売れ残る駒場チケ@ナビスコ磐田戦
オフィシャル発表による6/1時点で明日のナビスコ予選磐田戦の残券情報は以下の通り。
S: 398
SA:359
SB:117
A:649
Aビジター: 0
合計1500枚余のチケットが売れ残っています。
今年からシーチケに予め駒場分を含めず、優先販売に留めるやり方に切り替えたので、シーチケの死にチケは幾分減って一般販売が増えているはずですが、その一般販売が不振だった模様。
2005年にシーチケ枠を拡大し、駒場での指定席一般販売を止めて以降「駒場のチケットは瞬殺だが、行ってみるとガラガラ」という惨状が続いていましたから、クラブなりに手を打っては見たものの、先の埼スタ3万人割れに象徴されるようにナビスコ杯の不人気ぶりはクラブの想像を遥かに越えていたのかもしれませんが、そんな「駒場ウィーク」の始まり。
もっともナビスコ杯の不人気は今に始まったことではなく、水曜開催だとシーチケ拡大以前の03年で13000~14000台、拡大後の06年で14000~16000台を叩き出していますから、ナビスコ杯のチケットが売れ残るのは当然といえば当然なんでしょうが・・・
| 固定リンク