(メモ)浦和1 ‐0FC東京
(スタメン)
セルに代えて達也。平川が怪我から復帰。マシューがベンチ入り。
(前半)
立ち上がりは瓦斯の浅くてコンパクトな守備陣を打破できず、逆に自らのミスを突かれる展開。
しかし15分くらいからエジに瓦斯のDFライン裏を突かせたのが奏功してか徐徐にペースを掴み、宇賀神の突入でPK獲得→ポンテ先制。
その後も浦和ペースながらまったりとした時間が長い。
エジのシュートはGKに阻まれ、柏木FK→達也シュートは共にポスト。
瓦斯は愚かにも森重退場。宇賀神にやられぱなしの中村を早くも諦めて石川投入。
(後半)
エジのシュートがバーを叩く場面もあったが、20分くらいからエジや阿部を筆頭に急速に消耗しているものぐだぐだ模様。達也→セルの交代は攻守に中途半端。平川が痛んで岡本投入。
中盤が支え切れず、ラインが下がってしまったので中盤のてこ入れが急務だったが、最後に柏木→啓太。
瓦斯に退場が出なかったら試合はもつれただろう。
攻撃は肝心なところでの連携ミスが目立ったが、鹿島戦よりは改善。
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