新潟2009弐-(1):越後湯沢
新潟は集客力が激減し、浦和戦ですら当日券が出るようになったので、今回は阪急交通社のお世話にはならずに自力でチケット&交通手段を確保しての新潟入り。とはいえ真っ直ぐ新潟市へ入っても寿司を食うくらいしか楽しみがないので、途中下車を繰り返してみました。
大宮 7:26 (MAXとき303号 E458-7) 8:11 越後湯沢
赤サポだらけの「MAXとき303号」を越後湯沢で下車。スキーシーズン以外の越後湯沢はほとんど人気がなくて、それはそれで結構好きだったりします。
お湯が張られていない足湯・・・
新幹線から良く見える布場スキー場。子供連れで遊ぶには最適でしょうけど、こういう標高の低いスキー場は昨今満足に雪が積もるのかどうか甚だ心配・・・
ひとまず湯沢の温泉街の北外れにある「駒子の湯」へ。町営の日帰り温泉施設です。
【温 泉 名】越後湯沢温泉
【施 設 名】駒子の湯
【入浴料金】500円
【交通手段】越後湯沢駅から徒歩15分
【泉 質】ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
【源 泉 名】湯沢町温泉管理事業(第1配湯所)
【泉 温】源泉:57.3度
【コメント】加水・循環ろ過・塩素殺菌。
ちょっと塩素くさいのが難ですが、それでも近在と思しき爺さんが何人も気軽にやって来て朝風呂を楽しんでいました。湯船は長方形のものが一つあるだけで露天がないどころか、戸外に休憩スペースすらありません。採光が良くて風呂場が明るいのは好材料。
風呂場のサイズに比べるとカラン数が多い(10個くらい)のは夕方にどっとやってくるスキー客対応なんでしょう。
休憩スペースでしばしくつろいでも良かったのですが、駅前に温泉銭湯があったのを思い出して往訪。
でもなんと開店は午後1時から。昔は朝からやっていたはずなんですが・・・(調べたら2000年に訪れた時は11時半頃に入浴してました)
時間が有り余ったので越後湯沢駅の売店をひやかしに。大きな日本酒売り場がありますが、日本酒の売れ行き不振はこうした酔っ払いのイメージ(↑)から来ているような気がして仕方がありません・・・
※4月の「ごらんアウェー:新潟2009」はこちら
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