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2010.01.31

麺屋 げんぞう@湯島

 湯島駅4番出口を出て南へ。昌平橋通りから路地を東へ入った飲み屋街の一角に店を構えています。もともと小料理屋だったような外観。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客2。

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 一押しと思しき「塩らーめん(680円)」を注文。他に四川風坦々麺や夜限定の味噌らーめんも。

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 店内はL字型カウンター5席と小ぶり、かつ少々手狭。厨房内には面長の若者が一人だけ。

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 カウンターには夜は無料の揚げネギが置いてあります。案内にはもやし無料ともありますが、もやしの姿は見えず。

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 妙にひねりが効いた浅めの丼で出てきました。

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 表面こそ脂で少々テカテカしていますがかなりあっさりした味わい。塩加減は控えめで出汁の美味さを見事に引き出しています。店の能書きによると「知床ラウス産の塩をふんだんに使い、貝柱や干し海老など数十種類の材料を煮込み」とあります。

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 麺は並太縮れ麺。堅さも並。スープからすればもうちょっと細麺のほうが良いと思う方も多いかもしれませんが、個人的にはこちらで十分。スープがさっと絡んで実に良い塩梅。

 途中で揚げネギを入れてみましたが、脂臭さがハナについてかなり後悔。せっかく上手くまとまっていたものをぶち壊してしまった感。

 具は刻みネギがどっさりと、メンマ、ワカメ、カイワレ大根、そして小さめのバラ肉チャーシュー。ワカメもちょっと抵抗あるなぁ・・・

 いかにも近所で飲んだ後の一杯といった感じのらーめんですが、酔っ払って食べるには勿体無いような出来。他のメニューも試して見ます。

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2010.01.30

【閉店】めん屋 沙楽@西新井

 西新井と竹ノ塚の中間。線路を挟んで日比谷線の竹ノ塚検車区があります。うちから自転車圏内の西新井とはいえ、「栗六陸橋」を越えるとなるとかなり遠い印象。

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 日曜昼の往訪でしたが、なんと店内はちょうど満席。仕方なく店内で待ちましたが、すぐに店外にも2人待ち客が。先客10、後客5。

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 店奥に券売機があり、「豚骨味噌らーめん(730円)」を注文。「豚骨らーめん」「和風らーめん」の3本体制。「つけめん」は近日予定との注意書きがありましたが、後から来た客は店主が渋るのをゴリ押しして「つけめん」を注文していました(苦笑)。

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 店内はL字型10席。但し、奥のほうは券売機を置いた関係かちょっと厨房側に凹んでいました。椅子が非常に変わっていて自転車のサドルを平らにしたような感じ。しかもサスペンションがついていて少々ふわふわします。

 厨房内には店主は一人だけ。片手鍋でスープを温めながらの提供で、コンロが3つしかないせいか、随分待たされた人もいる様子。乳幼児を連れて家族ぐるみでの来場だとか、ラーメン待ちの間に昼間から大ジョッキで一杯とか、いかにも足立区な風景。まぁ川口も大差ありませんが(自嘲)。

 豚骨味噌はスープを片手鍋で温めてその中で味噌を溶いているんですな。そして魚粉と思しきものをひと振りふた振り。

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 椅子も不定形なら丼も不定形。妙なところに拘りのある店です。

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 スープはかなりトロミのあるタイプながら、よくある動物系が正面に出た豚骨魚介に味噌を溶き入れたという見た目そのまんまな感じ。味噌はやや辛めで、しかも少々自己主張が強い気がしました。

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 麺はやや太めで緩く縮れています。堅さは並で良くも悪くも印象に残らず。

 具は水菜、白髪ネギ、薄いチャーシュー、角切りメンマ、そして海苔。

 流行のツボをそつなく抑えたという感じで、合格水準は優に超えているんですが、類似品が多い路線なのでわざわざ出かけるようなものでもないかな?

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2010.01.29

麺匠 克味@曙橋

 「田中寛兵衛」に行こうとしたら、いつの間にか土日祝が休業になっていたので近隣の「克味」へ転進。

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 都営地下鉄「曙橋」すぐの「住吉町」交差点から合羽坂交差点へ向けて上がる途中。土曜昼に往訪。先客2、後客2。2009年のラーメン本に頻出の店ですが、意外なことに店はガラガラ。

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 ラヲタには「超濃厚NEO-トンコツ」が有名ですが、そんなゲテモノ系というか「過激を追求するあまり、死人を出してしまったバラエティー番組」みたいなものには食指が沸かないので、基本と思しき「NEO-味噌海老マー油(780円)」を注文。

 店内はI字型カウンター8席と、4人掛けテーブル3卓。ラーメン屋には珍しいことに、小なりといえども椅子は革張り。

 厨房は店奥、かつ仕切りがあって様子は判りませんでしたが、接客係1人を含めて3人のスタッフが見えました。いずれも若者。

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 随分と大きな丼で出てきました。

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 でも中身は底のほうに溜まっているだけ。こんな大きな丼で出しても食べにくいだけじゃ???

 スープは濃厚を通り越して「ゾル状の何か」といっていい感じ。通常メニューにしてこの出来なら「超濃厚」はもはやラーメンじゃありませんなぁ・・・ 能書きの弁を借りると「濃厚トンコツに生クリームを加え、味噌ダレを加え、特製海老マー油をかけました」とのこと。とんこつがずっしりと来るものの、味噌そのものせいか、あるいはクリームが加わっているせいもあってか、全体にかなり甘め。

 ただ茹でキャベツやネギが多めに加わっているのと、生姜が良いアクセントになっているので最後まで飽きずに楽しめました。ラーメンに入った海老は少々苦手なんですが、そちらはほんのアクセント程度で個人的には幸い。上にちょこんと辛味噌が乗っていますが、カウンターにもニンニクや辛味噌が置いてあり、飽きたらそれらを加えて味を変えてみるのも一興かと。

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 麺は極太縮れ麺。堅さは並でもちもちとした食感。濃厚ゾルが絡みまくって、ラーメンをすすっているというより餅か何かを食べているようでもあり。

 厚めのチャーシューが乗っていますが、スープが強烈すぎて印象に残らず。他にキクラゲ。

 自然体で食べていても麺を食べ終わった頃にはスープも粗方なくなってしまい、いかにも体には悪そうなのが難ですが、結構気に入りました。他のメニューを試してみます。

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2010.01.28

和田山駅

竹田城(下)から続く)

竹田 13:49 (1235D キハ40-2008) 15:28 和田山

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山城攻めで大汗をかいたからというわけでもありませんが、城崎温泉へ向いました。播但線の終点和田山駅で山陰本線に乗り換え。

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和田山駅で途中下車なんて10年数年、いや20数年ぶりくらいかもしれませんが、旧国鉄時代から全く変わっていないような・・・

今やローカル線の小駅のホームで駅弁を売っているところは珍しくなりましたし、ましてや駅そば屋まで現役とは!

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和田山駅の駅弁といえば、蓋を開けたらセンサーが反応して「モー」と音がする「モー牛牛づめ」っちゅーのが有名だったのですが、残念ながらなくなってしまったようで。

和田山 14:19 (北近畿7号 モハ183-808) 16:42 城崎温泉

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JR西日本が必死にお化粧を施したボロ電車がこの地域に集結しています。

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お化粧の甲斐あって、モケットのほうはかろうじて様になっているんですが

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テーブルの色褪せは月日を隠しようがなく・・・

この時の止まり加減がJR西日本エリア内の(趣味的な意味での)面白さであり、悲しさであり・・・

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2010.01.27

竹田城(下)

竹田城(中)から続く)

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竹田城築城は応仁の乱より前の嘉吉年間。応仁の乱の西軍大将である山名宗全の命によるものだそうですが、その頃はまだ土塁造り。今日まで残る石垣ははるかに時代が下って、天正~慶長年間と推定されているとのこと。

もっとも竹田城は関ヶ原合戦後に最後の城主赤松広秀が徳川家康によって切腹を命じられた直後に廃城になっています。

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ようやく本丸に到着。

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天守台に登って南千畳方面を臨む。

竹田城は晩秋の朝、朝霧に包まれた姿が美しいそうですが、地元民じゃないとなかなかそういう機会にはめぐり合えないかと。

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南二の丸。

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南千畳。

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竹田城から降りて振り返ってみると、山の頂にちょこんと見えるだけなんですなぁ・・・

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竹田城は別名「虎臥城」なんですが、山城・平山城って大抵牛か虎かが臥せている格好のような・・・よってそこら中「虎臥城」「牛臥城」のような・・・

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2010.01.26

地理Bの時間

SANOUは「サヌー」じゃなくて「サヌ」になったんやね。

漢字表記「讃」。「讃岐」の「さぬ」。

それはさておき、サヌの母国「ブルキファファソ」って聞いたことねぇなぁと思ってたら、昔は「オートボルタ」やったんや・・・・(´・ω・`) ショボーン

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(豆しば)

ねぇ、知ってる? コンゴ → ザイール → コンゴ なんだよ。

ちなみに「リビア」の正式国名は「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国」になっちまって、もう覚えられない(´・ω・`) ショボーン×2

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竹田城(中)

竹田城(上)から続く)

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早速城へ向けて歩き始めたところ、なぜか登山道に柵が設けられていました。入山料を取るわけでもないのに不可思議なことです。イノシシ除けなのかなぁ?

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坂は登り始めこそ大したことはありませんが、城が近づくにつれて徐々にしんどくなります。

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ということで、大半の人は途中まで車で来る様子。車で登れるところまで登ってしまうと、城址まで幾ばくもありません。でも、それじゃ山城は面白くないんじゃ?

