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2010.05.31

【観戦記】10年ナ杯予選第5節:浦和 0-1 清水

 完敗した前節山形戦よりはもちろんのこと、勝った湘南戦と比べても格段に良い内容だったとは思います。しかし優勢だった時間帯に点が取れず、失速した終盤にお決まりの失点パターン-サイドからのハイクロス攻撃に屈して敗戦。

 「面白いサッカーをしているが勝負弱い」という06~07年あたりの浦和とは真逆のチームになってしまった現在の浦和。面白くてしかも強いチームになる可能性は垣間見えるものの、現状は一度歯車が狂いだすとどうにも修正が効かず、苦しい時間帯を凌ぎきれない様子。膠着した局面を打開する「スーパーサブ」的な選手がいない(いたとしてもフィンケが適切に使えるかどうか甚だ疑問ですが・・・)のも勝負弱さの一因でしょうか。

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 それにしても前半に3度、後半1度あった決定機が一つも決まらないようでは勝つのは無理な相談でしょうなぁ・・・ 清水は半ばサイドを捨てて中央で跳ね返す守り方をしているせいか、前半浦和は両サイドから何度もチャンスメーク。特に左サイドに大きく振って宇賀神が相手SBと一対一で仕掛けまくる攻撃はかなり有効で、宇賀神→エジというビッグチャンスを作りましたがシュートはGK正面。サイド攻撃だけではなく、こぼれ玉を拾って細貝、あるいは達也に代わって投入されたセルがドリブル突破からシュートと中央からチャンスを作ってはいましたが、いずれのシュートもポスト。

 後半も依然浦和が優勢でしたが、宇賀神が早々に消耗してしまったこともあってか、攻撃は次第に右サイド一辺倒に。しかも次第に運動量が落ちて陣形が間延びしてきたせいか細貝の攻撃参加も目立たなくなり、結局のところポンテ&サヌで右サイドを崩して、ポンテからエジで攻めているだけに。これじゃいかに良い形を作ろうとも相手はエジのフィニッシュだけ抑えておけばOKなのでいくら攻められていても相手は大して怖くないでしょう。時折エリア内に顔を出してくる柏木はまだしも、セルはどこで何をしているのやら・・・

 清水もかなり中盤のミスが多くてカウンターのチャンスもいくつかもらいましたが、こちらもバテバテで攻撃にスピードがなく、フィニッシュに持ってゆけず。唯一のビッグチャンスはGKと一対一になりかかった柏木が、急に何を思ったのかオフサイドポジションにいるポンテにパスという大失態でフイに。

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 後半30分あたりからは浦和は足が止まった選手が続出し、勝負どころで続々選手を代えて来た清水が一転して優勢に。ヨンセンのクロスに飛び込んだ山本真(?)のヘッドがバーを叩く大ピンチが敗戦の予兆で、最後は辻尾からのクロスを原がどフリーで叩き込んで勝負あり。その直前に浦和は宇賀神を下げて原口を入れ、細貝を左SBに回していましたが、その交代でマークに混乱が生じたのかどうかは判りませんが、いつも同じようなやられ方・・・

 勝てないのは運の要素が多分にあると思いますが、同じようなパターンで負けてしまうのは運のせいではないと思いますがね。

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-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---細貝-堀之内---
宇賀神-摩周-暢久-サヌ
-----加藤-----

36分:達也→セル
81分:堀之内→啓太
86分:宇賀神→原口

・ナビスコ杯の最大の収穫はスピラがレギュラーで使える目処が立ったこと。この日はヨンセンと終始マッチアップしていましたが、時々手を使ってファウルを取られていたのが気になったくらいで、ヨンセンを自由にさせず。ヨンセンも途中からスピラとの対峙に嫌気がさしたのか、サイドでボールを受けていました。

・その一方、風邪をひいて休んで以来暢久のポカが目立つように。原をどフリーにしたのはないわ・・・

・加藤は立ち上がりに目測誤り&ファンブルと大きなミスを連発したせいか、前半は不安定なまま。暢久のバックパスを受け損ねてあわや「伝説のオウンゴール」という一幕も。後半は立ち直り、清水の激しいチェーシングにも全く動ぜず。

・サヌは終始攻撃参加を自重気味だったにも関わらず、終盤はバテバテ。未だにコンディションが良くないのか?

・宇賀神は前半伸二と睨み合いになる一幕も。伸二はついに「クソッタレ」コールを浴び、宇賀神は福西に食ってかかった千島に続いて、ある意味レジェンドに昇格。

・この日はここ数試合では最もいい出来のように見えた達也でしたが、削られて痛恨の負傷退場。

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永井---四千---藤本
--兵働----小野--
-----本田-----
太田-平岡--岩下-辻尾
-----西部-----

65分:兵働→山本真
78分:本田拓→大前
78分:永井→原

得点:87分 原

・100%負け惜しみなんですが、勝った清水はそれほど良い試合ではなかったかと。前半はヨンセンへボールを預けてもそのフォローが遅くて攻撃の形を作れず、セットプレーでチャンスを作るのみ。もっともサイドに基点を作って、逆サイドへ大きく振って浦和のSBと1対1、できれば数的優位を作ってクロスを入れる狙いははっきりしていました。

・勝負どころで続々選手を投入して足の止まった浦和を押し込み返し、狙い通りにサイド攻撃から決勝点を奪ってしまうあたりは見事ですが、一歩間違えれば大炎上していたであろう試合内容ですから「強い」とは思えないですな、全く。

・安易にボールを失わず、かつフリーにしてしまうと何を仕掛けてくるか判らない伸二。その一方、永井は何の怖さもない選手になってしまいました。残念ながら。

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2010.05.30

麺屋 騎士@ときわ台

 ときわ台駅北口から線路沿いに池袋方面へ向ってすぐ。土曜昼に往訪。先客、後客ともゼロ。

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「醤油ラーメン(650円)」を注文。他につけ麺や塩ラーメン、黒ラーメン等を用意。「黒ラーメン」とは「特製唐辛子を焦がして黒くした辛いラーメン」とのこと。

 店内は5人掛けのカウンターが2本と4人掛けテーブルが2卓。かなりゆったり目のレイアウトで、内装はコンクリ打ちっぱなし。店内にはほんのりと煮干しの香り。厨房内は店主とアシスタントの女性のみ。

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 茶濁したスープは魚介系が強めで動物系交じり。魚粉はほとんど目に付かず、よほどしっかり煮干し等で出汁を取っているんでしょう。

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 麺は並太ストレート。堅さも並でややつるつるした食感。スープとの相性はまずまず。

 チャーシューはやや脂身が多目ながらも柔らかくてかつしっかりした味わい。他にメンマ、海苔、ナルト、刻みネギ。

 特にこれといった個性とか傑出したものは感じませんが、地元の方ならいつでも安心して味わえる仕上がりになっているかと。

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2010.05.29

草津とPSM開催

ザスパ草津vs浦和レッズ

2010年7月5日(月)19:00キックオフ・正田醤油スタジアム群馬

まるで「おまえら、見に来るなよ!」と言わんばかりの試合日程。

まぁ遠い徳島でのPSMで落ち着いてチームを仕上げようとしたら、わんさか赤者がやって来て普段のアウェーゲームと大差がなくなってしまったことを反省してのことなのかもしれません。

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【展望】10年ナ杯予選第5節清水戦

・見事なまでの完敗の後に迎える清水戦。

・山形戦のスタメンを見ると、啓太と加藤以外はリーグ戦のレギュラー陣でナビスコらしいテスト的色彩は非常に薄い面子。この面子から判断すればフィンケは清水・横浜Mと難敵を迎える前に是非とも勝ち点10を確保しておきたかったのでしょう。

・しかし、ものの見事なまでの完敗を喫して、勝ち点7で3チームが並ぶものの得失点差でBグループ3位に転落(しかも1位の磐田は一試合少ない)。まだ予選通過の目は十分にあるとはいえ、目算が外れてがっかり感の漂う中で清水戦を迎える羽目になってしまいました。

・とはいえ、清水もリーグ戦で新潟に今季初黒星を喫して以来リーグ戦・ナビスコ杯とも勝ちがなく、チーム状態は下降線をたどっている模様。まぁ浦和は他人様のことをあれこれ申し上げる場合ではないような感じですが。

・湘南戦及び山形戦で気になったのは「ボールは保持しているけれども点が取れない」ことではなく、守備の拙さ。サイドから簡単にクロスを上げられ、クロスのターゲットへのマークもずれている。初戦の鹿島戦から延々と続くやられパターンです。

・安定した成績を残すにはあと一歩のところまで来ている攻撃面をより一層精進させるよりも、こういう守備の大穴を塞ぐほうが早道のような・・・ いつも2-1とか3-2とかになってしまう攻撃重視のチーム作りって面白いといえば面白いんですが、現状では往々にして0-2、1-2になってしまうんだよなぁ・・・

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<前節:神戸 3-1 清水>

原----四千---藤本
--兵働----枝村--
-----本田-----
児玉-ボスナ--平岡-高木
-----西部-----

HT:藤本→小野
55分;高木→岩下
70分:ヨンセン→永井

得点:86分 枝村

<前回:清水 2-1 浦和>

岡崎---四千---藤本
--兵働----小野--
-----本田-----
太田-ボスナ--平岡-辻尾
-----西部-----

HT:西部→武田
79分:辻尾→高木純
83分:藤本→永井

得点:17分 岡崎 90+3分 ヨンセン

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2010.05.28

第90回天皇杯、日程発表

・まだ半年すら過ぎていないのに、唐突に天皇杯日程が公表されました。

・浦和関連の日程は、以下の通り。松本山雅へのリベンジを期していたのですが、残念ながら今年は無理みたい・・・・

2回戦:9月5日(日) vs埼玉県代表or栃木県代表(17:00キックオフ予定・駒場スタジアム ホーム側)

3回戦:10月11日(月・祝) vs徳島ヴォルティスorJFLシード (13:00キックオフ予定・駒場スタジアム ホーム側)

・天皇杯といえばドサ回り、ドサ回りといえば天皇杯なんですが、今年は2、3回戦とも駒場。「最後の駒場」という山形戦の煽り(?)はいったい何だったのかという気がしますし、それ以上に昨年の松本→秋田というドサ回り連発は何だったんだ?という気も。そもそも今年は2回戦でドサ回りを強いられるJクラブはないようですし・・・

運よく2回戦、3回戦を突破して迎える4回戦は何と平日(11/17(水))。ここで往々にして丸亀とか長崎とか、桃太郎、鳥取だったりするんだよな・・・ まぁそんな皮算用は虚しいというのは昨年いやほど身に沁みていますが(苦笑)

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青島食堂@秋葉原

 秋葉原駅から昭和通を渡って、総武線と神田川の間の路地を東へ。清洲橋通りの車の音が聞こえてくる辺りまで進むので最初は駅からかなり遠く感じるかも。

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 やがて青い看板が目につきますが、看板横はシャッターが降りています。

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 ところが角を曲がると入口が。店の2方がガラス張りで、両方開けると暑いので片方のシャッターを下ろしたままにしているのかも。

 往訪は平日夕。長岡市発祥の青島食堂が始めて東京に店を出したもの。

 入口脇の券売機で「青島ラーメン」を注文。普通盛だと600円と非常に安いので量が少ないのかもと思い、大盛(650円)に。

 店内はほぼI字型のカウンター9席。先客7、後客もぞろぞろやってきて食べ終わった頃には店内に待ち客4。厨房内にはスタッフ男女1名ずつでしたが、ラーメンを作るのに精一杯で接客が追いつかず、食べ終わった丼がしばらくカウンターに放置されていました。繁盛しているので接客係が1名欲しいところ。

 カウンターからガラス戸越しに作業の様子がよく見えますが、女性が麺を茹でて、男性が盛りつけっちゅーのは珍しいかも。

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 さほど時間をおかずに出てきました。スープは生姜が結構きついです。かえしも濃い目で生姜共々なんとなく北国っぽさを感じますが、幸いにもしょっぱいところまでは行かず旨味十分、生姜を良く利かせた古典的な醤油ラーメンと形容できるかも。

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 麺は並太縮れ麺で、コシがしっかりしています。もちもちでもごわごわでもなく、良い意味で食べ手を選ばない中庸を保った食感も嬉しいもの。

 具は薄いチャーシューと海苔、ナルト、メンマ、ほうれん草が少々。さすがにこの辺は値段相応で寂しげ。

 夜は19:00に閉まってしまうのが難点ですが、「濃厚なんとか」とか「なんちゃって二郎」が全盛の時代にあって、真っ当で美味いラーメンを出すラーメン屋は実にありがたいものです。

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2010.05.27

最初で最後の駒場?

・今年トップチームが駒場で試合をするのは昨日の山形戦の一回だけ。

・でも私個人としてはオフのイベントやレディースの試合で今年すでに何回か来ているし、まだレディースは何試合か駒場で試合が残っているので、トップの試合しか見ていない人と比べると昨日の駒場での試合に対する思い入れは格段に薄かったのは否めないところ。

・駒場は改修工事でしばらく閉鎖。といっても通称「ひな壇」が2階建てになるとか、バックスタンド2Fにも屋根が付くとかそんな話じゃなくて、陸上競技場としての再整備がメイン。

・「そんな金があったら埼スタ北ゴール裏に屋根つけろ!」と言い出す輩が出てきそうですが、駒場はさいたま市、埼スタは埼玉県の所有なんでと官僚的答弁を返されて試合終了でしょうなぁ・・・

・観客数13,371人。平日、雨、かつテレ玉中継ありという条件下でしたが、観客数は完全に2003年ナビスコ杯予選の水準に逆戻り。おまけにこの試合内容では「次も見に来よう」とはまず思わないわなぁ・・・

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【観戦記】10年ナ杯予選第4節:浦和 0-2 山形

 いやぁ、ここまで山形の狙いにどっぷり嵌って負けてしまうと、書くことなんてほとんどありません。

 90分間降り止むことのない雨に打たれながら、90分間得点の気配がしない戦況を見つめるって新手の荒行かっちゅーねん???

