ごらんアウェー:山形2009(7・了)
(山形2009(6)から続く)
帰りは天童駅まで歩き。国道北に見えるのは天童市街の真ん中にある舞鶴山で、有名な「人間将棋」はこの山の山頂広場で開催されます。天童温泉はこの山の真裏に位置するのでやや遠回りな格好に。
夕食にはちょっと早い時間ですが、天童駅には駅弁がないので有名店「水車生そば」に立ち寄り。
観光客だらけの店のせいか、さっさと供食して、さっさと帰らせる意図が丸見えの接客態度・・・・
ここでも「板そば(1400円)」を注文。ここの蕎麦は非常に堅いことで知られています。昔は蕎麦の噛み応えが非常に楽しく感じたのですが、今となっては甘めの蕎麦汁とのアンバランスさが目立っていけませんなぁ・・・ 庄司屋よりもやや量が多いこともあって、最後はげんなり。陰の名物である「とり中華」にしたほうが良かったかも・・・
その試合は昨日終わっとるがな・・・
天童温泉はまっ平らな市街地に大型温泉旅館が建ち並んだ、関東周辺でいえば石和みたいな温泉地で、開湯も明治末期と歴史も浅め。
天童駅に着いた頃にはすっかり日も陰り、風も冷たくなってきました。
天童が「織田の里」とは随分珍妙な気がしますが、1830年(天保元年)に織田信美が天童藩を立藩したことから来ている模様。織田信美はボンクラのイメージが強い織田信雄(=信長次男)の末裔です。
天童 17:54 (つばさ128号 E326-2005) 20:30 大宮
|-`).。oO なんとか山形戦本番までに完結できました・・・・
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