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ようやく石垣が見えてきました。登りきったところが大手門。

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竹田城の縄張り。本丸を中央に、尾根沿いに北へ二の丸・三の丸・北千畳、南へ南二の丸・南千畳と曲輪が並んでいます。本丸からちょこんと突き出しているのは花屋敷。

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大手門を抜けると南千畳に出てきます。南千畳から本丸方面を遠望。山頂付近で石垣を長々と組み上げていますから難工事のほどが偲ばれます。

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眼下に竹田駅と狭い谷に広がる街が一望できます。これが山城登りの醍醐味でしょう。

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南千畳から三の丸へ。

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ちょうど駅に2両編成の列車がやってきました。こうやってみるとジオラマのよう。

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二の丸からいよいよ本丸へ向います。

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2010.01.25

竹田城(上)

 兵庫県北部、旧国名「但馬」はカニや温泉が楽しめる観光地として関西では人気のあるところですが、新幹線が通っておらず、しかも羽田からの航空便もないため首都圏からはかなり行きにくいのが難。

 とはいえ、竹田→城崎→出石と城跡を巡り、温泉に浸かり、そして蕎麦三昧と楽しんで参りました。

東京 6:30 (のぞみ5号 725-347) 9:22 新神戸
新神戸 9:28 (ひかり553号 724-7509) 9:45 姫路
姫路 9:59 (5623M クモハ103-3507) 10:40 寺前

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 とりあえず新幹線で姫路まで行って播但線(ばんたんせん)へ乗り換え。 播磨の「播」と但馬の「但」で播但線。なお姫路は「世界遺産効果」なのか、外国人観光客の姿をよく見かけるようになりました。

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「銀の馬車道」の意味が判らない方もいらっしゃるかと思いますが、石見と並ぶかつての大鉱山「生野銀山」が沿線にあります。こちらの坑道跡も観光用に開放されていますが、「世界遺産」ではないせいか知名度に難があって人気を博するに至らず。まぁ鉱山跡なんてどこも似たようなものですが。

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地元のお祭りもペイントされていますが、これらはさすがにワシも判らず・・・

寺前 10:51 (1231D キハ41-2004) 11:31 竹田

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播但線は姫路への通勤路線として途中の寺前まで電化されていますが、そこから先はローカル線そのもの。

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東京駅から5時間もかかってようやく竹田城最寄の竹田駅に到着。

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竹田城は駅裏の山に建っています。早速線路をくぐって駅裏へ。

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山城なんでその行程は登山そのもの・・・

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2010.01.24

浦和レッズOBマッチ

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創成期のメンバーから、つい最近まで現役だった選手まで浦和レッズOBがにぎにぎしく集まって開催されたOBマッチ。まさに「華試合日和」といった感の好天にも恵まれ、駒場は終始和やか。

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試合のほうはサッカーを離れて久しい方も少なくなく、動ける方と動けない方の差が顕著。特に後半足がもつれて転倒する大柴なんて、運動会のお父さん状態(笑)。そんな中、つい最近まで現役だった千島→桜井のホットラインは反則技なんですが、山ほどあった絶好機を桜井が外す外す(苦笑)

「攻守の切り替えが遅い」「好機に走り込む人数が少ない」「絶好機を作りながらも決まらない」っちゅーのは現役時代と全く変わらない妙な懐かしさ。

ネタらしいネタは桜井がようやく1点決めた後にユニフォームを脱いでイエローをもらった一幕くらい。「室井大作戦」とか「意味もなくゴーラーに抱きつくロボ」とか「野次られて泣きながら退場する城定」とかそういう小ネタはなく、みんな一生懸命なんですが、その一生懸命さがコミカルな域に。

出場者が最も恐れていたであろう「怪我」ですが、残念ながら担架退場者1人。

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内舘引退セレモニーはペトロや伸二ばりの演出。

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 出場者一同で駒場を一周して(内舘やロボは東クルヴァに引き上げられての胴上げ付き(笑))再び記念写真。

 オフシーズンにふさわしい、オフシーズンならではの素晴らしい企画。出場者の皆様、企画立案・実行に携わった皆様、ありがとうございました。

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しばらく@水天宮前

 水天宮前駅5番出口から新大橋通りを東へ。隣にセブンイレブン。平日夜に往訪。先客3、後客1。

 福岡・西新に本店があり、ここは「日本橋店」と称しています。

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 正面はほぼ全面ガラス張り。内装やカウンター、椅子を見ると元々古典的な喫茶店か何かだったのかもしれません。そんな店にトンコツ臭が漂うっちゅーのはちょっとシュールですが。

 店内の券売機で「ラーメン(600円)」を麺堅めで注文。店内はL字型カウンター10席ほど。カウンターの背後がやや狭めですが、椅子の間は割りとゆったりしています。

 厨房内にスタッフが2人、厨房外に接客や片付けもの専業のアシスタントが一人。

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 とんこつラーメンには珍しいことにチャーシューが丼のほぼ全面を覆っています。もっともペラペラで味わい自体は取るに足りませんが。

 スープはかなりトロみがあって出汁がしっかり出ていて、それでいてあっさり目でしつこさを全く感じさせないなかなかの出来。臭みも食べ手を選ぶところまでは行っておらず、良い意味で万人受けする範囲かと。

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 「替玉(130円)」を注文。麺は博多ラーメンにありがちなボソボソ、ごわごわといった食感には若干遠く、わずかにしっとりとした感じ。これまた気に入りました。

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 具はチャーシューの他に刻みネギとキクラゲ。卓上には紅生姜とすりごまのみ。高菜は別料金。

 丼がかなり小さく、しかも麺に比べてスープが少なめ。従って替玉を入れるとスープがかなり薄くなってしまうのが残念で、テーブルに追加のタレが欲しかったところですが、都心で本格的なとんこつラーメンが食べられるだけで大満足。

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2010.01.23

【閉店】味一@高田馬場

 高田馬場駅から早稲田通りを西へ。高田馬場郵便局そば。平日夜に往訪。先客、後客ともゼロ。

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 小田原の有名店「味一」の系列で、「小田原味噌ラーメン(600円)」を注文。普通の「味噌ラーメン」がある他、正油や塩といったメニューも。「限定100食」との貼り紙がありましたが、全メニュー合計して100食ということなんでしょうか?

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 店内はL字型カウンター10席弱。店奥に煮干しの箱が積み上げてあって、店内にほのかに煮干しの香りが漂ってきます。味噌が売りの店では往々にして炒め物の脂っぽい臭いが立ちこみがちですが、煮干し臭というのはかなり珍しいかも。カウンター内には男性が一人だけ。

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 表面の脂がちょっと多めで脂っぽいのが少々気になりますが、流行の「札幌濃厚味噌」とは一線を画した煮干しの渋みがはっきりと判るスープはなかなかの出来。食べ進むにつれてやや辛目の味噌の味が強烈に自己主張してきますが、許容範囲内でしょう。

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 麺は味噌ラーメンには珍しいことに白っぽい細めの縮れ麺。スープに負けてしまうのでは?と思いましたが全くの杞憂。少々ごわごわとした食感ながらも最後までスープにへたらずに楽しめました。

 もやしは一応炒め物のようですが、予め炒めておいたものを直前に麺に乗せているせいか、最初はちょっと冷たいのが難。チャーシューはやや薄め・小さめながらも3枚乗っており、600円という値段を考えれば破格のサービスといっていいでしょう。他にメンマ、刻みネギ。

 近所に札幌濃厚味噌の代表格である「純連」がありますが、それと類似した味噌ラーメン店が増えた今となっては、全くタイプの異なる「味一」の味噌の良さが却って際立つ格好になったのでは?

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2010.01.22

【閉店】ドロップハンマー@本蓮沼

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 都営地下鉄三田線の本蓮沼と板橋本町の中間くらい。中仙道沿いに店を構えています。平日昼に往訪。先客、後客ともゼロ。「背脂醤油専門店」を謳う店ですが、残念ながら「門」の字が間違っています。

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 券売機を入口脇の戸外に設置。「ラーメン(600円)」を購入。値段から量が少ないものと推察して「ライス小(50円)」も付けてみました。他に「つけめん」や「まぜめん」も。

 細麺と太麺とを選べるとのことですが、迷わず太麺に。っちゅーか、背脂醤油で細麺だとスープに負けまくりじゃないかなぁ・・・ 背脂の量も調節できるようでしたが、そこはデフォルトで。「大栄食品」の麺箱が見えました。

 店内はI字型カウンターわずか5席だけかと思いましたが、店左奥に小さなカウンター席がありました。いずれも安っぽいパイプ椅子でちょっと落ち着きません。店内には醤油の臭いが充満。まるで醤油工場のよう。

 厨房内にはハンチングハットを被った店主が一人だけで、水(麦茶)はセルフサービス。

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 さすが「背脂醤油専門店」を謳うだけのことはあって、スープの表面に背脂がびっしり。背脂の甘味とかえし、そしてニンニクが良い塩梅に混ざっていて最初はまずまずかなぁと思いましたが、食べ進めるにつれて急速に飽きがきました。背脂に加えてかえしがきついのがその原因でしょう。

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 麺はゆるく縮れの入った平打ちの中太麺。これで太麺というのは少々意外でしたが、つるつるした食感ながらも堅めの茹で上がりで気に入りました。ただスープの絡みは微妙。値段から想像できた通り量は少なめでライス(小)を付けたのは正解でした。

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 具にチャーシュー、味玉半個、メンマ、刻みネギ。いずれも悪くはありませんが、ご飯のおかずには量が足らず、やむなくスープを飲みながらご飯を食べることと相成りましたが、背脂混じりのスープとご飯ってあまり相性が良くないですね。要するにやたら脂っぽい飯って不味いんですわ・・・

 ともあれ、非常にコストパフォーマンスが良いのは確かなので、近所にある「西が丘サッカー場」の行きかえりにさくっと食べる分には重宝しそうな店でした。

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2010.01.21

あわぎんカップ?

