クラブからの情報発信
マシュー・スピラノビッチ選手(俗称「摩周」(笑))の加入内定の報から時を置かずして、同選手のプロフィールがクラブから発表されました。
発表内容は浦和サポ目線からはほぼ100%の出来と言っていいでしょう。クラブからこれだけのものが出されれば、スポーツ紙だの「真実」だのが出る幕は全くありません。最後の「【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】」っちゅーのが何なのか気になりますが。
フィンケ体制になってから選手への個別取材が制限される等、飯のネタに事欠いてきたせいか、スポーツ紙にはやたら浦和に対して批判的というか、小さな火種に灯油を撒いて、さらに風を起こしているみたいな記事が見受けられます。昨年までの主要情報源と目される「放言癖のある方」もいなくなってしまったので、今年はますますスポーツ紙の自作自演が増えるかもしれません。
クラブからの情報発信が質・量とも充実してきたので、「マスゴミ」がなんと言おうと浦和サポとしては馬耳東風で全然かまわないんですが、問題は浦和公式サイトなんて見ない一般のサッカーファン、あるいはさらに普段はサッカーを見ない層への情報発信。今年は昨年以上にチケットの売れ行きも鈍るでしょうし、潜在的顧客層の発掘がクラブの課題になるんでしょうなぁ。
「だからマスコミを大切にしろ!」と、クォリティーの低いゴミをまき散らしてきたこれまでの所業を棚に上げて「真実」を熱く語っている御仁もいらっしゃるようですが、そんなのには今後大きな期待を持てないっちゅーのも明々白々だと思うんですがねぇ・・・
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