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2009.12.31

本年もありがとうございました

・平穏無事に過ごせた年なんて全然なくて、毎年毎年大なり小なりなんらかの波乱があって迎える年の瀬。

・何を「大」だと思い、何を「小」だと思うかは人の立場、あるいは器によって違うんだろうけど、波乱があってこその人生。

・「アマチュアの松本山雅に負ける。しかも内容的に完敗」。浦和的にはこれに尽きましたわ、今年は。

・「99年降格」「04年CSでPK負け」「07年まさかのV逸」に匹敵するトラウマになるだろうな、たぶん。そしてこのトラウマは天皇杯で何回か優勝しないと払拭できないんでしょう。

・トラウマになってしまう悲しい出来事がたかだか10年かそこらのうちに4回もあるっちゅーのがいかにも浦和なんだが、実世界でも「百年に一度」と称する出来事が10年、20年間に何度もあるんだよなあ・・・(´・ω・`) ショボーン

・っちゅーことで、読者各位におかれましては今年一年お世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。

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つし馬@浅草

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 浅草駅6番出口出てすぐ。かんのん通り商店街内。平日夜夕方に往訪(2度目)。

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 5人掛けカウンターを2本L字型に配し、さらに4人掛けテーブルが2卓とキャパがある分若干手狭。「青森煮干」と銘打っている店で、壁にJRからもらったと思われる立ちねぶたのポスターで青森を演出。先客8、後客4。

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 限定30食の「バリ煮干しそば(750円)」は夜まで残っているはずがなく、前回同様「中華そば(中・750円)」を注文。壁に貼ってあるお品書きには280gの文字がうっすらと見えます(小:180g、大:380g)が、なぜかその上に貼り紙が。卓上にはゆで玉子(50円)。

 前回来た時は厨房に眼光鋭い店主がいたのですが、今回は20代半ばくらいの若者が一人いるだけ。代替わりしたのでしょうか? 他に接客係のオバハンが一人。

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 煮干の香りが店内一杯に広がっているのでスープが楽しみだったのですが、残念ながら煮干の旨みはさほど強いとは言えず、むしろかえしの醤油の酸味が強く出ていました。煮干は旨みよりもむしろ生臭さという悪い面に表れているような気がします。もっとも食べ進むにつれて生臭さはさほど気にならなくなりましたが。脂分がほとんどなく、あっさりとしている上に後味も悪くないのは結構なんですが、煮干を本格的に味わいたい方は「バリ煮干しそば」を食べてくれということなのでしょうなぁ・・・限定30食では一生縁がないでしょうけど。

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 麺はやや太めのストレート麺。かなり柔らか目の仕上がりで、表面はつるつるっとしてはいるものの、もちもちをはるかに通り越してぶよぶよとした食感。スープはまだしも麺は全く好みに合いませんでした。 また「中」だと夜にはちょっと多すぎでした(^^; 280gがはっきり見えていたら「小」にしたんだけどな・・・

 メンマは細めかつ薄め。非常に濃い色をしていますが特にしょっぱいわけではなし。さらに薄目で脂身の多いバラ肉チャーシューが5枚ほど乗っています。他に刻みネギ。

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丼にはなぜか鶴丸。南部氏は「向い鶴」なのでちょっと違うし、その南部氏の宿敵津軽氏は「卍」なので全然違う。鶴丸はどこから来たのかなぁ・・・

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2009.12.30

【閉店】泪橋@新橋

 新橋駅烏森口から西へ。ニュー新橋ビルの斜向かいあたり。周囲はどれもやたら派手派手しくてあんまりそそらない感ではありますが、それなりにラーメン激戦区。平日夜に往訪。先客4、後客2。隣の兄ちゃんがやたら甘ったるい香りを放っていて難儀。

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 店は間口が狭くて奥行きのあるタイプ。手前に4人掛けの小カウンター、その奥に券売機、さらにその奥にL字型カウンター8席。小カウンターだと寒風が入ってくる上に、背後で食券を買う人がちょろちょろしてうざいんだろうなぁ・・・

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 それほど大きな店ではないにも関わらずメニューが豊富でしょうゆ/塩ラーメン、つけ麺の他、マンモスラーメンという二郎パクリ系も。寒い時期のせいかつけ麺はほとんど出ておらず、ラーメンとマンモスが半々くらい。当方は「しょうゆラーメン(650円)」を注文。

 スタッフはオヤジだらけで厨房内に一人と接客用に一人、さらに奥でスープの様子を見てるっぽいのが一人。

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 テーブルには調味料がずらっと。

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 最近では珍しくなったいかにもといった感じのラーメン丼で登場。ぱっと見は古典的な東京ラーメンですが、魚介系の出汁に表面にぶ厚めに脂を張ってこってり感を出し、しかも少々魚粉を散りばめてやや甘味のある現代っぽい仕上がりに。ただし後味は微妙。

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 麺は細い縮れ麺。スープにこってり感を出したにも関わらず、中太ではなく細麺を採用したのはかなり謎。正直ミスマッチ。

 チャーシューは堅くてパサパサしたタイプで苦手。他にメンマ、三つ葉、ナルト、刻みネギ。

 総じて可もなく不可もなくで、近在のサラリーマンを惹きつけるには十分な出来だとは思いますが、「しょうゆラーメン」とは対極に近い位置にある「マンモスラーメン」を置いて、この店は結局何を売り物にしたいのだろうという疑問がフツフツと・・・まぁ売れれば何でも良いんでしょうけど。

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2009.12.29

安藤梢、FCR2001デュイスブルクに移籍

安藤梢、FCR2001デュイスブルクに移籍(浦和公式)

 リーグ優勝&得点王を置き土産としての海外移籍。浦和でやるべきことは十分やり尽くした感もあり、些か寂しくはありますがここは諸手を挙げて快く送り出すしかないでしょう。

 移籍先が先達の多いアメリカではなくドイツだったのは、ドイツ事情に強い浦和ならではなのかどうか。安藤はBミュンヘンとの提携を機に短期留学しており、その辺も移籍にあたって参考になったのかも(っちゅーか、これがBミュンヘンとの提携の数少ない実績だったりするんだよなぁ・・・)。

 もちろん来季浦和レディースの戦力は大幅ダウン。今季FWは安藤・北本の2トップで固定され、控えの窪田や松田は大して出場時間を与えられないどころか、ベンチにもおいそれと入れない状態。ジュニアレディースが順調に伸びている今となっては外部から主力選手を引き抜いての補強なんてやらないでしょうから、来年の攻撃は作り直しかなぁ・・・

 今の面子だと

-----北本-----
堂園---庭田---柳田
---高橋--熊谷---
竹山-矢野--西田-土橋
-----山郷-----

 こんな感じでフォーメーションを組むのが現実的ですが。

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島根散策(6・了)~石見銀山

島根散策(5)から続く)

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昨日の快晴から一転してこの日は大雨。山陰本線のダイヤは大きく乱れてしましたが、とりあえず石見銀山最寄の仁万駅まで歩を進めます。

出雲市 6:56 (5121D キハ47-3013) 8:01 仁万

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さらに路線バスに乗り換えて、石見銀山への最寄アクセスポイントとなる「大森代官所跡」へ。

石見銀山は江戸幕府の直轄領で、もともとはその支配拠点として大森奉行所が置かれていたのですが、産出量減少に伴い1675年に代官所に格下げ。

仁万 8:30 (石見交通)  8:45 大森代官所跡

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大森代官所から石見銀山の坑道(間歩)まではなお3km強あり、往訪時には連絡バスが出ていましたが、

・バスの本数が少なくて積み残しが多発したこと
・バスの本数を増やすと騒音や排気ガスで地元住民に迷惑をかける上に、石見銀山が世界遺産として評価されている「自然との共生」というコンセプトにそぐわないこと

といった理由から廃止になってしまいました。

もとより自家用車の乗り入れは厳しく規制。世界遺産に指定されて観光客が爆発的に増えたのはいいのですが、山間部の鉱山ゆえ観光客を受け入れるキャパがあまりなく、しかもキャパを広げられないというジレンマに陥っています。ゴールデンウィーク等いかにも観光客が集中しそうな時にはあまりお勧めできない観光地ですね。

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観光用に開放されている「龍源寺間歩」の入口。江戸時代中期に開発された坑道で全長約600mのうち156mを公開。石見銀山最大の坑道はここではなく、大久保間歩なんですが、そちらは人数限定のツアーに申し込まないと見学できません。

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いたるところに銀鉱脈に沿って細長く伸びる坑道が。

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まぁ穴倉ばかり見ていてもすぐに飽きてしまいます、っちゅーか坑道の見学なんて何処も同じようなもので、特段世界遺産だからってどうということはありませんが、出口近くに石見銀山を絵図と共に紹介したパネルがずらっと並んでいて、これが非常に勉強になりました。

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佐毘売山(さひめやま)神社。祭神は鉱山の守護神・金山彦命(かなやまひこのみこと)。鉱夫や里人からは「山神(さんじん)さん」と呼ばれていたとのこと。建立時期は複数説あるようですが、周防の守護大名大内氏が関わっている様子。

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こちらは一転して鉱山跡にしては非常に近代的な作りですが、それもそのはず、ここは明治になって建てられた「清水谷製錬所」跡。

石見銀山は明治になって民間に払い下げられ、1887年に大阪の藤田組(現在のDOWAホールディングス)が採掘権を入手。1894年に清水谷精錬所を建設したところまでは良かったのですが、鉱石の品質が予想より悪く、また設備の銀の製錬能力も十分でなかったことから不採算となり、開始からわずか1年半で操業を停止。

まぁ戦国時代以前から掘りまくって、掘りつくしたと思われていた鉱山に近代技術を投入してもやっぱり無理だったというところでしょうか。

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山から降りてくると、大森の街並みに。上写真は石見銀山代官所の地役人旧河島氏の居宅。

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こちらは大森で最大規模を誇る豪商「熊谷家」の住宅。家業である鉱山業や酒造業の他に、代官所に納める年貢銀を秤量・検査する掛屋や幕府直轄領である石見銀山御料の支配を担う郷宿、代官所の御用達を務めて財を成したようですが、時代劇なら間違いなく代官とつるんで悪事を企む悪徳商人の役回りであるともいえ・・・

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大森代官所跡。現在は石見銀山資料館として利用されています。

大森地区まで来るとぽちぽちと売店・食事処があるにはあるのですが、さほど大きなものではなく、その点も観光上の注意点ですね。

大森代官所跡 12:35 (石見交通)  12:55 大田市
大田市 12:49 (326D キハ120-311) 13:30 出雲市

 山陰本線が大雨で相変らず乱れているのが幸いして、本来間に合わないはずの326Dに飛び乗り。

 旅を締めくくるのもやっぱり蕎麦。出雲市駅周辺はビジネスホテルばかりが目立ち、商店街は寂れまくっています。

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 割子そば(750円)を注文しましたが蕎麦がイマイチ。なんかコシが乏しい上にちょっと粉っぽいような味わい。夏季は本来蕎麦の季節じゃないんで、この時期のものを食べてどうのこうのというのはいかがなものかもしれませんが・・・ おまけにつゆも甘め。かつお削り節の味はしっかり出ているのですが・・・ 薬味に海苔、ネギ、そしてちょっとだけもみじおろし。

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そしてそば湯はなんと湯のみ茶碗の半分ちょっとしかありません。もみじおろしが結構辛かったくらいでしょうか、ポジティブに評価していいのは。

終始大雨でなんだかなぁな一日でした。

出雲市 15:25 (一畑バス)  15:50 出雲空港
出雲空港 16:30 (JAL1668 A300-600R) 17:50 羽田

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2009.12.28

2009年ゴールベスト10@GGR

週末にGGRで2009年のゴールベスト10をやっていました。

まぁ好みは十人十色なのでケチをつけ始めれば切りがありませんが、「エジ3点目@第32節」が1位には違和感ありあり。というのは、劇的ではあるけれども所詮事実上の消化試合のゴールであり、2009年浦和の大勢には全く関係がないゴールだから。劇的かつ素晴らしいゴールなので3位くらいに入っても不思議はないんですが・・・

6位に選ばれた第26節川崎の啓太のゴールは多くの選手が得点に絡んでいるという意味において今年の浦和の象徴のような点なので、もっと高評価でもいいんじゃ?(ゴールに至る美しさ&ゴール価値の合わせ技で個人的にはこれが1位) 