・2/21(日)に徳島とPSMを行うことが公表されました。

・浦和にとってPSM自体非常に久し振り。かつては「さいしんカップ」として熊谷で甲府戦(04年ナイトゲーム!)や草津戦(05年)をやって以来。

・天皇杯決勝まで進んでキャンプ期間も短かくならざるを得なかった06年、07年にPSMがないのは判らないでもないんですが、08年、09年にもPSMがなかったのはなんでだろう???

・っちゅーか、一回もPSMをやらないまま開幕に突入するクラブって結構あるもんなんかなぁ・・・

・もっとも有料でPSMをやらなくても、練習試合さえこなしておけば何の問題もないともいえ・・・

・っちゅーか、最大の謎は「なんで浦和がわざわざ徳島に出向いてPSMをやらないといけないのか?」っちゅーことに尽きるんですが。

・関東にもJ2クラブはゴロゴロあるわけですし・・・ 徳島があごあし付きで招待したんだろうなぁとの推察が容易に成り立ちますが、開幕前の貴重な時間をそんなところに使わんでも・・・

・でも、今季初の公式戦、しかも「ポカリスタ、見参!」で気もそぞろだったりします(笑)それが狙いのアクダマンか・・・ 

・もっとも個人的には徳島自体は前回往訪してからそんなに間がないのですが(苦笑)

<参考>

徳島城 

徳島ラーメン「いのたに」 

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恩讐の彼方に

・やや旧聞になりますが、桜井が大宮U-12コーチの座を捨てて、浦和のハートフルコーチとして帰還することになりました。

・桜井が内舘のブログに再三登場していることから、「桜井は本音では浦和に帰りたいんだけど、これまでの経緯からそれが言い出せないのだろう」と当ブログでは勝手に邪推していましたが、まさか本当に帰還するとは。

内舘が執拗に桜井を勧誘したのか、あるいは桜井が本音に立ち返っただけなのかは判りませんが。

・引退後、大宮で職についていた方が浦和に帰ってきたのは安藤に次いで2例目かな?

・桜井は浦和に在籍期間中良いなんてこれっぽっちもなくて、浦和戦では人並ならぬ闘志を燃やしていましたが、月日とは辛かった時期すら甘美なものに変えてしまうものなのでしょうか。まさに「恩讐の彼方に」。

・桜井ですら帰ってきたのだから、現在他クラブで不遇をかこっている方とか、終始怪我に苦しんでいる方とか、暴言を吐いて飛び出した方とかも、何かの形で帰ってくるのかなぁ・・・

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箱根散策(4・了)~熱海駅前温泉

箱根散策(3)から続く)

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 ダメな温泉地の代表格に名を上げられ続けて久しい熱海。ダメポイントの一つに「外湯が充実していない」ことが上げられるでしょうが、その熱海、しかも駅前でひっそりと営業を続けていることで有名なのが「熱海駅前浴場」です。

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 熱海駅前に建つオンボロビルの一角。浴場の入り口がビルに遮られて駅から見えなかったり、仲見世へと流れがちな観光客の動線から外れていたりするせいか、駅から至近距離にある割にはその知名度は高いとはいえず、それゆえか浴場はオンボロのまま。

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 天然温泉、かつオンボロにも関わらず入浴料が500円っちゅーのは納得いきません。

 浴室は意外にもゆったりしていましたが、湯船はさほどでもありません。長方形で紺色のタイル張り。若干熱めで長湯はできそうにありませんでしたが、それでも数分浸かったり、出たりしながらくつろぐ分には十分。

 循環・消毒はもちろん加温・加水一切なしの掛け流しとの表示ですが、源泉温度が非常に高い(74.2度)のに加水なしっちゅーのはホント?

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休憩スペースもあるにはありますが、総じてくたびれているのは値段を考えると非常に残念でした。

【温 泉 名】熱海温泉
【施 設 名】熱海駅前温泉
【入浴料金】500円
【交通手段】熱海駅から徒歩2分
【泉  質】ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
【源 泉 名】熱海389号泉
【泉  温】源泉:74.2度 → 使用温度:42.0度

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2010.01.20

高橋・百武引退

保坂・千野の退団からさらに間をおいて高橋・百武の引退が公表されました。

高橋は昨年怪我で出遅れたものの、復帰後はすかさず不動のスタメンを奪取。中央で苦しくなった時のボールの預けどころとなり、ボール捌きの基点となり、さらにやたら前に行ってしまいがちな相方庭田をカバーする事実上のアンカーとして大活躍。そして浦和随一の精度を誇るFKで何度も見せ場をつくりました。

試合終盤は運動量が低下して熊谷にポジションを譲るケースが目立ちましたが、安藤と並んで足下代えが効かない選手だと思います。

年齢からすれば優勝を花道に引退しても特段不思議はないのですが、リーグ優勝直後に出たMDP特集号では現役続行意欲満々のように見受けられただけに今般の引退発表には驚きました。

それ以上に驚きだったのは百武の引退。昨年は怪我の影響(?)か、高卒新人の熊谷にCBのポジションを奪われ、そのバックアップも西田が担うことになってベンチ入りも難しくなってしまいました。

とはいえ、2008年の不動のレギュラーなので今年は捲土重来を期すべく頑張るのだろうと推察していたところでの突然の引退発表。そのコメントはサッカー自体やめてしまうようにも受け取れます。

ご両名とも今年も活躍してくれるものと思っていただけに誠に残念ですが、長い間お疲れ様でした。

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箱根散策(3)~本町うなよし@三島

箱根散策(2)から続く)

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箱根の山を下ると三島の街。遅い昼飯は名物の鰻にしました。三島市街の中心部にある「本町うなよし」へ。

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昼飯時を外していったつもりでしたが、昼飯客の最後の一群が居残っていたようであいにく満席。すぐに席を立つ客が出たのは幸いでしたが、相席のやむなきに。しかも階段への出入り口のすぐ傍の席だったので、ドタドタと歩く客や店員の振動をモロに被る格好に。都内と変わらない値段を取るうなぎ屋なのに全く落ち着かないというのはこの店の難点。

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山中城址歩きで腹が減ったこともあって「上うなどん(3100円)」を奮発。並よりもうなぎが半身多く載っているようです。

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以前来た時はタレが甘めでイマイチでしたが、久しぶりに賞味してみるとうなぎに必要以上にタレをかけないようにした模様。単に経費節減の結果なのかもしれませんが(笑)、テーブルにかけダレが置いてあるところを見ると、自分の好みに応じて客側で調整できるようにしたのかも。さすがにそのままだとちょっとパサパサするので、タレをほんの数滴たらして見ましたが、これが見事に奏功。

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うなぎはふっくらではなく、逆に香ばしく焼き上げたような感じなので好き嫌いはあるかもしれませんが、タレを軽めにするとなかなかいけます。丼が案外浅くてうなぎの大きさに比べてご飯が少ないきらいがありますが、あっという間に完食。

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2010.01.19

妄想が止まらない - 浦和2010年発進!

阿部の去就が未だにはっきりしないのが気がかりですが、浦和の今オフの選手入れ替えも一段落。目に見えて戦力が上がった感じはしませんが、何分久し振りに外国人枠が埋まり、かつ初めてアジア枠も活用して未知数の部分が多いだけに妄想の余地大。

妄想で前をパンパンに膨らませている時期が一年で一番楽しかったりします。

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【FW】小池→高崎

・小池は浦和帰還叶わず。

・09年は4-2-3-1 & エジの1トップが基本。しかもエジが怪我らしい怪我もなく通年稼働(「活躍」と言いきれないところがアレですが・・・)したので特に支障はありませんでしたが、、エジが万一負傷した場合のことも考えてか?高崎を水戸から回収。

【MF】三都主・赤星→柏木

・フィンケは左利きの選手を希望し、その希望通りに柏木がやってきたわけですが、よく考えたらもともと三都主がいたんですな(笑) 

・梅崎に続いて直輝も長期離脱になってしまったので、柏木獲得時にはかなりダブつき感のあったOMFも程よく整理された感じ。サヌーはFWやSHもできるようですが、浦和における相対的な穴のでかさからすればおそらくSB起用でしょう。

・柏木のポジションはトップ下なのか、あるいはボランチなのか。阿部・啓太・細貝といった面子は守備こそ計算が立つものの展開力に乏しく、将来的にはここに柏木を持ってくる可能性もあります。しかし直輝がしばらく不在、かつ運動量の問題でポンテがスタメンから外れると予想されることから当面はトップ下に入るかと。

【DF】闘莉王・近藤・橋本・野田 → マシュー・サヌー・岡本・宇賀神

・CBをやたら放出して(サヌーを含めて)やたらSBを集めた感のある補強。フィンケがどのポジションに危機感を持っているかがよく判ります。

・闘莉王退団で一時はどうなることかと思われた浦和CB陣ですが、アジア枠を活用してマシューを補強。もっともCBとしては日本最強の闘莉王の後釜が豪代表とはいえニュルンベルクではほとんど実績のない選手なんで、この補強への外部評価が高くないのは当然でしょう。赤サポ的には闘莉王の「罪」の部分、「闇」の部分を見ているだけにマシュー加入で高さが補われただけで十分やんと思うんですが。

・サヌーが左右どちらに回るのか不明ですが、昨年本職ではない細貝が務めていた左に回ると推論するのが常識的でしょうな。もっとも右も暢久の衰えが著しく、峻希は守備が心もとないので、左に細貝、右にサヌーという布陣もありえます。大卒の宇賀神は年齢的に早めにポジションを確保したいところ。

