【短感】鹿島 2-2(PK4-5) ソウル
・後半からテレビ観戦。
・小笠原退場後も互角どころか、むしろ決定機の数では鹿島が上。数的有利とはいえソウルはすっかり整いきった鹿島守備網の前で緩慢にボールを回すだけで、鹿島左サイドを突き崩すの精一杯。しかもそこから決めきれずにカウンターを食らい、マルキーニョス一人に対してDF陣が右往左往。
・おまけに鹿島CK時のソウルの守備はお粗末極まりなく、よく青木の1点だけで済んだと思います。
・しかも延長戦に入って先に足が止まっているのはソウル・・・
・従って両者の間にはかなり実力差があり、小笠原の退場劇が無ければフツーに鹿島が90分で勝っていた可能性が高いのではないかと。
・先手を取られっぱなしのソウルはラフプレー続出。主審の判定も疑問符がつく場面がままありましたが、既に1枚イエローをもらっているのに相手のユニフォーム引っ張りまくった小笠原の行為は軽率そのもの。しかも、国際試合経験の乏しい若手選手がやってしまったならともかく、よりによって小笠原・・・
・そして数的不利ながらPK戦に持ち込んだのは良かったと思いきや、PK戦にホームアドヴァンテージのようなものは全く感じられず・・・
・それにしても飯が美味い。
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