第16節山形戦の高原(4位)が典型ですが選者は個人技による得点が好きなのかも・・・ 個人的には第28節千葉戦の峻希が選外というのはありえないんですが・・・

9位の直輝や8位の原口もないなぁ・・・ナビ@大分は直輝のゴールで早い時間帯に同点に追いついたものの非常にしんどい試合で、正直直輝のゴールは大して印象に残らず。直輝絡みなら第2戦FC東京戦でいきなり途中投入されてポンテのゴールをアシストした場面のほうが印象大。原口もナビスコよりリーグ戦(第5節名古屋戦)の得点のほうがより記憶に残っています。

リーグ戦で43、ナビスコで11+2と得点力が激減した2009年の浦和。来年は素晴らしいゴールがたくさん見られますように。

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島根散策(5)~出雲大社

島根散策(4)から続く)

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出雲大社駅から徒歩10分たらずで出雲大社へ。

本当はその前に「島根県立古代出雲歴史博物館」に寄っているのですが、高層の巨大神殿だったとされるかつての出雲大社の模型等面白いものはそこそこあったものの、ことごとく撮影禁止でご紹介できず。

っちゅーか、収蔵物ではなくただの模型なのに記念撮影すら撮れないっちゅーのが理解に苦しむんですが・・・

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「ムスビの御神像」。大国主命が幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)の「おかげ」を戴いて、神性を養われ「ムスビの大神」となられた時の像。出雲大社が縁結びの神様として知られるに至るのはここに由来するのか・・・

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出雲大社は「平成の大遷宮」の真っ最中。「大遷宮」とは本殿の造営、修理に伴い、修復が完了するまで大国主の神様に仮の本殿となる仮殿に移っていただくことで、平成の大遷宮の場合は

・仮のお住いにお移りになる「仮殿遷座祭」 =2008年4月20日
・仮のお住いから修復された本殿にお戻りになる「本殿遷座祭」=2013年5月

というスケジュール。

大遷宮は厳密に何年毎というわけではなく、だいたい60年~70年おきに行われてきた様子。

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出雲大社には何度も来ているので長居するほどのこともなく、そそくさと踵を返して街はずれにある旧国鉄・大社駅へ。

西洋風かつ軽い都会的なノリの出雲大社前駅とは全く対照的に、大社駅は出雲大社の御威光をこれでもかこれでもかと押し出した寺社仏閣風の建築様式。

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全盛期には出雲大社参詣用の団体専用列車を迎え入れていただけでなく、東京から大社まで急行が走り、大阪からは1985年まで急行「だいせん」が大社まで乗り入れていたのですが、1990年に大社線もろとも廃止になってしまいました。

鉄道の栄枯盛衰を象徴するような駅です。

吉兆館前 18:34 (一畑バス)  18:54 出雲市

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2009.12.27

高崎IN、小池OUT

草津へレンタルしていた小池は水戸へ完全移籍。

小池は草津で見事レギュラーを掴みましたが、そのポジションは本職のFWではなく、なんと左SB。6得点も挙げる超攻撃的なSBだったようですが、そういう「なんちゃってSB」というか「帯に短し襷に長しSB」は今の浦和に山のようにいる(左だと平川・細貝・宇賀神・峻希・永田)ので、浦和復帰にあたっては評価されなかったんでしょうなぁ・・・

草津→水戸とほぼ同格のクラブ間での移籍。草津は監督が代わるので確たることは言えませんが、小池も左SBでの出場に不満があり、FWがいなくなってしまった水戸から声がかかったのを機に移籍を決断したのかも。

一方、水戸へレンタルしていた高崎が浦和復帰。

高崎は荒田と2トップを組んで46試合に出場、19得点。得点はチームトップ。J2全体でも5位と堂々たる成果を上げての浦和復帰。フィンケ浦和は4-2-3-1が基本で、その1トップはエジで固定。高原・達也・原口・セルとFW登録の選手はぞろぞろいるもののいずれもSH起用(まぁいずれも1トップ向きではありませんし)。高原が構想外(契約が残っているので「戦力外」とはいえない(笑))となった来年は、ポストプレーが得意とは言い難いエジのコンディション次第では高崎が起用されるのかどうか。

もっともJ2からJ1へ移籍したFWでも大島(山形→横浜M→新潟)のようにそのまんまJ1で通用する選手もいれば、豊田(山形→京都)や新居(鳥栖→千葉)のようにさっぱりワヤな選手もいるわけで、高崎がどの程度やれるのかは来年のお楽しみとしかいいようがなく。高崎は大卒なので残された時間は少なく、来年スタメンはともかくベンチの一角でなんとか地歩を固めておきたいところ。

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【閉店】麺屋 桑田@池袋

 池袋駅から明治通りを南へ。南池袋の交差点を越え、肉のハナマサの先のサンクス角を左へ入ってすぐ。明治通りからも少し外れ、もはや池袋とは名ばかりで住宅やお寺の目立つ人気のない一帯に店を構えています。店主がサザンオールスターズのファンで、屋号はそこから来ているとのこと。店内のBGMはもちろんサザン。

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 平日夜に往訪。先客・後客ともゼロ。

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 「ら麺(650円)」を注文。他に塩ら麺、つけ麺、そして茶山つけ麺というメニューも。茶山つけ麺とは要するに「つけ麺に抹茶・粉茶をまぶしたもの」らしいんですが、冒険心溢れるというかなんというか。

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 店内はI字型カウンター席8席のみ。店構えからすれば驚くほど小規模で、カウンター背後に奇妙なほどぽっかりとスペースが空いています。厨房内にはオヤジが2人。手分けして作っていましたが、出来上がりはあっという間。

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 スープは濃く茶濁しており、見た目は良くある濃厚魚介風ですが、意外にも一口、二口目はむしろ物足りなく感じるほどのあっさり感。店の能書きでは「豚骨・鶏がら・魚介をブレンド」とありますが、魚介がかなり強めに出ているのと、かえしの醤油、そして表面にうっすらと引かれた香味油が上手く組み合わさって和風テイストに仕上がっています。

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 麺は心持ち細めのストレート麺。やや堅めでつるつるした食感。スープの絡みは最初はイマイチなものの、食べ進むにつれて次第に馴染んでくるという感じ。香川直送のうどん用の小麦粉をメインに使った自家製麺らしいのですが、ラーメンの麺というより限りなくパスタに近い食感でちょっと微妙・・・

 チャーシューは柔らか目で崩れ行くタイプでしたが脂っぽくはなく、やや濃い目に煮込まれていてまずまず。メンマが胡椒風味だったのは残念。他に海苔、刻みネギ。

 ラーメン自体はまずまずなんですが如何せん場所が場所なんで、地元の固定客を掴むまで我慢でしょうなぁ・・・ あとサザンのBGMで和風テイストのラーメンをすするってなんかシュールなんですが・・・

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2009.12.26

柱谷幸一氏、チーム強化責任者に就任

柱谷幸一氏がチーム強化責任者に就任

体調不良により休養しております、信藤健仁TDが退任し、チーム強化責任者の後任として、柱谷幸一氏が就任することになりましたので、お知らせ致します。

甲状線機能の障害により休養しておりますチーム強化責任者の信藤健仁チームダイレクターは、現在も定期的に検査、治療を受けており、今後とも治療、休養を要する為、12月末をもって退任することになりました。後任には、柱谷幸一氏が2010年1月1日付けで就任し、トップチームからユース・ジュニアユースまでを総合的に統括し、チームスタッフ、選手、クラブスタッフと十分なコミュニケーションを取りながら、チームづくりを行って参ります。

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 11月半ばにスポニチで信藤TD解任が報じられ、同月末に病気による休養が発表された時点で後任候補として柱谷幸一氏の名前が挙がってはいました。しかし続報がなく、「素人社長ではやはり無理か・・・」と案じていましたが、無事強化責任者としての招聘に成功。既にフィンケ監督も離日し、来年のチーム編成方針は粗方決まっていると見られるのでこの時点での強化責任者就任にはやや手遅れ感が否めませんが、闘莉王に代わるCB補強とか阿部の去就とか大きな懸案事項が残っているので致命的に手遅れになったわけでもありません。TD/強化責任者不在の間に橋本社長は柏木選手招聘をまとめており、続いて柱谷氏招聘に成功したことで素人なりには良くやったと評価していいかと思います。

 病気による休養&退任を余儀なくされた信藤氏を悪し様にいうのは人情において忍びないものがありますが、残念ながら在任期間中の業績は皆無に等しいといわざるを得ません。やったことと言えば今後出番が少ないと目された野田・三都主・赤星の移籍をまとめたことと、宇賀神を特別指定選手として呼んだ(その後加入内定)ことくらい。昨オフに永井・相馬という主力を放出したにも関わらず、リーグ戦中断期間を経てもなお主力級の補強に動かなかったのは全く納得が行きませんでした。その結果が無残な公式戦8連敗。

 ただ「補強見送り」の責任を全面的に信藤氏に被せていいものかどうか。社長以下フロント陣は信藤氏を十分にバックアップしたのか、信藤氏とフィンケ監督の間に問題はなかったのか。信藤氏が病に倒れるに至ったのは何故なのか。今年8月1日になされた組織改正で、組織図に唐突に監督が登場し、信藤氏の名前が消されたことが「何か」を示唆しているような気がしてなりません。

 今季も闘莉王という大駒が去ってただでさえ不足気味のCB陣がさらに薄くなり、一方で頭数だけは揃っているOMF陣に柏木が加わるという、傍目にはいびつな選手構成を修正すべく柱谷氏が奔走してくれるものと信じたいところ。柱谷氏は浦和OB(といっても在籍期間は長くありませんが)で、しかも他のクラブで指導経験を積み、辛酸を嘗めた点で元GMの森氏と被るんですな。もっとも日本代表監督まで務めた森氏と比べると小粒ではありますが、監督経験の長い分選手獲得に必要なサッカー人脈が信藤氏よりははるかに広く、太いものと期待していいでしょう。但し、これまでの経歴からその人脈が「J2限定」「J2なら任せろ!」じゃないのかという一抹の不安が・・・外国人選手獲得はフィンケ人脈頼みでしょうし。

 また「TD」という呼称がお蔵入りになったようですが、信藤氏と柱谷氏の責務はどこか違うのか良く判りません(レディースに言及がないところからすると、レディースは引き続き普及部門の傘下か?)。柱谷氏は信藤氏の末路をどの程度把握した上で強化責任者に就任したのか少々心配でもあり・・・

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【閉店】元楽@神田

 神田駅から多町大通りを北へ。多町2丁目交差点を西入る。平日夜に往訪。

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 醤油と塩の二本柱の他、つけ麺や油そばも用意してありますが、基本と思しき醤油らーめん(650円)を注文。

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 店内はL字型カウンターが10席ほどとテーブルが2卓。先客、後客1ともゼロ。厨房ではオヤジが1人黙々と仕事していました。

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 背脂がびっしり載っていますが、スープは背脂と野菜から出たと思われる甘味が重なってかなり甘ったるい出来。まぁしょっぱい背脂チャッチャ系よりは遥かに好みに近いのですが、さすがに食べた後は背脂効果なのか、少々胃もたれ感が・・・

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 麺は並太よりやや細め、かつ心持ち堅め・ごわごわした感じの縮れ麺。量も少なめ。ビジュアル的にはがっつり食わしてもらいたいところで、ちょっと拍子抜け。店の売り物である「ぶためし」とセットで食べてもらうのが狙いなのかなぁ?スープは絡みすぎるほど絡んできます。

 チャーシューは並堅で、やや醤油っぽいかな? 他にメンマ、刻みネギ、堅ゆで卵半個。

 流行からはほど遠く、しかもかなりチープな感じが漂っていますが、「上品で繊細なのは判るけれど食べた気がしない」らーめんよりは却ってこんなのが好きだったりします。

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2009.12.25

神勢@本郷

 丸の内線本郷三丁目駅から春日通りを湯島方面へ。本富士署向かい。屋号は「かみせ」と読みます。

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 平日夜に往訪。先客ゼロ、後客3。横長のカウンターのみかと思ったのですが、向って左側奥を区切ってテーブル席にしている模様。

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 「特製らーめん(760円)」を注文。大盛無料とのことですが並に。他に塩、つけ麺、男山らーめん等メニュー豊富。