【GK】出入りなし

・ユースの中村隼は山形入り。ユース出身者が浦和以外のJ1クラブへ直接進むのは初めてとのこと。浦和で引き上げようとしてもすぐ上に同じくユース出身の大谷がいるだけに、巡り合わせが悪いとしか言いようがありません。

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【2010年初期仕様】

(スタメン)

-----エジ-----
原口---柏木---達也
---阿部--細貝---
サヌ--摩周--坪井-峻希
-----山岸-----

・2009年基本仕様から、ポンテ→柏木、暢久→峻希、啓太→サヌー、闘莉王→マシューと4人入れ替え。最終ラインが3人も変わってしまったのがめちゃ不安。
・運動量に問題のあるポンテはベンチスタートが基本になると予想。
・達也も出来しだいでは進境著しいセルにポジションを奪われる可能性大。

(サブ)

-----高崎-----
高原---ポンテ---セル
---濱田--啓太---
宇賀-堤--堀之内-暢久
-----都築-----

・ポンテ、セル、啓太、暢久、都築の5人がおそらくベンチ当確。こう見るとフィンケが若手好きとはいえ、簡単には試合どころかベンチにも入れなさそう・・・ 高崎は目崎の競争相手が高原だけとはいえ、コンスタントにベンチに入れるかどうか。

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箱根散策(2)~山中城址

箱根散策(1)から続く)

箱根関所を見学した後は箱根峠を越えて、山中城址へ。

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山中城は北条氏によって築城された小田原城の支城の一つで、小田原城の西の最重要防衛拠点と位置付けられました。小田原の役で落城後そのまま廃城になったため、北条時代の遺構が良い状態で残っています。

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まずは本丸、二の丸、西の丸等とは箱根旧街道を挟んで反対側にある岱崎出丸へ。城跡を旧東海道がぶち抜いているのではなく、もともと東海道を通過する敵を左右から挟み討つ狙いなんでしょうな。

山中城を特徴づける畝堀・障子堀がここでもはっきりと判ります。

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三の丸堀。旧東海道に面した三の丸は集落ができたためさしたる遺構はなく、この堀が残るくらい。

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山中城で圧倒的に面白いのは本丸や二の丸ではなく西の丸。

石垣を用いない古風な城ですが、畝堀や障子掘といった空堀の中に仕切りを設けて堀の中での移動すら自由にさせない仕組みがたまらなく面白い。子供がかくれんぼなんかしたらなかなか見つからんで、これ。

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現在は史跡保護を兼ねて堀に芝が植えられていますが、往時は土剥き出し。土壌はローム層ゆえ雨でも降ろうものなら非常に滑りやすく、一度この堀に落ちると這い出るのは容易ではなさそう。

でも豊臣方との圧倒的な物量差の前にはそんな工夫も空しく、わずか半日で落城・・・合掌。

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2010.01.18

保坂・千野退団

安藤の移籍から間をおいて、保坂の湯郷移籍が公表されました。

SHを主戦場にしていた保坂。昨年は後藤が左SHに加わり、さらに怪我から復帰した堂園がSBからSHにポジションを上げて非常にSH陣の層が厚くなりました。右には不動の右SH柳田がいますし、保坂と同じようなバックアップメンバーという立場では若林(=プレースタイルが保坂とまるかぶりなんだよなぁ・・・)や松田もいて、保坂の出番は激減。浦和レッズレディース発足時から在籍する選手がまた一人去ることになってしまいました。

女子サッカーは如何せん裾野が狭いので、サッカーを続ける意欲があってもなかなか身の置き場がないのが実情ですが、幸い湯郷に行き先が決まったようでなにより。

また併せて千野が登録外になることを公表。昔はアマチュアクラブだからっちゅーわけでもないのでしょうが、知らん間にっちゅーか、人知れずっちゅーか、なんだか不可解な形で選手が姿を消していることもママありましたから、残念な知らせとはいえちゃんと公表されること自体が驚きだったりします。

千野はジュニアユースレディース出身ですが、2年間在籍で出場機会ゼロ。浦和が女子の育成部門に本格的に力を入れ始める前の選手だったせいか、下から「全国制覇してますが何か?」「世代別代表ですが何か?」な選手がボコボコ加入してくると実力的にちょっと辛かったのかなぁ・・・

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箱根散策(1)~箱根関所

くそ寒くなってから、なんともの好きな!と思われるかもしれませんが、箱根へ行ってまいりました。とりあえず往訪したのは箱根関所跡。

幕末の関所改修の様相を記した古文書が見つかったことを契機に箱根関所の復元に着手し、前回往訪した時は復元工事の真っ最中。はなはだ残念な思いで箱根を後にしましたが、2007年春にようやく完成。

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京口御門。京都方面から来た人にとっての関所の入り口ですが、今となっては逆サイドの「江戸口」は一連の施設のどんづまりにある格好となって、観光的には必ずと言っていいほど京口からの入場になります。

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関所に入った旅人を威嚇するかのように並べられた捕り物用武具の数々。左から刺股、突棒、袖搦。埼スタに常備される日も近いか(苦笑)

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大番所・上番休息所。関所の一番主要な建物で二棟が継がれており、街道側が大番所、湖側が上番休息所と呼ばれています。上番休息所のほうは主に伴頭から番士までの関所役人の就寝に使われていたとのこと。

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箱根関所の復元で実に面白いのは、関所の役人や使用人の像が灰色一色なこと。どういう役目の人がいたかは判っているのですが、変にリアルに復元して不用意にイメージを刷り込まないようにとの配慮らしいのですが、この辺の拘りは箱根関所がアミューズメント施設ではなく史跡である所以かも。

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髪を改める女役人(=人見女)。関所の主任務は「入り鉄砲に出女」で、東海道では箱根が出女に厳しく(逆に新居関が入り鉄砲を担当)、こうした女性への詮索も入念に行われたのでしょう。しかも人見女は関所近辺に住んで代々世襲。そして人間のやることですから、賄賂だとか権力を笠に着た嫌がらせとか、いろいろあったんでしょうなぁ・・・

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2010.01.17

【閉店】わさび@西武新宿

 西武新宿駅から北へ。職安通りに出てすぐ。もともと「竈」のあったところ。平日夜に往訪。先客3、後客1。

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 「中華そば(650円)」を注文。他に「辛そば」や「つけ麺」も。食券を渡すと中国人風の接客係から「二玉サービスになりますが?」と聞かれましたが、ここは一玉で。つけ麺じゃないのに大幅な増量サービスがあるのは珍しいかも。

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 店内はコの字型カウンターのみ10数席程度。ラジオからなぜか英語放送(FEN?)が流れています。「竈」時代はとうとう往訪しないままでしたが、ほとんど改装せずに居抜きで使っているためか、なんとなく店内にお疲れ感が漂っています。スタッフは4人ほど姿が見えましたが、これまたなんとなく雰囲気がどよーんとしているような気がしないでもなく・・・

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 随分と背高で底がすぼまった多角錐状の丼で出てきました。丼の2/3くらいしか中身が入っていないように見えますが、丼が2玉仕様なのかなぁ・・・

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 茶濁したスープはやや動物系が強めに出たマイルドな豚骨魚介醤油。若干とろみがあって、底に柚子をアクセントに入れてってなんかあちこちで食べたような・・・

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 麺は中太ストレート。若干堅めでわずかにゴワゴワとした食感でスープとの相性も良好。

 具にはラーメンには珍しいことに油揚げが二切れ入っていましたが、特にスープを吸うわけでもなく、油揚げをそのまんま食べているのと全く変わりありません。チャレンジは大いに結構ですが完全に失敗作。

 値段の割にチャーシューにそこそこ厚みがあって食べ応えがあるのは気に入りました。他に水菜、海苔、メンマ、刻みネギ。

 問題の油揚げ以外そんなに悪いわけじゃありませんが、如何せん「この手のはもう飽きたわ・・・」っちゅーのが先に立ってしまいました。

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2010.01.16

今週のサカマガ(No.1274)

・柏木の表紙に釣られて、久しぶりにサカマガを購入。

・でも肝心の柏木インタビューが浦和オヒサル発表とモロかぶりやがな・・・orz

・ギドの激白なんて、申し訳ないけど老人の繰言(=新鮮味ゼロ)にしか思えないし・・・

・補強中間評価。浦和への評価が厳しいのはやむを得ないでしょう。でも(毎年のことながら)この手の戦力評価って各チームの前年度比較でしかなく、チーム間での横軸が全然通っていないからほとんどアテにならないし、比較的横軸がしっかりした評価ですら蓋を開けてびっくり!っちゅーこともよくあるから、結局は暇つぶしの材料でしかなく・・・

・新潟の主力大量流出なんてもっと原因を掘り下げないといけないのに「金がないから」という理由で片付けているのは全くもって残念。新潟日報の記者じゃ、本当の原因を知っていても書けないのかなぁ・・・

・結局のところ、一番面白かったのは「岡山劇場」だったりするかも。

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【閉店】ひろや@西川口

 西川口駅西口から駅前通を直進してすぐ。平日夜に往訪。「海と大地のらあめん ひろや」が正式な屋号。

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 もともと近隣の「遊」に行くつもりだったのですが、材料切れで早仕舞いしてしまったのでこちらへ転進。先客ゼロ、後客3。

 店内はV字型カウンターが10席ほど。2Fへ階段が続いていますが、2Fにはトイレがあるだけで客席としては使っていない様子。

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 とりあえず「ひろやラーメン(750円)」を注文。他につけ麺、坦々麺があり、さらに季節限定で「こくまろ味噌らあめん」も用意。

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 広めの厨房内には男性が2人。但し一人は専ら仕込みに当たっていました。カウンターにはクラクラするほど能書きがべたべた張ってあります。