 まぁそれでも前半のうちに先制していればまだ勝ち目はあったのでしょうが、先制するどころか先に失点してしまってはどうにもなりません。後半は立ち上がりこそ猛攻を仕掛けたもののついに決定機を掴めず、その後は急速に消耗。疲労からか詰まらないミスが続出して前線へボールを運ぶこともままならなくなり、選手交代もカンフル剤にならず、68分に致命的な追加点を許して事実上そこで試合終了。

 このままじゃどうしようもないので坪井→スピラで「摩周大作戦」でも敢行するのかと思ったのですが、フィンケがそんな目先の勝ちに拘る手を打つはずもなく(それが良くも悪くもフィンケなんだよなぁ・・・)、最後までボールを持たされたまま試合終了。湘南戦は内容がイマイチながらも勝ち点3が拾えましたが、山形の守備は湘南より格段に堅く、かつ湘南よりもまともなFWがいる分そうやすやすと勝ち点を与えてくれなかったどころか、まんまと勝ち点3を奪われてしまいました。

 山形は最初からドン引きというわけではなく、積極的にラインを上げて前からプレスをかけてきます。従って前半はサイドからの縦パスで山形DFラインの裏を突いた攻撃が目立ち、そこそこ有効なようにも見えましたが、せっかくDFラインの裏を突いてもそこからの攻めが遅くてフィニッシュに至らず(前半カウンターのチャンスで細貝がシュートを打ち損ねたのが悔やまれるくらいか)。

 山形は上手く浦和の攻撃をディレイさせながら再度守備陣形を整え、浦和はその周囲でボールを回すだけ。時折ミドルシュートを放つものの全部枠外。サイドからのクロスはそもそも精度が悪い上に、全部山形CBに跳ね返されて得点の気配なし。CKも随分取りましたが、これまた得点の臭いはほとんどしません(前半の細貝と後半の原口のシュートに多少可能性があったくらいか?)。

 後半も半ばを過ぎると浦和の運動量が激減して前目からプレスを掛けてくる山形の守備網を突破できなんですな、これが。こうなると浦和のサッカーは根底から覆されたも同然で、一種の奇策-ナントカ大作戦-にでも頼らないと勝ち点3どころか勝ち点1すら難しいと思ったのですが、トゥなんとかの失踪を嘆いたところで後の祭り。

 後ろと左SHはナビスコ杯では適宜選手を入れ替えていますが、エジ・ポンテ・柏木は休みなし。いや唯一ポンテを休ませた磐田戦の前半は大惨事になってしまって、90分持たないのは明白なのに休ませづらくなってしまったのかもしれませんが、この3人はどう見てもお疲れ。

 エジはポストプレーをこなすのが精一杯で全く前を向けず。柏木とポンテは後半ミス続出。従って前節お休みだった達也に期待がかかりましたが、その辺は山形も心得ていてエリア中央で達也がボールを持った時は複数人で囲みにかかり、前を向かせず。その代わりにサイドに押しやった際には1人が応対するだけ。サイドを抉られたとしてもどーせ達也からは高精度のクロスなんて上がってこないと見切られているかのよう・・・達也自身のキレもイマイチでしたし。

 啓太→原口の交代は机上論としてはありなんですが、ボランチに下がった柏木は消耗しきって何の役にも立たず。原口は原口で1点ビハンドで投入されたんですからもっとアグレッシブな姿勢を見せて欲しいものですが、天才肌って皆暢久みたいに「気迫がプレーに表れない」ものなんでしょうか? その点はその後に投入された高崎のほうがマシかなと思いましたが、高崎は高崎で役割が整理されておらず、周囲とかみ合っていなかったような・・・

 攻撃陣がさっぱりでも相手をゼロで抑えていればスコアレスドローで凌げるのですが、失点はいずれもサイドからのクロスに対して山形の唯一無二の得点源である田代をフリーにするという実にマヌケなもの。

 もっとも1失点目は平川が細貝と被るように中へ絞ってしまい、石川のどフリーでの進出を許すという万死に値する失態のほうが責められるべきかもしれません。石川→田代には気をつけろって誰もが判っているでしょうに・・・ 疲労困憊の攻撃陣にも困ったものですが、同じような失点パターンを繰り返す浦和の守備も相当なもんで・・・

 ゴールデンウィークの3連戦も1勝2敗に終りましたが、フィンケの志向するサッカーで週2試合をこなすのは現有のメンバーでは難しいのかも・・・

-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---細貝--啓太---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----加藤-----

61分:啓太→原口
75分:達也→高崎

-----田代-----
宮沢-増田--秋葉-北村
-----佐藤-----
石川-石井--西河-宮本
-----植草-----

37分:宮沢→下村
77分:佐藤健→長谷川
88分:田代→キム

得点:38分 田代 68分 田代

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2010.05.26

【展望】10年ナ杯第4戦 山形戦

・前節湘南戦に続いて既にリーグ戦で一度対戦済みの相手との一戦。というか、ここから先のナビスコ予選はリーグ戦で対戦済みで、しかも勝っていない相手ばかりと当たるんですな。

・残念ながら今年唯一の駒場開催にも関わらず、チケットは完売せず。昨年から駒場開催分がシーチケに含まれなくなったため死にチケが減り、「完売なのに実際はガラガラ」という惨状を免れるようになって良かったと思っていたのですが、とうとうチケが売れずにガラガラになる日が来るとは・・・ 

・でも03年までは平日のナビスコ予選なんて完売しないのが当たり前で、埼スタの観客数共々その頃に帰りつつあるだけかも・・・

・浦和はセルとサヌが負傷(但しサヌは日曜には戻る見込み)。従って達也と宇賀神が復帰するのは確実ですが、湘南戦で終始不安定だった後ろはどうするのかなぁ・・・  

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<前節:山形 1-0 神戸>

-----田代-----
宮沢-増田--秋葉-北村
-----下村-----
石川-石井--園田-宮本
-----植草-----

55分:下村→佐藤健
74分:宮沢→長谷川

得点:71分 秋葉

・山形もリーグ戦では出場機会のない植草、園田、下村、増田を起用してそれなりにナビスコ仕様。もっとも園田は石井や西河に代わってリーグ戦でもスタメンを掴みつつあるようですが。

・長らく故障欠場していた長谷川もいつの間にか復帰。但し交代出場に留まっています。

・ようやく山形にも世間の流行が押し寄せたのか、この試合で突如4-2-2-2を捨てて4-1-4-1を採用。

・でも勝つには勝ったけどあんまり機能しなかったようで、勝ったのは単に神戸の決定力不足に助けられただけというのが専らの評価の模様・・・ 面子も代えてフォーメーションも代えてたら、そりゃそうなるわなぁ・・・ 怪我でもないのに早い時間帯にアンカーを代えているあたりに試合内容のイマイチ感が表れているような・・・

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<前回:山形 1-1 浦和>

---古橋--田代---
宮沢--------北村
--佐藤健--秋葉---
石川-石井--西河-宮本
-----清水-----

67分:宮沢→下村
72分:北村→増田
85分:田代→キム

得点:58分 宮沢

・試合そのものよりも、早朝の強風で関東の鉄道が全滅して山形に行くのが大変だったとか、氷雨で寒かったとか、そんな記憶ばかりが強く残っています。

・この試合も啓太が全く機能しなかったんですが、阿部が抜けるナビスコ杯はこれが課題としてつきまとうんでしょうなぁ・・・

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2010.05.25

【TV短感】日本 0-2 韓国

・宿敵韓国にぐーの音も出ない完敗。一時期は韓国に追いつき、追い越したとさえ思ったこともありましたが、またその背中が遥かに遠ざかってしまったかのような試合でした。終了間際にカウンターからPKを許して2点目を与えてしまいましたが、たとえ1点差で終わったとしても永遠に追い付けそうにない1点のような気が。

・この試合で衝撃的だったのは、これまでの日本のやり方が全く通用しなかったこと。豊富な運動量と素早いパス回しをベースに中盤のボールポゼッションで優位に立つことが日本の生命線だったはずですが、韓国の鋭くかつ厳しい寄せの前に前半は文字通り何もできず。

・日本の動きが鈍かったのは一目瞭然。本番前のコンディション調整途上だったとはいえ、それは相手も同じ(韓国も後半の失速ぶりを見ると万全にはほど遠いようでしたし)で言い訳にならず。コンディションの問題以上に判断が遅くなって、あるいは動きに連動性を欠いて、ボールを回そうにも回せない状態に陥っているのが気になりました。

・長友が必死に相手に、ボールに食らいついているっちゅーのに、その横でサポートの素振りも見せずに傍観している選手がおるという時点で「このチーム終わっとるわ・・・」と実感。早い時間帯から大久保が味方に苛立ちまくっていましたが、怒る元気がある選手はまだマシ。

・まぁ中村俊や遠藤のように試合に出してはいけないレベルの選手がピッチに立っているだけでも相当なハンデですが、本田は本田で動いているんだけれども周囲と全く噛み合わない。これまで何度もチャンスがありながらテスト機会が十分とはいえなかったゆえやむを得ないとは思いますが、もはや時間切れ。

・本田の件に限らず、本大会に出てくるレベルのチームとのテストマッチがあまりにも少なすぎた弊害が遅まきながら噴出した感も。アジアレベルでは通用した(今はそれすら怪しいのですが・・・)やり方が世界レベルでは全く通用しないというのは過去に何度も経験したはずなんですが・・・

・セルビア(しかも2軍)にはボールを持たされた揚句にカウンターを喰らって轟沈。韓国にはがっぷり4つを挑まれて手も足も出ず。やり方を変えないとどうにもならないのは明白なんですが、もう時間が・・・

・最初の失点場面は戦術云々ではなく、単に個人レベルでの世界との格差を痛感した格好。今野がちょっと体を寄せたくらいじゃびくともしないし、CBがまだ大丈夫だと思って詰めるのが遅くなればズドンと撃たれる。パク・チソン、半端ねぇ・・・・

・東アジア選手権の惨敗でとうの昔に求心力が失われていると目される岡田監督。敗戦後にこの期に及んで犬飼会長に進退伺いを出したとか、国内最終戦にもかかわらずファン・サポーターへの挨拶をトンずらしたとか、指揮官失格としか思えない話ばかりが伝わってきますが、選手選考まで終わってしまった時点では監督を代えようにも時既に遅し・・・

-----岡崎-----
大久保--本田--中村俊
---遠藤-長谷部---
今野-阿部--中澤-長友
-----楢崎-----

63分:中村俊→森本
72分:本田→中村憲
79分:遠藤→駒野
87分:大久保→矢野

(後日追記します)

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2010.05.24

麺や樽@四谷3丁目

 四谷3丁目駅から新宿通りを東へ。みずほ銀行を過ぎた角を曲がって「車力門通り」を下ってすぐ。

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 新橋駅や神田駅周辺の「オヤジの街」とは全く趣を異にした、大人の街然とした飲み屋街の一角に店を構えています。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客1。

 夜は飲み屋兼用のラーメン屋になっていても不思議はないのですが、メニューは「つけ麺」と「らーめん」、それにトッピングでバリエーションをつけているだけのシンプルな構成。酒はビールのみですし、特段つまみ類に力をいれているようでもなく。「らーめん(700円)」を注文。

 店内はL字型カウンター10席。但し配膳用の通路でカウンターを2つに分断した格好。厨房内にいらっしゃるのは若夫婦でしょうか?

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 広口で浅めの丼で出てきました。

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 スープは動物系+魚介系でクリーミーな舌触り。類似のものがそこらじゅうにある感じではありますが、動物系、魚介系とも自己主張せず、非常にバランスが取れているような気がしました。

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 麺は若干角張った感じの並太ストレート。堅さ、コシも並といったところですが、スープがしっかり絡みついてきます。

 具にチャーシュー、海苔、大ぶりのメンマ、刻みネギ。

 スープ、麺、具とも平均以上だとは思うのですが、非常に残念なのはらーめんが丼の半分ちょっとしか入っておらず、麺はともかくスープがかなり少なく感じるところ。スープをケチるなら小口径で深い丼を使うとか、円錐形の丼を使うとかやりようがあると思うのですが、広口で浅めの丼でスープをケチってしまうと麺が全く泳がないんですな。麺へのスープの絡みがいいので、食べているうちにスープも減ってゆき、終始寂しさを抱えながら食べ進む羽目に。

 メニューにはつけ麺が先に書いてありますが、らーめんにはあまり力を入れていないのかなぁ・・・

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【TV短感】CL決勝:インテル 2-0 バイエルン

・前半20分くらいからずっーーーと押し込むバイエルン、守るインテルという構図。でもバイエルンはボールを支配し、インテルを自陣に押し込んではいるものの攻めているという感じはあまりせず、むしろ攻めさせられている、ボールを持たされている状態。

・GK→ミリート→スナイデル→ミリートと実にあっさりしたパターンでインテル先制。こうなってしまうと一段と守備を固めてカウンターを狙うインテルの必勝パターン。後半立ち上がりのビッグチャンスをミラーが決めていればバイエルンにも勝機は十分あったでしょうが・・・選手交代も完全に不発。そして案の定カウンターを食らってまたもミリートにやられ、この時点で事実上試合終了。10人でバルサを封じたインテルにしてみればバイエルンの攻撃は脅威でも何でもなかったかのよう・・・

・最後にマテラッツィが登場して何かやらかしてくれるんじゃないかと妙な期待を抱かせましたが、残念ながら何事もなし。

・凡ミスや怪しげな判定で勝負がついたわけではなく、緊迫感溢れる充実した好ゲームでしたが、なんで解説の清水氏はつまらなそうなんだろう・・・

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2010.05.23

ナビスコ杯観客数の怪

・湘南vs浦和@平塚の観客数は12,322人。ビジターがダントツに多いため、ナビスコ杯といえども平塚では当然今季一番の入りだろうと思ったのですが、なんと直前のリーグ戦G大阪戦のほうが千人以上多いんですな(13,797人)。言い換えれば浦和戦ではいかにホーム側の観客が少なかったかということかと・・・

・しかもこの平塚がこの日一番の客数かと思ったら全然そんなことはなくて、日本平はリーグ戦と遜色がない15,269人。珍しく駒沢を使用したFC東京も13,098人(駒沢ってそんなに入るんだ・・・)。

・もっとも奇怪なのはリーグ戦平均を上回る12,566人を集めた西京極。動員なり招待なりで集めまくったものと推察されますが、京都市民ならタダどころか京都府民ならタダとか・・・

・その中で5000人台に留まった山形と名古屋。どちらも相手に集客力がないとはいえ、特に名古屋はもうちょっとなんとかならんのかと・・・

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【観戦記】10年ナ杯予選第3戦:湘南 1-2 浦和

 スピラノビッチのまさかの反転クロスあり、坪井のまさかの枠内シュート(しかも十二分にコントロールされている!)ありと、妙な見所満載で興業的には楽しい試合でしたが、終始守備は不安定。勝ちはしましたが、試合内容は引き分けに終わった先週の仙台戦よりはかなり見劣り。

 既にリーグ戦で一度対戦し、かなり実力差があることが判っているせいか、あるいはその後水曜、日曜と続く3連戦を睨んでか、フィンケ監督はスタメンを大幅に入れ替え。代表組が抜けるため、阿部→啓太、達也→原口といったところはやむを得ませんが、GK加藤、DFスピラ、サヌ、そしてボランチに堀之内と後ろ目をごそっと入れ替え。

