量が少なく、闘莉王はフィードミスが多かったように見受けられましたが、試運転なので致し方なし。

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2009.02.04

【閉店】北かま@神保町

 神保町駅から東へ徒歩5分ほど。錦華通りを北へ入る。平日夜に往訪。先客1、後客1。

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 店の間口が狭いためか、券売機は屋外設置。つけそば(780円)を注文。大盛は別料金(100円)。

 店内はカウンター席7+2席と変則的。水セルフ&禁煙。 狭い店ですが厨房に2人の姿が見え、さらにアシスタントが一人。

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 魚介+動物系のWスープ。魚粉のざらつきを感じるものの、見た目とは相反してさほど粘度は感じません。麺の水切りが良くないせいか、食べ進むにつれてスープはどんどん薄くなり、最後はサラサラに(笑) 似たようなWスープが多いなかで、この店のスープは独特の渋み・苦味を感じます。逆に言えば酸味・甘味はかなり控えめ。

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 麺は中太、わずかに縮れ。店の外に「三河島製麺」の麺箱。つるつるとした食感、程よい噛み応え、スープの絡み、全て問題なし。

 チャーシューは脂が多く、かつ小さくて薄めですが縁を炙っている様子。スープの渋みはまさかここから来たわけじゃないと思いますが。他に穂先メンマが3本ほど。

 総じて悪くはなく、合格点に達しているけれど類似店と比べて突出したものもないといったところ。あえていえば差別化されたところは穂先メンマですな。

 スープ割り用のスープはテーブルに予めポット入りで置かれていました。

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フィンランド代表とは

・W杯:欧州予選突破経験なし
・欧州選手権:予選突破経験なし

湘南との親善試合で良いところなく敗れて甚だがっかり感の漂うフィンランドですが、バクスター監督とのコネで呼んできたのかなぁ・・・

フィンランド出身のサッカー選手といえばリトマネンとヒーピア。

リヴァプールでお忙しいヒーピアが極東での親善試合なんかに来るわけが無いのは当然として、リトマネンが未だに現役でしかも来日メンバーに入っていることにびっくり。

しかし、それ以上に驚いたのはフィンランド代表は06年2月にも親善試合で来日していて、エコパになんと4万人超の観客を集めていたこと。

土曜日とはいえ、ネームヴァリューのない国相手の親善試合に4万人なんて今じゃありえない光景ですな。今日のフィンランド戦@国立のチケットは全く売れておらず、観客は多く見積もっても3万人に達しない模様。

観客の目が肥えたともいえますが、この3年間で日本サッカー界が失ったものの大きさを如実に表しているような気がします。

P.S.

調べたら自分もフィンランド戦の観戦記書いてました。前回やった時もフィンランドは弱すぎて代表の強化にも何にもならなかった模様。そんなんだったら現在キャンプ中のJリーグチーム相手に練習試合をやったほうがマシなんでしょうなぁ・・・

P.S.2

軽症と言われているものの、達也が持病の腰痛を再発させて別メニュー。フィンランド戦は欠場とのこと。

岡田のクラッシャーぶりは今に始まったことではなく誠に腹立たしい限りですが、そもそも1ヶ月も延々と代表合宿に拘束され、途中バーレーンにまで連れて行かれた選手って、故障まで行かなくても肝心の豪州戦の時にはヘロヘロになってないかなぁ?

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2009.02.03

パートナー異動2009

2009年シーズンの大口パートナーから「三菱ふそう」が撤退したのは既報の通りですが、よく見ると中口スポンサーから「メガネフラワー」も撤退して、その代わりに「トルコ航空」が入っています。

DHL、ルフトハンザ共々、ACL出場権がないにも関わらず海外の空運会社がパートナーに名乗りを上げるって妙と言えば妙な気がしますが、何はともあれありがたいことです。

メガネフラワーは、あの浦和仕様のメガネが売れなかったんでしょうかね?