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 広口で浅めの丼で出てきました。

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 スープは要するに魚介系+動物系なんですが、カツオブシの味がかなり強く出ていて、鶏がら・豚の排骨といった動物系は弱め。岩海苔が添えられていることもあって和風感の強い仕上がりになってはいますが、渡り蟹や甘エビといった甲殻類の風味はほとんど感じず、っちゅーか能書きに書いていなかったら気にも留めなかったかと。

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 浅草開化楼特製の麺は中太ストレートで柔らか目の仕上がり。つるつる、モチモチとした食感であまり好きなタイプではありませんが、スープには合っています。

 具に水菜、ナルト、白髪ネギ。チャーシューは堅めでイマイチ。

 酸味を感じるほどにカツオブシが卓越していてバランスが悪い感じがしましたが、まともなラーメン屋がほとんどない西川口ゆえ、今後重宝しそうな予感。

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2010.01.15

空港到着時に見る宮崎サイドの変化

・出迎えの園児が激減した : 56人→29人

|-`).。oO 子供は正直やねぇ・・・

・お土産 : 季節のフルーツ → きんかん、イチゴ、日向夏

|-`).。oO 良くなったのか、悪くなったのか不明・・・

・ご挨拶 : Jリーグ等宮崎協力会 → 宮崎市観光商工部

|-`).。oO 浦和のキャンプとは無関係な「野球」に触れず、宮崎サッカーの将来に与える影響に言及している分、今年のあいさつのほうが遥かにマシ

・園児から明確な目標が伝えられた : 「がんばってください」→「J1優勝目指して頑張ってください」

|-`).。oO これじゃまるで赤サポ並みの反応w

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(2009年)

一行は、宮崎市にある本郷幼稚園の園児56人たちに出迎えられ、整列。まずフィンケ監督と堀之内選手会長に花束が贈呈され、続いて社団法人宮崎市観光協会の松浦俊典専務理事から宮崎県産の季節のフルーツが贈られました。

挨拶に立った、Jリーグ等宮崎協力会の長濱保廣理事(宮崎空港ビル社長)からは、「今シーズンはJリーグ18チーム、プロ野球5チームに加え、野球WBCに出場する日本チームのキャンプが宮崎で予定されていますが、その先陣を切って、人気の高い浦和レッズが宮崎に来てくれたことは誇りです。11日間、存分に力を発揮してください」と歓迎の言葉をいただきました。

フィンケ監督は「サッカーの将来にとって大事な子供たちが多く出迎えてくれたことがうれしい。キャンプ地を決めるときに、宮崎が素晴らしいところであることが分かったので、すぐにここに決めました。前年よりいい成績を目指して頑張ります」と感謝の気持ちを表明しました。

最後に園児たちが声をそろえて「ようこそ、みやざきへ。うらわレッズのみなさん、がんばってください」とかわいいメッセージを送ってくれました。

(2010年)

飛行機の定刻よりやや遅れた11時13分、フォルカー・フィンケ監督を先頭にチームがロビーに現れると、宮崎西幼稚園の園児29人と居合わせた観光客ら約100人が拍手で出迎え。まず同園の川畑源太くん、古川凛ちゃんから、フォルカー・フィンケ監督、鈴木啓太に花束が渡された。

続いて、(社)宮崎市観光協会・松浦俊典専務理事から、宮崎の特産物(きんかん、イチゴ、日向夏)がフィンケ監督に贈呈され、宮崎市観光商工部の田村俊彦部長が「シーズンのスタートの地に宮崎を選んでいただいて光栄。プロの高い技術を目の当たりにすることで、ジュニアを始めとする選手たちの技術の向上につながれば幸いです。レッズが今シーズン、良い成績で終えることを祈ります」と挨拶した。

フィンケ監督は「昨年もこの宮崎の素晴らしい環境の中で練習ができました。昨年より優れた結果を目指すためには、優れた施設で練習しなければなりません。そのために宮崎に来ました」とお礼を述べた。

最後に宮崎西幼稚園の園児たち全員から「J1優勝目指して頑張ってください」という、かわいい応援メッセージを受けてセレモニーは終了した。

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【閉店】札幌ラーメン武蔵@池袋

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 池袋東武”SPICE”12F。「龍の家」の後を受けて、「諸国ラーメン探訪区」に09年7月にオープン。平日夜に往訪。先客5、後客1。

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 入口で注文&会計を済ませるタイプで「味噌ラーメン(880円)」を注文。味噌一本というわけではなく、こい口醤油もお勧めとのこと。麺はデフォルトが固ゆでだと事前に注意。もちろん希望すれば柔らか目も可能。

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 広口で浅めの丼で出てきました。

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 うーん、挽き肉・モヤシ・玉ねぎなどをスープと一緒に炒めてスープに合わせ、スープの表面にはラードたっぷり。そして麺は黄色くて堅めで縮れの強い西山製麺って札幌ラーメンの王道を走ってはいるんですが、なんかコクが不足しているような・・・別に流行のどろどろした濃厚味噌を目指す必要はないんですが、古典的な味噌を志向してコクを欠いているようでは本末転倒というか・・・

 具は他に刻みネギ、メンマと薄目のチャーシュー。スープの表面に白ごまが多数。

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 麺は信頼と実績の「西山製麺」だけあって安心していただけますが、これで880円はないわなぁ・・・

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2010.01.14

海老で鯛を釣る(笑)

スポニチが小ネタを拾ってきました。

・「息子を就職させて、敏腕GMとして定評の高い親を引き寄せる」っちゅーのがストレートなネタ的解釈なんでしょうが、それはさておき。

・で、祖母井氏の長男ですが、偉大なる親父の後を継ぐべく既に欧州でスカウト活動をやっているわけでもなんでもなく、単なる大卒新人。 なにゆえ「フィンケ体制下では貴重な存在となりそうだ」なのか、さっぱり判りませんが。

・でも「事務員急募!未経験者可!簡単なお仕事です」で連れてきたわけでもなさそうで。

・ある程度サッカーが判っていて、ドイツ語通訳ができる奴を探していたら、たまたま祖母井長男だっただけなのかも・・・

・通訳増員となると、フィンケが英語のみによる指導に限界を感じたのか? あるいはモラス氏がコーチ兼任通訳の激務に音を上げたっちゅーところかなぁ?

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ドイツ語堪能…祖母井ジュニアが浦和入り(スポニチ 10.1.14)

 グルノーブルの祖母井会長の長男・志門氏(22)が、今季から浦和にスタッフとして加入することになった。

 順大4年でスポーツ科学を専攻しており、今春に卒業予定。サッカー部ではGKとして活躍した。既にチームに合流し、15日からの宮崎合宿にも同行する。4月から正式加入し、マネジャー業務を担う可能性が高い。ドイツ人の母親を持ち、日本語、ドイツ語を話せるだけに、フィンケ体制下では貴重な存在となりそうだ。

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熊本散策(7)~人吉逍遥

熊本散策(6)から続く)

人吉城を巡り、ラーメンも食べ終わった後はひとしきり人吉の街を散歩。

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西南戦争時に薩摩軍本陣となったことで有名な永国寺。薩摩軍は1ヵ月余滞陣しましたが、寺は当然ながら戦火に巻き込まれて本堂などは焼失してしまいました。

開山は非常に古く、寺の案内では1408年に遡るとか。

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永国寺は別名「幽霊寺」としてのほうが有名かもしれません。もっとも幽霊が出るわけではなく、幽霊の絵とされる掛け軸があるためその名があるようです。掛け軸は永国寺開山実底超真和尚の筆によるものとされ、戦火をくぐり抜けて無事現存。

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現存する唯一の人吉城の建造物である堀合門。先に記したように人吉城は大火や戦災のため建造物がほとんど残っていませんが、西南戦争前に個人宅に移築されたのが幸いして唯一焼け残りました。

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青井阿蘇神社。相良氏入国より約400年前、806年(大同元年)の創建。

社殿は相良20代長毎(ながつね)が江戸時代はじめの慶長15年(1609年)から18年の4ヵ年にわたり造営したもの。本殿はじめ一連の御社殿がすべて同時期のものというのは全国的に見ても大変貴重だそうで、2008年に熊本県初の国宝指定を受けました。

人吉産交 13:30 (産交バス)  14:28 鹿児島空港
鹿児島空港 15:50 (JAL1872 A300-600R) 17:30 羽田空港

人吉は熊本県内とはいえ、鹿児島空港のほうが圧倒的に近いんだよなぁ・・・

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2010.01.13

熊本散策(6)~狸@人吉

熊本散策(5)から続く)

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地元の人気店なんでしょうか、開店と同時に客が車で続々とやって来て、入店時には既に先客5名。その後も三々五々客がやって来ました。

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 店内は5人掛けほどのカウンターが2列と右奥に小上がりがある程度なのでカウンターに着席。カウンターにメニューらしきものがないので不審に思っていたのですが、ようやく天井近くにメニューを発見。なんとこの店はらーめん(並・大)しかありません。あとは「めし」とビールと焼酎だけ。しかも「めし」は日・祝はやっていないとのこと。値段から見て並(600円)では量が少なかろうと見て大(750円)を注文。

水はセルフ。夫婦らしい方が切り盛りしていますが、2杯ずつくらいしか作れないようで、待つことしばし。

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 最初から胡椒がかかっているのはどうかと思いますが・・・にんにく油の効いた豚骨スープ。あっさりとは言い難いけどくどくもなく、いたって標準的。

 麺は並太ストレート。若干固めの仕上がり。

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  少し炙ったようなチャーシューが旨い。玉ねぎみたいなものが中に沈んでいたので何かなと思って食べてみたところ、何と生にんにくでした。フツー丸ごと入れないよなぁ・・・ 食べてしまうとその後他人のご迷惑になるので、これは残す。他に海苔、きくらげ、刻みネギ。