 この面子を見て誰しもが悪夢のナビスコ杯磐田戦前半を思い出したと推察されますが、守備はやはり最後まで不安定。

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 レギュラーボランチを2枚とも欠いてしまったためか、中盤でのボール奪取能力がガクンと落ちたのが苦戦の主因かと。

 中盤でボールが奪えないためにDFラインが下がる。そのため往々にしてバイタルエリアが空いてしまって、そこに飛び出してくる湘南の2列目を捕まえられずに、簡単にCBとSBの間をぶち抜かれる。あるいはサイドでボールを持っている相手へのプレスが甘くて、ファーでフリーになっている選手へ簡単にボールを出されてしまう、といった非常に危険な場面が目に付きました。

 普段一緒にやっていない選手だらけで守備陣を構成したので難しい面が多いかと思いますが、相手のレベルを考えるとなんだかなぁという気も。特にサヌの左SBは危険極まりなし。単純なクロスをダダ被りで失点・・・

 レギュラーボランチ2枚落ちは攻撃面でも悪影響。主導権を握っていた立ち上がりもサイドから何度もチャンスを掴むものの、中に入るのはエジだけで真ん中の攻め手が足りず。中盤のビルドアップがほとんどといっていいほどポンテ頼みになってしまい、ボランチから縦へ全くボールが入れられない、あるいはボールを受けに前に出てこられないとようではかなりしんどい。

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 攻守ともよくこの状態で勝ったなというのが正直なところですが、その立役者はスピラノビッチ。これまでも何度か垣間見せている高精度のロングフィードがこの日も威力を発揮。ボールを回しまくっている割りにはさっぱり点が入らないことで悪評の高いフィンケ浦和ですが、スピラのロングフィードを最前線のエジ→柏木と繋いで、柏木のスルーパスからDFラインをぶち抜いたポンテがGKとの1対1を難なく制して先制。点が入る時って往々にしてこんなもの。

 決勝点となった2点目は敵陣深い位置からのスローインをエリア内でDFを背負って受けたスピラが突如反転してクロス→エジのヘッド。スピラが案外足元が上手いことを披露した一幕で、得点者よりもスピラを称えるべきかも。

 暑さのためか、後半かなり早い時間帯に双方中盤がスカスカになってカウンターの掛け合いの格好に。湘南は浦和左サイドで2度ビッグチャンスがありましたが、いずれも加藤が好セーブ。

 浦和はサヌに代えて投入された宇賀神が、運動量が劇的に低下した湘南DFを振り切りまくって2,3度チャンスを作りながらもエジが決められず。最後は稚拙な時間潰し(パス回しで終らせようとしているのに安易にボールを失う選手がいるんだよなぁ・・・これが)でなんとか逃げ切り。

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-----エジ-----
原口---柏木--ポンテ
--堀之内--啓太---
サヌ-坪井--摩周-平川
-----加藤-----

HT:原口→セル
66分:堀之内→細貝
76分サヌ→宇賀神

得点:22分 ポンテ 58分 エジミウソン

 普段のサブ組で文句なく良かったのはスピラ。

 加藤はロングフィードの精度には改善の余地があるものの、足元の安定感はさすが。またボールをキャッチした後のサイドに開いている味方への展開は山岸よりずっと速くて正確。山岸はこれが全然だめなんで、本質的にはフィンケの嗜好には全く合っていないんじゃないかと思うのですが、それだけに加藤は数少ない出場機会で研鑽を積んでもらいたいところ。2本の好セーブも含めてこれまた合格。

 この日残念だったのは後半頭から投入されたセル。 途中からの出場なのに疲労困憊のポンテと運動量に大差がないってどういうことよ・・・しかもボールロストしまくり・・・ これじゃ代えられた原口が納得しないだろうなぁ・・・

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阿部---中山---三平
--坂本----ハン--
-----永田-----
小澤-村松--山口-臼井
-----松本-----

71分:坂本→馬場
75分:中山→新居
80分:阿部→中村

得点:25分 三平

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2010.05.22

麺屋武蔵 巌虎@秋葉原

 秋葉原電気街口から中央通り・万世橋交差点を西へすぐ。平日夜に往訪。

 店内はL字型10数席で先客9。人気の「武蔵」系列の店だけあってその後入れ替わり立ち代わり客がやってきて、ほんの少しの間だけですが店内に待ち客も発生。

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 「らー麺(750円)」を注文。大盛無料ですが今回は並で。但し、野菜増し(無料)を付けてもらいました。「つけ麺」も用意され、こちらは中盛・大盛が無料。

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 野菜増しがあったり、背脂の多め・少なめが注文できたりするあたり、「二郎」を意識した要素がてんこ盛りの店ですが、出てきた代物も外観はほんのり二郎風。デフォルトではニンニクが入っていないのとチャーシューが小ぶりなのが外観上の「二郎」との違いでしょうか。

 しかしスープは二郎と全く異なり、煮干し醤油テイスト。大きめの背脂がぷかぷか浮いていますが、スープそのものは全くといっていいほど脂っぽさはなく、背脂の甘みだけが目立つ格好。

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 麺は平たい極太麺でかなり堅め。縮れというよりも強いねじれが入っています。単なる煮干し醤油スープではこの麺に合わないので、スープが脂臭くならない程度に背脂を入れてこってり感を出したような気も。

 茹でもやしやキャベツを片付けるとその下から薄めにスライスされたチャーシューが数枚出てきました。卓上にショウガとニンニクが置いてありましたが、ニンニクは煮干しに合いそうにないので終盤はショウガを入れて味を変えてみました。もっともちょっと入れすぎでジンジャー風味全開になってしまいましたが(^^; また難を言えば具や麺の量に比べてスープが少ないように感じます。

 外観は二郎風だが、実質的には全く違う「らー麺」。線路を挟んだ昭和通沿いにも同系列の店があり、隣の神田や御徒町にも店がありますが、今や凡百の域に入った感のあるそれらの店よりは面白いように感じました。但し麺の茹で時間が長いので、混雑しているようだと二の足を踏んでしまうかも。

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2010.05.21

せんきち@川口

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吉野家グループのカレーうどん専門店チェーン「千吉」。その廉価版である「せんきち」が1年ぐらい前に川口に出来ました。川口駅前のキャスティの真裏。エスカレーターを降りて真正面にあります。

場所はそんなに悪くはありませんが、夕方に3度往訪したもののいつもがらがら。テーブル席、カウンター席合わせて40席はあるような大店舗ですが、あまりに客がいないせいか店主が一人で接客から調理までこなしています。

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上は「イタリアンうどん(530円)」。カレーうどんにトマトの酸味が加わってなかなか面白い味に仕上がっています。味に問題があるようには思えないんですが、ほぼ同一価格帯で競合する斜向かいの「てんや」と比べると客入りの差は顕著。

で、川口店独自に「カレーライス」を始めたみたいですが、近所に「ココイチ」があるからなぁ・・・

「天下一品」「はなまるうどん」そして「大戸屋」すら挫折した川口駅東口の外食産業。うーん、どうなんだろう?

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【展望】10年ナ杯予選第3戦:湘南戦

・日曜日にNHK-BSでJリーグ中継をやるのって非常に珍しいような気がしますが、明日対戦相手となる湘南の予習にちょうどいいので、だらだらと観戦。

・驚いたことに湘南は立ち上がり前目から積極的にプレッシングに出てG大阪の出鼻をくじき、カウンターからG大阪右サイドでフリーになった阿部がやや角度のないところから豪快にぶちこんで先制。

・あとはお決まりのどん引き。G大阪がバイタルエリアへ縦へ入れてくるボールに対してCBやアンカー(田村)が厳しくチェックし、容易にG大阪に攻撃の形を作らせず。ボールを奪ってからの素早い縦への展開は見事。

・G大阪はボールを保持しているものの攻め倦みといった印象でしたが、ルーカスと宇佐美の位置を入れ替えてルーカスを前線に出したのが奏功し、ルーカスのポスト→中央から平井がズドンで同点。どん引き崩しの見本みたいな攻撃でしたが、浦和と違ってシュートが枠に飛ぶんですな・・・(´・ω・`) ショボーン

・その直後にもらったPKを決めていれば湘南にも勝機はあったのでしょうが、坂本のシュートはなんと枠外。

・後半の湘南はG大阪のパス回しについてゆけなくなって急速に消耗。まぁあれだけボールを追いかけまわし、あれだけ攻守の切り替えを素早くして全力で攻め上がっていれば早々とバテバテになるのは道理と言えば道理なんですが・・・前半と違ってボールを奪ってももはや何も起こらなくなってしまい、ほぼ座して死を待つ格好に。

・「徹底して守備を固めてカウンター狙い」という湘南の作戦にはおあつらえむきだった展開にも関わらず逆転負け。あれだけどん引きで守るにも関わらず失点数は下から2番目、そして得点も下から3番目とJ1で戦い続けるにはこのままでは早くも限界が来ているような・・・

阿部---田原---中村
--坂本----ハン--
-----田村-----
小澤-村松--山口-臼井
-----松本-----

61分:中村→三平
71分:坂本→馬場
81分:田原→新居

----------------------------------------------------

<前回:浦和 2-1 湘南>

阿部---田原---中村
--坂本----寺川--
-----田村-----
山口-村松--ジャン-臼井
-----野澤-----

HT:寺川→永田
58分:田原→新居
77分:阿部→中山

・ボールは一方的に支配しているし、シュートも撃ってはいるんだけど点が入らず、得点はFKとPKによる2点だけって、今にして思えば仙台戦と内容が被るんですな。PKがあった分、引き分けにならずに勝てましたが。

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・浦和サイドの注目点はスタメン。代表で阿部、予備登録の関係で達也が外れますが、前節から丸一週間空いているのでリーグ戦とほとんど変わらないメンバーで臨んでもなんらおかしくありません(阿部→啓太、達也→セルと入れ替わるくらい)し、ナビスコ仕様でメンバーを代えてくるかもしれません。この辺は前日夕の監督コメントを待たないとなんとも・・・

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・平塚に来るのはJ2時代での対戦以来。お世辞にも見やすいとは言い難く、しかも10年前ですら老朽化が著しく、かつその後改修されたという話も聞いたことがないので、久しぶりに訪れるからと言って特に期するものは何もないというのが残念。

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2010.05.20

大ふく屋@川口、閉店

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 連日同じようなネタで恐縮ですが、城北地区~埼玉県南を中心に多店舗展開していた「大ふく屋」が突如閉店。

 閉店はFCと本部とのトラブルが原因の模様で、赤羽店など看板を架け替えて営業を継続しているところも結構あるようですが、川口店は閉店になってしまいました。先日言及した西川口「野郎ラーメン」の謎の休業もこの問題に関連があった模様。

 川口では数少ないまともなラーメン屋だっただけに残念無念。

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神戸2010(2):伏見の酒蔵巡り

神戸2010(1)から続く)

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「御香水」のところでもちょっと触れましたが、伏見は灘と並んで日本有数の日本酒の産地。今も大小の酒蔵が軒を連ねています。

上写真は大手酒造メーカーの「黄桜」が運営する「キザクラカッパカントリー」。日本酒や地ビールが楽しめるコーナーや売店に加えて「黄桜記念館」を併設。

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「黄桜」といえばカッパ。小島功氏の手によるエロモード全開の雌カッパが特に強く印象に残っていますが、小島功氏のカッパは黄桜としては2代目で、初代は清水崑氏。上写真はその清水時代のもので、確かにエロ度合いが全く違います。

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黄桜記念館では「懐かしのコマーシャル」を延々と流しています。

上写真は叶和貴子。今は高島礼子がCMに出ていますが、CMではこういう「日本酒=和服美人」といったステレオタイプから抜け出さないと日本酒の消費拡大は難しいかも・・・

そういえば斉藤清六は今どうしているのだろう・・・

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伏見の街の南外れ、濠川沿いには「月桂冠」関連の施設が立ち並んでいます。上写真は月桂冠の旧本社を利用した売店兼喫茶店の「伏見夢百衆」。喫茶といっても当然日本酒も用意。

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いかにも、といった感じの酒蔵が軒を連ねています。

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酒蔵群の先に「月桂冠大倉記念館」。伏見の酒造りと月桂冠をテーマとする博物館です。

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入場料300円を取られますが、お土産に缶入りの純米酒をもらえるので実質無料のようなもの。

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規模の大小こそあれ、酒作りの工程を紹介する博物館はどこも似たようなもの。但し、ここの酒造用具は記念館や旧本社等と共に近代化遺産に指定されています。

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この記念館で面白いのはどちらかといえば月桂冠自体の歴史を振り返ったコーナーのほうかも。上写真はベーブルース来日時(1934年)に作成された看板。

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右側のポスターは当局からダメだしを食らってお蔵入り。まぁ戦前の話なのでやむなし。

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最後はお楽しみの利き酒。今回は3種類の酒が出されました。最初は「ザ・レトロ」。明治末期に出たコップつき瓶を再現したもので、キャップがそのままお猪口になるどころか、揺れる汽車の中でも酒がこぼれない仕掛けが売り物。もっとも酒自体は甘ったるくて全く好みに合いませんでした。

2杯目は大吟醸生貯蔵酒「玉の泉」。これを頂けただけでもこの記念館に来た甲斐があったというもの。

3杯目は輸出用のプラムワイン。これは見なかった、いや飲まなかったことにします(苦笑)。

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大倉記念館の裏を流れる濠川。淀川が京都・大坂間の主要交通路だった時代、伏見は京都の出入口たる河川港として栄え、多くの宿屋や問屋が建っていました。伏見の酒も三十石船で淀川を経由して大坂へと運ばれました。

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2010.05.19

ごとく@川口閉店?