 厨房内にはオヤジが2人。さらに右奥の製麺所みたいなところでなにやら一人がごそごそと。

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 鶏がらをベースとしながら魚粉っぽい魚介系の出汁も合わさっている模様。っちゅーか、むしろ魚粉に頼っている感じも。層をはっきりを確認できるくらい表面を厚めに脂が覆っていますが、こってり感を演出するには至らず、むしろあっさり目。

 岩海苔がどっさり載っていて、それを絡めながら食べると味わいが変わって最初は楽しいのですが、白ネギの上に唐辛子が振ってあったり、白ごまが多めに振ってあったりするので、食べ進むとスープの味わいがぼやけてしまうような・・・

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 麺は細めでわずかに縮れ入り。やや柔らか目の仕上がりですが、スープとの相性を考えればそんなもんでしょう。

 メンマはやや太めで歯応えしっかり。バラ肉チャーシューが二枚。他に水菜。

 後味が割とスッキリしているのが気に入ったくらいで、総じて特に可もなく不可もなく。表に「大盛」「特盛」と大きな貼り紙があり、東大の近所というロケーションからして量重視の店なのかも・・・

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2009.12.24

島根散策(4)~一畑電車

島根散策(3)から続く)

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いささかお腹が重くなったところで、松江から出雲大社へ移動。久しぶりに一畑電車に乗ってみました。

上写真は松江側の起点となる「松江しんじ湖温泉」駅。昔は「なんちゃって安田講堂」みたいなローカル私鉄にしては斬新な外観だったのはともかく、老朽化が進んだだけでなく、物置みたいな感じに使われていてかなり痛々しかったのですが、いつの間にかガラスを多用した現代風の駅舎に建て替えられています。これはこれで清掃に金がかかりそうな気がしますが・・・

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これが昔の駅舎。当時は「松江温泉駅」という名称でした。

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一畑電車は山陰地方唯一の私鉄で、松江から西へ宍道湖北岸沿いに出雲市や出雲大社まで路線を伸ばしています。

 もっとも松江から出雲市へ行くには宍道湖南岸を走る山陰本線経由のほうが圧倒的に速く、一畑電車の実質的役割は宍道湖北岸の小集落と松江・出雲市とのローカル輸送。といってもそんなに大きな集落もありませんから、経営は楽ではありません。

金がないので大手私鉄から車両を譲り受けており、乗った車両(写真右側)は元京王5000系。奥に見えるのは元南海の21000系、通称「ズームカー」。

松江しんじ湖温泉 14:21 (一畑電車 5009) 15:09 川跡

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宍道湖をかすめる様に走るところも多く、車窓はそこそこ楽しめます。

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松江からの電車はそのまま出雲市へ直行。出雲大社へは途中の川跡駅で乗り換え。こちらの車両も元京王5000系なんですが、改造方法を異にするので全く違う車両に見えます。

川跡 15:10 (一畑電車 2114) 15:21 出雲大社前

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終点「出雲大社前」着。カマボコ型というよりはもうちょっと縦長の面持ちですが、出雲では一際目立つ西洋風建築。

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正月3が日くらいはこの小駅も参拝客で一杯になるのでしょうけど、普段は参拝客のほとんどは自家用車orバス利用。地元の老人や学生が利用するだけの駅としてはかなりもったいないような・・・

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2009.12.23

天神屋@秋葉原

 秋葉原駅から昭和通を渡って、デイリーヤマザキのある角を東へ。平日夜に往訪(3度目)。先客1、後客ゼロ。

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 店の中ほどに券売機があり、「醤油らーめん(680円)」を注文。最近は専らつけ麺に注力している模様。

 店内はカウンター12席とテーブル2卓。厨房内は夫婦と思しき2人だけ。公式サイトに顔出ししているオヤジが黙々とらーめんを作り、奥さんは専ら奥で洗い物(?)。

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 スープは豚骨中心と思しきこってり、かつクリーミーな感じながら煮干等魚介系の香りも強め。濃厚とまでは行きませんが、それが却って濃厚を売り物にする豚骨魚介スープにありがちなくどさを感じさせない出来でまとまっているので個人的には気に入りました。但し、無化調を謳っている割にはそれほど後味が良くないのはどうしてでしょうか?

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 麺は並太縮れ麺。堅さはやや柔らか目。このスープならもうちょっと太め・堅めの麺でも差し支えないように思いますが、現状でも悪くはありません。

 具はチャーシュー、半熟玉子、メンマ、ほうれん草と値段の割りに種類が豊富ですが、どれも特筆すべき事項なし。

 どこにでもある風の出来ですが、駅から比較的近く、しかも良く言えばいつでも安心して食べられる出来なので、「ちょっと飯でも食うか!」という際のチョイスになりやすい店だと思います。気合入れて遠くから食べに来るようなレベルではありませんけど。

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2009.12.22

近藤、岡山へ完全移籍

・本日公式発表。レンタルではなく完全移籍。先に野田のレンタル延長が報じられていましたが、今季野田が岡山でレギュラーを掴んでいるのが近藤の移籍に多少プラスになったかも。

・某媒体で早くから戦力外になったことが報じられていたにも関わらず、公式発表が伸び伸びになっていましたが、おそらくその去就がはっきりするまで発表を伸ばしていたのでしょう。

・近藤は手薄なCB陣の控えとして期待されながら肝心な時に怪我をしてしまい、今季ナビスコ杯での出場機会を逃したのが全てだったと思います。フィンケが暢久のCB転用を決めた時点でアウト。運がないといってしまえばそれまでですが、もう若くはないだけに近藤にその運のなさを帳消しにするだけの時間は残っていませんでした。

・愛媛でレギュラーを掴んだ近藤を呼び戻したのに昨年、今年と出場機会なし。今季同じく戦力外となった赤星も同じ憂き目にあっており、育成目的のレンタル移籍は今のところ完全に失敗。選手にとってもクラブにとっても非常に不幸なことです。

・ただ戦力外になった選手を安直に放り出さずに、極力(レンタル・完全を問わず)移籍先を見つけてくる浦和の面倒見の良さは誇っていい話だと思います。

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島根散策(3)~割子そば

島根散策(2)から続く)

 出雲旅行の楽しみの一つが蕎麦。出雲は西日本随一の蕎麦処です。

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 最初に訪れたのは「神代そば」。もともと街中にあったはずですが、いつの間にか移転。しかも小泉八雲記念館のすぐ近くという観光客にとって至極便利なところに移転していました。

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昔の「神代そば」はこんな感じ。

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 有名店ですが、訪れたのが平日だったので昼餉時でも店内は6割くらいの客入り。この立地だと地元の方が来づらいので平日の客入りは良くないかもしれません。割子そばを注文。蕎麦が地元産か北海道産かで値段が違うようで、後者のほうが割安。でもせっかくなんで地元産を選びました。900円也。

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 割子そばはどの店でも3枚がデフォルト。これだとちょっと物足りないので最初から1、2枚追加している人も少なくありません。隣でお坊さんの一行が割子そばを食べていましたが、追加しまくり。仏の道で食欲に走るのはいかがなものかとw

 割子に直接つゆを入れて食べるのが割子そばの流儀。薬味は海苔、削り節、ネギと少々寂しげ。オバハンが「つゆは濃いのでちょっとずつかけて下さい」とのたまうので、その教えに従って慎重に試食。確かにつゆは少々濃い目。ただ塩辛いというよりは醤油の味がちょっと強く出ているというか、普通の醤油にはない酸味みたいなものが出ている気がしました。

 蕎麦は相当の歯ごたえ。固いというよりは強靭といった形容のほうがぴったりきます。ごわごわとした食感共々私は大好きですが、万人受けしないかもしれません。

 一通り食べ終えた後は蕎麦湯が楽しみなんですが、蕎麦湯はなんと湯のみに一杯だけ。もっとも席でほんやりしていたら、蕎麦湯のお代わりを勧められたので実害はないんですが・・・

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 割子3枚だけではさすがにもの足りないので、松江でもう一軒立ち寄ってみました。往訪したのは松江の繁華街に近い「上田そば店」。

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 こちらは明らかに地元の方ご用達の立地、店構えですが、やはりそれなりに有名店なのか、芸能人の色紙が多数飾られています。但し先客は地元民風のオヤジばかり、

 割子そば(720円)。危うく間違って「親子そば」を注文されそうになりましたが、この蒸し暑いのにそんなもん頼まんって!

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 こちらは蕎麦、つゆとも際立った特徴はありません。まぁ可もなく不可もなくという感じ。 薬味は海苔、削り節、ネギに大根おろし。しかも薬味の量が多め。1枚追加するのが前提なのかもしれません。

 ただ地元向けの店のためか禁煙ではなく、しかも運悪く隣の客がタバコを吸い出したので評価は大きく下がりました。

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2009.12.21

島根散策(2)~松江逍遥

島根散策(1)から続く)

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松江城を一通り見て回った後は、お約束ですが城の北側の観光名所「塩見縄手」を散策。

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塩見縄手は松江城北側のお堀沿いにある、明々庵から小泉八雲旧居までの約500メートルの通り。江戸時代には中老格の藩士の屋敷が並んでいたところ。

塩見縄手の地名は、かつて通りの中ほどにあった松江藩中老で町奉行の塩見小兵衛の屋敷に由来。

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塩見縄手をぷらぷら歩いていると、時折遊覧船がやってきます。これも松江風情の代表格。

現存ないし復元天守の周りにお堀が残っているところはいくつもありますが、お堀に遊覧船を運行しているところはそんなに多くありません。お堀を取り巻く街が美しさを保っているゆえ、こういう遊覧船がなりたつんでしょうけど、市街地ゆえお堀自体はそんなにきれいじゃないんだよなぁ・・・

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城下町松江は宍道湖と中海を結ぶ大橋川を境に「橋北」「橋南」の2つに分かれています。松江城をはじめとする観光地は橋北に集中する一方、新しい商業施設は専ら橋南に建っていて相対的に橋北は衰退気味。このあたりはソウルに似た感じでもあり。

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松江といえば京都・金沢と並ぶ和菓子処。和菓子で有名なのは「不昧(ふまい)公」の号で知られる7代藩主松平治郷の茶道楽に由来するもの。

その凄まじい茶道楽ゆえ、せっかく家老が立て直しつつあった松江藩の財政は再び傾いてしまったわけですが、松江が京都・金沢と比べて格段に小さい街であるにも関わらず今日和菓子処として一大ブランドをなしていることを考えると、不昧公の茶道楽は200年の時を経て実を結んでいるともいえ・・・

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2009.12.20

室壱羅麺@三越前

 中央通り「山本屋海苔店」の角を東入ル。平日夜に往訪。先客1、後客1。

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 入口から死角になるところに小型券売機を設置してあるせいか、いきなり「まず食券買ってください」と注意される始末。もっとも基本と目される「羅麺(750円)」を注文。他に全粒粉の細麺を使った「室壱羅麺(900円)」やつけ麺、辛味和えそばも用意。

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 店内は2人掛けテーブル席が5卓と厨房前に4人掛けのカウンターと完全に周辺サラリーマンの昼食向け仕様。厨房内はオヤジばかり3人。水セルフとの貼り紙がありますが、ヒマヒマなので水をサーブしてくれました。

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 円錐状ではなく、多角錐状のちょっと変わった丼で登場。

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 表面にまるであんかけみたいな粘り気があるのでぎょっとしましたが、これは脂の層。その下にややさらっとしたスープ。食感に差がありすぎたのでとりあえず混ぜ混ぜ。

 スープはよくある豚骨魚介風ですが、件の分厚い脂層がこってり感を加えていると同時に、刻みネギ・玉ねぎを多めに混入し、生姜も加えてくどさを抑え、食べやすくしています。底のほうに挽き肉が溜まっていますが、これもちょっと山椒(?)でピリ辛に仕上げてあって良いアクセントに。非常に気に入ったのでついつい飲み干してしまいましたが、その後はさすがに渇水感も・・・

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 麺はこの手のラーメンには珍しいことに平たい太麺。「橋爪製麺」という見なれない麺箱が置いてありましたが、つるつるもちもちとした食感でスープもよく絡んできました。

