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2009.10.15

松本アルウィン2009(下)

松本アルウィン2009(中)から続く)

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ちょっと早足で歩いたせいもあって村井駅から45分くらいでアルウィンの片隅に着きましたが、入場口はその対角線上。松本山雅のサポーターも大勢来ているようで、早い時間からコールが鳴り響いていました。

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さすがにスタジアムをじっくり観察する時間はなく、買い物は省略。スタジアム内では松本東急インが売店を出していたり、ココイチがカレーを売っていたり。 浦和戦の人出をあてこんでの出店なのかもしれず、普段の地域リーグではまた違うのかもしれませんが、意外と言っていいほど売店が充実していました。

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その一方でスタジアム輸送はいたってお粗末。

シャトルバス乗り場を事前に確認しておかなかったのが災いして随分探しまくった(人の流れについていったら、それは駐車場へ向う人々でした(苦笑))のは半ば自らの不明だとしても、そもそもバスの数が全く足らず、乗車まで30分以上待つ羽目に。 最初に数台が出て、それが帰ってくるまでひたすらバス待ち・・・ ただいったん乗ってしまえば渋滞はなく、松本駅前に30分くらいで到着。ただわずか2台でアルウィンへ帰ってゆくシャトルバスとすれ違った際には改めて憤りが・・・

道中、浦和のビッグフラッグを掲げた民家を見かけました。ここまで世を忍ぶ仮の姿で耐えてきたであろうのに、正体を表した途端これだもんなぁ・・・ 誠に気の毒(合掌)。

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 松本駅に着いたことにはすっかり風も冷たくなってしまいました。試合内容ゆえそう感じたのかもしれませんが。

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 昼間は碌なものを食っていないので帰りも駅弁を買って帰ろうと思ったのですが、松本の駅弁ってイマイチ食指が伸びないものばかり。しかも地元「イイダヤ軒」の駅弁は見当たらず、塩尻の「カワカミ」製の駅弁や、はては富山の「ますのすし」なんかが目立つ始末。快勝してさえいれば、「ますのすし」で一杯やりながら帰っても別に良かったんですけどね・・・

で、半ば自らへの罰という意味もこめて、0・1番ホームの駅そば屋「信州坊主」へ。

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「天ぷらそば(370円)」。駅そば屋には珍しく生麺を使用しているようで(従って希望すれば「蕎麦湯」が出ます)出来上がりにちょっと時間がかかり、またぼそぼそっとした食感に好みが分かれそうだけど、個人的には結構好きだったりいます。天ぷらというかかき揚げのほうはころもがやたら分厚くて×でしたが・・・

松本 16:30 (あずさ56号 モハE257-1011) 19:21 新宿

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夕飯代を安く上げた分、つまみを多めに買ってひたすら新宿まで飲みまくり。

それでも悔しくて酔えず、体に悪いこと限りなし。

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