 最初から胡椒がかかっているのと生にんにくには参りましたが、確かに地元で人気を博すだけのことはありますね。いたって標準的な熊本ラーメンだと思います。

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2010.01.12

熊本散策(5)~人吉元湯

熊本散策(4)から続く)

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 人吉は温泉も有名で、市内には温泉公衆浴場が何箇所もあります。上写真は人吉城へ向う途中で見かけた公衆浴場「堤温泉」。

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 入ったのは人吉城址に近い「元湯」。番台にオバハンが一人いるだけの昔ながらの公衆浴場です。入浴料200円。朝風呂を楽しむ先客1名、後客1名。

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 ほぼ正方形の湯船が一つあるだけ。源泉かけ流しではあるものの、泉温が48.1度と高いので加水(夏は20%、冬は10%)はやむを得ないでしょう。おかげで夏季としては良い按配の湯加減でした。湯船の縁はつるつるを通り越してぬるぬるっとしています。湯にも白い湯の花が少々。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。

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 夏の温泉めぐりで難儀なのは、湯上りの汗がなかなか引かないことでしょう。脱衣所には扇風機が3つほどありますが、生暖かい風を送り続けるだけで、扇風機を止めるとたちまち汗がドバァー。たまぁーに自然の涼風が吹くのですが、そんなもんはほんのちょっとだけですからねぇ・・・

【温 泉 名】人吉温泉
【施 設 名】元湯
【入浴料金】200円
【交通手段】人吉駅から徒歩15分
【泉  質】ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
【源 泉 名】?
【泉  温】源泉:48.1度
【加  水】高温のため、4~9月は20%程度、10~3月は10%程度水道水を加えています
【加  温】なし
【循環装置】かけ流し式
【消  毒】なし

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2010.01.11

つけめん102@川口

 川口駅東口から産業道路沿いを北へ。平日夜に往訪。千駄木の有名店「TETSU」の支店。治安が良いとは言い難い川口駅周辺なのに券売機を店内ではなく路上に置いてあるというのはちょっと気持ち悪い。

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 もはや「つけめん」という気分ではなく「煮干しそば」を食べるつもりでやってきたのですが、なんと「売切」の表示。やむなく「あつもり(800円)」を注文。麺は並/大が選べるとのことですが並で。

 川口で数少ないまともなラーメン屋の中では最も駅に近いせいか、週末にはよく行列が出来ていますが、この日は行列どころか店内は半分も埋まっておらず先客8、後客2。がらがら、かつ冬にも関わらず入口近くに固まって座らせるってちょっとどうなの???

 非常に奥行きが深い店で、コ字型カウンター20席弱ほど。床の仕上げがよろしくないのか、背後を人が通るとやたらガタガタします。

 厨房内には5、6人ものスタッフの姿が見えましたが、そんなに人数がいるのに水がセルフサービスっちゅーのもどうなんでしょう?

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 夕方の部のつけ汁は鶏×魚介。流行の濃厚豚骨魚介と比べるとやや甘く、その分脂っぽさ、くどさがかなり抑えられているので最後まで飽きずに楽しめました。中には大きめの角煮(ちょっと味が濃すぎか?)とメンマ。つけダレは幾分とろみがある程度でしたが、麺にはしっかり絡みます。

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 麺はやや太めのストレート。やや堅めでしたが、総じて可もなく不可もなく。

 肥満防止のためスープ割りは割愛。当然「焼石」も用なし。

 川口随一の行列店であることに慢心してか接客に疑問符がつきますが、一定水準以上のものを地元川口で食べられるようになったことには感謝。

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2010.01.10

ラーメン麺徳@上野

 上野駅入谷口改札から徒歩10分弱。高速上野線を潜って上野学園裏・清洲橋通り沿い。

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 平日夜に往訪。先客4、後客2。店内はコの字型カウンターのみ10席強。ラーメン屋も小奇麗なのが当たり前になり、雑然とした店で食べるのは少々辛くなってきました。

 「らーめん(650円)」を注文。麺堅めを指定。

 二郎系の店にしては珍しくメニューに味噌があり、またつけ麺も用意。しかも細麺選択可。コストダウンのためか、店のほうから「野菜大盛りにしますか?」とは聞かないようにしたとのこと。もちろん申告すれば野菜多目にしてくれます。

 厨房には黄色で「麺徳」の文字が入った紺のTシャツの若者が1人。

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 スープの表面にはうっすらと脂が浮いている程度で、二郎系好きなら脂多目を指定しないとかなり物足りないかも。醤油の酸味が少々強めに出てはいますが、塩辛いというほどでもなく、結構好みの範疇。テーブルに刻みニンニクが置いているので途中で投入。

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 麺は太麺には違いありませんが、二郎系にしては心持ち細いような気がしますし、堅めにしてもらった割にはそれほど堅いという感じもしませんでしたが、それでもややごわごわとしながらも歯応え十分。

 分厚いチャーシューは意外にも脂臭さがほとんどなく、まずまず美味しくいただける範囲。

 野菜はモヤシが多めでキャベツは少なめ。

 駅からやや遠いのが難ですが、二郎系の店の中では好みに近い店でした。ただ食後のヒリヒリ感は強烈でしたが。

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2010.01.09

偉業達成!

・浦和レッズレディース → なでしこリーグ優勝

・同ジュニアユースレディース(U-18) → 全日本女子ユース(U-18)選手権優勝 

・同ジュニアユースレディース(U-15) → 全日本女子ユース(U-15)選手権優勝 

元日の全日本女子選手権決勝こそ宿敵日テレ・ベレーザの前に完敗を喫し、「上から下まで完全優勝!」こそ逃したけれども、レディース部門についてはケチのつけようがない見事な成績。

U-15は連覇、U-18も昨年に続いて日テレ・メニーナよりも上位でフィニッシュと、育成部門では完全に日テレとの力関係が逆転した模様。

トップのほうは選手権で完敗、リーグ戦でも直接対決では五分の成績に終わったとはいえ内容ではまだ日テレに分があったかなという印象。今年は安藤が抜ける分、またちょっと差が開いてしまうのかもしれないけれど、育成部門の様子からすれば3年後くらいにはトップも完全に逆転するのかな?

ともあれ、浦和女子の皆様方、おめでとうございます!

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【閉店】てんくう@稲荷町

 銀座線稲荷町駅から浅草通りを東へ。ニイミの手前で北にちょっと入るので、人通りは多くはなさそうですが、近隣の固定客をがっちり掴んでいるのか先客4、後客6とそこそこ繁盛。

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 塩やつけ麺もあり、限定ながら坦々麺や海老ワンタン麺も始めたようですが、まずは基本と思しきらーめん(醤油)を注文。トッピングなしだと650円と安いので「味玉入りらーめん(醤油:730円)」にしてみました。

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 カウンター7席+2人掛けテーブル3卓。清潔感のある明るい店で、厨房にはオヤジが2人。

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 スープは鶏がら中心ながら少し魚介風味も。表面に鶏油が多目に浮いていますが味わいはあっさりでほんのり甘味も。かえしはさほど目立たず、スープはかなりの水準。

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 麺は細ストレートでかなり柔らかめの仕上がり。湯きりに力を入れすぎたのか、ちょっと玉になっていることもあって好みには合わず。

 またまるで煮物みたいに全く歯応えが無い大ぶりのメンマはちょっとなぁ・・・

 炙りチャーシューはさほど大きくはないもののそこそこ肉厚でまずまず。黄身の味を凝縮したような半熟玉子は非常に気に入りました。他に小松菜、海苔。スープの表面にみじん切りのネギが多数。

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2010.01.08

クラブからの情報発信

マシュー・スピラノビッチ選手(俗称「摩周」(笑))の加入内定の報から時を置かずして、同選手のプロフィールがクラブから発表されました。

発表内容は浦和サポ目線からはほぼ100%の出来と言っていいでしょう。クラブからこれだけのものが出されれば、スポーツ紙だの「真実」だのが出る幕は全くありません。最後の「【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】」っちゅーのが何なのか気になりますが。

フィンケ体制になってから選手への個別取材が制限される等、飯のネタに事欠いてきたせいか、スポーツ紙にはやたら浦和に対して批判的というか、小さな火種に灯油を撒いて、さらに風を起こしているみたいな記事が見受けられます。昨年までの主要情報源と目される「放言癖のある方」もいなくなってしまったので、今年はますますスポーツ紙の自作自演が増えるかもしれません。

クラブからの情報発信が質・量とも充実してきたので、「マスゴミ」がなんと言おうと浦和サポとしては馬耳東風で全然かまわないんですが、問題は浦和公式サイトなんて見ない一般のサッカーファン、あるいはさらに普段はサッカーを見ない層への情報発信。今年は昨年以上にチケットの売れ行きも鈍るでしょうし、潜在的顧客層の発掘がクラブの課題になるんでしょうなぁ。

「だからマスコミを大切にしろ!」と、クォリティーの低いゴミをまき散らしてきたこれまでの所業を棚に上げて「真実」を熱く語っている御仁もいらっしゃるようですが、そんなのには今後大きな期待を持てないっちゅーのも明々白々だと思うんですがねぇ・・・

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【閉店】めん処すず吉@西新井大師西

 日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」から東へ徒歩5分強。自宅から自転車でちょうど30分。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客4。

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 暖簾、看板、おまけに壁まで白。カウンターも白木を多用し、採光が良いこともあって随分明るい感じがします。店内はL字型カウンター8席に、丸型及び角型の4人掛けテーブルが各1。ほんのり煮干しの香りが漂っています。

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 メインメニューは「しょうゆらーめん(650円)」と「とんこつらーめん」の二本立てのようで「しょうゆ」を注文。他につけ麺も。

 厨房内にはスタッフが2人。メタボ体型の方がもっぱら作業に当たっており、小太りの方はアシスタント風。

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 かなり広口かつ浅めの丼で出てきました。

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 スープは鶏がらや煮干し、野菜を煮込んだもので、やや煮干しが勝っている風。かえしは抑え目でむしろ野菜から来ると思われる甘味を感じます。

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 麺はやや細めのストレート麺。若干柔らか目、かつつるつるとした食感で最初はスープとの絡みがもう一つと思ったのですが、食べているうちに次第にスープに馴染んできました。量は160gとのこと。

 炙りチャーシューは結構厚みもあって、かつ脂が少なく肉の味を十二分に楽しめるもの。メンマの歯応えも良好。他に白髪ネギ、ほうれん草、半熟味玉半個と値段の割りに具も充実。

 後味も良好で大満足の一杯。次は「とんこつらーめん」で。

P.S.