 他に堅めで小さめのチャーシュー(表面を少し焦がしてあるのかな?)が2枚と太いメンマが数本と海苔。

 証券会社が多いこの界隈。証券会社といえば昔は鰻屋が付き物だったのですが、証券マンに昼飯に鰻を食べる体力&財力が乏しくなって久しいこのご時勢。安くて美味いラーメン屋が求められるところですが、この界隈ではこの店の一人勝ちじゃないのかなぁ・・・

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2009.12.19

【閉店】酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目

 本郷3丁目駅から本郷通りを南へ。本郷2丁目交差点そば。隣に坦々麺がバカ高いこと)で有名な栄児家庭料理店あり。平日夜に往訪。

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 屋号にある通り、夜は居酒屋兼業のため昼と夜とではメニューが違うようですが一応タンメン専門店で、基本のタンメン(650円)を注文。珍しいことに辛さあり/なしが選べるので「あり」で。他に味噌タンメンや肉豆腐タンメン、肉あんタンメン、さらにつけ麺等も用意。

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 店内はL字型カウンターが10席ほど。厨房には店主が一人、そしてまだ日本語がたどたどしい女性アシスタントが一人。共にオレンジ色のシャツで決めています。換気があまり良くないのか、野菜炒めの脂の臭いがほんのりと客席まで漂ってきます。

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 既成のタンメンの概念を打ち破るかのように挽き肉がどっさり載っているのと、なんといってもスープの表面が赤く染まっているので、ぱっと見はどう見ても坦々麺。

 ただ坦々麺にしては辛さが単調だし(辛さ自体も大したことありません)、胡麻ダレがないことも手伝ってなんだか物足りない気が。そして一般的なタンメンが鶏がらベースのあっさり塩味であることを思えば、豚骨ベースのここのタンメンはもはやタンメンではないようにも思え・・・ また変に辛さを加えたがためにスープのコク、深みが消えてしまっているようにも思え・・・

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 麺はこれまたタンメンでは珍しいほどの太麺。つるつるもちもちっとした食感も良く、スープとの相性もまずまずで麺は気に入りましたが、豚骨スープといい、もちもち太麺といい、「これってタンメンというよりも限りなくチャンポンじゃね?」という気も・・・まぁタンメンには欠かせない要素、チャンポンには欠かせない要素が何であるかは判りませんが。

 新奇性は評価できるものの完成度がイマイチで、まずは「辛さなし」でベースとなるスープの美味さを確かめたほうがよかったかとは思いましたが、もやし、白菜、ニンジン、ネギ、レンコンなどの炒め物がどっさり載って650円。コストパフォーマンスの良さは折り紙つき。

 ただそれだけに他のメニューがやたら高いのが気になりました。基本メニューの完成度がイマイチなのに、タンメンの利幅が薄いのでなんとか客単価上げようとしてどかどかモノを載せてみただけのような気がしてなりませんし、それ以前にこの界隈で1000円タンメンにニーズあるのかなぁ・・・先客、後客ともゼロというのが気になりましたが。

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2009.12.18

大原の新兵器

浦和が、ドイツ代表も愛用している「スグレモノ」を取り入れることが16日、分かった。8日の今季練習終了後、クラブハウス内にある風呂場の浴槽を改造。総工費約1000万円をかけ、アイシング用の冷却装置を設置する工事を進めている。ドイツ出身のフォルカー・フィンケ監督(61)の提案で実現した。 (日刊

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大原の新兵器といえば

・ギド=坂道
・ゲルト=自転車
・フィンケ=アイシング

と来たわけだが、オジェックの遺産って何かあったっけ?

P.S.

|-`).。oO 日刊はどうでもいい小ネタを拾うのが上手くなったなぁ・・・

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ぶれん@竹ノ塚

 竹ノ塚駅北側の踏み切りを東へ直進。「武藤製麺所」を通り過ぎて、竹ノ塚神社の手前に店を構えていますが、間口がやや狭いので気がつかないうちに通り過ぎてしまうかも。平日昼に往訪。先客、後客ともゼロ。

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 カウンターにメニューが貼ってあり、おすすめの「特製濃厚豚そば(700円)」を注文。珍しいことに自分でトッピングが適当に追加できる「かけ濃厚豚そば(580円)」というメニューがあり、「特製」といっても「かけ」と違って予め具が載っているというだけのこと。まぁ実物を見なくても値段から察せられますが。他に「つけ豚そば」も用意。但し「つけ豚そば」は200gですら850円もするのでかなり割高です。

 店内はL字型カウンター6席と4人掛けテーブルが2卓。正面が全面ガラス張りなのでかなり明るく感じます。厨房内には赤いポロシャツ姿で体格の良い店主とスタイルの良い女性アシスタントの2名。

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 やおら店主が厨房から出てきて自らサーブ。茶色く濁ったスープは店の能書きによると「国産の豚げんこつと鶏のコラーゲンなどを12時間以上煮込んだスープにじゃがいもなどの野菜をペースト状にあわせた」「かえしには魚介の風味をきかせたタレを使用し」とありますが、確かに少々トロトロっというよりもざらざらっとしたところがあり、これが野菜分なんでしょうな。

 ベースは「豚そば」の名の通りとんこつが強めに出た感じで魚介はほんのり。「濃厚」を謳っていますが決して脂っぽいわけではなくバランスは取れていると思いますが、飲むにはかなりしょっぱいかも。

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 麺は四角い断面の中太麺。これも表面にざらつきがあって、かつやや堅めで若干ごわごわっとした感じ。スープとの相性は申し分なし。ただ量は少なめ。そのせいか替え玉も頼めるようですが、替え玉はなんと細麺。デフォルトの麺だと茹で上がりに時間がかかって、その間にスープが冷めてしまうからでしょうが、細麺がこのスープに合うのかなぁ??? 量が欲しい方はご飯ものを付けたほうがいいような・・・スープが少々しょっぱいのでご飯には合いますし。

 「チャーシューは2種類」とありますが特段の感想なし。他に海苔、キクラゲ、玉ねぎ、刻みネギ。玉ねぎは生な上にやや刻み目が大きくてかなり苦手・・・

 スープに凝っているためか値段の割りに量が少ないのと、個人的には生の玉ねぎには参りましたが、再訪するには十二分な出来。竹ノ塚は川口と違ってハイレベルな店がいろいろあって羨ましい限り。

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2009.12.17

外国人選手とのC契約締結

昨年獲得したファイサル選手(通称「ガーナ君」)に続いて、FCポルトのセネガル人DFアブドライ・バ(18)をC契約での獲得を目指して交渉中との記事が出ています。そもそも外国人選手をC契約で獲得する意義がどこにあるのかよく判らないので、ちょっと調べてみました。

選手とのプロ契約に関する規定は「プロサッカー選手に関する契約・登録・移籍について」にまとめられています。

これを読むと外国人選手とC契約を結ぶ場合

・アジア枠と合わせて5人まで登録可能
・C契約の選手が年度途中でA契約に移行しても、その年度に限っては「3名枠」の対象外(=引き続き最大5名まで保有可能)
・C契約の選手が年度途中でA契約に移行しても、その年度に限ってはA契約25人枠外

というメリットがあるようです。

すると

獲得初年~2年目くらいまではA契約に昇格しない範囲内でちびちび試運転 
→ 獲得3年目くらいに主戦力化(=A契約移行で一時的に外国人4~5人体制) 
→ 4年目以降にベテラン外国人を放出
→ 育成が終わった外国人選手を高値売却 & すでに仕込んでいた若手外国人選手が主戦力化

くらいのサイクルで回してゆくつもりなのかなぁ・・・ いかにも選手を売ることで生計を立てている欧州中小クラブっぽい手法で、目先の成績を考えるクラブ&監督ならまずやらない手法じゃないかと思いますが、フィンケの考えているタイムスパンと社長以下浦和フロントの考えているタイムスパンが刷りあっているのかどうか、ちょっと心配でもあり。

P.S.

「ガーナ君」獲得の際はマスコミに事前に名前が洩れることを極度に警戒していましたが、今回は妙にオープン。Jリーグに来る若手外国人選手なんて欧州ビッグクラブとバッティングするわけがないという現実を思い知らされた結果なのかどうか。

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<プロC契約>

所定の試合出場時間(=J1の場合450分)を満たしていないアマチュア選手、社員選手がプロ契約を締結する場合の契約。プロC契約を締結できる期間は3年間。基本報酬は480万円/年まで。

<外国籍選手>

①プロ契約を締結した外国籍選手の登録は1チーム3名以内(以下「3名枠」という)とする。

②但し、下記に該当する場合は5名まで登録可能
a)アマチュア選手または20才未満のプロC選手
b)アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手1名(ただしJリーグに所属するクラブに限る)

③登録数の例外措置
次の条件を具備する選手は、事前に所属するリーグの承認を得た場合に限り、「3名枠」または「5名枠」の対象外とする。ただし、いずれの場合も外国籍選手総数で5名を超えて登録してはならない。
a)アマチュアまたはプロC契約の外国籍選手が、年度途中でプロC契約以外の契約に移行する場合、その年度に限り「3名枠」を超えて登録できる。ただし、外国籍選手総数で5名を超えて登録してはならず、また事前に所属するリーグの承認を得なくてはならない。

<選手の登録数>

①プロA選手の登録数
a)選手登録できるプロA選手は、第2種(ユース)登録選手も含め、クラブ全体で25名以内(以下「25名枠」という)とする。
b)外国籍選手は「25名枠」の対象とする。ただし、外国籍のアマチュア選手およびプロC選手は除く。

②「25名枠」の例外
アマチュアまたはプロC選手が年度途中でプロA契約に移行した場合、その年度に限り「25名枠」の対象外とする(外国籍選手も同様)。ただし、プロB選手が年度途中でプロA契約に移行した場合は、「25名枠」の対象とする。

*外国籍選手とプロC契約を締結する際の注意事項
上記②に述べられているプロC選手の登録に関する優遇措置は、実績のない若年層選手と契約することを容易にするために例外的取扱いとして認められたものである。よって、その契約のために、契約金・移籍金・その他多額の経費を要するものであってはならない。

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島根散策(1)~松江城

羽田 8:15 (JAL1663 MD-90) 9:40 出雲空港
出雲空港 9:50 (一畑バス) 10:26 松江しんじ湖温泉

島根県ってJリーグ参入の動きもなければ、天皇杯の試合会場になるような気配もない、どこからどう見ても「サッカー不毛の地」。従って試合観戦ついでに観光する機会はまずないので、赤サポにとって非常に縁遠いところかもしれません。

でもサッカーこそなけれ、お城あり、出雲大社あり、温泉あり、そして世界遺産ありと名所には事欠かず、出雲そばを筆頭に美味いものも盛りだくさん! っちゅーわけでもないのですが、空路ちょこっと島根へ行ってまいりました。

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「松江しんじ湖」駅から市役所、県警、県庁と官庁街を抜けて松江城に到着。

松江城は堀尾吉晴が1600年に松江藩を起こした際に末次城のあった亀田山に築城を開始し、1611年完成。

松江城は明治になって城内の建物は天守を除きすべて取り壊され、天守もあやうく米100俵で売却されるところを有志の保存運動で救われ、山陰で唯一往時の姿のまま残る天守として今日に至っています。

正面に見えるのが南櫓。これは2000年に復元されたもの。

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南櫓の奥に中櫓が見えます。

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大手木戸門跡から馬溜へ。二の丸隅には太鼓櫓。中櫓共々2001年復元。

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二の丸から本丸へ登ると、すぐに5層6階の堂々たる天守が見えてきます。二層大入り母屋の上に、3階の櫓乗せた「望楼式天守」。そして正面の天守南側に付櫓。付櫓が入口になっています。

板張りを多用しているためか城全体が黒っぽく、質実剛健・実質本位という印象。

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天守最上階から。宍道湖が見えます。

宍道湖で思い出したけど、松江はちょっと前にNHKの朝ドラ「だんだん」で舞台になったところ。成長するにつれて伸び悩み感著しいマナ・カナがとうとうあのドラマで致命傷を負ってしまったような気がしてなりませんが・・・

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2009.12.16

シーチケ更新案内到着

・昨日柏木獲得の報と同時にウチにもシーチケ更新の案内が来ました。

・何より驚いたのは来年の駒場開催がナビスコ杯1試合になってしまったこと。

・当方は基本的に「チケット瞬殺にも関わらず、実際は死にチケだらけでガラガラで、往時の活気もとっくに失せている駒場には反対」とのスタンス。

・ところが今年のシーチケから駒場を対象外とし優先販売券に留めたことをもって一定の「死にチケ対策」と評価し、当面リーグ戦、カップ戦各1試合は駒場開催を続けるのであろうと推測していただけに今回の決定は意外でした。

