海老で鯛を釣る(笑)
スポニチが小ネタを拾ってきました。
・「息子を就職させて、敏腕GMとして定評の高い親を引き寄せる」っちゅーのがストレートなネタ的解釈なんでしょうが、それはさておき。
・で、祖母井氏の長男ですが、偉大なる親父の後を継ぐべく既に欧州でスカウト活動をやっているわけでもなんでもなく、単なる大卒新人。 なにゆえ「フィンケ体制下では貴重な存在となりそうだ」なのか、さっぱり判りませんが。
・でも「事務員急募!未経験者可!簡単なお仕事です」で連れてきたわけでもなさそうで。
・ある程度サッカーが判っていて、ドイツ語通訳ができる奴を探していたら、たまたま祖母井長男だっただけなのかも・・・
・通訳増員となると、フィンケが英語のみによる指導に限界を感じたのか? あるいはモラス氏がコーチ兼任通訳の激務に音を上げたっちゅーところかなぁ?
------------------------------------------
ドイツ語堪能…祖母井ジュニアが浦和入り(スポニチ 10.1.14)
グルノーブルの祖母井会長の長男・志門氏(22)が、今季から浦和にスタッフとして加入することになった。
順大4年でスポーツ科学を専攻しており、今春に卒業予定。サッカー部ではGKとして活躍した。既にチームに合流し、15日からの宮崎合宿にも同行する。4月から正式加入し、マネジャー業務を担う可能性が高い。ドイツ人の母親を持ち、日本語、ドイツ語を話せるだけに、フィンケ体制下では貴重な存在となりそうだ。
| 固定リンク