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 なんともいえないレベルで激戦を繰り広げている樹モール~ふじのいち商店街のラーメン屋ですが、その中でいつ見てもほとんど客がいなかった「ごとく」がついに閉店・・・と思ったのですが、小さな貼り紙には「リニューアルオープンのためしばらく閉店」とのこと。

 でも経営主体が同じだと大して期待できないなぁ・・・

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神戸2010(1):伏見界隈

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の一大舞台だからというわけでもないんですが、ナビスコ神戸戦の前に京都・伏見に行ってきました。対戦相手は神戸なんですが、神戸には試合の前後にほとんど立ち寄っていないっちゅーのは弊「ごらんアウェー」ではよくあることなので、細かいことは気にしない方向で。

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京都駅から近鉄に乗って「桃山御陵前」駅下車。駅を出て東側すぐに鳥居が見えます。御香宮神社は神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀ったもので、安産の神として有名。

表門は伏見城の大手門を移築したものとされています。

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拝殿。1868年(明治元年)の鳥羽伏見の戦いでは官軍(薩摩藩)の本営となりましたが、幸いにも戦禍を被らず。

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拝殿背後の本殿は徳川家康の命令で建立されたもので重要文化財に指定されており、極彩色に彩られた姿がちょこっとだけ見えます。

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御香宮神社の境内から「御香水」が湧き出ています。伏見は昔から良質の地下水に恵まれたところで、「御香水」は伏見の酒作りに欠かせない超軟水。平日なんですが水を汲んで帰る人が絶えず、中にはペットボトルどころか10リットル以上あると思しきタンクで御香水を汲んで帰る人も・・・

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御香宮神社こそ無事でしたが、伏見の街が幕末の戦乱に巻き込まれたのは事実で、当時の弾痕が残る民家も。

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活気のあるアーケード街や土産物屋の多い「竜馬通り」を抜けて、幕末史上有名な「寺田屋」へ。ちなみに新撰組が大活躍したのは「池田屋」だから、その辺はよろしく。伏見の一大観光スポットだけあって平日でも団体さんで大にぎわい。

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といっても、この寺田屋って幕末時のものが現存しているわけじゃないんですな・・・

「寺田屋事件」で有名な寺田屋は鳥羽伏見の戦いで一度焼失。現在の寺田屋は明治になって再建されたものであることが既に明らかになってます。従ってやたら混んでいるのに金を払ってまで往訪する価値があるとは思えないんですが、まぁそうはいってもせっかく来たんだし、その辺は大人の態度で見て見ぬふりということで入館。

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館内は資料だかなんだかよく判らない御手紙、掛け軸、写真等々が所狭しと飾られていて非常に雑然とした雰囲気。商売熱心なお寺の境内・御本堂に似ています。

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入浴中だったおりょうがすっぽんぽんで2階にいた龍馬に急を知らせたという逸話はあまりにも有名。その風呂なんです、と心の眼で見る姿勢が重要。モレノ主審にでもなった気持ちで。

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2010.05.18

野郎ラーメン@神田

 神田駅南口から日銀通りを東へ。隣に「油屋製麺」、その隣に「味伝」とちょっとしたラーメン激戦区となっています。

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 「野郎ラーメン」はせたが屋グループが手がける「なんちゃって二郎」系の店で、「大ふく屋」の一部店舗で試行的に「野郎ラーメン」をメニューに加えた後、西川口に「野郎ラーメン」を出店。その後神田に店舗展開したようですが、位置づけは神田が本店。

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 西川口のほうへ先に往訪したのですが、店舗改装中とやらで店が閉まっていたので、結果的に神田が先の往訪となりました。平日夜の往訪。先客6、後客3。

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 ラフが手書きがなんともいえない券売機のボタン。「野郎ラーメン(680円)」を注文。ニンニク増し・アブラ増し・化調増し・カエシ増しが無料ですが、それぞれに券売機のボタンがあるというのはちょっと珍しいかも。またカレースパイスが無料とありますが、何に使うのかな? 他に「味噌野郎」「辛味噌野郎」「汁無し野郎」といったメニューがあり、それぞれ「豚野郎」「メガ豚野郎」とパワーアップ。「野菜増し」は別料金の模様。

 店内は非常に狭くカウンター7席のみ。しかもこの手の店の特徴として痩せた客はまずいないので、狭い店がますます狭く感じます(苦笑) また狭い店なのに接客専門の女性1人を含めて5人もスタッフが店内にいるので店内はものすごい人口密度。厨房内には3人いて、一人は専ら仕込み、一人はリーダー風で麺茹で&野菜炒め、そしてもう一人はその指導を受けつつ盛り付けといった感じでしたが、多店舗展開を睨んで人材育成中なのかも?

 また食券を出す時に「ニンニク入れますか?」と聞かれました。他の客の注文を聞いていると「麺堅め」には応じていましたが。

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 スープの表面で脂がテカテカしています。背脂もプカプカ。「こんなん食べて大丈夫なんだろうか?」と来し方行く末を考えることしばし。ただ食べてみると拍子抜けするほどガッツリ感がありません。カエシが弱いのはすぐに判り、カウンターに「味が薄い方はパンチ汁を入れるように」と書かれているのは判るような気がします。もっともワシはまだ将来に希望を捨てていないので「パンチ汁」には手を出しませんでしたが(苦笑) またカエシだけじゃなくて、肝心の出汁のほうもイマイチ旨味が出ておらず、これじゃ「化調増し」を頼む人が出てくるのは道理。

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 麺は極太縮れ麺でかなり堅め。これでさらに「堅め」を注文してしまうと食べづらいだけのような・・・

 「野菜増し」ではないので、モヤシ・キャベツ・ニラの炒めものはこんもりと盛られた程度。値段の割にはチャーシューが厚めなのは特筆すべきで、しかもやたら脂っぽかったり、しょっぱかったりすることもなくまずまず美味でした。

 スープがはずれだったのは一時的なブレかもしれませんが、店が狭すぎて居住性が悪いのは致命的。似たような「なんちゃって二郎」がそこら中にある今となっては、空いている時じゃないと行かないでしょうなぁ・・・ 西川口で出直しかな?

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2010.05.17

【閉店】あたり 中里@竹ノ塚

 竹ノ塚駅北側の踏切を西へ渡ってすぐ。日曜昼に往訪。開店してすぐの入店で後客ゼロ。

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 外壁に「鮪」の文字が大書されており、「鮪らーめん(680円)」を注文。チャーシューはバラ肉とロースとを選べるとのことですが、珍しい試みかも。ロースを選択。

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 他にトリプルスープの「豚骨らーめん」や「つけ麺」も用意。

 店内はL字型カウンター9席。入口近くに座ったのですが、トイレの芳香剤の香りがほんのり・・・ 

 厨房の中にはオヤジが一人だけ。正直あまり接客態度は良い感じがしませんでした。ランチタイムは半ライスをサービスでつけてくれるとの貼り紙がありましたが、特に勧める様子ではなく。

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 茶濁したスープは貼り紙によると「鮪の頭とラッパを5時間以上煮込み」とのことですが、純粋に鮪のみというわけではなくて多少動物系をブレンドしているような。ただやはりというかなんというか、魚の美味さよりも魚臭さが先に立って個人的には苦手ですね・・・ ラーメンのスープというよりは安物のお吸い物というか煮物というかそんな感じ。

 麺はやや太めで緩い縮れ入り。やや柔らか目でつるつるもちもちっとした食感。このスープなら並太あるいは細麺でも良いのではないかと思いましたが、現状でも悪くはありません。

 具はロース肉チャーシューの他に、穂先メンマ(?)、半熟卵半個、ネギ、水菜。

 踏切を挟んで「武藤製麺所」があるなど竹ノ塚駅周辺も地味なラーメン激戦区と化していますが、うーんちょっとどうなんだろう・・・

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2010.05.16

【観戦記】10年第12節:仙台 1-1 浦和

 90分を通じて圧倒的にゲームを支配し、シュートも28本と撃ちまくっているものの、そのほとんどは枠外。シュート数の割りには決定機は僅少といった印象の試合で、結局得点は前半CKからのこぼれ玉をエジが押し込んだ1点のみ。

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 それでも仙台の攻撃は著しく迫力を欠いていたので1点でも逃げ切り可能だろうと思っていたのですが、先制後それほど時間をおかずにリャンのFKで追いつかれてしまいました。序盤から浦和が中盤で優位に立って試合を進めていたため、仙台の勝機はセットプレーだけだろうと考えていただけのですが、その懸念が現実のものに。

 後半頭から達也に代えてセルを投入。これが奏功して仙台左サイドを中心に深く抉る形が何度も見られましたが、それでもこれといった決定機は作れず、寸でのところで仙台CBに阻まれたり、シュートがジャストミートできなかったり。

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 前半の攻撃は両サイドからのクロスに終始し、しかもそのクロス精度に難があって点が入る感じがしませんでした。ところが、セルが入った後半はGKとCBの間に低いクロスを入れてみたり、マイナスのパスでミドルシュートを狙わせたりと多少工夫の余地が見られました。従って相手を圧倒していた割りには点が入らなかったからといってそんなに悪い試合とは思えません。昨年はパスは回せどもシュートにいたらなかったのに対し、今年は一応シュートに持ち込んでいるので進歩といえば進歩ですし。

 ただ残念なのは浦和の攻めが全部遅攻なこと。仙台は浦和の中盤のプレス網にたじたじになってしばしば割と高い位置でボールを失っていましたが、浦和はカウンターのチャンスで一気にフィニッシュに持ってゆけずに手数をかけたあげく、相手に帰陣の余裕を与える始末。特にセルは良い意味での強引さがありませんでした。もっともいつもはしょっちゅう強引に行き過ぎて「周りが見えてない」と叩かれてばかりだからその辺の加減が難しいところですが(今は達也が「可能性の乏しい強引なプレー」の罠に嵌っている気がします)。

 「パスを回して完璧に相手を崩す」という最終的な狙いは結構なんですが、いつもそればかりっちゅーのはまだまだ仮免運転中ゆえなんでしょうか。相手に応じて、局面に応じて柔軟に対応するステップへ進むにはまだまだ「形」の修練が足りないのでしょうか。

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 またこの試合で気になったのは攻撃面でポンテに依存しすぎなこと。契約更新で気分一新、ポンテが張り切っているのは傍目にも明らかで、また事実好調でもあったのですが、残念ながら終盤急激に失速。それと共に浦和の攻撃も沈滞し、終盤の選手交代が全く意味をなさない一因になったどころか、ポンテのボールロストから相手にカウンターのチャンスも。

 セルが復帰し、直輝の復帰も間近になって前目の選手が余り気味な中、来季のことまで視野に入れるとポンテの使い方は案外難しくなっているようにも思えます。

 ともあれ、ここまで相手を圧倒しながらも勝ち点3が取れないとなると苛立たしさが募るのはもっともですが、ピッチにモノを投げ込みたくなるほど糞試合だったとはとても思えないんですが・・・

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-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---細貝--阿部---
宇賀神-坪井-摩周-平川
-----山岸-----

HT:達也→セル
80分:宇賀神→サヌ
87分:柏木→原口

 「滅多に怪我はしないがたまに風邪を引く」ことで有名な山田暢久が、その恒例の風邪で欠場。その代わりについにスピラノビッチがリーグ戦デビュー。FWに絡まれておっとっとという場面もありましたが、総じて無難な出来。もっとも相手FWはJ1では最弱レベルだったことを割り引かないといけませんが、高さはやはりただものではなく守備はもちろん、セットプレーでも威力を発揮。

 またロングフィードも正確。平川とのコンビネーションが怪しげでしたが、この辺は場数を重ねないとしょうがないかと。ナビスコ予選ではフル出場かな?

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---中島--平瀬---
梁---------関口
---千葉--永井---
朴--鎌田--エリ-田村
-----林------

63分:田村→一柳(負傷交代)
67分:中島→フェルナンジーニョ
85分:平瀬→中原

 仙台は最初からベタ引きだったわけではなく、DFラインを積極的に上げてかなり前目からプレスをかけてきました。でもそれがほとんど意味を成さないことが早いうちに判ったためか、後半は専らリトリートで守備。結果的にはそれが奏功したような・・・

 攻撃はほとんど見るべきもの無し。2トップにボールがほとんど入らないし、入ってもほとんど前を向けない。結局怖かったのはリャンの一発と前後半とも一回ずつあったCKくらいかなぁ・・・

 フェルナンジーニョを投入してカウンターでの一発狙いの様相を濃くしてきたのはよく判ったし、実際その展開になりかかったのですが、絶好のカウンターのチャンスでフィニッシュに持ってゆけないようではこの試合は引き分けで我慢せざるを得ないかと。

 逆に言えば浦和は是非とも勝ち点3が必要な試合展開だったのですが・・・

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2010.05.15

(メモ)仙台1 ‐1浦和

(スタメン)
暢久が毎年恒例の風邪ひきで摩周がリーグ戦初先発。他はいつも通り。

仙台もサプライズなし。

(前半)
序盤から浦和の中盤優位は明らか。仙台は積極的に前からプレスをかけてくるが、浦和は簡単に交わして2列目への縦パス→両サイドからクロスと形を作る。しかしクロスの精度が悪くて流れの中からは決定機作れず。

柏木CK→こぼれ玉をエジで先制するが、リャンのFKで追い付かれる。仙台はFWやSHへボールが入った時のミスが多くてやられる感じは全くしなかっただけに残念。

(後半)
頭から達也→セル。これが奏功して浦和は敵陣深くえぐってクロスなりマイナスパスなりと猛攻を仕掛けるが、仙台の中央が堅くて決定機にいたらない。ポンテの消耗と共に攻撃はフェードアウト。宇賀神→サヌ、柏木→原口も効果なし。

仙台のカウンターは鋭利さを欠き、CKでひやっとしたくらい。

実力差は歴然としていたが、またしてもベタ引きの相手を崩せず。勝ち2を逃した格好。

攻撃がポンテ頼みになっているのが気になる。

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【閉店】きみはん@鶯谷

 鶯谷駅南口から東側へ陸橋を降り、言問通りを渡って徒歩5分ほど。近くにファミマあり。もともと「博多三社塾」「BUZZ」のあった場所。平日夜に往訪。

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 開店当初の大行列こそなくなったようですが、相変らず繁盛しているようで先客8、後客1。雨の日で接客係が進んで傘を預かってくれるのはいいんですが、帰りに渡されたのは別の傘(苦笑)

 券売機は「三社塾」時代に戻って、入口右の目立ちにくい奥まったところに設置されていましたが、接客係がいるのでこれでも問題ありません。「醤油(680円)」を注文。他に塩を用意。

 店内はL字型カウンター10席。厨房内には2人のスタッフの姿が見えました。

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 半球に近い、かなり深めの丼で出てきました。

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 表面に分厚い油膜が張っていることも相まってか、スープはとてつもなく熱々で、しかもなかなか冷めません。煮干しがしっかり効いていますが効きすぎることもなく、かえしもやや抑え目。万人受けする良い意味で中庸を保った出来かと。アクセントとして入れているはずの柚子が少々多すぎる感はありましたが。

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 村上朝日製の麺は細めの緩い縮れ麺。表面はつるつるっとしていますが、やや堅めの仕上がりでそこそこ歯応えがありました。スープはさらっと絡む程度。丼の底が深いだけのことはあって、麺の量もそこそこあります。

 具に細切りメンマ、ナルト、カイワレ、バラ肉チャーシューが2枚。値段が値段なんでやむを得ませんが、麺がやや多めなために具が寂しい感も。まぁ具が欲しい人は「特製(900円)」を食べてくれということなんでしょうが。なお正式な屋号は「江戸前煮干中華そば きみはん」ですが、何ゆえに「江戸前」なのかは出てきた中華そばからは推察できず。