・観客数が減っているので、もっともてっとり早い増収策として駒場削減を打ち出したような気がしてなりませんが・・・

・来年のおまけはまたしてもバッグ。試合日以外でも使いやすいものにしてくれないかなぁ・・・

・っちゅーか、来年のシーチケ売上は激減が予想されるので、それを受けてクラブが何を打ち出すかがある意味見物でもあり・・・・

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京都2009(11・了)~平等院

京都2009(10)から続く)

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宇治川を渡って、京都観光の締めくくりは平等院。前回来た時は「平成の大修理」の最中で(´・ω・`) ショボーンの極みでした。

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ここも紅葉狩りの名所とは言い難いはずですが、さすが10円玉にも採用される世界遺産、京都観光の定番中の定番とあってひっきりなしに団体さんがやって来ます。外国人観光客が多いのも特徴。

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平等院といえば鳳凰堂。但し、この日は入場まで一時間待ちと言われたのであっさり断念。いつの間にか定員入れ替え制になったみたいで、15分くらい見学したら終了の模様。

っちゅーわけで、この日は境内をぐるっと一周するだけに。鳳凰堂は逆光になってしまってなかなか良い写真が撮れず・・・

ただ「平成の大修理」後に出来た「平等院ミュージアム鳳翔館」は文句なく良かった。本来鳳凰堂にある「雲中供養菩薩像」の半分はミュージアムに飾ってあって、これを間近で見れるだけで大満足。綺麗な仏像は数多あれど、見ていて楽しい仏像はそうはない。

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宇治といえば宇治茶。生産量なんて微々たるものだけれど、そのブランド力たるや強力そのもの。参道一杯に甘い香りが漂います。

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宇治駅もいつの間にか巨大になり・・・

宇治 15:54 (1642M クハ103-224) 16:20 京都

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そして京都の陽は暮れ行くのであった・・・

京都 17:16 (のぞみ38号 785-503) 19:33 東京

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2009.12.15

柏木選手、浦和移籍決定!!

・かねてから噂のあった柏木の浦和移籍が正式に決定。

・どういう風の吹き回しで今の浦和に来る気になったのか不思議でなりませんが、とにかく選手の運動量が乏しくてお嘆きの浦和ファン・サポーター、そして何よりフィンケ監督にとっては誠にありがたい限り。

・香川・金崎・柏木と同世代&類似のポジションの3選手にオファー乱発で半ば笑いものになった感のあった補強劇でしたが、この3選手の中ではフィンケにとって一番欲しい選手だったんじゃないかなぁ?

・ただ浦和フロントがこのポジションを最優先に走ったのは謎。ポンテ退団の代わりなら納得できるのですが、ポンテは来季も契約を延長したとの報も。

・闘莉王に代わる「高さのあるCB」獲得こそ誰がどう見ても最優先のはずです、暮れor年明けにはそちらの話題で踊りたいもの。森重獲得に失敗したため(森重では闘莉王の代わりには全くならないので、そもそも移籍金を払ってまで採る選手じゃないと思いますが)外国人で埋めることになるかと思いますが、果たしてどうなることやら。

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京都2009(10)~宇治散策

京都2009(9)から続く)

三室戸寺から南へ歩いて宇治上神社へ。途中「源氏物語ミュージアム」の脇を通りましたが、誠に残念ながら「源氏物語」は受験で必要に迫られた部分以外まともに読んだことがなく、予備知識がないまま訪れてもつまらなそうなので今回は割愛。橋本治バージョンでもいいんで、いつかは読んでおかんといかんなぁと思いつつ馬齢を重ねるばかり(´・ω・`) ショボーン

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さわらびの道には宇治十帖ゆかりの古跡があちこちにあるそうですが、全然判らないんだよなぁ・・・

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世界遺産「宇治上神社」。本殿は現存最古(平安時代後期)とされるそうですが、当然ながら表からは覆屋が見えるだけ。

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見た目にはやたらでかい拝殿のほうが印象的かも。拝殿も鎌倉時代前期もので、共に国宝。

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宇治茶を支える桐原水。もともと「宇治七名水」の一つでしたが、他の6つは失われてしまい、宇治上神社境内の桐原水だけが現存しています。

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宇治上神社から少し離れたところにある宇治神社。明治維新前は宇治上神社と合わせて宇治離宮明神、八幡社と呼ばれていたそうなんですが、今となっては宇治上神社より格落ち臭プンプン。少々不憫ではあります。

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2009.12.14

京都2009(9)~三室戸寺

京都2009(8)から続く)

醍醐 11:44 (京都市交通局 5614) 11:48 六地蔵
京阪六地蔵 12:06 (京阪電鉄 2823) 12:13 三室戸

下醍醐を一通り見て回った後は、南へ下がって宇治へ。

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三室戸寺は三室戸駅から東へ徒歩15分くらい。手元にはアバウトな地図しかなかったものの、行けばわかるだろうと安易に出かけたのが失敗のもとで、どこかで道標を見落として30分くらい住宅街&山の麓を徘徊する羽目に。

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三室戸寺は首都圏では知名度はさほど高くないかと思いますが、西国三十三箇所第10番札所。創建の時期ははっきりせず、しかも一時再興されたものの1573年(天正元年)に織田信長と争った足利義昭に加勢したため信長に焼き討ちを食らって、現存する本堂は1814年(文化11年)に再建されたもの。

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ご本尊は千手観音像。10月1日から11月末までの間、普段は非公開の本尊を84年ぶりに開帳していました。

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この寺もどちらかというと紅葉ではなく、5000坪の広さを誇る庭園内のツツジやアジサイで有名。まぁ夏はハス、そして秋は紅葉と年中何がしか売り物があるお寺ではありますが。

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宝勝牛。牛がくわえている牛玉の観音様に触れると勝運に恵まれるとの言い伝えがあったので、触りまくりました。

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2009.12.13

麺たつ@大塚

 大塚駅北口から北西へ7~8分ほど歩いて北大塚3丁目交差点角。最寄り駅は大塚から都電で一駅進んだ「巣鴨新田」。今時のラーメン屋らしくない全く目立たない外観で、むしろ地元客相手の居酒屋といった風。平日夜に往訪。先客2、後客1。

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 メニューは塩と正油の2本に絞り込まれていて、それに揚げネギを加えてみたり、「特製」にしてみたり。「塩ラーメン(630円)」がメニュー右端にあるのでそれがお勧めと見て注文。「正油(580円)」と価格差がありますが、その理由は不明。麺の堅さも注文できるとのことなので堅めで。なお塩・正油ともメニュー名に(鶏油)と添えられています。

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 店内はL字型(といってもI字型に近い横長)9席。壁に小さな液晶TVが据えつけられて地上波の野球を流しているって昭和そのもの・・・

 店は30代くらいの店主一人で切り盛りしているのかと思いましたが、後から年配の女性(お母さん?)が出てこられました。場所柄常連客が多いようですが、接客の物腰の柔らかさ、細かい気配りに年季を感じます。

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 広口&底が浅い丼で出てきました。

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 かなり透明度の高いスープ。確かに表面に鶏油が浮いていますが、それが鶏ベースの出汁にほんのりとコクを与えている他は雑味がほとんどなく、塩っ気も抑え目で最後まで楽しめました。

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 麺は細めのストレート。堅めで頼んだはずですが、実際の堅さは並程度だったところからすると柔らか目がこの店のデフォルトなのかも。スープはさっと絡む程度ですが、スープがスープなのでそんなもんで十分。

 630円という値段を考えると、堅くもなく脂っぽくもなく、肉の旨味がしっかりと感じられたチャーシューの出来は秀逸。他に水菜、メンマ、海苔。

 駅からやや遠く、かつ何かのついでに通りがかりそうにもなく、また夜しか営業していないと悪条件は揃いまくっていますが、正油との違いを見極めたくなる逸品でした。

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2009.12.12

ガッカリイレブン2009

▽ガッカリイレブン 

・GK 飯倉(横浜M)

・DF 森(川崎)高木(G大阪)パク(G大阪→柏)田中隼(名古屋)

・MF 中後(千葉)マルセウ(神戸)大久保(神戸)

・FW 永井(清水)ダヴィ(元名古屋)豊田(京都)

 昨オフに移籍した選手を中心に選考してみました。選考理由は以下の通り。

・飯倉(横浜M):まだまだ南(柏)の域には及ばないが、歴史に残る珍プレーを披露。6試合出場停止もあっぱれ!

・森(川崎):「川崎フテクサーレ」のキャプテン。

・高木(G大阪)パク(G大阪→柏):懸案のCB即戦力を2人も補強したのに2人ともレギュラーを奪えずって誰が予想した???

・田中隼(名古屋):一応レギュラーを掴んではいるが、高年棒には全く見合っていないような・・・

・中後(千葉):獲得にあたってひと悶着あったにも関わらず、序盤ほとんど起用されず・・・

・マルセウ(神戸):アランバイーア共々、神戸の鳴り物入り補強だったはずなんですが・・・

・大久保(神戸):安易な海外挑戦に警笛を鳴らす役目は十二分に果たした。まさかの短期出戻り。

・永井(清水):重井→短井→いな井 と変態するも最後まで戦力にならず。

・ダヴィ(元名古屋):本人のパフォーマンスは悪くはないのだが、チームのスタイルには馴染まず。しかも中東に売却したところまでは良かったのだが、売却先で本人が残念な結果に(笑)

・豊田(京都):J1とJ2のレベル差なのか、戦術理解の問題なのか、争奪戦の末獲得した割には全く戦力にならず・

 他に安田理(G大阪)、高原(浦和)、ポンテ(浦和)、矢島(川崎)あたりが次点。

▽ガッカリ監督:シャムスカ(元大分) - 昨年の今頃、シャムスカが年央に成績不振で解任されるなんて予想した人はおらんでしょう!!!

▽ガッカリピッチ:九石ドーム

▽ガッカリクラブ:浦和

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【閉店】我竜冥心@新宿

 新宿駅から靖国通りを渡って歌舞伎町「さくら通り」を進んでどん詰まり近く。いうまでもなく風俗店街のど真ん中。祝日の昼に往訪しましたが、真昼間でも客引きがウロウロしています。先客、後客ともゼロ。「写真見学大歓迎」の看板は当ラーメン屋とは無関係。

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 店は半地下。しかも間口が狭いので一見さんは入りにくいかも。しかも呼び込み代わりなのか、入口で「ガッ、ガッ、ガリュー、ガガガリュー」と大音量を垂れ流し。しかも店内にもハードなBGMが流れているので出来上がりを待つ間にクラクラしそう・・・ もともとは武蔵小山にあった店が移転してきたそうですが、歌舞伎町に過剰適応した結果こんな風になっちゃったのかなぁ・・・

 ラーメン(700円)を注文。みそやつけめん及びトッピング各種を加えてメニューは多彩。「あへそば」という変り種も。太麺/細麺が選べたので太麺で。

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 店内はカウンターのみ7席。真っ赤な椅子はこれまた歌舞伎町仕様でしょうか?

