広島2009弐-(7・完):「電光石火」@広島
(広島2009弐-(6)から続く)
小用 12:45 (ファーストビーチ) 13:11 宇品
広島港 13:15 (広島電鉄 761) 13:44 広島駅
広島に来て粉もんゼロっちゅーのも何なんで、遅い昼飯はお好み焼きに。何時の間にか広島駅前に出来た「駅前ひろば」という「お好み村」と同じようなコンセプトのお好み焼き屋の集合体へ突入。もっとも「お好み村」と違ってお好み焼き屋が何フロアも店舗展開しているわけではなく、6Fの1フロアのみ。
なんか来たことあるロケーションだなと思ったんですが、もともとダイエーがあった場所ですね、確か。再開発が進んで福屋ができ、この辺りもだいぶ景観が変わりました。
フロア内は「1960〜70年代の屋台を再現」っちゅー感じの内装。どこに入るか目移りしてしまいますが、店によって相当流行り廃りがあって、ほぼ満席の店がある一方、誰も座ってない、あるいは明らかにその一人客は家族やんっちゅー店もあったり・・・
で、「ひろば」の端っこに出店していた「電光石火」という店が流行っているみたいだったので、そこへ入店。上写真だとガラーンとしていますが、赤者のグループ客が立ち去った後です(笑) 入店した時は赤者とは思わなかったのですが、話聞いてたら全員赤者(笑) アシスタントの方が熱心はサンフレファンで、埼スタにも行ったとかなんとか。
店主は弱冠26歳。その年にして一国一城の主とは偉い!
うーん、なんか高いなあ・・・ なんだかよく判らんけど、屋号でもある「電光石火(1050円)」を注文。あとでメニューを裏返したら、フツーの肉そば玉とかの安いメニューもちゃんとあってちょっと後悔・・・
ねぎがテンコ盛りになって出てきました。
ここのお好み焼きは随分と柔らかくてふっくらしています。例えは妙かもしれませんが、パンツ履いた幼児の尻みたいな感じ。
ボリュームも見た目以上に多い気がしましたが、その大半はそば。粉もんというよりは、限りなくキャベツの多い焼きそばといったほうがいいような感じ。肉やいかは底のほうで焦げて固まってしまいました。大葉ってなんだろうと思ったのですが、青紫蘇でしたか・・・紫蘇嫌いなんだよ(´・ω・`) ショボーン
オタフクソースをちびちびかけながら完食。マヨネーズは置いてありませんでした。
まぁ総じて悪くは無いけど、再訪はないだろうなぁ・・・
広島駅 15:00 (広島バス) 15:45 広島空港
広島空港 17:00 (ANA682 777-300) 18:25 羽田空港
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