大分2009Ⅱ-(1)プロローグ
*前回の「ごらんアウェー:大分2009」はこちら。
羽田空港 8:30(JAL373 B737-800)10:10 北九州空港
北九州空港 10:25(西鉄バス)11:02 小倉
7月3連休の初日。ツアーもバカ高で福岡便にすら先割設定がないという過酷な条件の下、大分へは数少ない先割設定があった北九州空港経由で向うことにしました。
北九州空港は旧空港の時に一度利用したことがありましたが、06年3月に現在の海上空港に移転してからは初利用。山口宇部空港が周防灘を挟んで目と鼻の先にあり、山口宇部空港の真横を掠めて着陸態勢に入るのには大笑い。
小倉まで高速道路経由のノンストップ便で35分。飛行機から降りてくる客を辛抱強く待って、ほぼ満員で発車。
北九州空港は海上空港。関空のように強風等で橋が通行止めになって、空港内に利用者が閉じ込められるような事態は起きているのかなぁ?
モノレールが直接小倉駅に乗り入れるようになって早や10年が経ちましたが、それ以来小倉駅に大きな変化はなし。同じようにJRの線路をモノレールが跨ぎこしている立川駅もこんな感じだったら便利だったんですけどね。
吹き抜けと高い天井を強調するかのようにそそり立つ円柱だとか、丸い明り取りだとか、見た目は格好良いんですが、風が通らなくて暑いんだよなぁ、この駅。通路にミストシャワーを設置していましたが単なる気休めかと。
大分行きの特急「ソニック」が悉く売り切れていましたが、赤者のせいだけじゃないよなぁ・・・
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