« フィンケ監督、大いに語る-浦和の負けパターン | トップページ | 【観戦記】鹿島 3-0 G大阪 »

2009.02.28

蘭丸@西大島

 西大島駅から明治通りを南へ徒歩5分強。祝日昼に往訪。先客ゼロ、後客3(といっても家族連れ一組でしたが)。

Ranmaru1

 手広くメニューを取り揃えていましたが、券売機横に能書きが貼ってあって、一杯目は「特製塩そば(850円)」がお勧めとのことなので、それを注文。大盛(240g)・特盛(320g)が無料サービス。並(160g)だとさすがに少なすぎると思ったので、大盛に。しかもライスも無料とのことですが、さすがにそれは辞退。

 L字型カウンターが10席ほどに加え、店の奥のほうに小上がり。小上がりには丸いちゃぶ台が置いてあり、店内も昭和30年代を意識した飾りつけ。

 厨房には背中に「蘭丸」の文字を背負い、紺色に染め抜かれたお揃いのシャツのオヤジ2人、オバハン1人。

Ranmaru2

 で、さほど待つ間もなく出てきましたが、箸で麺を持ち上げた瞬間に個人的には外れなことが判りました。細麺ストレートですが、麺が柔すぎて好みから遠く外れています。塩らーめんにはありがちなことなので多少覚悟していましたが、ここまで柔らかいとちょっと厳しい。並にしておけば良かったと激しく後悔。

 若干しょっぱめのスープは、能書きによるとホタテとカキがベース(食べている最中は恥ずかしながら全く判らず)。やや脂が多めのバラ肉チャーシュー、半熟玉子、メンマ、桜海老、ワカメ。スープも具もそれなりの仕事はしていますが、いかんせん麺が・・・

 序盤に4失点ぐらい喰らって早々と勝負がついてしまい、あとは流し気味の相手に終盤にかけて2点返したような出来でした。

|

« フィンケ監督、大いに語る-浦和の負けパターン | トップページ | 【観戦記】鹿島 3-0 G大阪 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蘭丸@西大島:

« フィンケ監督、大いに語る-浦和の負けパターン | トップページ | 【観戦記】鹿島 3-0 G大阪 »