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伊予路(1)

 松山はお城あり、温泉あり、おまけに著名な文人ゆかりの地でもありと観光地として成功する要素をふんだんに兼ね備えているのですが、残念ながらご当地ならではの「食」には恵まれていないように思います。瀬戸内の海の幸に恵まれていますから、食材には事欠かないはずですが、松山に行ったらこれを食え!といったものは思い浮かびません。

 ところが非常にマイナーながら松山名物が「鍋焼きうどん」だと聞いて、早速試食してみました。

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 訪れたのは鍋焼きうどんの有名店らしい「アサヒ」。暖簾が出ていないのでぱっと見は開いていないようにも見えますが、「営業中」の看板がしっかりかかっています。

 メニューは「鍋焼きうどん(450円)」オンリー。あとは玉子をトッピングできるのと、サイドメニューとしていなりずし(一個100円)が置いてあるだけ。鍋焼きうどん専門店というのは全国的に珍しいかも。

 店内は4人掛けのテーブルが5卓ある他、小上がりがあります。お客さんは地元の方や観光客がちょろちょろやってきてやや手狭ですが、メニューがメニューなので長居する客はいないでしょうからこれで十分なんでしょう。客層は老若男女実に幅広い感じ。

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 煮込み系の割にはそれほど待つことなく、注文の品がやってきました。アルミの鍋で出てくるので、なんか家で食べているみたいです。

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 うーん、つゆがかなり甘い・・・ おまけに麺はかなり柔らかくてぶよぶよ・・・ 隣県の讃岐うどんの影響を受けていないどころか、ほぼ正反対の麺ですね・・・ 具にちくわ、さつま揚げ、かしわ。自分の好みとは真逆だったのが残念でした。

 ふとした疑問ですが、この店は夏をどうやって凌いでいるのでしょうか?

P.S.

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 松山駅改札口脇のうどん屋「かけはし」。宇和島の老舗「安岡蒲鉾」の直売店を兼ねた立ち食いうどん屋(といっても簡易ながら座席が多いのですが)です。

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 ここのじゃこ天うどん(390円)がワシ的にはお気に入り。駅の立ち食いうどん屋としては全国有数の美味さといっていいでしょう。讃岐うどん風のコシの強い、つるつるっとした麺。やっぱりうどんはこうじゃなくっちゃ!

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2009.02.02

大原へ行って見ました

・フィンケ体制になって初めて練習を見に行ってきました。

・快晴なれども北風強く、チャリでの大原行きは辛いものがありましたが、「ワシが辛い時は選手も辛いのだ!」とかなんとか訳の判らないフレーズで誤魔化し誤魔化しながら逆風を突いて前進また前進。いつもより5分ほど多くかかって、練習開始15分前に大原到着。久しぶりの大原での練習のはずですが、観客はそれほど多いとはいえず。

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・コーチ陣は早々とピッチに勢ぞろい。信藤TDも練習を終始見学。選手は開始時刻直前にぞろぞろと現れました。

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・ブラジル体操でウォームアップするのかと思ったのですが、今日は2列縦隊でランニング。但し、ランニングの途中でブラジル体操っぽい動きを取り入れていました。

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・ワンタッチで鳥かご。20回回すのに成功すると鬼?は腕立て伏せ

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・その後ひたすらインターバル走。といっても走る間に挟むメニューがジャンプだったり、背走だったり、小刻みなステップだったり、ボールタッチだったりとめちゃ豊富。指示は英語なんですが、全部タンココーチが見本を示していたので特段支障なく練習は進んでゆきます。

・最後はミニゲーム。少ないタッチ数でボールを回し、時にサイドを変えてサイド攻撃。アレックスが指示のはっきりしない味方に対して怒ってましたが、実に良い緊張感です。

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・一回給水しただけであとは流れるように練習メニューが続くのでとてもきつそう。でもメニューが豊富(同じ練習を長時間続けない)ので、負荷の割には意外にきつく感じないのでしょう。まだアイドルタイムがないので練習中の緊張感が持続。

・練習をずっと見ていて全く飽きないって実に新鮮でした(苦笑)。

・強風で非常に寒い日だったのですが、そういえば練習中に帽子やネックウォーマーを着こんで目だけ出して、誰が誰だか判らない選手なんていなくなりましたね。そんなもん着ているとたちまち汗だくになるほど走らされているということなのでしょうが、じゃこれまではいったい何だったのかということに・・・

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2009.02.01

きび@神田

小川町交差点下って東側路地入る。

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 5席ほどのカウンターに大・小のテーブルが1卓ずつ。着席すると水とともに梅干を出されましたがが、梅干はあまり好きじゃないのでパス。

 先客3、後客なし。先客がやたらタバコを吸うので閉口。

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 スープは古典的なあっさり目醤油味(ベースは「豚ガラ・鳥ガラ・野菜」とのこと)。

 麺は細めの縮れ麺。堅さは並。ややごわごわとした食感ながらスープがよく絡みます。

 具はほうれん草、メンマ、海苔。柔らかく煮込まれたチャーシューはやや醤油味が強めながら、まずまず。

 これといった個性はないものの、似たり寄ったりの濃厚豚骨魚介全盛期にあってはこうした食べ手を選ばないラーメン、個性がないのが個性になってしまうラーメンが却って好ましいのかもしれません。「品達」にも出店しているとのことですが、「品達」のようなフードパークでは個性丸出し・個性全開の他店と比して集客に苦戦するのではないかと。