 「BUZZ」は開店当初こそ大行列ができたものの、その後客足が付かずにわずか半年ほどしか持たなかったのですが、「きみはん」は大丈夫かな? まぁTETSUの看板があるから大丈夫とは思いますが。

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2010.05.14

【展望】10年第12節仙台戦

・仙台と最後に対戦したのは03年セカンドステージ第8節@宮城スタジアム。6-1と文字通り仙台をタコ殴りし、結果・内容とも既に降格ゾーンにどっぷり浸かっていた仙台の降格を決定付けたような試合でした。

・それから7年。03年どころか浦和J2時代(00年)対戦時にもスタメンに名を連ねていた千葉選手が未だに現役かつレギュラーなのにビックリ。

・J1昇格に伴う選手の入れ替えは非常にささやか。フェルナンジーニョ(旧大分)や太田(旧磐田)が顔なじみな他、新外国人FWレイナルドが目立つくらい。しかもそのレイナルドは怪我でもしているのかベンチにも入れず、フェルナンジーニョや太田もスタメンを確保しているとは言いがたい状態で、事実上J2時代そのまんまの戦力でJ1に臨んでいる模様。

・今年の仙台の試合は全く見ていない上に、同じ昇格組でも湘南やC大阪のように他クラブ在籍時に見覚えのある選手が多いわけでもないので、その闘いぶりは試合当日にならないと判らないというのが正直なところですが、昨年J2で最小失点かつ鋭いカウンターを有している様子。

・開幕後2連勝、かつ第5節には鹿島を破って02年同様J1昇格年序盤に快進撃を続けるかと思われたのですが、続く第6節清水戦でアウェーながら1-5と大敗したのがケチの付け始めだったようで、その後2分け3敗。しかもその5試合で得点わずか2。

・なお仙台と最後に対戦したのは浦和がナビスコ杯戴冠を機に強くなる直前なので、宮城スタジアムに行くのが初めてという方が少なくないようです。

「仙台駅から遠い」「傾斜が緩くて見づらい」上に、政宗の兜の前立の三日月を模したとされる屋根が何の役にも立たないので、屋根のないサイドスタンドはもちろんメイン・バックスタンドであっても雨の日はカッパが必要というとんでもないスタジアムなので、その辺はご覚悟の程。

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03年対戦時の様子をちょっと再録しておきます。

宮城スタジアムで強く印象に残っているのが、ビジター席とバックスタンドとの間に柵を設けただけでは飽き足らず、青いビニールシートを被せていたこと。まるで「こっち見るな!!!」といわんばかりに。

そのシートの上にダンマクを貼るのも宮城県警の監視下。

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宮城スタジアムのビジター席の椅子は跳ね上げ式。これが実に安っぽくてどんでもなく壊れやすいので十分に注意すること。仙台公式サイトや浦和MDPにはこんなことは書いてないだろうけど、最重要事項だと思うぞ、ワシは。

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|-`).。oO この子も立派な赤者に育ったかなぁ・・・

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<前節:仙台 1-2 名古屋>

---中島--平瀬---
梁---------関口
---千葉--永井---
朴--鎌田--エリ-田村
-----林------

60分:中島→フェルナンジーニョ
69分:平瀬→中原
77分:永井→太田

得点:84分 フェルナンジーニョ

・バーモント平瀬っちゅーても、もう判る人は少ないか・・・

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2010.05.13

【閉店】味伝@神田

 神田駅南口から日銀通りを東へ。元々「さいたま屋」のあったところで、隣に「油屋製麺」、その隣に「野郎ラーメン」といつの間にかラーメン激戦地に。平日夜に往訪。先客2、後客ゼロ。

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 「しょうゆ肉とんこつ(700円)」を注文。他に「しお肉とんこつ」「マグロつけ麺」といったメニューも。

 店内はさいたま屋のものをそのまま流用。L字型カウンター6席に加えて壁際にカウンター3席。厨房内にはオヤジが一人いるだけ。ちなみにここのカウンターってワシにはちょっと高いんですわ・・・

 「肉とんこつ」とは耳慣れない表現ですが、店の貼り紙によると「国内産の豚骨、鶏骨、中抜きで一日かけてで仕込んだ毛湯スープに、群馬産の豚バラ肉を更に煮込んで仕上げた」とのこと。少々ドロッとしています。

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 で、味わってみての感想ですが、家系の醤油とんこつと若干味わいは似てはいるものの、明らかにかえしが弱く、その分肉の旨味が濃くなっているように感じました。ただ、その「濃さ」が美味さに直結しているかとなるとかなり微妙で単にくどいほうへ向っているような・・・ また揚げネギがちょこんと載っていますが、この濃厚スープではほとんど意味がないような・・・

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 麺は並太で緩いちぢれ。スープが濃い割には麺がやや弱いような・・・

 バラ肉チャーシューは煮込まれすぎで× 他にゆで卵半個、刻みネギ。

 他に競合店がない地域ならこの出来でも十分だと思いますが、ここではどうなんでしょう?

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【TV短感】ACL決勝T1回戦:鹿島 0-1 浦項

・Jリーグ3連覇でACLに臨んだ鹿島が昨年に続いて決勝トーナメント1回戦で敗退。

・試合内容は引いて守ってカウンター狙いに徹した浦項がワンチャンスを生かして先制し、そのまま逃げ切り。浦項の守備は確かに強固だったものの、前日の城南と比べると中盤の繋ぎに相当難があり、しかもカウンターも鋭利とは言い難く(=終盤のビッグチャンスを一つも決められない)、そんなに強いチームとは思えなかったのですが、それ以上に鹿島の出来が悪すぎました。

・前半は小笠原や野沢など3本ほど遠めから惜しいシュートがありましたがいずれも枠外。後半はエリア内右側でフェリペがGKと1対1となるビッグチャンスがありましたがシュートはバーの上。結局チャンスはあったものの相手GKを脅かす枠内シュートは一本もなかったような・・・

・シュート精度以前にこの日の鹿島は中盤がお話しにならずパスミス連発。しかも運動量や球際の鋭さで浦項に完敗。興梠や途中投入の遠藤はスペースを消されて何もできず、頼みのマルキーニョスもほとんど前を向けず。

・最後は岩政やイ・ジョンスを前線に上げて「大先生大作戦」を試みましたが、サイドからではなく後方から真っ直ぐボールを放り込むだけという、なんとも工夫のない攻撃に終始。Jリーグではまず見せることのない勝利への執着が全く感じられない滅茶苦茶淡泊な試合運びであっけなく試合終了。

・Jリーグだと少々動きが悪くても、引いた相手に対してセットプレーで1点もぎ取って勝ってしまうのが鹿島というイメージがありますが、そのセットプレーで点が入らないとなるとこんなもんなんでしょうか・・・・ さらにいえばメンバー固定でリーグもACLも乗り切ろうというオリベイラ監督の姿勢に問題があるのは明らかなんですが。

・「浦和でも優勝できる」と豪語した選手がいるクラブが優勝どころか決勝トーナメントで惨敗を繰り返す様は本来ならモロ手を挙げて、提灯行列で喜びたいくらいなんですが、Jリーグ勢が一つもベスト8に残らないとなるとちょっとそういう気にもなれず。浦和&G大阪の偉業からたった2年間しか経っていませんが、アジアにおける日本代表の地位の低下、クラブを支えるスポンサー企業のグローバルベースでの地位の低下と微妙にシンクロしているようでもあり・・・

P.S.

すっかりセピア色になっちまった浦和のACLですが、こうなると07年ACL優勝&リーグ僅差の2位っちゅーのはとんでもない偉業なんですなぁ・・・ 良くも悪くも「超省エネ&ワシントン頼みの○サッカー」の賜物としか言いようがありませんが。

ACLとリーグ戦共に制覇するには戦力の充実は当然ですが、内容は悪くても確実に勝ち点を拾う、あるいは目先の一発勝負に勝つ文字通りの勝負強さがないと極めてしんどい。でもそんな試合を続けていると実力は確実に低下する。凄まじいアンビバレント・・・

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2010.05.12

【閉店】麺屋ジゴロ@東武練馬

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 環八通りが東武東上線をトンネルで潜る若木換気所の近く。東武練馬駅と上板橋駅のほぼ中間にあります。

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 環八通りを伝って自転車で往訪しましたが、最後の最後で東武東上線に向けて急坂が待っているのが難儀。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 日曜でもランチサービスを実施。ライスが無料な他、その他ご飯ものを大幅値下げ。

 「ラーメン(650円)」を注文。他に辛みそネギラーメンや、20食限定の「超濃厚つけ麺」がある程度のシンプルなメニュー構成ですが、券売機はなくて後払い制。

 店内はL字型カウンター8席。厨房内にはスタッフが2人いましたが水セルフ。その一方、出来上がりはカウンター越しに手渡しではなく、わざわざカウンターを迂回して配膳してくれました。

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 「○○家」とは名乗っていませんが、家系の影響を強く受けた醤油とんこつラーメン。とんこつの旨味はしっかり出ていますが、標準的な家系に比べると脂が少なく、味も薄め。それが物足りない向きも多いかと思いますが、個人的にはこの程度のほうが却って食べやすくてありがたいくらい。但し少々がっつり感に欠けるのは否めないので、途中で卓上のニンニクを投入しました。そういえば家系に付きものの、味・脂・麺の堅さといったオプションは特に聞かれませんでしたし、店内にもその旨のお知らせもありませんでした。

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 麺は平打ちに近いやや太目の麺。堅さは並程度で、食感・コシとも良くも悪くも特筆すべきものはありません。

 この店の面白いのはほうれん草の代わりに九条ネギを多用していること。このネギがシャキシャキしていて、標準的な家系にちょっと変化をつけただけなのに非常に違うものを食べているような気がしました。チャーシューはタレに浸かりすぎてしょっぱくて好みに合わず。

 家系のバリエーションとしては高く評価して良いと思いますが、所詮家系なんで、もう一回あの急坂を登ってここまで足を伸ばすだけの訴求力はないなぁ・・・

 ちなみに近隣につけ麺専門の「JIGORO 2号店」を出したとのこと。

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【TV短感】ACL決勝T1回戦:城南一和 3-0 G大阪

・怪しげなPKを取られた後はがたがたっと崩れて0-3の大敗。

・PKが怪しげだっただけに腹立たしい向きもあるだろうけれど、G大阪(以下「脚」)のチャンスは前半立ち上がりのルーカスが決定的だっただけ、またその前の宇佐美が惜しかったくらいでその後はチャンスらしいチャンスなんてほとんどなかったから、0-3は極端にしても敗戦はやむを得ない範囲だと思います。PK云々以前に、前半半ば以降はいつ先制されてもなんら不思議はない展開でしたし。

・前後半とも最初は脚が優勢で、半ば以降は城南が優勢。とはいえ、脚の勝機は試合の立ち上がりにしかなかった感じ。脚右サイドからのクロスに対する城南のボールウォッチャーぶりには正直失笑を禁じえなかったのですが、その後はものの見事に立て直し。

・後半フォーメーションを3-4-1-2から4-2-3-1に代えて一見脚が劣勢を挽回したようにも伺えましたが、どちらかといえばボールを持たされてカウンターを狙われていただけのような・・・ ピッチがでこぼこで脚向きではないのも気の毒でしたが。

・件のPKのみならず、主審はかなりホーム寄り。もっとも「ACLのアウェーはありえないことがある」っちゅーのは当の脚が一番よく知っているはずで、グループリーグを1位抜けできなかった報いとしかいいしょうがない気も。

・この試合で非常に残念だったのは、PKで先制されてからの脚がまるで心が折れたかのように見受けられたこと。「先制されたら勝ち目はない」と己の実力低下をチーム全体で達観しているかのように。人数はいるのに全員棒立ちで中央をぶち割られた2失点目が象徴的。

・リーグ優勝1回、ACL優勝1回、天皇杯連覇、ナビスコ杯優勝1回と、どこぞのクラブと全く同じ成果を得てゆっくりと坂を下り始めた脚を象徴する試合だったのかも。まぁどこぞのクラブと違って土台作りから始める必要はない分立ち直りは早いと思いますが、「大補強&大転売」というビジネスモデル(笑)のほうはどうするんやろう・・・

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2010.05.11

エコパ(清水)2010

東京 7:40 (747M サハE231-1018) 9:31 熱海

熱海 9:37 (429M クモハ313-2508) 9:55 沼津

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 行きは東海道線を各駅停車でのんびりと。真っ直ぐエコパへ向っても時間を持て余すだけなので、沼津で途中下車してみました。「沼津まではぬまづ食わずで行こう」というのはかなり昔の鉄のお約束。

沼津 10:00 (伊豆箱根バス)  10:10 沼津港

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 目指す先は沼津港。GW初日とはいえ昼飯には早すぎる時間帯のためか、さすがにまだ人影はまばら。

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 往訪したのは「魚河岸丸天(みなと店)」。 ちなみに本店に相当する「魚河岸店」が近隣にあってそちらのほうが混んでいる様子でしたが、店内がちょっと雑然とした感じだったので新しく建てたと思しきみなと店に往訪した次第。

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 メニューはなんでもありといった感じ。季節的&場所的には桜海老なんでしょうし、逆にいくらやウニはないわと思いましたが・・・

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選んだのは「魚河岸丸天丼(みそ汁付き)」。ご飯より刺身のほうが多いくらいで、日本酒でも飲みながらならさらになお良しといった感じでしたが、日頃安物の刺身ばかり食っているとなんでも美味いもんですなぁ(´・ω・`)ショボーン

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 港の周りは干物だらけ。

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 でも、たこの干物ってあるんやねぇ・・・ちょっと気持ち悪いけど。

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 とにかく富士山が綺麗な一日でした。

沼津港 10:54 (伊豆箱根バス)   沼津

沼津 11:16 (767M クモハ211-5017) 12:39 島田

島田 12:48 (769M クモハ312-2327) 13:12 愛野

島田までの電車は立ち客が少々いるくらいの混み具合だったのですが、769Mはすし詰め状態。キックオフまでまだ相当時間のある769Mでこの混み具合だと、後続の電車は積み残しが出たのではないかと・・・ 

渋滞を嫌って久しぶりに電車に乗った人も少なくないでしょうが、久しぶりに乗ったらブタ混み具合では二度と乗るまいと思うかもしれませんね。まぁJR東海にとって在来線なんてどうでもいいんでしょうが。

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 エコパではメインスタンドの指定席とAゾーン席の仕切りがなされていないがために、Aゾーンの客が大量に指定席に座ってしまう事件が発生。早くから並んで良席を確保したと思ったら「指定席だからどけ!」と言われた客が怒りまくるのは至極当然。