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 前回日暮里・舎人ライナー試乗のついでに西新井大師を訪れた際には本堂工事中でしたが、早いもので堂々落成。

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2010.01.07

悲喜こもごも

・直輝、イエメン戦で悪質なタックルを受けて負傷退場 → 現地診断の結果「右足腓骨骨折」。全治不明。

・日程なり、自爆テロの危険性さえ指摘される地域での試合開催なり、なんとかならんのか?と思うところは多々あるけれども、AFC主催の公式戦なので日本ができることには所詮限界があります(バレーボールくらいの政治力が日本にあれば別ですが・・・)。

・しかも練習中の怪我ではなく、試合中の怪我なので岡田監督を恨むのも筋違いのように思え・・・ 相手のファウルの悪質さ、そしてそのファウルに対してイエローすらでない理不尽さがなんともやりきれません。

・悲報一色に包まれた中、クラブが唐突にスピラノビッチ選手の加入内定を発表。アジア枠の活用は7月(=おそらくポンテの契約切れと同時)と言われていただけに予想外に早い動きでした。FCニュルンベルクからの加入なのでフィンケルートなんでしょう。

・高さは十分、しかも21歳とやたら若いあたりがいかにもフィンケ好みなんですが、如何せんFCニュルンベルクで赫々たる実績があるわけではないので実力は未知数といっていいかも。

・でもこれで高さのあるCBが皆無なまま開幕を迎える愚は避けられました。選手獲得を全くマスゴミに嗅ぎつけられなかったあたりもGJといっていいでしょう。

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熊本散策(4)~人吉城

熊本散策(3)から続く)

交通センター 6:30 (産交バス)  8:18 人吉産交

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翌日は早朝から高速バスに乗って人吉へと足を伸ばしてみました。人吉は球磨川中流で外界から隔絶された盆地をなしているせいか、同じ熊本県内ながら歴史的には熊本市あたりとは全く違う歴史を歩んでいます。

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人吉城は市内中央部を流れる球磨川の南側に位置し、球磨川とその支流胸川の合流点の山に築かれています。

人吉城は古くからこの地を支配した相良氏の居城。相良氏は鎌倉時代に地頭として人吉荘に赴任して以来、一時島津氏の勢力下に入った時期以外は綿々と人吉の地を支配し、そのまま明治維新を迎えるというとんでもない歴史を持っています。

上写真は平成に入って復元された多聞櫓・長塀・隅櫓。

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大手門跡。

人吉城は1589年から断続的に城の大改修が進められ、1639年にようやく完成。但しその後2度にわたって大火事があり、特に1862年の寅助火事では城内のほとんどの建物が焼失してしまったとのこと。

さらに西南戦争では薩摩軍の拠点となって、幕末に再建された建物も焼失。

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人吉城には「武者返し」と呼ばれる独特の石垣があります。城壁最上部に平らな石がやや突き出して積んでありますが、これでねずみ返しのように城壁越えを阻止すると共に、逆に石を落下させることで、城壁に張り付いた敵への攻撃にもなるようにしているとのこと。

もっとも薩摩軍の猛攻にもびくともしなかった熊本城とは対照的に、人吉城は官軍の攻勢の前にはさしたる役に立たなかったような・・・

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水の手門跡。人吉城には球磨川の水運を利用するため7箇所の船着場が設けられ、水の手門はその最大のもの。

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御下門のあったところの石垣。ここから三の丸、二の丸を経て本丸へ至りますが、本丸には天守は築かれず護摩堂があったとのこと。本丸が狭小なためか、城主の住む御殿は二の丸に建てられ、人吉の実質的な中心は二の丸だった模様。

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2010.01.06

熊本散策(3)~黒亭

熊本散策(2)から続く)

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 今や全国的に有名な熊本ラーメン専門店。ここに来るのは10数年ぶりだと思いますが、こんなに立派な店だったっけ?

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 私の記憶にあるのはどこにでもある古ぼけた木造のラーメン屋だったんですが、全国的に有名になって行列店になって儲けまくって建て替えたのかなぁ・・・

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 夕刻とはいえまた陽が傾いたとは言い難い時間帯に往訪。この時間だとさすがに行列ゼロ。先客わずか1。その後結婚式帰りと思しき地元客が3人やって来ました。

 ここは「熊本ラーメン専門店」を名乗るだけあってラーメンのメニューにはさほどバリエーションはありません。ラーメン(590円)を注文。

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 麺がやや細めのせいか、あっという間にラーメンがやって来ました。麺が細い割にはやや固めでゴツゴツとした仕上がり。

 ここのトンコツスープは、多分にんにく油が大なり小なり作用しているのでしょうが、独特の渋みがあります。そしてそれが何なのかを考えているうちにぐんぐん飲んでしまいます。薄いチャーシューも同じような渋めのタレに漬け込まれている様子。

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 具は小口の刻みネギときくらげと海苔が一枚。モヤシはありません。量がやや少ないせいか、結婚式帰りの3人組は替え玉を頼んでいました。

 非常にシンプルな一品ですが、やはりこの店はスープに惹かれるものがあります。

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2010.01.05

熊本散策(2)~熊本城

熊本散策(1)から続く)

熊本の観光名所といえば一にも二にも熊本城。現在の熊本城への出入り口は4つ。

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市電「熊本城前」から城へ向かって歩くと、最も近い入り口は「櫨方門」。ここから竹の丸→天守と登るルートが自然かと思います。しかし観光バス等で城へ乗りつけると二の丸駐車場から「頬当御門」を潜っていきなり宇土櫓の横を通って天守に登る格好になり、下手をすると熊本城内の高低差がほとんど判らないまま城を後にする羽目になってしまうかもしれません。

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熊本城の天守は西南戦争直前に焼失してしまい、現在の天守は1960年(昭和35年)鉄筋コンクリートで外観復元されたもの。だからというわけではありませんが、熊本城の見所は天守ではなくむしろ石垣でしょう。竹田丸から飯田丸へかけての一帯はしっかりと高石垣で固められています。

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反りや積み方が全く異なる石垣が並列する「二様の石垣」はあまりにも有名。緩やかに裾を引いているのが加藤時代のもので、より勾配が急なほうが細川時代のもの。

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飯田丸五階櫓。飯田丸の名称は加藤清正の重臣、飯田覚兵衛(いいだかくべえ)が管理していたことから来ているとのこと。熊本城南面防衛の要で2005年に復元。宇和島城備中松山城の天守と比べてはるかに巨大ですが、名目上はあくまでも櫓。

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本丸御殿。藩主の居間、対面所や台所等の機能を有していましたが、天守同様西南戦争直前の火災で焼失。

対面所、数寄屋(茶室)と大御台所が2007年に復元され、翌年4月から一般公開。天守と並ぶ熊本城見物の一大目玉に。

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闇り通路。本丸御殿は2つの石垣をまたがるように建てられ、地下通路がある変わった構造になっています。本来は闇り通路から階段を登って1階の玄関に出るのですが、さすがにそこな形を再現するに留めて、観光客は別ルート。

本丸御殿最大の見所は一番格式の高い部屋「昭君の間(=漢時代に胡の国に送られた絶世の美女”王昭君”の物語が描かれていたことに由来)」なんですが、残念ながら撮影禁止。所詮模造品なのに不可思議なことで、撮影禁止は観光客の渋滞を避けるためじゃないかと思うのですが、誠に残念。

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本丸御殿の前には熊本城の別名「銀杏城」の由来となったイチョウの樹。万一籠城戦になった時の食料確保のため、築城時に加藤清正がこの銀杏を植えたといわれています。昔博多~熊本間に急行「ぎんなん」というのも走っていたのですが、そういう話をしだすと長くなるので省略(苦笑)。

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天守は大小の天守が連なった連結式望楼型。大天守は5重6階地下1階。小天守は3重4階地下1階。熊本城は古写真が複数残っているので、外観だけはかつての姿に忠実な復元が容易だった模様。今となっては鉄筋コンクリート造りなのが惜しまれますが。

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源之進櫓。その他四間櫓、十四間櫓、七間櫓、田子櫓と連なる櫓群は城の内側から眺めるよりも外側から仰ぎ見たほうが美しいと思うのですが、この日は逆光になってしまい残念。

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「三の天守」とも呼ばれる宇土櫓。3重5階地下1階。熊本城最大の櫓で、西南戦争を経て生き残った数少ない建造物の一つ。かつては小西行長の居城「宇土城」の天守を移築したとの説がありましたが、1989年の解体修理の際にその痕跡が見つからなかったので現在は否定されているとのこと。