 スタッフは店主と女性アシスタントの2名のみ。まだ慣れていないのか、温かいおしぼりを出してくれるのはいいのですが水を出してくれません・・・

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 まずはスープを一口。味以前にぬるい・・・試合終了です。以下は敗戦処理的なメモ書き。

 ぱっと見は背脂多めのとんこつ醤油ですが、とんこつは意外にも控えめで魚介系を混ぜてマイルドに仕上げているみたい。かえしの醤油も抑え気味で背脂の甘味を引き出しているように伺えましたが、如何せん背脂多すぎで最後は少々気持ち悪くなってしまいました。

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 このスープなら太麺にして正解。三河屋製麺の中太ストレート麺でしたが、堅さは並ながらもそこそこ噛み応え、食べ応えがありました。

 具はチャーシュー、極太メンマ、糸唐辛子、もやし、刻みネギ、そして小さい海苔。

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2009.12.11

【閉店】鳶@浅草

 駒形橋西詰交差点角。浅草駅からも田原町駅からも似たような距離。浅草もこの辺りまで来ると夜は人通りが少なくなる感じ。平日夜に往訪。先客1、後客2。

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 看板に大書してある通り尾道ラーメンが売り物で、早速「尾道ラーメン(600円)」を注文。開店直後に訪れた方の記録を読むと、その頃から50円値下げした模様です(隣に一大ラーメンチェーン店が建っていて競争厳しそう・・・)。他に白鳶、赤鳶といったメニューや汁なしラーメンという変り種も。後払い制。

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 見せは間口が狭く、奥行きが深いレイアウト。壁に沿って4人掛けないし3人掛けといった小さめのカウンターを3箇所に分けて配置。スタッフは3人いるようですが、暇なせいもあってか店主らしい方は何をするでもなく、厨房内でせわしなく働いているのは中国人っぽい2名。

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 最近出来たラーメン屋ではすっかり見かけなくなった古典的なラーメン丼で登場。

 スープは鶏がらペースですが、尾道だと若干小魚を加えてあるのでしょうか? それなりにコクがあり、かつ最初はやや甘味を覚えたのですが、飲み進むにつれてかえしの醤油が強まってちょっとしょっぱい気も。表面にはそこそこ脂が浮いていて微妙にこってり。

 なお尾道ラーメンの一大特徴である背脂ミンチはほとんど目立たず。探すと見つかるといった風。

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 麺は平打ちに近い中太麺で、つるつるっとした食感ながらコシもしっかりしていてスープの絡みも良好。

 大きめながらペラペラのチャーシューが2枚とメンマ、そして刻みネギ。

 麺は割と気に入りましたが、それ以外は総じて値段相応かなぁ・・・

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京都2009(8)~ラーメン横綱醍醐店

京都2009(7)から続く)

 地下鉄醍醐駅から北へ。京都もこの辺まで来ると景観もへったくれもないようで、ただの地方都市と全く変わらないド派手な看板が随所に立てられています。その中でも一際目立つ黄色い大看板&建物。日曜昼に往訪。

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 店内はファミレスそのものでほとんどがソファー席の巨大店舗。入り口近くにカウンターがちょっとあるだけ。入店した時は小グループが3組いただけでしたが、その後家族連れやらグループ客やらが続々とやって来て人気の程が窺えます。接客姿勢も良くも悪くもファミレス然。

 店は巨大ですが、メニューはシンプルでラーメンは豚骨醤油のラーメンのみ。並(630円)を注文。但しトッピングや餃子等の一品ものに力を入れて単価アップを図っている様子。

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 ネギ取り放題がこの店の最大の特徴。独自開発の「うま味唐がらし」も。

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 酢を入れるのも推奨していますが、あれこれやりすぎると元が判らなくなるので今回は自粛。

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 スープはよくある豚骨醤油としかいいようがなく、しかもかえしがきつくてかなりしょっぱめ。このままでは面白みに欠けるので早々と「うま味唐がらし」を投入してピリ辛風で楽しんでみました。もちろんネギもドバドバ投入してネギラーメン風に。

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 この店で気に入ったのは麺。細麺ストレートですが、京都では珍しいことに堅め。しかもごわごわとした食感。首都圏なら特にどうとも思わなかったでしょうけど、京都でこういう麺にあたったのは初めてだったので非常に気に入りました。スープの平凡感を補って余りある感動(笑)

 具はネギの他にメンマ、細モヤシ、そして薄めのバラ肉チャーシューが数枚。

 量的にはちょっと物足りない気がしましたが、コストパフォーマンスに優れています。

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2009.12.10

オフィシャルイヤーDVD 2009

オフィシャルイヤーDVD 2009の先行予約受付が始まったようですが、過去のイヤーDVDの価格を調べたところ

2003年:4935円(税込み定価。以下同じ)
2004年:6825円
2005年:7350円
2006年:7350円
2007年:8400円
2008年:7350円
2009年:5250円

となっています。ここから読み取れることは

・今年のDVDは劇的に値下がりしている!

・値動きは浦和の実力とほぼ一致。05年は天皇杯優勝で嵩上げ。

・2008年は超割高!!! 2008年DVD鑑賞なんてただの罰ゲームで、ちゃんと見たのはフィンケ監督とそのスタッフくらいじゃ??? ちなみにワシもこの年は買わんかった。

・2008年版が大量に売れ残ったので、09年は大幅値下げしたんんだろうなぁ・・・

ちなみに2008年鹿島のDVDは5775円。それより安い価格にせざるを得なかったのは、ノンタイトルでイヤーDVDを買う奴は赤サポでもそうはおらんということなんでしょうなぁ・・・

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京都2009(7)~醍醐寺

京都2009(6)から続く)

京都 7:32 (706K サハ223-2067) 7:37 山科
山科 7:48 (京都市交通局 5117) 7:55 小野

醍醐寺は京都の中心部からかなり南東に外れており、しかも宇治からも遠いこともあってなかなか行く機会がなく、これが初訪問。秀吉の「醍醐の花見」で知られるように本来は桜の名所で、逆に紅葉時には空いているだろうとの予想もあり。

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朝食を食べた後ホテルでウダウダしていても仕方ないので、開門前とは知りながら朝早くから境内周辺を散策。最寄りの醍醐駅ではなく、一駅手前の小野駅で降りたのもそのためで、途中随心院なんぞを冷やかしてみましたが、ここも開門前。

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なぜか馬運車が醍醐寺へ入ってゆきましたが、「平安騎馬隊」っちゅーのがあるんですな。でも、なんで醍醐寺へ?

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本来は下醍醐・上醍醐とひと通り回るのが筋なんでしょうけど、上醍醐は片道1時間くらい山道を登らないといけないので今回は見合わせ。途中まで上醍醐への参道を歩いてみましたが、ハイキングがてらか意外にも結構な人手。その合間合間にお坊さんが参道を疾走してゆきますって、まるで醍醐寺陸上部。

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醍醐寺は高い。伽藍・三宝院・霊宝館が別料金で、セット券を買っても1500円。さらに上醍醐も別料金。おまけに(霊宝館は当然ですが)三宝院の庭園すら撮影禁止とケチ臭い。もっとも別料金でも観るだけの価値はありましたが。

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国宝の「金堂」。上醍醐が西国三十三箇所の第11番札所になっているせいか、それらしい白装束の団体が時折やってきます。

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五重塔。醍醐寺の伽藍は応仁の乱等の戦火で丸焼けになり、「醍醐の花見」以降に再建されたものがほとんどですが、五重塔だけは建立(951年)当初のものが現存。これも国宝。

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奥のほうに庭園が広がっていました。池の回りの建物は昭和になってから建てられたもの。朱塗りの「弁天堂」はどう見ても鑑賞用ですなぁ・・・

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2009.12.09

京都2009(6)~永観堂

京都2009(5)から続く)

「大栄ラーメン」を堪能した後は、夜の京都へ繰り出して永観堂へ。昔から紅葉の名所として知られていますが、逆に紅葉以外に何か見どころあったっけ?と聞かれても思い出せないくらい、ある意味地味なところなのでこれが初の往訪。

一頃よく甲子園に出ていた「東山高校」の裏にあるくらいのアバウトな知識をもとに、蹴上駅から南禅寺を回って訪れましたが、夜の南禅寺界隈って灯りがあんまりないためか、方向感覚を失いがち。この日は人通りが多いので行きは適当に人に付いてゆけばなんとかなりましたが、帰りは多少往生(笑)。

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ライトアップが始まって1時間以上経過していましたが、チケット売り場の行列は境内では収まりきれず、付設の駐車場内へと案内されました。しかも大行列の中に時折大型バスが突っ込んでくるんだよなぁ・・・

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やっとの思いでチケットを買って境内へ。境内はライトアップが始まった頃に来た方が帰ってしまったためかさほどの混雑はなく、思い存分紅葉狩りを楽しめました。ただライトアップされているとはいえ足元が暗く、しかも初往訪で境内の勝手が判らないので、人の後ろへ付いてなんとなくだらだらと散策することに。

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本当は透き通るような赤なんだけど、そういうのって上手く撮れませんね・・・

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大満足して境内を去る頃には、まだライトアップ終了時間までだいぶあるのにチケット売り場の行列はゼロ。早い時間帯だとライトアップには日帰り観光客が大勢来るので、時間に余裕のある宿泊客はゆっくり来ればいいと、至極当然の教訓を得て帰路に。

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帰りの地下鉄(烏丸線)は近鉄の車両(3220系)でしたが、嬉しいことに京都・奈良観光向けのペイント列車。紅葉よりもこういうもののほうが目に嬉しい性癖は如何ともしようがなく・・・

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2009.12.08

Jリーグベストイレブン2009

結果はさして違和感なし。

例年代表での活躍が加味される「ベストイレブン」ですが、代表にはほとんど縁がなく、しかも序盤&終盤は怪我で離脱した石川を選出したのは慧眼だと思います。同じく代表ではいつも紅白戦要員扱いの岩政を選んだのもクラブでの貢献度を考えれば当然。

強いて難を上げれば得点14(6位)にすぎない岡崎の選出。これは間違いなく代表での活躍で嵩上げされたもの。J1復帰初年にも関わらず4位と健闘した広島からの選出がゼロに終わったのは、FC東京から2人と対比すると違和感があり、岡崎の代わりに佐藤寿(得点ランク4位)を入れるべきかと。

浦和の4様も代表効果でしょうな。今年の浦和は守備が弱かったのは明白ですからCBがベストイレブンに選ばれるのは少々珍妙。代表効果だけを考えれば中澤と差し替えてもいいくらい。

新人王は岡崎がリストアップされていて選考基準に疑問符がつきまくりでしたが、結果は極めて妥当なものに。岡崎のベストイレブン入りは新人王から除外したこととのバーターなのかも?

ベストイレブンが全員日本国籍となりましたが、もはや図抜けて優秀な外国人はJリーグに来ないし、Jリーグで頭角を現した外国人はすぐに中東へ引き抜かれてしまった結果とも見られ、率直に喜んでいいものかどうか。ACL3連覇を逃したどころか、準決勝で惨敗したことともあいまって、Jリーグのレベル低下が懸念されます。

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  ▽最優秀選手賞 小笠原満男(鹿島)

  ▽ベストイレブン 

・GK 川島永嗣(川崎)

・DF 岩政大樹(鹿島)内田篤人(鹿島)田中マルクス闘莉王(浦和)長友佑都(FC東京)

・MF 小笠原満男(鹿島)石川直宏(FC東京)中村憲剛(川崎)遠藤保仁(G大阪)

・FW 岡崎慎司(清水)前田遼一(磐田)

▽新人王 渡辺千真(横浜M)

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京都2009(5)~高台寺

京都2009(4)から続く)

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「ねねの寺」として有名な高台寺。外から見ると庫裡だけがやたら目立ちます。ここも昨年「東山花灯路」の際に立ち寄りましたが、その際は境内に入らなかったので非常に久し振りの往訪。

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さほど広くもない境内に次から次へと観光客がやって来るので、トコロテン式にぐるぐると見て回るしかありません。上写真は遺芳庵。

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方丈へ上がって前庭を見物。春なら奥のしだれ桜が見事なはずなんですが、派手な紅葉ばかり見ていると、却って白砂が目に優しかったりします。

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開山堂とか霊屋とかは落ち着かないまま通り過ぎたので、これという感想を持ちようがなく、ひらすら庭園で紅葉狩り。

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東山を歩いていて、いつもちょっとだけ気になるのが大雲院。非公開の寺院なので寺の名称を知っている人は案外少ないかもしれませんが、高台寺から北へ、八坂神社のほうへ歩くと、中途半端に近代的な「祇園閣」が目に入ってきます。

ホテルオークラなどの大倉財閥の創始者大倉喜八郎が建てたものですが、建てた当時は景観問題で揉めなかったのかなぁ・・・

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非公開のはずなのに、祇園祭の鉾を模した塔の上に人影が見えたので不思議に思ったのですが、11/15~11/30に特別公開していたんですな。

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最後は八坂神社を通って祇園→四条河原町から阪急で西京極へ。午前観光の部終わり。

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2009.12.07

もりや@足立区鹿浜の屋号変更

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自宅近くで本格的な博多ラーメンが食べられる店として気に入っていた足立区鹿浜の「もりや」ですが、たまたま店の前を通りかかったところ、屋号が「いっき」に変わっていました。庇の「もりや」を塗りつぶして書き換えたのがはっきり判ります。