    
愛野 18:12 (834M クモハ211-6001) 18:17 掛川

掛川 18:31 (こだま672号 325-729) 20:17 東京

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2010.05.10

南アW杯日本代表決定

「代表23人枠を予想する」のエントリーで自分の予想を掲げておきましたが、予想が外れたのが3人。

・徳永→岩政
・石川→矢野
・西川→川口

 岩政は徳永を入れるよりは妥当な選考(=もちろんCBの控え)ですが、いかんせんテスト回数が少ないので予想外。

 矢野も時々終盤に出場機会を与えられるものの結果は出ていないし、呼ばれていない時期も長かったのでこれまた予想外。

 極めつけは川口。怪我で今季試合に出てない選手を本番に召集って、だれが予想できるかっちゅーねん。

(スタメン)

-----岡崎-----
玉田--中村憲--中村俊
---遠藤-長谷部---
長友-闘莉王-中澤-内田
-----楢崎-----

(サブ)

---矢野--森本---
松井---本田--大久保
-----稲本-----
今野-岩政--阿部-駒野
-----川島-----

(第3GK) 川口

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新潟L 2010

大宮 9:18 (Maxとき311号 E446-4)11:11 新潟

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・先日トップチームの試合で新潟へ行ったばかりなのに、同一月に再度レディースの試合で新潟往訪とは間が悪いというか、何というか・・・ 今回は途中下車なしの新潟単純往復なので「トクだ値25」を利用。Maxときの一階席ってずーっと防音壁に囲まれているようなもの(そうでなければトンネル)なので嫌いなんですが・・・

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・新潟駅前の「富すし」でランチ「寿司三昧」。前にも一回来たな、ここ・・・

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・新潟駅前の「弁天商店街」にはいつの間にか珍妙なモニュメントが。

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・ビッグスワン周辺の桜は満開から散り初めといったところ。今年の4月は全国的に寒かったため桜が長持ちしています。レディースの観客数よりも周辺で花見に興じている人々のほうが圧倒的に多いというのは甚だ残念。

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・帰りは新潟三新軒の「焼漬ぶりいくら弁当(1,050円)を購入。「焼漬」といえば元来「鮭の焼漬」のほうが有名ですが、濃い目に味付けられたぶりはご飯のおかずに良し、酒のアテにも良し。副食についていた鮭の昆布巻きもこれまたアテに最高。ご飯が少なめなので、お酒を飲みながら食べるにはちょうどいい感じの駅弁です。

20100425no035

・新潟の駅弁業者として有名な「三新軒」は本来新津が本拠。その後新潟支店、新発田支店がそれぞれ「新潟三新軒」「新発田三新軒」に分社化。さらに新発田三新軒の本社所在地が新津の「三新軒」と同じになって今日にいたっていますが、新発田三新軒が三新軒に吸収・統合されたわけではないようで、今でも別ブランドの駅弁を製造・販売。

・また「三新軒」の公式Webサイトに「新発田三新軒」は併せて紹介されているのに「新潟三新軒」はシカトされ、「新潟三新軒」は独自のWebサイトを立ち上げています。

・さらにいえば、3社とも新潟駅で駅弁を販売。

・新津駅・新発田駅での駅弁売上なんて微々たるものでしょうから、新潟駅での売り上げが最重要のはずですが、新潟駅で「三新軒」「新発田三新軒」が不利益な扱いを受けているようには見えず、この3社の関係って結構不思議・・・

新潟 17:16 (Maxとき340号 E146-6)18:54 大宮

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2010.05.09

【観戦記】10年第11節:浦和 2-3 横浜M

 鹿島や清水のように相手が強かったという感じは全くせず、磐田のように上手く守りきられたわけでもないだけに悔しい敗戦。

 とはいっても、暑い中での中2日という厳しい日程で後半は急速に消耗するのが判りきっているのに、守備で凡ミスを繰り返して常に相手に先手を許した挙句に3失点もしていれば、たとえ選手交代が的確であったとしても終盤巻き返すのは非常に難しいでしょう。実際は謎の選手交代で時間の経過と共に逆転どころか同点に追いつく目さえなくなってしまいましたが。

 渡邉の豪快な一発(暢久の寄せも甘いんだが、あれは撃った渡邉を褒めるべきかと)で先制を許したもののその後は圧倒的に優勢だった前半に2点目が取れず、それどころか前半終了間際に宇賀神の大失態で再度突き放されてしまった。この日の敗戦の原因はこれに尽きるかと。

 宇賀神の縦パスを受けて相手右SBの裏をスペースを突いた達也→ファーのポンテ→中央に飛び込んだ柏木と1点目の崩しは完璧。その後も横浜M(以下「鞠」)は引き気味に守ってはいるもののバイタルエリアの守備がやや甘くて浦和が軽快にパスを繋いで猛攻。しかし、FKも含めて3度バーないしポストにあたる不運もあって得点ならず。その後に相手ゴールキックを被ってしまう宇賀神痛恨の大失態・・・

 後半はCKからの流れで細貝→エジで再度同点に追いついたものの、今後は坪井がエリア内で山瀬に競り負けて渡邉に繋がれてまたもた失点。対応が稚拙だった坪井もさることながら、周囲の助太刀がないというのが早々と足が止まった浦和の退勢を象徴しているような場面でした。

 今の浦和は足が止まってしまうと攻守共にお話になりません。前節名古屋戦のように相手が先にバテてくれれば問題ないのですが、この日先に足が止まったのは浦和。意図的なものかどうかはわかりませんが、前半タコ殴りに遭いかけた鞠は結果的に体力温存で後半勝負という格好になり、それがものの見事に奏功。

 一方浦和は中2日での連戦にも関わらず前節と全く同じスタメンで臨んだからには後半途中で失速することはある程度覚悟の上だったはず。従って先制あるいはリードした状態で後半を迎えていれば、足が止まった時間帯に堀之内やマシューらを投入して逃げ切るようなゲームプランは念頭にあったでしょうけれど、宇賀神の大失態でそのプランが瓦解した後は全くリカバリーが効かず。この辺がフィンケの限界なんでしょうなぁ・・・ もっとも全知全能の監督なんてそうそうはいませんし、そんな監督はバカ高いのでフィンケの現状に特に不満はありませんが。

 3たび先手を取られたフィンケの放った手は宇賀神→原口。原口を用意していたのが判ったのでてっきり消耗著しい達也を代えるものだと思ったのですが、代えたのはなんと宇賀神で、細貝が左SBに下がり、柏木はボランチへ。これは大失着で左サイドの攻撃力が減衰したのみならず、達也同様消耗著しい柏木を3列目に下げてしまったがために攻守共に役立たない存在に。宇賀神を下げるなら単にサヌに代えたほうが遥かにマシだったと思いますが・・・

 後はセルを入れようがサヌを入れようが時既に遅しで、足が止まっている選手が続出している中では全く効果なし。前半は活躍したものの、後半早々と消えてしまった達也を最後まで引っ張ったのが非常に不可解で、W杯代表選出騒ぎがフィンケの眼鏡を曇らせたのかどうか。

 つまらないミスの連発で負けてしまったのも残念ですが、運動量を要求するフィンケサッカーで厳しいスケジュールをどう凌ぐかという問題は全くの未解決であることを露呈した感もありあり。しんどい試合、想定外の事態が起こった試合でもせめて引き分けに持ちこめるようでないと、今年もACL圏は難しいでしょうなぁ・・・

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-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---細貝--阿部---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----山岸-----

66分:宇賀神→原口
82分:坪井→セル
87分:細貝→サヌ

得点:20分 柏木、49分 エジミウソン

---達也--エジ---
原口--------セル
---柏木-ポンテ---
サヌ-阿部--暢久-平川
-----山岸-----

最後はこんな感じかなぁ・・・ 最前線と3列目が全く動けない中で2列目のドリブラーが右往左往。サヌは「俺に何をどうしろうと???」といった感じのまま試合終了。

昨年の後半だったら40分過ぎにはぞろぞろと家路に着く観客が目立つような展開でしたが、名古屋戦が良かったためかこの試合は最後まで試合を見届けていた方がほとんどだったかと。まさに「粘り強い応援」。

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---渡邉--山瀬---
中村--------兵藤
---狩野--小椋---
田中-中澤--栗原-天野
-----榎本-----

77分:狩野→金井
82分:山瀬→坂田
90分:兵藤→水沼

得点:6分 渡邉、44分 兵藤、60分 渡邉

 中村にやられて負けたわけではないというのがある意味この試合の救い(笑) 中村は視野の広さとパス精度の高さこそさすがと思わせるものがありましたが、終始プレスから逃げまくりながら浮遊していたような・・・ これじゃ周りのフォローが大変やで。

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2010.05.08

可以@神保町

 神保町A3ないしA4出口からすぐ。靖国通りから一本北へ入ったところにあるのでちょっと判りにくいかも。しかも店は小さなオフィスビルの奥まったところにあり、「麺」の行燈と「らーめん」の幟がなければ店の存在に気づかないかもしれません。

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 平日夜に往訪。先客ゼロでしたが、後から中国人風の6~7人の団体がやってきました。店が出来てからそんなに日が経っておらず、特段有名店というわけでもないはずですが、どこで聞いてくるのでしょうか(笑)? しかも案内人(?)が唯一英語ができるだけ。店にはメニューの写真がないのでスタッフは応対に苦労していました。

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 売り物の「味噌らあめん(800円)」を注文。他に「醤油らあめん」があり、かつそれぞれにつけ麺を用意。店内はL字型カウンター10席ちょっと。厨房内にはスタッフが2人。

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 背が高くで裾がすぼまった、やや小ぶりの丼で出てきました。

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 スープはかなりどろっとしています。とんこつ等動物系主体ながらもはっきりと甲殻系っぽい出汁が感じられ、しかもその中に結構な量の背脂が混入。味噌はかなり濃い目で、おまけに山椒が香ったかと思えば、ミンチ玉には生姜が仕込んであったりと、重厚感たっぷりのスープなんですが、なんか4番打者だらけというか、FWだらけというか、それぞれにインパクトが強すぎて旨味のバランスを損ねているような・・・

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 っちゅーか、軍拡競争ならぬ濃度競争みたいになってしまったらーめんは早晩行き詰まるだろうという常々思うんですが・・・ そっちの方向に何があるんだろうって?

 麺は平打ちっぽい並太麺で、やや堅めなこともあって若干ごわごわ、ばさばさっとした食感。丼の形状から容易に想像がつきますが、量が少ないのが難。スープのしょっぱさからすればご飯をつけることを前提にしているのかな? 麺に絡んでくるスープだけで十分しょっぱいので、スープは全残し。

 具は件のミンチ玉と、周辺を炙った薄目のチャーシュー、そして白髪ネギと刻みネギが少々。チャーシューはまともなスープに浸かっていたら美味しそうなんですが。

 個性の強いラーメンで、かなりしょっぱいながらも美味いことは美味いので一度食べる価値はありますが、体に悪いのは一目瞭然だし、割高でもあるので一度で十分かな?

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2010.05.07

【閉店】羅麺家 匠@浦和

 日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客6。春日部から浦和に再移転してから3度目の往訪で、今回は「匠らーめん(700円)」を注文。

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 店内右側の一室にカウンター2列。左側に大きなテーブルが2卓。禁煙。カウンター席では大画面で海外サッカーが放映されている辺りがいかにも浦和。

 前は接客専門のスタッフがいたように記憶していますが、今はご夫婦だけ。厨房とカウンター席とは壁で仕切られているために動線が長く、客の誘導&配膳までこなしている店主もちょっと難儀そう。

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 スープはよくある濃厚魚介+動物系ですが、粘り気が強く、かつかなり動物系が強めで個人的には正直かなりくどいのが難。

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 国産小麦粉による自家製の麺は平打ちに近い並太麺。つるつるとした食感で堅さは並。スープはさっと絡む程度なので麺を食べている分にはスープのくどさはさほど気にならず。

 2枚あるチャーシューは柔らか目に煮込まれてはいますが、これまた脂が多めで苦手。また具に茎ワカメを使っているのは面白いのですが、メンマなど箸休めになりそうな野菜類、繊維類がないのはちょっとなぁ・・・

 浦和では人気店なんですが、個人的にはちょっと苦手。須原屋やボルテのついでに寄りやすく、メニューが多いので他のものを試して見ます。

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【展望】10年第11節横浜M戦

・今年の横浜M(以下「鞠」)の補強といえば中村俊輔。それに尽きるんでしょうなぁ。

・昨年セルティックとの契約満了→鞠復帰で合意寸前まで行きながら、土壇場で鞠が「誠意」を欠いて破談。中村は一転エスパニョールへ。

・ところが中村はエスパニョールでは全くの鳴かず飛ばずに終わり、契約期間半ばにしてJリーグ復帰を決断。昨年と違って移籍金がかかるので鞠にとってはより不利な条件での獲得のはずですが、なぜかこれがまとまるんですなぁ・・・ 傍から見ると「戻るほうも戻るほうだが、取るほうも取るほう」としか言いようがなく・・・

・で、中村は第2節から出場。復帰直後は湘南&川崎相手に大勝し、「衰えたりといえどもJでは別格なのか???」とある意味驚きもしましたが、やはり怪我持ちの身であることには変わりなく、その後は試合に出たり出なかったりで、チームのパフォーマンスも川崎戦をピークに下降中のもように伺え・・・ 

・もっとも観客数は大きく伸びているようなので、そこだけは鞠の狙い通りでしょうか。今の中村の何を見に多くの人々がやってくるのか判りませんが。

・他は波戸が出戻った(現在負傷欠場中)他、FWにバスティアニーニを補強した程度で実にささやか。しかもその新外国人も途中出場に留まっています。

・一方小宮山、山瀬弟、ハーフナー・マイク、キム・クナンが流出。なんか比較的若いのが出て行って年寄りが入ってきているように見えますが、現在の中心メンバーが中澤と山瀬兄を除くと割と若いのでこれでも差支えないのでしょう。

・また今季の鞠の予想を難しくしているのは木村新監督。解説者時代の言動、というよりは「うーーーーん」で危うく放送事故になりかねない解説ぶりから察すればおよそ監督に向いているとは思えないんですが、今のところは大きなボロを出してはおらず。マスコミの喜びそうなコメントを連発する才能には満ち溢れているようですが・・・

・当初は4-2-2-2だったのですが、鹿島戦で突如4-1-2-3を採用して惨敗。その次の磐田戦では4-2-3-1とぼちぼち新米監督らしい迷走が始まったようですが、内容は皆無であってもセットプレーで点を取る能力に満ち溢れているのが横浜Mの嫌らしいところ。

・前節あれだけ苦しめられたセットプレーや「放り込み攻撃」に対してフィンケは相変わらず静観なのかどうか? 共に中2日と厳しい日程ですが、フィンケって疲労を考慮してのターンオーバーっぽい選手起用ってあんまりやらないんだよなぁ、経験則的に。

