大原へ行って見ました
・フィンケ体制になって初めて練習を見に行ってきました。
・快晴なれども北風強く、チャリでの大原行きは辛いものがありましたが、「ワシが辛い時は選手も辛いのだ!」とかなんとか訳の判らないフレーズで誤魔化し誤魔化しながら逆風を突いて前進また前進。いつもより5分ほど多くかかって、練習開始15分前に大原到着。久しぶりの大原での練習のはずですが、観客はそれほど多いとはいえず。
・コーチ陣は早々とピッチに勢ぞろい。信藤TDも練習を終始見学。選手は開始時刻直前にぞろぞろと現れました。
・ブラジル体操でウォームアップするのかと思ったのですが、今日は2列縦隊でランニング。但し、ランニングの途中でブラジル体操っぽい動きを取り入れていました。
・ワンタッチで鳥かご。20回回すのに成功すると鬼?は腕立て伏せ
・その後ひたすらインターバル走。といっても走る間に挟むメニューがジャンプだったり、背走だったり、小刻みなステップだったり、ボールタッチだったりとめちゃ豊富。指示は英語なんですが、全部タンココーチが見本を示していたので特段支障なく練習は進んでゆきます。
・最後はミニゲーム。少ないタッチ数でボールを回し、時にサイドを変えてサイド攻撃。アレックスが指示のはっきりしない味方に対して怒ってましたが、実に良い緊張感です。
・一回給水しただけであとは流れるように練習メニューが続くのでとてもきつそう。でもメニューが豊富(同じ練習を長時間続けない)ので、負荷の割には意外にきつく感じないのでしょう。まだアイドルタイムがないので練習中の緊張感が持続。
・練習をずっと見ていて全く飽きないって実に新鮮でした(苦笑)。
・強風で非常に寒い日だったのですが、そういえば練習中に帽子やネックウォーマーを着こんで目だけ出して、誰が誰だか判らない選手なんていなくなりましたね。そんなもん着ているとたちまち汗だくになるほど走らされているということなのでしょうが、じゃこれまではいったい何だったのかということに・・・
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