味が劣化していないかどうか確かめないといけないところですが、店前の通りは同店の客と思しき人々の路駐だらけで人気は衰えていないようです。

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2009年フィンケ考

・オフに永井&相馬と昨年の主力を放出した一方、とうとう最後まで即戦力補強を見送ったため前年比戦力ダウン。しかも浦和にどっぷり染みついた「○○頼みの糞サッカー」から180度方向転換して、攻守とも複数の選手が連動する「コンビネーションサッカー」に取り組み始めた初年。

・順位は6位と昨年(7位)を上回ったた反面、勝ち点は52どまりで昨年より1点減。(戦力補強を見送った件について監督の責任がないとは思えませんが)監督の置かれた状況と残した結果だけを見ればなんとか合格点だと思います。

・だいたい「キャンプ時に測定してみたらあまりにも運動量がなくて愕然とさせられた選手達」たちを率いて「コンビネーションサッカー」なんて無謀にも程があります。06年をピークとして明らかに下り坂に入りつつあるチームが真っ逆さまに墜落するのを防いだだけでも良しとすべきなのかもしれません。

・にも関らず、フィンケ監督に対してがっかり感が拭えないのは「負け方があまりにも悪かった」点に尽きるかと。

・リーグ戦7連敗。ナビスコ杯を含めて8連敗。しかも判で押したような負けの連続でした。ボールは支配するが決定機は作れず、そうこうしているうちにカウンターを食らって失点。その後全く点が入る気配のないまま試合終了。

・悪夢の8連敗の後、涼しくなって運動量を取り戻したこともあってか戦績は上向き基調に転じましたが、その中においても埼スタで横浜Mと大宮に惨敗。試合終了を待たずにぞろぞろ客が帰る光景が珍しくなくなったのも今期の特筆事項の一つ。

・そして極め付きが天皇杯2回戦でアマチュアクラブに力負け。事故のような失点を食らった後、そのまま守り切られた典型的なアップセットでもなんでもなく、どこからどう見ても力負けですわ・・・フィンケ監督に対する不信感が頂点に達したのはこの試合の後だったような・・・

・フィンケ監督が今期前半に圧倒的に支持された理由の第一が若手の起用だったと思いますが、シーズンを通してみれば竜頭蛇尾。これもフィンケに対する「がっかり感」の一因かも。

・年を通じて起用されたのは原口だけで、その原口も期待値が高すぎて不憫とはいえ、思ったほど点には絡むことなく伸び悩み状態でシーズン終了。フィンケサッカーの心臓と期待された直輝は後半怪我ばかりで真価を発揮できず。適任者のいないSBでポジションを掴むかと思われた峻希はホーム名古屋戦での失態で守備を問題視されたのか、その後長らく出番を失ってしまいました。

・まぁある程度結果を残しながら一気に世代交代を期待するほうが無理というもので、レギュラーを掴んでいる、ないし掴みかかっている10代の選手が3人いるだけで若返りは成功といってもいいでしょうけど。

・で、8連敗だとかアマチュア相手に敗戦だとか、途中いろいろあったけれども来期もフィンケ続投。ここ一戦で選手のモチベーションを上げまくったり、相手を徹底的に分析して奇策を弄したり、あるいは絶妙の選手交代によって、とにかく勝ちにゆく監督ではないのは明らか。試合の前にやるべきことを全部済ませてしまう「トレーナー」タイプなんでしょうなぁ・・・ 従って08年末に廃墟と化した浦和を立て直すには最適かもしれないけれど、土台が固まっていよいよある程度結果を出さないといけない時期に差し掛かれば別れを告げなければいけないだろうなぁ・・・来年がその時とは全く思わないので続投は当然だけれど。

・ただ今年のように目標を全く立てずに一年中トレーニング代わりの試合をやっているみたいなっちゅーのは勘弁ですな。これはフロントにも監督にも言えることですが。

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2009.12.06

【閉店】らーめん日吉@新橋

新橋駅烏森口から南へ。「愛宕」を越えてさらに南へ歩き、塩釜公園の南にあります。平日昼に往訪。先客ゼロ、後客2。

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「らーめん(700円)」を注文。メニューは他に「ほそめん(600円)」があり、さらにネギやチャーシューでトッピングを加えた程度に絞り込まれています。セットものはなく、ライス(100円)が別売。ちなみに「ほそめん」は替え玉可。

店内は狭小でI字型カウンター7席のみ。厨房内にも夫婦と思しき方々のみ。店内にはAMラジオが流れ、恰幅の良いオヤジが黙々とラーメンを作っていて、女将さんが供食ってなんだか昭和の風景。

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スープはとんこつベースでしょうか。表面に少々脂が乗っているものの見た目よりもあっさり。かえしが抑え目なこともあってか特段しょっぱさは感じず、出汁のコクが活きているような気がしました。

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麺は平打ちっぽい厚みのあるもの。やや柔らかめで表面にわずかにざらつきを感じるものの、もちもちとした食感が楽しい逸品。スープとの相性もまずまず。

チャーシューは脂身がほとんどなくて硬め。他にゆで卵半個とメンマ、刻みネギ。概して具はイマイチ・・・

19:00で店が閉まってしまところから察するに、ここまで新橋の飲み屋から流れてくる客なんていないので近隣のサラリーマンの昼食がメインなんでしょうが、麺に厚みがあるので茹で時間がかかるのが難。そういうお急ぎの方向けに「ほそめん」があるのかもしれませんが、スープとの相性を考えれば太麺推奨。

近隣のサラリーマンが定期的にやってくるには十分な出来かと思いますが、隣の弁当屋のほうが圧倒的に流行っているのが気になりました。

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【観戦記】09年第34節:浦和 0-1 鹿島

 良くも悪くも今季を象徴するような試合内容&結果。ポゼッションでは優位に立つものの、とにかく1点が遠い。「勝ちたい」という気持ちは十二分に伝わってくるだけにもどかしさが募る試合でした。得点機の量・質とも鹿島が上。何かと鹿島戦で因縁の残る柏原主審の判定や鹿島の小汚いプレーが勝敗に直結したわけではなく(それどころか柏原主審は上出来でしたし、鹿島のプレーもこの日はいたってクリーン)、どこからどう見ても浦和の力負け。わずか1点、しかし非常に遠い1点差で破れ、残念ながらホーム埼スタで鹿島の3連覇を見届けることに。

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 戦前、フィンケはひょっとすると川崎戦やFC東京戦のように守備に重心を置いた闘い方を選択するのではないかと思ったのですが、蓋を開けてみれば普段どおり。鹿島相手に積極的に前に出てくるチームはそうないでしょうし、敵将オリベイラからすればまさに望むところ。

 鹿島の厳しいフォアチェック&中盤のプレスを(ハナから中盤を捨てて自陣で引きこもっている相手ではない!)パスワークで掻い潜って、敵陣深くまでボールを運べるようになった、ここまでが今季の成果。今季の浦和に「土台」を呼べるものがあるとすればこれだけでしょうな。

 しかし浦和が攻撃に手数をかけているうちにすっかり陣形が整ってしまった鹿島守備陣をこじあけるアイデアが全くない上に、そもそもエリア内にいる絶対数が足りない(往々にしてエジのみ!)ため、相手を押し込んでいる割には得点の臭いが全くしない。これが今季の限界。

 もともと攻撃能力皆無の啓太。もはや何の可能性も感じない両SB。単調にクロスを上げるだけの存在になってしまった達也。そして阿部まで後方に引っ込んでいては点が入るわけがありません。時折闘莉王が業を煮やしたように前線に乱入してきますが、相手を霍乱する意義はとうに失われ、むしろただでさえ前掛り気味な浦和の攻守のバランスを崩壊させるだけに。

 先制点を許して早々と「闘莉王大作戦」に転じてからのほうが得点の気配が多少する(といっても得点機は闘莉王のヘッドがGK正面を突いた一回だけですが)のは皮肉としかいいようがなく、来年からこのオプションがなくなるかと思えば空恐ろしくもありますが、旧式浦和の残滓が一掃され、へなちょこの新式浦和で闘うしかないと腹をくくるには却って良いのかも。

 この一年を通じて守備は不安定でしたが、この日はよくやったほうでしょう。好調だった序盤を髣髴させるような前目からの積極的な守備。鹿島の攻撃に対して果敢にDFラインを上げて何度もオフサイドに引っ掛ける。

 但し残念ながら前半ややオーバーペース気味で、中盤の守備が緩くなる後半半ばにまたしても失点。内田にフリーでアーリークロスを送られ、坪井が興梠に振り切られてゴール。坪井は前半から興梠のスピードにやられ気味で衰えを隠せない様子。ただ失点の場面ではマルキーニョスもエリア内に突っ込んでいるので坪井だけを攻めるのは酷で、クロスをただただ見送っていた闘莉王や暢久のほうが罪深いような・・・

 前半まずまず、後半ぐだぐだという傾向はとうとう一年を通じて改まらず。運動量に問題のある選手だらけでは致し方ないのでしょうが、見ている側にはかなり辛いものがありました。従って相当の選手入れ替えを断行しないと今季以上の戦績を残すのは難しいでしょう。

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-----エジ-----
原口---直輝---達也
---阿部--啓太---
平川-闘莉王-坪井-暢久
-----山岸-----

67分:直輝→ポンテ
70分:原口→高原
75分:達也→セル

 先制されてからのフィンケの策には相変らず冴えが見られず。ポンテを用意していたのでてっきりいつも通り啓太を代えるのかと思ったのですが、代えたのはなんと直輝・・・ 運動量の問題で代えるなら原口が先でしょうし、だいたい疲れている直輝よりも全く走れない&走らないポンテを入れてどうするっちゅーねん??? 続いて原口に代えて高原が投入された時点で攻撃のダイナミズムはすっかり失われ、早々と「闘莉王大作戦」に頼ることに。ただ前述のように「闘莉王大作戦」のほうが得点の早道であるのも確かなので痛し痒し。

 ただサブの前目のメンバーで最もフィンケの志向するところを会得していると思われるセルの投入が最後だというのはなんとも納得しがたく・・・

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---興梠--マルキ--
本山--------野沢
---中田--小笠原--
新井-伊野波-岩政-内田
-----曽ヶ端----

68分:本山→ダニーロ
86分:興梠→青木
89分:野沢→田代

 埼スタの片隅で催されている優勝セレモニーも終わり、半分くらい観客が帰ってしまった中でいよいよ恒例の選手・スタッフの場内一周かと思ったら、唐突に橋本社長が挨拶。最終戦敗戦という結果を受けて急遽設定されたものかどうか。脊髄反射のようにブーイングをかます輩も少なくない中、大雨の中ずぶ濡れのままスーツ姿で挨拶に立つって、さすが「お詫びのプロ」やなと思うところも無きにしも非ず。また挨拶そのものは藤口前社長よりも格段に上手いのも確かなんですが、目下の問題は言葉ではなく行動。戦力補強を明言してはいましたが、強化責任者不在の状態での有力選手なんて至難の業。来年結果を問われるのは、この日場内一周の先頭に立った監督だけではないでしょうに。

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2009.12.05

ラーメン道 due Italian@市ヶ谷

 市ヶ谷駅から靖国通りを靖国神社方面へ。麹町郵便局の先。平日夜に往訪。先客2、後客2。正式の屋号は「黄金の塩らぁ麺 ラーメン道 due Italian」とやたら長い。

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 屋号が示す通り、どこからどう見てもラーメン屋とは思えない外観。看板といい、椅子といい、店主は赤が好きなようですが赤サポなのかどうか(苦笑)。

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 売り物と思われる「黄金の塩らぁ麺(780円)」を注文。他に「醤油らぁ麺」や「限定イタリア麺」「森羅万象柿酢つけ麺」といったメニューも。

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 店内は壁に向って6人掛けと4人掛けのカウンターが1本ずつ。テーブル席がなく、カウンターしかない辺りはラーメン屋っぽいといえるかも。テーブル席を廃したため、店内は割りとゆったりしています。厨房内には店主と思しき若者が一人、そしてフロア係の女性が一人。

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 乳白色で深めの丼で出てきました。丼のサイズに比べると麺がちょっぴりしか入っていないように見えますが、反面スープはたっぷり。「幸せの黄色い胡椒」が合わせてついてきました。

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 スープは塩が控えめで鶏の旨味を味わうには十二分な出来、表面の脂が多目に浮いているのであっさり感はありませんが、その代わりにコクが深まった感じ。

 麺は細めのストレート麺。つるつるとした食感。心持ち柔らかいといった程度で、スープというか表面の脂が適度に絡んでなかなかの出来。

 中央の細かく刻まれたネギをちびちび崩し、さらに後半は「幸せの黄色い胡椒(=鹿児島産島みかんから作るシェフオリジナルの胡椒)」をかけて味を変えて楽しむのも一興。

 他にやや脂身の多いバラ肉チャーシュー、穂先メンマ、青菜。

 なかなか面白いラーメンですが、こういうのが好きか? 来週も食うか? と言われればちょっと・・・美味いことは美味いけど、個人的には話の種に一回食べておけば十分ですわ。少々高い上になんか食べた気がしないんで。

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2009.12.04

秀ラーメン@北浦和

 北浦和駅西口から中仙道を南へ。近隣に「つばめ軒」があり、さらに中仙道を挟んで向かいに「百歩ラーメン」。土曜昼に往訪。屋号は「ひでラーメン」ではなく「しゅうラーメン」と読むようです。

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 先客はいませんでしたが、その後続々と作業着姿の方々が三々五々やって来ました。全部で10人くらいでしょうか?