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<前々節:横浜 1-0 磐田>

-----渡邉-----
坂田---山瀬---清水
---金井--中村---
田中-中澤--栗原-天野
-----榎本-----

67分:清水→バシティアニーニ
85分:中村→清水
90+1分:金井→長谷川

得点:76分 天野

・故障持ちで運動量に問題のある中村のボランチ起用って、どう見ても自殺行為だと思うんですが・・

・続く新潟戦ではフォーメーションこそ4-2-3-1を継続したものの、田中→藤田、金井→小椋、清水→水沼と3選手を入れ替え。結果は逆転負け(2-1)で内容も芳しくなったようですが、フォーメーションをいじって選手もコロコロ代えていては安定した成績なんて当面期待薄でしょうなぁ・・・・

<前回:浦和 1-2 横浜M>

---坂田--渡邉---
狩野-------長谷川
---松田--河合---
小宮山-中澤-栗原-田中
-----榎本-----

77分:長谷川→金井
80分;狩野→田代
86分:渡邉→金

得点:3分 中澤、44分 渡邉

 川崎戦@等々力での快勝を受けてホームでもと意気込んだのは良いのですが、「良い試合は続かない」という浦和の悪しき伝統をきっちりと墨守。セットプレーで最も警戒すべき中澤をどフリーにして早々と失点、さらに啓太のセルフジャッジを契機に前半終了間際にまた失点。

 前半はまずまずだが後半まで続かないという連敗時から続く浦和の負けパターンはそう簡単には解消しないのであった(ちびまる子風)。

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2010.05.06

麺処 遊@西川口

 西川口駅西口からドンキホーテのある交差点を右折。ソープ街も尽きて少々寂しくなった通りの一角に店を構えています。西川口駅が最寄ですが住所は蕨市内。

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 屋号通り、鶯谷の「遊」の関連店だと記憶していますが、正確な関連性は不明。

 王子&赤羽の「伊藤」を含め、この系列の店は具が少なくて、しかも大盛りにするとやたらスープが少なくて難儀するのを思い出して「肉中華そば(750円)」を注文。他に「つけそば」も用意。

 先客1、後客ゼロ。店内はL字型カウンターが10席ほど(しかも椅子の間隔が随分まばら)と壁際に4席。厨房内にはスタッフが1名だけ。店内には煮干しの香りがほんのり漂っていますが、カウンターと厨房の間の仕切りが万里の長城のように聳え立っているので、厨房の中の様子は窺えず。

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 うーん、並盛りでもやっぱりスープは少なめなんですなぁ・・・ しっかりと煮干しが効いていて、かつ旨味過多に至ることなく食べやすい範囲内に収まってはいますが、やや渋みが出てしまっているのが気になりました。

 麺はやや細めのストレート。堅めでぼそぼそとした食感。スープが少ないので食べ進んでも麺がしっとりすることはなく、最後まで似たような食感。

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 秀逸だったのは角煮風のチャーシュー。やや濃い目の煮込まれ具合でしたが、この値段でこの質・この量は感涙もの。っちゅーか、チャーシューは一つ減らしていいからスープを増してくれっちゅーのが正直なところ。他に刻みネギが少々。

 細部に難点があるものの、トータルとしては十二分に満足できる出来。西川口界隈ではぶっちぎりのレベルだと思いますが、如何せん店の場所が良くありません。近隣住民の固定客を掴んで頑張れるかどうか。

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【観戦記】10年第10節:浦和 2-1 名古屋

 「フットボールをやろうとしているチームが、凡そフットボールの名に値しない放り込みオンリーのチームを叩き潰した」と豪語したいところですが、それは100%結果論。悲惨だった立ち上がりに2、3点失っていてもなんら不思議ではなく、そうなっていればそのまま大敗した可能性が高かったと思います。

 もっとも前半20分頃に浦和がファイティングポーズを取り直してからの名古屋はこれまた悲惨としか言いようがない出来で、結局のところ両者の不出来な時間の長さを比較すれば2-1というスコアは極めて妥当なのかも。

 3連敗だけはなんとしても避けたい浦和。久しぶりに55000人超の大入りとなった埼玉スタジアムでガンガンに飛ばしてくるかと思ったのですが、その期待はあっさりと裏切られました。高さで全く敵わないのに中盤の出足でも負けてボールポゼッションもままならず、再三CKを与えていてはそりゃやられますわ・・・ 

 CKからの流れで浦和左サイドにいた三都主からのハイクロス→ケネディで失点。その前にもCKからケネディにやられかかり(幸いにもGK山岸が好セーブ)、さらには暢久が目の前の小川にプレゼントパス(小川がGKとの1対1を外す)とクラクラするような大ピンチが連続。前半15分くらいで事実上勝負が決していてもなんら不思議はないほど浦和の立ち上がりは不甲斐ないものでした。

 特に暑さに弱いことで知られる暢久は前半集中力散漫としか言いようがないプレーを連発。あれだけ完璧にケネディにやられるとぼちぼち坪井に代えてマシューのスタメン起用を検討すべきでしょうな。逆に未だにマシューの実力に疑問符がつくようであれば、この補強は大失敗だったと認めているようなもの。

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 ところが名古屋が良かったというか、浦和がダメダメだったのは前半20分くらいまで。その後は名古屋の中盤がスカスカなのを利用して浦和はきっちりとボールを繋ぎながら徐々に反撃。

 名古屋はどういうわけか途中から三都主が左サイドに張り付きっぱなしで、3-4-3みたいなフォーメーションにシフトしていましたが、ほとんど効果なし。というか、フォーメーション云々以前に名古屋の守備ってほとんど組織らしいものが存在しないように見えて仕方ないんですが・・・ 極端にいえばGK楢崎が一人でなんとかしているようなもので、楢崎がいなかったらボロボロじゃないのかと・・・

 極めて堅固な守備ブロックを築く清水と闘った直後だと、名古屋は個々人が頑張っているだけで全く守備ブロックという概念がないとしかいいようがなく、特にバイタルエリアの守備がユルユル。左サイドから細貝→原口→柏木と繋いでの浦和のゴールは名古屋守備陣の欠陥を如実に表したものかと。

 攻守共に連動性を欠いている名古屋はかつての浦和とそっくりと評されますが、2失点目に直結した千代反田の大失態に象徴されるように守備に関して言えばかつての浦和より個人能力に欠ける分格段に脆弱。

 それだけに名古屋としては闘莉王の欠場が惜しまれるところかもしれませんが、闘莉王がいようといまいと中盤がスカスカなのはどうしようもなく、徹底して地上戦を仕掛けてくるチームには相当苦戦するものと思われます。闘莉王はハイクロスを跳ね返す能力は傑出していますが、1対1にはかなり脆くて裏を取られかかってPK与なんてしょっちゅうですから。

 付言すると、攻撃面もケネディとワシントンの差がでかすぎて、往年の浦和のレベルに遠く及ばないかと・・・

 逆転された後の名古屋はさらに悪いことに浦和よりかなり先に足が止まってしまい、攻めに出ては中盤で簡単にボールを奪い返されてカウンターを食らう始末。浦和が2度あったカウンターの絶好機を決めていれば楽勝だっただんですが・・・

 もっとも浦和も終盤は完全に足が止まり、時間潰しも甚だ稚拙。名古屋の放り込み攻撃の前にヒヤヒヤさせられましたが、名古屋は三都主を下げてしまったためにまともなキッカーがいないのが幸いしてなんとか逃げ切り。

 名古屋は闘莉王の他、金崎、マギヌンを欠き、さらに途中で玉田を負傷で欠いてしまいましたが、終ってみれば最後の放り込み攻撃に使える人材を全て欠いていた、ただそれだけのことで全員揃っていたとしても勝敗はともかく試合内容は大差なかったかも。

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---達也--エジ---
柏木-------ポンテ
---細貝--阿部---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----山岸-----

34分:達也→原口
89分:柏木→マシュー
90+3分:ポンテ→堀之内

得点:48分 柏木、55分 原口

 達也は前半ハイボールへの競り合いで増川とぶつかって脳震盪を起こしたのか、その後自ら交代を申し出て退場しましたが、結果的に見れば原口投入が奏功した格好。川崎戦でスーパーゴールを決めた達也ですが、その後どうもドリブルで仕掛ける意識が強すぎて回りが見えていないように窺われました。

 原口は明らかに守備に難があり、終盤のボールロストには軽い殺意を覚えたりしますが(苦笑)、攻めている時のオフ・ザ・ボールの動きが改善されたせいか、柏木との相性は達也よりも格段に良さそう。セルが戻ってきて、サヌも控えているだけにこの日の1ゴール。1アシストという結果は本人にとって事の外嬉しいものかも。

 最後の最後になってようやくマシューを投入しましたが、ボール触ったっけ???

 締めくくりに鹿取投入。2、3球投げただけで1セープみたいな。

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小川---ケネ---玉田
--ブル----中村--
----三都主-----
阿部-増川--千代-田中
-----楢崎-----

HT:玉田→吉村
56分:三都主→杉本
67分:ブルザノビッチ→巻

得点:13分 ケネディ

 本文でも記しましたが、この試合で不思議だったのは名古屋の3-4-3へのシフト。

小川---ケネ---玉田
三都主--ブル---田中
-----中村-----
-阿部--増川--千代-
-----楢崎-----

 こんな感じかな? 相対的に中盤に強みがある浦和に対してこのフォーメーションシフトで何をやろうとしたのか妖精のみぞ知るといったところですが、これじゃサイドはやられ放題な上にバイタルエリアがスカスカになってしまうのも道理。

 さらに逆転された直後に高精度のクロスで浦和を苦しめた三都主を下げてしまう謎采配。下げるならほとんど何の役にもやっていないブルザノビッチだと思うのですが・・・ そして遅まきながらそのブルザノビッチを下げて放り込みのターゲットを一枚増やした後は4-2-2-2へ再度シフト。

 でも名古屋の問題ってフォーメーション以前のところにあるような・・・ 2年前はSHとSB、あるいはSHとFWが連動してピッチをワイドに使いながら徹底してサイド攻撃を繰り返しつつも、ヨンセンのポストプレーを生かしながら小川が後方からズドンなんて敵ながら惚れ惚れするサッカーをやっていたはずなんですが、監督は代わらないのになんでここまで連動性を失ってしまったのか・・・ って、そんなことを浦和に言われる筋合いにはないか(自嘲)。

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2010.05.05

【観戦記】10年第6節:千葉L 2-2 浦和L

 中断前の最後の試合。残念ながら開幕来6戦全勝でフィニッシュとはいかなかったどころか、前節とは打って変わって乏しい試合内容で引き分けに終わってしまいました。

 浦和が良かったのは松田の先制点から前半終了まで。ところがその良かった時間帯でも後藤が左サイドに流れてからのクロスを中央に飛び込んだ岩倉が合わせ切れなかったのが惜しかったくらいで、両サイドから何度も形は作るものの決定機は作れず。

 2トップが代わった後半は右サイドからの細かい崩しから柳田がエリア内に突入してGKと1対1になった絶好機があったくらいで、時間の経過と共に得点の臭いは雲散霧消。陣形が間延びして2トップが孤立。しかもその2トップが全くかみ合わず、SH共々千葉の4×2の守備網の中でもがいているだけといった印象で試合終了。

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 2点取りましたが、前半の1点は藤田のミドルシュートが千葉DFに当たったこぼれ玉が運良く松田の前に転がったもの。後半の1点はバイタルエリアでどフリーで前を向いた北本がダイレクトでぶちこんだものでこれはこれで見事なんですが共に相手を崩しての得点ではありませんし、相手守備陣を崩しての好機なんて上述の2回くらいしかありません。

 逆に言えば千葉の守備は相当のもの。前半浦和が良かった時間帯だけはDFラインと2列目の間がぽっかり空いて藤田や庭田の侵入を許してしまいましたが、それ以外の時間帯は終始コンパクトな陣形を維持。しかもボールを奪ってから簡単に前に蹴り出さず、基本的にはカウンター狙いながらもしっかりと中盤で繋いできました。狙いは浦和の両SB、特に森本の裏。千葉の22番(安田)に森本は相当苦戦を強いられていましたが、攻撃に難のある森本が守備でもイマイチとなるとスタメン選考に首を傾げざるを得ません。

 スタメンといえばこの日の2トップ。相手の守備がしっかりしていると、どちらもポストプレーが上手くないというのは攻撃を組み立てる上で相当しんどい。特に松田がまるっきりだめなので相対的にマシな後藤がやむなくポストプレー紛いをこなしていますが、あれは後藤本人にとってストレス溜まるでしょうなぁ・・・ エメ&トゥットの2トップでトゥットがポストプレーをやらされていた時期を髣髴させます(笑) そのうち交代を命ぜられた後藤が帰り際にペットボトルを蹴飛ばすんじゃないかと。

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 それでも浦和が先制して、後半頭から松田に代えて北本を投入。故障明けの試運転を兼ねたものと思われますが、北本の動きを見るとようやくポストプレーをまともにこなせるCFが出てきたなという妙な安堵感が生まれます。これで浦和の攻撃がどの程度変わるかが見物だったのですが、不意に2点取られて逆転された直後に後藤に代えて窪田を投入。結果的にはこの交代が大失敗で、北本&窪田はお互いにドタバタと、しかもバラバラに動いて全く噛みあいません。片方がポストプレーヤー、もう一方がドリブラーというのが2トップの望ましい姿だと思うのですが、その試みがわずか13分間に終ったのが非常に残念でした。

 守備は今季初の2失点。失点場面以外では試合開始直後にDFの連携ミスでひやっとしたのと、FKが山郷ゾーンに飛んだのがあったくらいで相手に与えた決定機は少なく、数少ないチャンスを決めた千葉が見事だったとしかいいようがありません。もっとも浦和右サイドからのハイクロスへの対応を岩倉が誤った1失点目は十二分に防げたものだけに残念。2失点目はGKの頭上をハイクロスで左右に振られて、フィニッシャーがどフリーという完璧なやられっぷり。浦和が完全に押し込まれてからの失点というのは日テレ相手以外では滅多にありませんが、あまりにもボールウォッチャーだらけでこれまた残念無念。

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---後藤--松田---
岩倉--------柳田
---庭田--藤田---
森本-矢野--熊谷-土橋
-----山郷-----

HT:松田→北本
58分:後藤→窪田
84分:岩倉→堂園

得点:24分松田、59分 北本

(千葉)49・58分深澤

P.S.

