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2009.04.16

ごらんアウェー:豊田2009(上)

川口 6:10 (613A モハE232-1202) 6:38 東京
東京 6:56 (こだま633号 325-545) 9:11 豊橋

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朝から腹が減ったので東京駅で駅弁を購入。JR東海パッセンジャーズ「鶏づくし(950円」。

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 蓋を開けたら、どこからどう見てもご飯のおかずというよりは酒のつまみに相応しい品々が並んでいました。朝からなんですが、「こだまならビールにでも飲んでごゆるりと行け!」という神の声なんだと信じて慌ててビールを買いに行く始末。

 「鶏づくし」の名の通り、鶏つくね煮・鶏もも肉煮・鶏もも塩だれ焼・蒸し鶏梅チリソース和えとおつまみが並び、ご飯物として鶏めしをセット。鶏めしはかなり薄味で、これ単体としては物足りないと思いますが、つまみ群の味を引き立てるにはかえって味控えめのほうがいいのでしょう。

鶏軍団の他には大根の煮物やがんもどきといったつまみ系、さらに玉子焼・かまぼこなど。いやはや、朝からビールがおいしゅうございました。

 JR東海Pは「貝づくし」という駅弁も出していたかと記憶していますが、一連のシリーズ物なんでしょうか?

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豊橋 9:23 (名鉄 3606) 9:48 東岡崎

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豊橋で名鉄へ乗り換えて東岡崎で下車し、岡崎城へ。岡崎城周辺は公園として整備されており、見ごろは過ぎたものの「桜まつり」の最中でした。木々の向こうに天守がちょこっと顔を出しています。今週で桜は終わり。今年は都内で花見らしい花見をしていないので、良い時期の「ごらんアウェー」になりました。

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岡崎城は乙川(菅生川)と矢作川の合流点にある丘陵を利用して建てられています。水運に恵まれ、「5万石でも、岡崎さまは、お城下まで船が着く」 と謳われたとのこと。

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大手門。本来の位置とは全く違うところに建てられていて、事実上観光用の大道具に過ぎませんが、しだれ桜は見事なものです。

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岡崎は徳川家康の出生地として有名。もっともとうの家康は桶狭間の戦い後に岡崎城を取り戻してからわずか10年で浜松に居を移しています。

しかし、徳川政権下では岡崎城は家康出生地として重要視され、代々譜代大名が城主になりましたが、岡崎城が近世城郭として姿を整えたのは豊臣家臣の田中吉政の時。もっともその田中も関が原では徳川方についています。

今の姿からは想像できませんが、最近の発掘結果によれば往時は東海地方屈指の巨大城郭だったのが確認できた模様。譜代大名ゆえしょっちゅう幕閣に参画させられて何かと物入りにも関わらず、たかだか5万石の岡崎藩では城の維持・管理が大変だったようです。

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こちらは三方原で武田軍に敗れた後に描かせたといわれる肖像画をもとに造られた家康像ですが、寄贈者はなんと徳川宗家18代当主。

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岡崎公園内には徳川四天王の1人として有名な本多平八郎の像も。しかし平八郎自身が岡崎城主になったわけではありません。はるか後年になって平八郎直系の子孫が岡崎藩主になったので、全く無関係というわけでもないのですが・・・

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1959年に古写真等に基づいて鉄筋コンクリート造りで復興(最上階に往時にはなかった高欄が付加されていたりするので「復元」と呼ぶかどうかは微妙・・・)された岡崎城天守。手前の2本の松が邪魔・・・ 天守を綺麗に撮るには近隣の高層ビルから松を外して望遠で狙うしかなさそう。

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残念ながら岡崎城は公園としては立派に整備されていますが、城郭自体を観光の対象としようとする意識はあまり見受けられません。深い空掘だとか、虎口の石垣だとか、それなりに遺構はあるにはあるんですが、それらの案内はなく、誠に残念です。

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(ごらんアウェー:豊田2009(上)から続く)  昼食は中岡崎駅前にある「大正庵 [続きを読む]

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