 次は「つけ麺」を試してみます。

(公式サイト)http://www.kibikibi.net/contents/home.html

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レッズフェスタ2009

・大雨、強風。さいたま新都心周辺はビル風も強くて傘が壊れる人多数。

・集客の目玉となるようなビッグネームの新加入なし

・それどころかビジュアル面で永井を、お笑い面で岡野、相馬を喪失

・背番号発表済み

・内容は例年通り

とこれでもかこれでもかと悪材料が積み重なって、フェスタの来場者数は2万人ちょっと。最盛時のほぼ半分。なにせフェスタ開始時刻になっても両サイドには空きが目立っていましたし。最終的にはロアー(?)が一通り埋まって格好はつきましたが、アッパー(?)は開放せず。

社長が「暴風雨だから仕方ないよねぇ?」で片付けているとホーム開幕戦観客5万人割れで泣きをみる、そんな感じがします。

基本的に子供や腐女子向けのイベントで終始冗長感が漂い、オッサンが見に行っても面白くともなんともないのは判りきっているのですが、季節の風物詩でもあり、特にやることがなければとりあえず見に行ってしまう。なんとなく「紅白歌合戦」にも似た位置づけとなっているレッズフェスタに今年も行ってきました。

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暴風雨ゆえ人出は少ないと予想し、待機列の捌けるのを見計らって9時半過ぎにスーパーアリーナ到着。予想通りアリーナはがらがら。

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新ユニ。抜本的なデザイン変更はなされず少々がっかりしましたが、昨年の黒い襟回りがよりはいいかなぁ。背番号のフォントをやたらでかくしたのは謎。

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高円宮杯は初めて見ました。

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 代表組はサッカー教室参加を免除。ユース組や梅崎は小さいので子供に紛れてしまいがち。

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年に2回程度しかない活躍の場。

シャーレ君はあまりにもスタスタと早歩きで積極的に観客と触れ合おうとせず、途中で係りの方に注意を受けていたように見受けられました。オヤジが働かないと子供の教育にも悪いという見本。

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フィンケの長ーーーーい挨拶でフェスタが終ってしまうということもなく

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相変わらず抽象的なフレーズを羅列するだけで内容のない社長の挨拶への野次・ブーイングもなく

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"Yes we can !"はもう旬を外していると思うけど。ちなみに市長の挨拶はなし。

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レディースのキャプテンは今年も柳田。大物選手獲得!といったサプライズ発表は行われず、既に報道のあった新人4選手の紹介があったのみ。

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だらだらと続くトークショー。英単語のQ&Aはこれ以上ない滑りっぷりでした。朝井さんはともかく、岩沢さんは司会に不向きだと思うな。阿部に同時に2つも質問しちゃいかんだろうに(苦笑) 案の定阿部名人は長考に沈んでしまいました。

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レッズフェスタ初登場の原口。急遽プロ契約となったのは「レッズフェスタ」に参加させるためだったのかも。 それはともかく、イベント中にポケットに手をつっこんだまま歩くのはどうかと思うぞ。まだプロ意識がなっとらんかなぁ?

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同じく「かくれんぼ」中の高原。スーパーアリーナでのフェスタ参加は初めてですが、やはりプロ生活が長いためか実に手馴れたもの。ぼーっと突っ立って写真撮らせ放題っちゅーのもプロの仕事です。

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時間が押しているにも関わらず、「ゆるキャラ」が一通り現れては消え・・・

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 「ゆるキャラ」が選手一同をお出迎え。それはともかく、選手が2列縦隊でブラジル体操しながら入場してきたのには大笑い。宮崎キャンプの成果をこんなところで披露!

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「面白い紅白戦」といっても特段シナリオがあるわけではなく、内容は選手に丸投げという藤口流企画ですので初めは選手達もやりにくそうでしたが、ツインタワーだとか、4,5人寝転んでオーバーヘッド狙いとか、実にくだらないことを考えつくのは概してユース組。そういう柔軟性は大いに結構。ちょっと上の「調子乗り世代」に相通じるところがあります。

最後は啓太が挨拶してフェスタ終了。キャプテンの発表がありませんでしたが、サッカー教室の締めの挨拶も啓太でしたし、たぶん啓太がキャプテンなんでしょう。

出口では選手のお見送りが復活。観客数が半減したからかな?

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