 この日の試合会場はフクアリではなく市原臨海。バックスタンドが柱だらけで「パルテノン」と馬鹿にされ、今やトップチームには見捨てられた格好(J2に落ちても使わないところを見ると、もうトップで使うことはないんでしょうなぁ・・・)になってしまいましたが、メインスタンドは高さがあるので非常に見やすいんですな、意外にもこれが。

 でも仮設スタンドがなくなって芝生席になってしまったサイドスタンドは結構新鮮でした。中央にその残骸と思しきプレハブ小屋みたいなのが残っていましたが。

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2010.05.04

さい。@大山

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 大山駅南口から南へ。アーケード街から微妙に外れた、駅至近な割にはぱっと見では判りづらい曲がり角に立地。

 土曜昼に往訪。先客ゼロ、後客1。店先に「特製もりそば 大勝軒」の提灯が揺れていてそれ系の店だと判ります。

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 可愛いサイの絵が描かれています。固有名詞に句点を付けるのはちょっと見せ方としては古びているかなぁ・・・ナウなヤングにバカ受けみたいな。

 「もりそば(700円)」を注文。並(300g)、中盛(450g)同値段ですが大勝軒系は経験的に並で十分。大盛(600g)は100円増し。「もりそば」以外に「中華そば」も用意。

 店内はI字型カウンター6席。店先には「奥に座敷あり」との貼り紙がありましたが、奥の様子はカウンターからは判らず。さほど大きな店には見えませんがスタッフは3名もいました。

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 麺の丼とほとんど変わらない位でかい器に並々と注がれたつけ汁が出てきました。まぁつけ汁をケチられるよりはよほど良いのですが、いくらなんでもでかすぎ(苦笑) 大盛用がデフォルトなんでしょうか?

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 麺は自家製麺。丸い断面の太麺がかなり強めに縮れていますが、大勝軒系では珍しいかな? つるつるっとした食感で程よいコシ加減が結構気に入りました。

 つけ汁はやや酸味が強い魚介豚骨。わずかにオイリッシュながら甘味控えめで大勝軒系にしては個人的には食べやすいほうかも。但しメンマが強烈に酸っぱいのは減点材料。逆に厚めのチャーシューは肉の味がしっかり楽しめて値段を考えれば秀逸の出来。一つだけですがワンタンが入っているのもお値打ち感あり。他に堅ゆで卵半個。

 特に際立った特徴はありませんが、大山商店街で幅広い客層に受け入れられそうな、至って無難な出来かと。

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【展望】10年第10節名古屋戦

・いよいよ因縁の名古屋戦がやってまいりました!!!

・歴史的に浦和にとって分が悪いことで知られる名古屋戦。浦和がどういうスタイルになろうが、名古屋のチーム状態がどうであろうが、なぜか終わってみれば負けているのが名古屋戦。浦和の実力が向上した02年以降ですら名古屋にリーグ戦で2勝したのは05年しかありません。

・アホ共がスタンドからウェズレイに水をかけたら、怒ったウェズレイに試合でボコボコにされたとか、過去多少のイザコザはあったとはいえ因縁というべきものはなかったような気がする名古屋戦ですが、今年は違います!!!

・もっとも名古屋に因縁があるわけではなく、あの方に因縁があるだけなのかもしれませんが(苦笑)

・あの方は、アンジョンファンを、山瀬を、土屋を、そして藤口社長を超えられるのか???

・と楽しみにしていたのですが、なんと前節山形戦で今季4枚目のイエローをもらって出場停止(´・ω・`)ショボーン 非常にくだらないイエローで「わざともらったのではないか?」という噂すら流れる始末。

・それはともかく、今オフの名古屋の補強は凄まじかった。あの方を取っただけではなく、大分から金崎、新潟から千代反田、札幌からダニルソンを獲得。一方吉田麻也、山口慶、バヤリッツァがアウト。

・CBは2枚入れ替えなので連携面はともかく頭数に問題はありませんが、不思議なのは中盤の構成。もともと名古屋は4-4-2の割にはCHが相対的に弱いのに山口慶を放出し、前目を補強。

・そこで、というわけではないのでしょうが、今年の名古屋の基本フォーメーションは4-3-3を採用。前目がやたら豪華なので物凄く強そうに見えるのですが、アンカーが極めて弱体な4-3-3って機能した試しがあるのかなぁ・・・

・浦和戦にはあの方が不在の他、金崎が負傷。マギヌンも小破して山形戦を欠場していますが浦和戦に出てくるかどうかは不明。

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<前節:名古屋 2-1 山形>

玉田---ケネ---金崎
--ブル----中村--
----三都主-----
阿部-増川-闘莉王-田中
-----楢崎-----

54分:金崎→小川(負傷交代)
81分:ブルザノビッチ→千代反田
85分:中村→吉村

得点:7分 ケネディ、85分 闘莉王

・膠着した局面を「闘莉王大作戦」で打開して勝利。試合内容は乏しいものの個人能力で結果だけはしっかり残すってどこかで見たような光景・・・

・笑っちゃうのがアンカー三都主。ここを狙ってくださいと言っているようなもんでしょうが、「空城の計」なのかも(苦笑)

<前回:浦和 0-3 名古屋>

---玉田--ケネ---
マギ--------小川
---山口--中村---
阿部-増川--吉田-田中
-----楢崎-----

76分:マギヌン→吉村
81分:ケネディ→巻
86分:小川→杉本

得点:14分 玉田、61分 玉田、72分 ケネディ

・中盤で劣勢に陥り、左SB峻希の浦和を徹底的に狙われて早々に失点。ついに峻希は前半半ばで見切られてしまいましたが、その後も全く体勢を立て直せないまま失点を重ねて大敗。振り返ってみればその後の泥沼の公式戦8連敗を予感させるには十分な負けっぷりでした。

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2010.05.03

新潟2010(3・完):かれいの押し寿司

新潟2010(2)から続く)

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 三吉屋からぷらぷら歩いてビッグスワンへ。バス乗降場や駐車場に比較的近いEゲート近くには来るたびに売店が増えているような気がします。

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 依然としてGGRに馴染む様子が見られない静嬢もそれなりにお仕事。

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 新潟のマスコットも割りとこまめに仕事するんだよなぁ・・・

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 今回のお土産はおにぎりではなく、亀田の「ぽたぽた焼」。ビールのアテにはちょっと辛い。

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 新潟は未だにリユースカップ。しかも個人的には嫌いなサッポロビール・・・

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 てっきり抽選で選ばれた一般のお客さんだと思ったのですが・・・

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 亀田製菓の新入社員でした。新人研修の一環なのかな?

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 空席が目立つようになったビッグスワン。もっとも埼玉スタジアムも他人事ではありませんが。

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 新潟相手に少々手こずったものの、結果は快勝とあって帰りの足取りは実に軽い。

 上写真は新潟「神尾弁当部」の「かれいの押し寿司(1,050円)」。

 帰りには駅弁がなくなっているかもしれないと思って、予め駅弁屋に取り置きをお願いしたのですが、やはり高額な新幹線で旅行気分で遠征する人は激減しているようで、新幹線に乗る直前でも駅弁は余りまくってました。

 神尾弁当部といえばもともとは「ひらめの押し寿司」が有名だったと記憶していますが、売っていたのは「かれいの押し寿司」。ひらめが高くなりすぎて駅弁の食材には適さなくなった結果かもしれませんが。

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 包装ビニールと笹を広げるとちょっと生臭さが漂うのと、ビニールがべちょっとしていてテーブルが汚れやすいのが難。

 押し寿司は淡白な味わいながらもほんのり甘みも。寿司に葉わさびが少々混じっていて、そのピリ辛加減がビールのあてに絶妙。量は少ないので、まさにアテのための逸品かも。

    
新潟 19:22 (Maxとき348号 E155-6) 20:54 大宮

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2010.05.02

【観戦記】10年第9節:清水 2-1 浦和

 後半はどちらも攻め倦み気味で、ドローで終わる気配が濃厚でしたが、試合終了間際に兵働からのクロスをファーでヨンセンが合わせて清水勝利。もっともその直前に同じく兵働からのクロスを永井にやられかけた場面があり、ヨンセンの一発に沈んだわけでもないので敗戦は受け入れざるを得ません。

 結局のところ足が止まってしまった浦和は引いた清水守備陣を攻略する術がなかったのに対し、清水は対浦和戦での「伝家の宝刀」ともいうべきサイドからの放り込みを有しており、その差が勝敗を分けたといっても差し支えないでしょう。暢久はヨンセン相手に善戦していましたが、終盤はボールを奪っても繋げなくなって蹴りだすのが精一杯になり、DFラインを上げられなくなった時点で遅かれ早かれサイドからのハイクロスによる被弾は免れなかったでしょう。

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 最初の失点は藤本のCKから。ヨンセンやボスナーに気をとられて岡崎を離してしまったのでしょうか??? 足元不安の坪井は清水の狙いどころ、ボールの取りどころになっており、守備で致命的な失敗はなかったものの、ぼちぼちマシューの起用を考えるべきところに来たように思います。もっとも岡崎を離したのは坪井ではなく、他の誰かでしたが。

 守備のほうはサイドからのハイボールに弱いという、かねてからの懸念事項がついに形となって表われてしまった感がありますが、それ以外は前半にカウンターでやられかかったくらい。この日の問題はどちらといえば攻撃でしょう。

 清水は坪井狙いで前からプレスを掛けてはきますが、それはあくまでも坪井狙い。高い位置で積極的にボールを取る意思はなさそうで、いったん浦和にボールを持たれると基本的には引いて守備。しかも両サイドはある程度捨てて徹底して中央で守るという昨年来のやり方を堅持。

 これに対して浦和は前半右サイドから中へ切り込んだポンテがエジとの壁パスから中央をぶち抜いて1点を取りましたが、形になったのは後にも先にもそれっきり。両サイドから盛んにクロスを入れては見るものの誰にも合わず(宇賀神のクロスが悉く精度を欠いたのにはがっかり・・・)、エジも不調なのかエリア内でボールが収まらないのでポストプレーを生かした攻撃もできず。

 サイドに基点を作ってから後方から飛び込んでミドルシュートという場面も阿部が後半に一本あったくらいかなあ・・・ 両サイドはある程度自由にやれるので、堅い中央を破るためには「鉈の一振り」みたいな後方からの飛び出しが欲しいところですが、ここではこのところ好調だった細貝の不在が響きました。

 引いた相手に対して打開策を見出せないのは磐田戦同様ですが、この試合で気がかりなのは足が止まる時間が非常に早かったこと。相手と交錯して痛んでいた達也は後半早々に使い物にならなくなり(それにも関わらず、フィンケが達也を長時間放置したのは不可解)、それ以外の選手も後半半ばにはめっきり動かなくなってしまいました。

 日差しはきついものの風も強くて日陰にいると寒いくらいの天気でしたが、陽が当たるピッチレベルは相当暑かったのかもしれません。それにしても足が止まるのは早すぎで、名古屋・横浜Mと続く連戦へ向けて極めて大きな不安材料を抱える格好になってしまいました。

Away10

-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---阿部--啓太---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----山岸-----

67分:啓太→堀之内
75分:達也→高原
88分:柏木→サヌ

 細貝が小破して清水戦に帯同しないことが決まった時点でかなり不吉な予感がしましたが、残念ながらその不安は現実のものに。細貝に代えて啓太を先発起用しましたが、この日もさして存在感を見せられず。フィンケはその不甲斐ない出来に業を煮やしたのか啓太に代えて堀之内投入と、怪我でもお疲れでもないのに同型同士の選手交代に打って出ましたが、攻めに出るわけでもなく、守備を固めるわけでもない意図不明の交代。

 強いて言えば前半は明らかにカウンター狙いだった清水が後半はじわじわと中盤に圧力をかけてきたので、その修正を図ったものでしょうが、浦和が中盤で負けてしまうようでは話になりません。阿部ないし細貝が不在の場合のボランチの構成は再検討すべきかと。

 後半頭からほとんど動けない達也に代えてようやく高原を投入するものの、高原は2トップではなく左SHの位置。サイドは清水が比較的自由にやらせてくれるので、必要なのは中なんだけど・・・そしてこれも何の役にも立たず。

 フィンケ最後の勝負手は柏木→サヌ(サヌが右SH、ポンテが中へ)。全く動けなくなった浦和の中で疲労困憊とはいえ比較的動いている柏木を代えるか・・・といってもサヌを入れようとすればそこしかないんだよなあ・・・ っちゅーか、左SHに入れるなら高原ではなく先にサヌだろう・・・

Away11

岡崎---四千---藤本
--兵働----小野--
-----本田-----
太田-ボスナ--平岡-辻尾
-----西部-----

HT:西部→武田
79分:辻尾→高木純
83分:藤本→永井

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2010.05.01

【閉店】麺処 三四郎@小川町 (2)

 前回から1年以上間が空いてしまいましたが、2回目の往訪。平日夜に往訪。今回も店はがらがらで先客ゼロ、後客1。

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 前回はむらさき(しょうゆ)だったので、今回はまさら(カレー)に挑戦。特にトッピングやサイドメニューをつけたわけではないのに900円という価格設定にはクラクラします。夜間限定の「和えまさら」や限定メニュー「黒ごま味噌らーめん」が新たに加わっていました。

 いつの間にか大盛無料サービスを始めたようで、食券を渡すや否や「大盛無料ですが、いかが致しましょうか?」と一言。学生街なのにバカ高いのが不振の主因だと思いますが、量のほうは学生街向けに妥協を図ったのでしょう。並で140g、大盛りでも210gなので大盛にしてもらいました。

 前回はスタッフが3人いましたが、今回は2人に。

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 スープはかなりさらっとしていて、「大沢食堂」のカレーラーメンとは対照的。辛さは皆無で、とろ味もあまりなのでカレーラーメンというよりはスープカレーのほうがはるかに近いかな?

 「30種類以上のスパイス以外に黒糖、ココナッツ、ココアパウダーなどを、オリジナルで調合」と能書きがご立派なんですが、良くも悪くも新奇性はなくて、ちょっと粉っぽいというか、ざらつきを感じるあたり「かなりお上品な日清カレーヌードル」といった感も・・・もっともそれはいかにカレーヌードルの完成度が高いかを証明しているようなものですが。表面に脂がそこそこ浮いていますが、脂っぽさ、くどさはさほど感じず。

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 麺は三河屋製麺の細麺ストレート。ややざらっとした食感で最初はわずかに堅いかなっと思ったのですが、食べ進むにつれて急速に柔らかくなってきました。スープがしっかり絡んできますが、このスープ相手ではちょっと弱いかな?

 薄いチャーシューが数枚半ばスープに沈んでいました。そのまんまワインやウイスキーのつまみにしてもよさそうなスモーク風味で、カレーに浸けてその味わいを台無しにしてしまうのは少々もったいないくらい。

 他に白髪ネギや細切りのメンマ。真ん中に黒々としたものが見えますが、「きゅうりのキューちゃん」に味わいがそっくりなんですな、これ。かなり挑戦的な具材ですが、別皿でいいんじゃ?

 総じて悪くはありませんが、いかんせん高いのでファーストチョイスにはならないですね・・・

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