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 とんこつ正油の「二代目秀ラーメン(650円)」を注文。麺の堅さを聞かれたので「堅め」で。他に味噌とんこつの「三代目」や塩とんこつの「四代目」。その他に坦々麺やつけめんもあるようですが、「初代」がないのは謎。

 店内はL字型カウンター6~7席と4人掛けテーブルが2席。厨房内には緑のシャツを着たオヤジが2人。店主らしき人がもう一人の人を指導中といった感じ。他に接客係の女性が一人。

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 650円という値段の割には賑やかな外観。公式サイトを見るとスープは「ゲンコツ、豚背骨、鶏のもみじ、豚バラ肉、昆布、野菜や乾物から抽出」とのことですが、表面に背脂が多めに浮いていることもあってか出来上がりは家系っぽい感じ。コクがもう一つなのと、ちょっとかえしの醤油がきつくてしょっぱいのが難。焦がしネギが浮いていますが、このスープだと大したアクセントにもならないような・・・

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 麺は中太縮れ麺。堅めにしてもらったのは大正解で、スープとの相性はいたって良好。

 チャーシューは厚みがあって柔らかく煮込まれているものの、脂も多くてイマイチ。ただチャーシューに加えて挽き肉もトッピングしてあるのでお得感は相当のもの。他に半熟玉子半個、小松菜、刻みネギ、メンマ。

 総じて近隣の方が「とりあえず昼飯でも」という分には十分な出来かと。

 なおクーポンで替え玉をサービスしていますが、替え玉が必要となるほど量が少ないわけではなく、全体にしょっぱめで具が豊富なことを考えると半ライスをサービスしたほうがはるかに良いような・・・っちゅーか、この麺で替え玉頼んだら茹で上がりに時間がかかってスープがぬるくなるだけじゃ?

 向かいの「百歩ラーメン」は店外に行列が出来ていましたが、こちらもまずまずの客入り。近隣の「つばめ軒」共々広い意味でのとんこつ系ばかりが並ぶ界隈ですが、それぞれに傾向が違うので理屈上は棲み分け可能なんでしょうが、そんなにパイが多いようには思えない北浦和にぼこぼこラーメン屋が出来るのはどうしてなんでしょう?

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【展望】09年第34節鹿島戦

・09年開幕戦は鹿島をポゼッションで押し込む時間も相当あったもののカウンター2発で敗戦。終わってみれば鹿島の手のひらで踊らされたような試合であり、しかしながら「今年の浦和は違う!」という希望を抱かせてくれた試合でもありました。そして誰もがリーグ最終戦で鹿島との差をどの程度縮められたか確認するのを楽しみにしていたかと思います。

・しかし、残念ながら浦和の成長はリーグ戦7連敗を挟んで大幅に下方屈折し、鹿島との差は相変わらず大きく開いたまま最終戦を迎えることになってしまいました。

・今年最後の公式戦。そしてホーム埼スタでよりによって鹿島が優勝してしまうかもしれないという一戦。この日ばかりは普段通りのサッカーで、普段通りに負けてしまうのは勘弁願いたいもの。結果はどうあれ、勝利への飽くなき執念を見せてもらいたいものです。

・鹿島は悪夢の5連敗からすっかり立ち直り、足元4連勝中。中田がスタメン復帰(代わりに青木がアウト)してから負けなし。

・それ以外は出場停止や怪我でもなければシーズンを通してほぼスタメン固定。これが鹿島の安定感の源であり、ACLを取れない原因でもあり・・・

・浦和はインフルエンザや怪我から続々選手が戻ってきてはいますが、スタメンはどうするんでしょうかね? 京都戦の後半大失速を見ればあんな面子じゃ先はないと思うんですが。監督コメントを読んでから補足します。

<追記>

前日監督コメントには、スタメンを示唆するような発言なし。京都戦のようなベテランだらけではないことを窺わせるくらい。

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<前節:鹿島 5-1 G大阪>

---興梠--マルキ--
本山--------野沢
---中田--小笠原--
新井-伊野波-岩政-内田
-----曽ヶ端----

57分:本山→ダニーロ
76分:内田→増田
83分:興梠→田代

<前回:鹿島 2-0 浦和>

---興梠--マルキ--
ダニロ-------野沢
---青木--本山---
新井-伊野波-岩政-内田
-----曽ヶ端----

80分:興梠→田代
83分:野沢→増田
86分:ダニーロ→小笠原

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2009.12.03

京都2009(4)~清水寺

(京都2009(3)から続く)

東京 6:50 (のぞみ101号 786-3005) 9:11 京都

時間は前後しますが、試合の前に東山界隈の紅葉を楽しんできました。「新福菜館」で中華そばを堪能した後は鴨川を渡り、七条→東大路と歩いてまずは五条坂へ。

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五条坂・大谷本廟の円通橋。本来ならマイナーな観光名所も拾いながらのんびりと行きたいところですが、それだと「京都に何しに来たのか?」と小一時間問い詰められかねないので(笑)先を急ぎます。

今回の京都観光は季節柄徹頭徹尾紅葉狩りと相成ったわけですが(途中西京極で何かあったような気がしますが・・・)、紅葉を綺麗に撮ることは非常に難しいことを実感。普段から「カメラ頼みの糞撮影」で己の力量ゼロだとお話しになりませんなぁ・・・(´・ω・`) ショボーン

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京都観光の定番中の定番、清水寺。昨年「東山花灯路」で来たばかりですが、紅葉シーズンに来たのは初めて。人だらけを覚悟しましたが、土曜の朝なのでこれでもマシなほうなのかも・・・

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本堂のお参りだとか音羽の滝だとかの列に加わっているといくら時間があっても足りそうにないので、今回は境内をぷらぷら歩いての紅葉狩りを重点的に。

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その後は三年坂(産寧坂)を降り

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さらに二年坂を下って高台寺へって定番すぎますなぁ(笑)っちゅーか、お茶屋さんとか焼きものとか全然興味ないのにこの界隈通っても意味なし芳一やがな・・・

P.S.

京都観光で最も混み合う時期なのに、週末にかかる日程で修学旅行を組む学校ってどういうセンスしているんだろう???

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2009.12.02

東京ヴェルディ向け投資ファンド

今朝の日経にミュージックセキュリティ-ズという会社が東京ヴェルディ向けの投資ファンドを組成したとの記事が出ていました。

・一口1~3万円程度を予定し、出資上限は一人当たり100万円。
・総額5000万円の調達を計画。 → クラブ運営費(約10億円)の5%を想定
・運用期間は1~2年
・クラブの利益から分配金を出す。

というもの。単なる株式売却や、いわゆる「ソシオ」と違って、直接的にも間接的にもクラブに対する支配権を与えない形でお金だけ払ってもらうスキームのようです。ミュージックセキュリティ-ズはその名の通りもともとは音楽ファンドを幅広く出がけている会社。

ファンドの規模が規模ですし、またそもそもJクラブは利益追求が目的なのかという本源的問題があります(ある程度ファンド規模がでかくなるとこの問題に行き着くと思いますが・・・)から、利殖対象として同ファンドを捉える人なんてほとんどいないでしょう。

ただクラブへの「お布施」と考えれば、ファンドを一口買って手数料やらなんやらを抜かれるよりも、レプリカなりグッズなりをせっせと買ったほうがクラブ支援としてははるかに効果的かつ納得感があるんじゃないかなぁ・・・

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京都2009(3)~大栄ラーメン本店@九条

京都2009(2)から続く)

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 地下鉄九条駅から烏丸通を南へ。烏丸札ノ辻西入ル。急速に冷えこみが強まる京の夜はラーメンが一番。土曜夕方に往訪。

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 早速「ラーメン・並(650円)」を注文。しょうゆとみそがあるようですが、京都で「みそ」の選択はないわなぁ・・・

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 カウンターにはニラキムチがどっさり。

 家族連れ4人が出払った後の店内は閑散。奥行きが深いL字型カウンターが15席くらいいありますが、麺を茹でている間に店主がせっせと後片付けしたり、掃除したり。

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 表面に脂が結構浮いていますがこってり感はさほどなく、むしろあっさり目。とんこつベースで、かえしの醤油の酸味がかなり出ている感も。

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 「近藤製麺」の麺は京都にありがちな細麺ストレートで柔らかめ。あまり好きなタイプではありませんが、スープには合っています。

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 麺の上にどっさりネギが載せられ、具はそれだけかと思ったところ、その下に細モヤシが隠れていました。薄めながらもチャーシューの量が多いのが売り物のようです。これぐらいの量ですと美味しく食べられるのですが、チャーシューメンともなると肉だらけで却って気持ち悪くなってしまうような・・・

 総じて良くも悪くも平均的な京都のラーメンという感じかなぁ・・・

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2009.12.01

京都2009(2)~西京極

京都2009(1)から続く)

気がつけば阪急の特急もめちゃめちゃ停車駅が増えてしまいましたが(昔は十三~大宮がノンストップだったんだよなぁ・・・(遠い目))、西京極で試合がある日でも、京王の飛田給みたいに臨時停車してくれるわけではない様子。

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従ってうっかり特急に乗って桂まで連れて行かれた赤サポが続出したとか・・・ っちゅーか、阪急が西京極で試合があることを積極的にアナウンスしているように見えないのが、京都におけるサンガの位置づけを物語っているようでもあり。

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 京都遠征日帰りだった方々にとっては西京極の紅葉が全てだったかもしれません・・・

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 開門直後にはパーサとコトノがスタジアム前広場でお出迎え。ウチのニート一家もチケットの急激な売れ行き鈍化に危機感を覚えたのか、ようやくゴールデンウィーク以外にもスタジアム周辺で顔を見せるようになりましたが、世間一般の働きからするとまだまだなんだよな・・・

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開門15分過ぎくらいに入場しましたが、既にSB自由席の行列は捌け切った様子。当然ながら依然席は選び放題。ちなみに今年からSB自由からゴール裏への行き来が全くできなくなりました。

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 西京極はスタジアム内売店が非常に貧弱なせいか(その代わりトイレは異常に充実!!!)、再入場券をもらっていったん外に出られます。朝から東山を歩いたので小腹が減ってしまい、暖かいものでも食べようとしたのですが・・・

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 でも売店は数こそあるものの、暖かいものが全然ないんだよなぁ・・・サンガバナナじゃ暖まらんし。せめてうどん屋でも出ていればバカ売れと思うんですがねぇ・・しょぼいスタジアム売店の「牛すじ煮込み」にだけ長蛇の行列が出来、あとはガラガラ。

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 大行列に並ぶのも面倒なのでカレー(500円)で我慢。甘口のレトルト風でがっかり・・・orz

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 試合前にはパーサが執拗にビジター客を挑発。そしてブーイングを浴びるパーサをコトノがフォローに入るとお馴染みの夫婦漫才を披露。芸風的には絶対にコトノをパー子に改名すべきなんだがなぁ・・・

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クイズ「私は誰でしょう?」にでも使えそう・・・

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