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南大手門や西大手門は城郭外にある格好。

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熊本城の最北端を固める「監物櫓」。もっとも監物櫓の名は明治になってから。長岡図書本邸の中にあったので、もともとは「長岡図書預り櫓」と呼ばれていましたが、明治になり陸軍が管理するようになってから隣の長岡監物邸と取り違えて「監物櫓」と登録してしまい、それが定着してしまったとのこと。

熊本城は長期にわたって復元計画が立てられており、百間櫓、西竹の丸五階櫓、数寄屋丸五階櫓、御裏五階櫓、櫨方三階櫓、北大手櫓門を復元予定。復元にあたって熊本市民の寄付を募っているようですが、半年強で3億円以上の募金が集まったとの報も。市民から絶大な支持を受けている公共事業って今時滅多にありません。

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2010.01.04

熊本散策(1)~こむらさき

羽田空港 8:15 (JAL1801 A300-600R) 10:05 熊本空港
熊本空港 10:10 (産交バス)  10:37 通町筋

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今年は九州へ行くこともなさそうだからというわけでもありませんが、熊本まで城巡り&ラーメン屋巡りに行って参りました。

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 とりあえずは熊本ラーメンの老舗であり、新横浜のラーメン博物館にも出店していた「こむらさき」へ。本店は熊本の繁華街の北外れにありますが、訪れた日は猛暑で屋根のあるところから出る気力が起きなかったので、アーケード内の上通り店へ向かいました。

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 開店直後だったので先客1、後客1。6人掛けのテーブル4卓に10席ほどのカウンター。カウンターに座ろうとしたら、「荷物があるのでテーブルへどうぞ」とありがたい心遣い。メニューはいたって手広く、何と売り物のトンコツだけではなく鶏ベースのラーメンまで扱ってましたが、お勧めの王様ラーメン(600円)を注文。ただのラーメン(550円)との違いは良く判らず。

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 麺はやや細め。箸で持ち上げるとぐりゃっとしたので不吉な感じがしましたが、その割りに歯ごたえはしっかり。芯があるというか、少々粉っぽいというか、そんな硬さですね。

 トンコツベースのスープは心持ちしょっぱい感じ。にんにくチップと混ざり合っていかにも熊本な味を醸し出していますが、ちょっと単調でスープを飲み干すには至らず。

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 薄いチャーシューが4、5枚入っていますが、これもちょっと漬け込んだタレの味が前に出すぎかなぁ・・・

 他にメンマ、きくらげ、そして細モヤシ。結局のところシャキシャキっとした細モヤシが案外一番旨かったような・・・

 典型的な熊本ラーメンなんでしょうが、首都圏に熊本ラーメン風が数多ある今となっては、残念ながら本場の店といえども何がしかの新奇性、特異性がないと遠来の客を満足させられないような・・・

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2010.01.03

年が明けてから2009年を振り返る(笑)

・録画しておいたGGRの「2009年特集」を年明けに鑑賞。

・昔は視聴者をスタジオに招いて大反省会をやっていたけど、今回は全試合のゴール・被ゴールを総ざらえしながら島崎・古屋両氏の解説を聞くという企画。

・よくまとまっており、これを見ておけば「イヤーDVD」は買わなくてもいいかなぁという気がしないでもないけど、両氏の解説は既出のことばかりで新鮮味がないのが残念。企画といい、ゲストといい、予算節約臭が漂いまくり・・・

・両氏、特に島崎氏は監督に対する注文こそ厳しかったけれども、フロントへの断罪は???

・続いてレディースの2009年特集。

・協賛「食事処 なか田」には吹いたwww 他にも個人経営っぽい怪しげな会社がゾロゾロ協賛。

・こちらは試合のダイジェストと優勝報告会(?)での選手インタビューを流しているだけだけれど、アウェーの試合を中心に見ていない試合がたくさんあったのでなかなか面白かった。

・しんどい試合では必ずと言っていいほど安藤が1点を取って勝っている。こりゃ今年はしんどいなぁ・・・

・色紙を手に言葉が出ない北本w 長考したけれどもそれほど難しい言葉ではなかった矢野w

・ジェイランの仕事はこれでお仕舞い。3年間お疲れ様でした。

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旬麺しろ八@新宿御苑 (2)

 丸の内線新宿御苑駅2番出口から東へ。新宿通りから1本北側へ入ってすぐ。平日夜の往訪ですが、移転後は初めて。っちゅーか、近隣の「おくど」に行こうとしたらなぜかシャッターが閉まっていたので、偶然通りかかった「しろ八」に転進した次第。旧店舗より駅からかなり近くなりました。

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 狭小だった旧店舗とは対照的で、随分とゆったりした店構え。正面は全面ガラス張りなので、薄暗い通りに店内の明かりが煌々と差しています。

 旧店舗からそのまま持ってきた古ぼけた券売機。醤油、塩、そして冬季限定のみそとメニューは以前と変わっていないようで、今回は「こってり醤油らーめん(700円)」を注文。

 店内はL字型カウンターのみ15席ほど。先客2、後客3。厨房内には以前は見かけなかった小太りの男性が一人だけでしたが、やがて店奥の別室から痩身の店主が出てきました。

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 以前の丼はやや口径が狭く、かつ底が深い型でしたが、ごく普通のタイプに変わったみたい。

 「こってり」と称していますが、普通の醤油らーめんのスープに背脂を浮かべてあるのでそう称しているだけ。世間標準的にはあっさりに分類される出来。表面に若干油膜が張っているものの澄んだスープは鶏・豚骨ベースなんでしょうが、店の案内を見ると複数の海産物や野菜も加えて煮込んであるとのこと。いずれも突出することなく、良い感じでバランスが取れています。スープにほんのり加わっている甘味は野菜のものか、あるいは背脂のものか。かえし(「井上天然醤油」とのこと)がややきつくて飲むにはしょっぱめですが許容範囲内。

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 麺は中太&平打ち縮れ麺。かなり堅めの仕上がりで歯応え十分。あっさり目のスープにはやや強すぎるかなと思いますが、スープの絡みは良好。

 今月のつけあわせ「茨城県霜田ファームの生食用小松菜」。他にしゃきしゃきっとしたモヤシ、刻みネギ、茎ワカメ。

 柔らか目でほどほどの脂が乗ったバラ肉チャーシューは相変らず美味。これでたった700円とは申し訳ない限り。

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2010.01.02

【閉店】麺工房 山久@白山

 都営三田線白山駅から旧中仙道沿いに北上。東洋大正門の真ん前。

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 平日夜に往訪。表に「当店の麺は厳選された粉と水にこだわり、安心・安全をモットーに手作り・自作製麺で製造致しております 店主」と大書された看板が煌々と灯っています。

 外観はやや素寒貧としていますが、内装はラーメン屋というより小さなレストラン風。都心店には珍しく中はテーブル席のみで、しかも8人掛けの大テーブルが2卓、4人掛けが1卓。

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 柳麺(醤油:650円)を注文。柳麺には塩・味噌があり、さらにつけ麺も用意。

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 暇な時間帯のためか、厨房にオヤジが一人いるだけ。もう一人の初老のオヤジが接客係。共にレストランのシェフっぽい衣装。なぜか水が瓶入りで出てきました。

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 スープは表面に脂が多目ながら全体としてはあっさり醤油味。動物系(鶏が中心?)の出汁が効いた古典的な東京ラーメンに近い出来ですが、揚げネギの香ばしさや柚子の酸味がアクセントになっていました。

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 自家製の麺は非常に変わっていて、縮れの強い幅広麺。「手もみ」が強い縮れを生んでいるのでしょう。あっさり目のスープが絡みまくって、しかもそこそこの噛み応え。

 メンマの歯応え、脂少な目ながらまずまずの柔らかさを保っているチャーシュー、共に十分合格ライン。他に海苔、ナルト。

 残念なことに先客、後客ともゼロ。後味もすっきりしていて私は大いに気に入りましたが、学生には物足りないのかも。

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2010.01.01

【閉店】いなば@御徒町

 昭和通りと蔵前橋通りの交差点を東入る。御徒町駅と秋葉原駅のほぼ中間。平日夜に往訪。

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 「濃厚豚骨らーめん(650円)」を注文。他に中華そば、つけ麺あり。

 先客2、後客ゼロ。L字型カウンター10席強の規模ですが、厨房に通じる通路を挟んで店の奥のほうは禁煙席。

 厨房内にはオヤジが2人。片手鍋でスープを温めて丼の中で合わせていました。

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 深めの丼で出てきましたが、かなり熱い丼を直接手渡し。しかもカウンターとの仕切りが高くて立ち上がらないといけないってなんだかなぁ・・・

  スープはやや白っぽく濁っています。豚骨中心ですがいたってマイルドで「濃厚」を謳うのはちょっとどうかな? 海苔の上にちょこっと魚粉が載っていて、それを混ぜると流行の豚骨魚介Wスープっぽい味になりました。

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 麺は太麺ストレートでもちもちとした食感。並でも180gあり、そこそこ食べ応えがありますが、このスープだとちょっと強すぎるかなぁ・・・並太で十分かと

 と、思いながら食べ進んだところ、食べ終わり近くになって急激にスープの粘度・濃度が増し、濃厚豚骨らしくなってきました。単に底のタレなりかえしなりと、後で加えたスープがよく混ざっていなかっただけか・・・ また食後の渇水感はかなり強め。

 メンマはいたって大ぶり。二郎系以外で茹でキャベツを見るのは珍しいかも。チャーシューは大きくはないもののかなり厚め。やや濃い目に煮込まれすぎている嫌いはありますが、悪くはありません。

 コストパフォーマンスは非常に良く、近所の人々を満足させるには十分な出来だと思いますが、似たような濃厚豚骨魚介が山のようにあるだけにそこまでかなぁ・・・

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